モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



筑後川下流から 大石堰 です。 同じ写真を大石神社の記事でご紹介していますが 対岸?にいます。

 

大石神社から鳥居が見えたので天満宮ということで こちらに来ました。 

駐車場から歩くと 筑後川は左になりました。 中州かもしれません。

 

鳥居の向こうに 手水舎と拝殿が見えました。

 

拝殿と神殿です。 水害があったからかな~ 高床式でした。 手前の赤い実がなっている樹は ザクロでした。

梅のご紋も 牛もないし 天満宮ではないですね。

 

狛犬さんです。

 

一番右の碑まで 全部 恵比寿さんでした。 寶暦十庚申歳(1760)と刻んでありました。(左端)  

 

これも恵比寿さんですね~ 何処にあったのか気になったけど 案内板が無くて分かりませんでした。

 

狛犬さんが逆立ちしています。 たまたま吽像だったから ウーーんと頑張っているように見えます。

 

祠が並んでいました。

 

観音堂があります。

 

その裏には ずら―っと 仏像が並んでいました。

 

鳥居が見えたから階段を下に下りてみました。 そしたら・・・・・  こちらが正面だったのです。 

素戔嗚尊神社(すさのお神社) です。

 

階段を上ったら 本堂は左手になります。 上がったとたんに 友人達がこちらに歩いてくるところ 

カッコいいのでここにアップしたいけど友情が壊れそうだからやめときます。

 

うきは市ドライブ 滞在時間5時間の様子を 5回にわたり長々と お付き合い頂き有難うございます。

 

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阿蘇のディアローズさんで ゆーっくり寄り道した後 目的の一つ ススキの阿蘇を ドライブします。

遠くに放牧の牛が見えます。 牛のための休憩所かな? 写真は切り取っていますが・・・

 

遠いけど 沢山の牛たちが 草を食んでいますよ。

 

あ~ ススキ ここは逆光で撮れました。ブログ友のどんこさんが”ススキは逆光もいいと教えて下さったけど 中々ね~。。

 

トンネルって 通っているときは気づかないけど 傍で聞くと怒涛のような すごい音がします。  

大の山トンネル 700m ナビが言いました。ススキが道の両側いっぱいでしたが 写真は惨憺たるものでした。

 

空は真っ青で 好きな、程よい雲の量で最高 山肌が崩れているような気がするけど・・・・

 

火口に着きました。 中岳は噴火中でガスッています。 立ち入り禁止です。停まっていたバスに くまモンが留守番

していましたが、走りながらで撮れていません。公式のくまモンに応援を頼みました。

 

阿蘇に行ったのは久しぶりです。 以前 田楽のお店に行った時 茅葺を修理していたので 

茅はどうするのか聞いたら 近くのススキを使うって仰ってました。

 

草千里に着きました。。乗馬できなくても、ちゃんとひいてくれるようです。 そりゃあそうですよね。

 

寝ころんだら 気持ちよかろうね~  太陽は真上 影もできない時間です。

 

草千里は車がいっぱいあって  人も大勢いました。 噴火が見えています。

 

外輪山は 山頂を削ったように平たく続いていますが 雲までが まるで倣うように まーっ直ぐ並んでいました。

 

やっと近いところにいた牛君 さぁ 次へ・・しゅっぱーつ 阿蘇神社に向かいます。 10月18日のことです。

 

そういえば今日の月は 十三夜ですね。 今 朝、5時20分ですが 星が出ているから お天気でしょう。。

 



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前回ご紹介した大石-長野用水路 長野堰の長野水神社です。 

帚木蓬生著 【水神】を読んで感銘を受け、2013年に行き 7年ぶりです。

 

遠くから見るだけですから どうなっているかは、わかりません。

 

7年前は うきは歴史民俗資料館の先生にご案内いただき サイフォン式の説明を伺いました。

 

左から 長野水神社創立350年記念碑  大正10年洪水記念燈  昭和28年6月26日水害記念碑 です。

 

手水場については 近くで工事があって埃がしていたため 7年前の記事を一部コピーします。

 

        

手水の石は大石堰の石だそうです。 五庄屋の家紋が配してありました。 

手水石の説明  この石は 寛文4年(1664年) 五庄屋が、長野水門を作った時の天井石です。噴水口には五庄屋の家紋が彫ってあります。(案内板より)

 

 

それぞれの辺に5人の庄屋の家紋です。。  山下家は中段右側 です。

 

    

 

水神社 拝殿が見えています。

 

狛犬さん 撮る方向が悪かったですが 左が吽像 右が阿像 です。

 

拝殿です。

 

拝殿と神殿の間に渡り廊下?があって 立派な門もありました。 

端っこに座って友人が作ってくれた 大きなおにぎりとお漬物が この日の昼食です。

 

通路と 門とその後ろ神殿です。

 

7年前 うきは歴史民俗資料館で頂いたうきは市三堰ガイドの冊子より コピーしました。

 

 

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花の時季を選んで 記事があっち行ったり こっち来たりですが、うきは市彼岸花の続き 私の目的はこれでした。

筑後川の大石堰、下流側から。。。右の方に五庄屋遺跡が見えます。

 

ズームします。 五庄屋が死罪を覚悟して造った堰 帚木蓬生著【水神】を読んで うきは市には何度も行きました。

 

五庄屋遺跡です。 5人の名前が書いてあります。 

江戸時代の大石堰は 昭和28年の ーわが町の橋も流されたー あの大洪水で破損したため その後造られたものです。

 

大石水神社です。

 

水神様が祀られています。

 

 

 

左側が水神社境内 右が筑後川です。 そして中央のこの川 大石用水路です。

 

水門の向こう側 

 

大河の水をこういう風に巡らせたんですね。

 

水田は続き 実りの秋を迎えていました。10月3日のことです。

 

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NHK朝ドラ 皆さんはご覧になりますか? このところ泣いてしまう場面が多いです。 

今週は敗戦後 作曲が出来なくなった古関裕而さんが やっと始動したところ

みどりの丘の赤い屋根~ とんがり帽子の時計台 昭和21年生まれの私が初めて覚えた歌だと亡母が言ってました。

写真は 宗像市のザビエル聖堂 鹿児島から移築したものです。  

 

今はコロナ感染予防のため 休止していますが 毎月 コカリナ演奏で高齢者施設を訪問していました。 

歌詞カードは 2番3番を省き 明るい部分 1番と4番で 作っていました。菊田一夫作詞 古関裕而作曲です。

昨日の放送では 長崎の鐘 の依頼に苦しむ場面 永井隆博士に会いに 如己堂(にょこどう)を訪ねましたね。

2018年に行った時の蔵出し写真です。 浦上天主堂から歩きます。階段を下りたら大通りです。

 

 

 

サントス通り っていうんですね。

 

如己堂が見えました。 以前にも来ているのでわかります。 昔 【この子を残して】を読みました。

わが町は住宅誘致で 長崎の会社の人たちが数百世帯移住しています。 そういう関係か 以前コカリナ訪問した施設で

(この子)茅野ちゃんと知り合いという方に会いました。 お見舞いに来られていました。

 

 

案内板 切り取っていますが 英語 韓国語 中国語 の案内もありました。

 

写真では この中で横になり 枕元に誠一君と茅野ちゃんのいる写真があります。 ネットでご覧くださいね。

【この子を残して】は 青空文庫にもあります。

 

こよなく晴れた 青空を悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ 

なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る

写真は大浦天主堂です。そんな青空の日でした。

 

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この薔薇、花びらにフリルが入っています。 ずいぶんおしゃれしてますね。いい匂いがして色んな薔薇が目に入ります。

 

個人のオープンガーデン 阿蘇のディア―ローズさん。黄色の大輪はダリアですが 広ーいお屋敷中 薔薇がいっぱい

今回も女子3人 7時に出発してここまで休憩含めて3時間ちょっと。 10月18日 1枚目の写真の時間10時18分でした。

 

中間色の薔薇は優しく 花の女神に似合います。 

 

コスモスは風が強いのか演出か 斜めになり、地面近くで揺れています。落ちた花びらも風情がります。

 

屋根よりも、うんと高い2本のメタセコイアは後で聞くと、14年前に植えた時こんなだったと1mくらいを示されました。

私はメタセコイアが好きなんですよ。

 

薔薇は数え切れません 広さもすごーく広いですから そのお庭に そこかしこ 友人の1人は 薔薇屋敷に住んでいますから名前も詳しいです。

聞いたけど カタカナだから覚えられません 上段真ん中 サハラ98 下段真ん中 ユトリロだったかな 

 

ティータイムです。 ホントはここ 目的地じゃないんですけど オバサンたちの場合 目的地に行くんじゃなく 行った所が目的地です。

ケーキセットもあったけど スコーンにしました。 紅茶は薔薇のいい香り バラジャムも 国色天香 ダマスクローズ  

 

途中で奥様が バラを持ってこられました。その香りのいい事 まるで天国でした。 こんなおもてなし すてきですね。

 

そしたら そのあと御主人が さっきまでお庭で咲いていたお花を持ってきて下さったのです。 なんと贅沢なティータイムでしょう。  

ポットの中にはあったかい紅茶が・・・・3杯ずつも飲んでしまいました。 だって残したらもったいない。。

 

生垣の隙間からまるで絵のような景色に見惚れます。 お二人の所に行きました。 猫は3匹 この子は チャイちゃん 草を食べています。 吐くためだそうです。 

 

そのあと奥様との話 私は猫は好きではないから 好きと言えず 犬を飼ってて亡くした話をしたら 彼女も可愛がっていたシャムネコを14歳で亡くした時 ペットロスで何もできなかったって 思いがけず。。似た者同士 でした。

この子は弥太郎クン 拾ってきたとき しょっちゅう 発作を起こしていたとのこと  よかったね~ 拾われて。。

 

ここを開墾することでペットロスから救われたとのこと 開墾というくらい広いんです。根子岳が お庭から見えます

 

もっと見えるように木や草をかき分けてみました。 これも贅沢だな~ 

 

ゆっくり流れているようでも 時は正確です。結局 私達はここで1時間半を過ごしました。 予定は未定でいいんです。

薔薇好きの友人は 黄色の薔薇を連れて帰りました。玄関ではご夫婦と猫ちゃんが、 薔薇の隙間からは根子岳が見送ってくれています。

 

阿蘇のディアーローズさんをご紹介しました。



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川棚温泉グランドホテルお多福から 再びツアーのバスで数分 最後の目的地 リフレッシュパーク豊浦です。

 

100万本のコスモスということで申し込みましたが 9月27日ですからね・・・・ こんなもんです。

でも蕾がいーーーっぱいありますから 今頃は花盛りでしょう。

 

どんなに不満があっても 一つ嬉しいことがあったら もういい・・ それが これです。

 と  が同じ檻の中に・・・・   もしもしカメよ カメさんよ~

 

アメジストセージ・・・・

 

ここは ハーブ園 

 

とってもいいお天気で パンパスグラスの遥か向こう 風車が見えています。

 

秋のバラは これからで・・・ これも早かったようです。 

近くのグリーンパークで秋のバラフェアーが開催中だから 今頃咲いてるんでしょうね。

 

ジャックと豆の樹 のように のびのびと バラが伸びています。

 

園内は花の他に 昆虫ブースもありました。 アサギマダラもあったけど 幼虫は見たくないし・・

 

他に遊具もあって 子供連れのお客さんがいました。 

 

またきてね~ というように揺れていました。

 

直方の切り絵から始まって 4回にわたり バスハイクをご紹介しました。

 

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彼岸花が時季遅れになるから中断してましたが 下関バスハイク 川棚温泉です。 瓦そばの後 温泉タイムです。

でも・・・・ 婆姉妹で温泉入ってどうします?  温泉は止めて お寺に行きました。 この樹ですが・・・どう見ても馬の顔にしか見えないのです。

 

妙青禅寺山門です。 事前にネットで探して お寺さんに電話してグランドホテルお多福さんから歩いて5分と確認済です。

 

それでも添乗員さんには お断りして 知らない街を歩いてきたのです。

山号は龍福山 ですね。

 

ここは 庫裏かな❔

 

右から 大悲寶殿

 

山頭火の句碑 ありました。。 グランドホテルと同じ句  湧いてあふれる中にねている 

 

観音様 と お地蔵様

 

如意輪観音 妹と私にとって特別な仏像 近くのお寺の33観音で お金を出し合って 母親の守り本尊 小さな如意輪観音像を寄進しています。

 

本堂の横から 渡り廊下を潜って雪舟の庭園に行きます。

 

端っこに 仏像がいっぱい見えたけど 虫がいそうだから 見なかったことにします。

 

雪舟の庭園 石橋もあります。 niemonさんで確認したら ありましたが 名前を確認できていません。

 

弁財宮前の石橋です。

 

弁天様です。 お参りしました。 コカリナが上手になりますように・・・

 

ここにも石橋があります。

 

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前回は天まで届きそうな浮羽神社の鳥居と 天まで届きそうな星野村の棚田をご紹介しましたが、

その続き、うきは市 つづら棚田です。 彼岸花はギリギリかな? 欲を言えば5日遅かったかな?

日当たりの具合ではまだ元気な花もありました。

 

棚田橋です。石橋じゃないけどアーチなんですよ。ちょうど草があって分かりにくいけど・・

奥のスペースに車を置き3人で歩きます。

 

見上げたら  秋の雲 時刻は11時前 

 

掛け干しがあったから 畦道を歩きます。 また戻るのが大変だろうと 心優しい友人は 車を取りに行って上で待つと言って 戻っていきました。

 

だから2人で歩いています。この掛け干しですけどね・・・観光客用かな❔ スカスカでした。 

 

結局、行き止まりになり 上まで行った友人は 気付いたようで 迎えに来てくれました。 

 

そして3人。 そこに 上から来た車、窓を開けて手を振る男性 私も あーっ と手を振ったら・・・

あの 前の記事の赤シャツさんご夫婦でした。「上には何にもないよ」 とのこと。 

まるで旧知の友人のようだと大笑い・・・  写真の白い小さな花は ミソソバ だそうです。

 

車で上まで行って見下ろしたところ  上から見ると 彼岸花は田んぼの縁取り 分かりやすいです。

 

つづら棚田というだけあって あちらにこちらに伸びています。

 

何度も来ているけど 来年また来られるかなぁ~

 

一番上です。 ガス屋さんの車が通ったけど人家があるのでしょうか それとも 高さの違う道に出るのでしょうか。

 

戻ります。 合所ダムだそうです。 

 

私は虫がいそうで 近づけませんが 友人達が 道端で栗を拾っています。 

誓って言いますが 樹からとれる高さではないし、たとえとどいても盗みません。

 

鏝絵ですけど初めてみました。 左官職人さんだから 壁でしょう? それが 屋根瓦にまで続いているんですよ。

 

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階段がず―っと続いて大変そう 友人とドライブ 今回は運転はしていません。浮羽(うきは)神社です。

 

今まで遠くから見て 山の中に赤銅色の煙突があると思っていました。 沢山の鳥居の固まりなんです。

 

何度も曲がりながら一段一段・・・ 息切れしています。振り向いたらこんなに高くまで上っている。

 

また曲がり角・・・私 魔がさしたというか 認知症か ここで 「もう上がらん 2人で行って」 と言ってしまった。

待て待て 私は神社参りが好きで 友人が加えてくれたスポットだよ。 鳥居の先には神社があることを忘れていました。

 

2人を見送りながら まだ気づかなかった。 この日のこの後のコースに余力を残す為です。

 

息切れしながら上った階段を 独り降りています。 ほぼ下り切ったところで 「すみませーん 駐車場はどこですか?」と 声をかけられました。 

その先に広場があります。と私 

 

グループだったようで 話しかけられたのは赤シャツさん ですが ここでも ボタンを押したら スーッとと上がれたらいいのに・・・ と私のようなことを言われました。1人遅れて上がって行かれました。

 

友人達が戻ってきたとき パンフレットを持ってきてくれて初めて気づきました。神社があったんだ

当たり前ですけどね・・・ 神社の写真は友人が撮ったものです、10月3日のことです。

 

鳥居を後にして それから 彼岸花を観に行きました。ここは八女市星野村  ちょっと遅かったようです。 

 

少し拡大します。やっぱり  花は花は花は―― おーそかったぁ~

 

手前右側の方です。

 

【日本で最も美しい村】連合というのがあるんですね。 

 

 



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