町内 芦屋釜の里 で行われたマンドリンコンサートに行きました。 まず場所をご紹介・・・ 長屋門から入ります。。。 まだ火の入ってない竹灯籠が並んでいます。
すすき・・・ まぁ 自然の方がいいかもしれないけどね・・ 風情!風情!
桜のころは このしだれ桜越しに見る池は美しいんですよ。。 代わりにと言っちゃ~なんですが石橋が見えています。
竹灯籠に灯りがともりました。。右の方・・・歩きながら点火してる人が見えます。
演奏者のまん前で 座ってるからよく見えます。。 まずマンドリンを目の前でみたの初めてです。奏者は高橋和彦さん。
ギターのように平たくなくて んん~ 椰子の実を割ったような・・・共鳴体?の部分が丸いんです。。
それから 演奏してるのを目の前2m でみてもバチ?が見えないくらい小さい 爪のように見えます。
小さい秋みつけた・・・・・曲の紹介も 楽しいものです。。。 作曲者 中田喜直 は 早春賦の作曲者 中田 章の息子さんだそうです。
父親の春の歌があるから 中田喜直 は 夏の思い出 小さい秋見つけた 雪の降る街を を作曲しているけど春の歌は作ってないそうです。
赤とんぼ は マンドリンが一番似合うな と思うほど素敵でした。プログラムのミス 山口耕筰 はナイデショー!!
コンサートの前に 頂いたお抹茶とお茶 御茶室(立礼、点て出し) 秋のお花 花入れも お花にぴったり。
じょんがら は三味線の音に聞こえたし 2つのギターはギターの音に聞こえました。
ピアノの夏川由紀乃さんも素敵でした。写真は 茶室のお花
シュウメイギク クズ ホトトギス アケビ 栗 びろうどトラのオ 係の方の聴きました。
コンサートが終わり 日はとっぷりと暮れました。 10月10日 この日は立待ちの月、 座っていたけどまだまだでした。