「札幌ぶらり散歩」とは、札幌市内の歩道のできるだけ未体験のところを歩くことによって、新たな発見や心に留まった光景などをレポートしようとするものである。
目に入ってくる住宅が全て方形(箱型)なのだ。これはいったいどういうことだろう?その住宅群を眺めながら考えた…。
※ まるで人が住んでいないかのような無機質な表情をしていますが、人は住んでいたようです。
住宅街に変電所を見た同じ10月2日(水)、そこから少し行った南10条西18丁目のところだった。
さまざまな住宅(言葉を変えれば、そこに住む人たちの好みが反映された思い思いの住宅の形)が立ち並んでいる中で、突然として方形の住宅ばかりが並んでいる一画があった。
しかも全てが築5年内外と思われる新築住宅ばかりである。通り一画が全て方形の住宅だったから、ざっと数えて15~6軒はあったのでないか。
どうしてここまで同じような形の住宅が集合したのだろうか?
ここで暇だけは十分にある田舎オヤジは想像逞しく考えたのだった。
まず土地である。都心に近い住宅街にこれだけまとまった土地を確保できたということは、以前は企業やお役所関連の建物があって、それが売りに出されたということだろうか?
果たして真相は?
※ この写真は住宅群の裏側から撮った写真です。
次に謎の方形住宅群である。
全てが方形とはいっても、一戸一戸のデザインはさまざまである。建売住宅とはとても考えられない。そこには戸主の好みが反映されているように思えた。
そこで私は想像逞しく考えた。
これは新進気鋭の建築デザイナーの提案住宅ではないのかと…。
つまり、新築住宅を建てようと考えていたオーナーに対して、売り出された土地を一挙に取得したデザイナー(建築会社?)側が、方形住宅を提案し、それに賛同した方々はそこに自分の好みをプラスしたデザインの住宅を建設したのではないか、と考えた。もちろんそうした方式には双方にとってメリットとなるなんらかの要素があったものと推測されるが…。
と、田舎オヤジは想像逞しく考えたが、住宅を建てたこともなければ、その業界の事情にもとんと疎い私が考えたのだからかなりのトンチンカンなものかもしれない。
果たして真相は?
目に入ってくる住宅が全て方形(箱型)なのだ。これはいったいどういうことだろう?その住宅群を眺めながら考えた…。
※ まるで人が住んでいないかのような無機質な表情をしていますが、人は住んでいたようです。
住宅街に変電所を見た同じ10月2日(水)、そこから少し行った南10条西18丁目のところだった。
さまざまな住宅(言葉を変えれば、そこに住む人たちの好みが反映された思い思いの住宅の形)が立ち並んでいる中で、突然として方形の住宅ばかりが並んでいる一画があった。
しかも全てが築5年内外と思われる新築住宅ばかりである。通り一画が全て方形の住宅だったから、ざっと数えて15~6軒はあったのでないか。
どうしてここまで同じような形の住宅が集合したのだろうか?
ここで暇だけは十分にある田舎オヤジは想像逞しく考えたのだった。
まず土地である。都心に近い住宅街にこれだけまとまった土地を確保できたということは、以前は企業やお役所関連の建物があって、それが売りに出されたということだろうか?
果たして真相は?
※ この写真は住宅群の裏側から撮った写真です。
次に謎の方形住宅群である。
全てが方形とはいっても、一戸一戸のデザインはさまざまである。建売住宅とはとても考えられない。そこには戸主の好みが反映されているように思えた。
そこで私は想像逞しく考えた。
これは新進気鋭の建築デザイナーの提案住宅ではないのかと…。
つまり、新築住宅を建てようと考えていたオーナーに対して、売り出された土地を一挙に取得したデザイナー(建築会社?)側が、方形住宅を提案し、それに賛同した方々はそこに自分の好みをプラスしたデザインの住宅を建設したのではないか、と考えた。もちろんそうした方式には双方にとってメリットとなるなんらかの要素があったものと推測されるが…。
と、田舎オヤジは想像逞しく考えたが、住宅を建てたこともなければ、その業界の事情にもとんと疎い私が考えたのだからかなりのトンチンカンなものかもしれない。
果たして真相は?