モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



1月27・28日の小豆島行き ダラダラ書いているうちに 2月が終わります。 最後にお参りしたのは本覚寺さん。 

 遠目であの茶色の煙突のようなのは何かな? と思いました。 獅子でした。。

 

 

十三重塔もありました。 

 

本堂です。 正面茶色の作務衣の方 添乗員さん とても気配りの行き届いた方でした。

 

延命橋・・・ 渡ったから100日くらい寿命が延びたかな

 

オリーブの島よ さようなら 白根一男さんって覚えてるから YouTubeで探したけど見つかりませんでした。

 

 代わりにと言ったらなんですが 私が覚えている白根和夫さんの歌です。

はたちの詩集 という歌ですが残念ながらリンクできませんでした。

鐘楼です。 

 

こんな形を観たら 血が騒ぐ んですが・・・・みまもり大師さんでした。

 

10ケ寺 の お不動様と 大きな観音様をお参りした今回のお遍路 残念ながら石橋には出会えませんでした。


新幹線や飛行機と違って 去るときに胸がキュンとなるのは いつまでも景色が見えるからなんですね。

さようなら 小豆島 きっと 最初で最後です。

 

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 このイベントのトンネルウオークに行きました。 

 

 ブログ友のhobashiraさんからの情報でした。 

とにかく参加者が多くて多くて 受付にたどり着くまでが大変 1人だったら・・・2人くらいでも帰ろうか になりますが5人です。並びました。

 

 

説明も無駄なような気がします。 こういうものかと ご覧いただけたら嬉しいです。

 

 

全員ヘルメットが渡されます。 

 

 

 

 

 

 

 

ここから狭くなり一人ずつです。 立ち止まったら危ないから パンダが来た時のように立ち止まらずに歩きます。

 

メインのトンネルウオークです。

 

 

 

パンタグラフでしたっけ・・・

 

 

もうすぐ出口です。

 

上を見て 銅線がどのくらいの太さだろうって・・・20㎜以上あると思うけどなぁ~。

 

朝は寒かったけど 空は青空

 

イベント広場では JR吹奏楽団の演奏 銀河鉄道999 のようです。 金網の向こうに着いたらおわってました。

早く行った妹に聞くと 銀河鉄道999 演奏したそうです。 そりゃそうよね

 

折尾高校の生徒さん おりこうカレー 可愛いから買いましたよ。 写真は了解いただいて 笑顔で・・・

 

 

DENCHAも来ました。 若松行きです。 

 

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小豆島お遍路 2日目の昼食です。 ふるさと村 国民宿舎小豆島 です。枠内は 魚霊供養塔 でした。

 

 

前もって どちらにするか 予約しておきます。 皆さんはどちらがいいですか?

 

はい。私はオリーブ料理の方です。 海辺に住んでいて 新鮮な魚を食べているので 旅先では なるべく食べません。 

 

 

 レストランの大窓 この時に お店の方が あそこが小豆島って言われたんですよ。 えっ ここ小豆島でしょ?

小豆島は二つある 頭の方 って仰いました。   二つの島? ・・・・で 世界一狭い海峡?

 

食事が済んで 次のお寺、大聖寺に行く途中 山の上に大きな観音様が見えました。

 

大聖寺さん 行儀菩薩の開基とされていまう。 (栞より)

 

お参りの時は 蝋燭とお線香をあげ 先達のご住職について お経をよみます。

 

水子地蔵さんです。

 

鐘楼です。 鐘を撞くのは お参りの前で あとで撞くものではないそうです。

 

 今回 お不動様ばかりですが、ここは休憩のためか 小豆島大観音です。 60mあるんですよ。 足元が見えない方がいいですね。

 

だって 足元はこれです。ずっと 厳めしいお顔のお不動様に緊張してたから 観音様にホッとします。

 

でも 御多聞にもれず 大きなハートの錠前かけがあって 一番いい景色が獲れませんでした。

 

 

 

 



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2月22日は ニャンニャン 猫の日だそうです。

私は ちょっと 苦手です。 弟のうちの まあ です、  犬のあら と 猫の まあ がいます。

姉のうちにも 【恋】と書いて レン という猫がいますが 疾風のように横切って カメラに収まりません。

 

花巻市 宮沢賢治記念館 猫の事務所 です。

 

そして 大好きな歌  わんわんの日には 【我が輩は犬】 をご紹介しましたが 今回は 【俺 ネコ】 です。

 

NHK E テレ0655 『おれ、ねこ』茶助(さすけ)君スペシャルバージョン♪

 

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 小豆島初不動のお参り 全部で10ケ寺のお不動さんのお遍路です。7番目にご紹介するのは 金剛寺さんです。

 

 

山号は北寶山・・・ 

近年再建し ご本尊は弘法大師の作と伝えられている・・・栞より

 

曇っていて 背景が、よく見えませんが 海です。。 空との区別が分かりませんが・・・

 

山門の向こうに 小舟 添乗員さんがバスの中での案内で 小舟がおいてあります って言われたので 何か由緒があるのか聞いたら。。。

答え・・・・近所の漁師さんでしょう って 山の上ですよ。

 

 

8番目のお寺さんは 笠ケ瀧さん ここは車窓から撮っています。

 

 

お遍路道なんですが私たちはバスで行きます。

 

さぁ出発 ここから300m 岩の上をロープ伝いに・・・ 手をついた後姿の男性 このあと引き返して下りてきました。

 

それでも私よりは立派です。 私は行きませんでした。 もしも 事故があっても私の名前を知っているのは添乗員さんだけです。

往きはよくても帰りが怖い お尻を着いて下りてきたら ズボンが破れる 私は着替えを持って行ってません。

 

行かなかった人 10名くらいかな? ここから遥拝 でも本堂は見えません。

 

バスできたけど下は・・・階段だ。。。

 

お不動様が 私に任せなさい って言われました。

 

この方 私達とは別のツアーの方 降りてこられました。 89歳だそうです。 恥ずかしかったです。

さきに この方に会っていたら私だって 登ったと思います。 写真についてはご本人にお断りして撮らせて頂きました。

 

 

両備バスのドライバーさん2名 私は1号車で 手を挙げておられる方 色んな質問に答えて下さいました。 運転技術も抜群 山道ですからね

 

馬頭観音さん  モモちゃんが いいところにいますように・・・

 

 今日2月21日は 亡母の祥月命日です。 24年になります。 来年は母の年に追いつきます。

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 マイクロバス2台での小豆島お遍路なんですが 海岸沿いを走りながら 大坂城残石 という看板があちこちに見えました。

そして・・・トイレ休憩 私は急いで残石?を観に行きました。 道の駅 大坂城残石記念公園です。

 

ここが積み出し口?

大きな大きな石を 大坂城まで運んでいく・・・ どうやって運ぶか ぼーっと生きてきましたが momomama は 知っている。

筏を組んで 石を吊るし海に沈めて 浮力で上がったのを引いていく んですよ~  

 

これが残石  そういえば小豆島に着いた土庄港(とのしょうこう)に  瀬戸内 石の文化をの日本遺産に と書いた幟がありました。

 

 

この石は実際に 大坂城から持ち帰ったそうです。

 

 

石に気を取られましたが 次にお参りするお不動さんは 藤原寺(とうげんじ) ふじわら じゃなく とうげん寺です。

 

参道に六地蔵さんがありました。

高野山南院より御分身を拝受しご本尊と共に奉安している とのことです。

 

駐車場から見たら 石積みの棚田が見えました。

 

 

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一泊二日の小豆島 2日目です。恵門ノ滝  寅さんの46作 【寅次郎の縁談】のラストシーンの舞台だそうです。

すごーく高ーい山の上です。中腹までバスで来て山門をくぐります。

  

 

厄除坂ですから 一段一段 登るたびに 厄が落ちてゆくんでしょうね。 お堂の下でまた右に曲がっていますよ~

 

ここからは ロープを使って近道があります。 

 

でも運動神経の鈍い私は、ロープが怖いため石段から行きました。

 

ロープを上る人も大勢いました。 写真は勝手に入れられませんからね・・・ 皆さん真剣なお遍路ですから・・

 

あと一息  ホントの事言うと 今回本当に切実なお願いがあるのです。

 

岩の中の 護摩壇で 護摩焚きしていただきました。 

 

名前を言われ一心に手を合わせると 急にこみあげてきて・・・ 中に木のお不動さんが入った身代わり不動のお守り袋を授かりました。

 

私たちが歩いてない 山門から下を観たら 麓は見えませんでした。

 

 

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 太宰府天満宮から境内を抜けて光明禅寺に行きます。  途中 浮き殿があり そこに五つの石橋があります。

 

そして光明禅寺が見えてきます。左側鐘楼です。 

 

門の扉が閉まっていますが 右側の扉が開いているとの案内がありました。でもなんだかひっそりとしています。

 

振り返って鐘楼をこちら側から・・・人の姿がありホッとしました。

 

こちらの門が開いていて 入ります。 このあと撮影禁止です。

 

 

苔が美しいんですが もう少し先ですね。

 

お庭の写真を撮ってもいいですか? ってお聴きしたら できれば撮らないでほしいと 遠慮がちに言われましたので 撮りませんでした。

少し前までは 撮影も自由で 入館料という形じゃなく 気持ちということで入れてました。 


古い写真でご紹介します。   秋に行った時の記事です。

 

表側の境内

 

いつか箒目をつけてるところに出っくわしたことがあります。。。 

 

裏側 回廊にゆっくり座れない・・・・・人が多いんだから仕方ない・・・

 

 

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友人が [あーっ これ鷽替え(うそかえ)のウソの形じゃない?]っていいました。気づかなかったけどそういえば・・・ 

そっかー 大宰府だから 鶯かもね・・・  変換したら ウソもウグイスと同じだ これまた新発見  

皆さんは建物の形 何に見えますか?  正解出てきますよ~。

 

開催中の醍醐寺展に行きました。 ただ一つ 会いたい仏様があるのです。平成8年5月 妹と京都醍醐寺に行きましが、なんと前日の落雷で空調が効かない為、拝観できませんでした。

 

その如意輪観音様  お寺で会いたかったけど でも博物館には博物館の良さだってあります。 後姿も観ました。 

引き返してはまた・・ じっくり拝観しました。

思ったより小さくて、グッときました。(思ったよりも華奢な感じで) もちろん撮影禁止 ポストカードです。

 

23年前 山登りの途中 薬師堂があって ポスターの薬師如来を拝観しました。1時間くらいで上醍醐寺に着きました。 

そして年に3日間だけの御開帳だった准胝観音様に会いました。 その准胝堂は平成20年に落雷からの火災で焼失 テレビを見てがっくりした思い出があります。あの時 行っててよかったです。

今回の醍醐寺展 薬師如来と 日光・月光菩薩 大きくて包まれる感じがします。観て頂きたいです。 中国から80万人来られたそうです

 

 

博物館と 天満宮境内をつなぐ 長ーいエスカレーター  屋根の形がすばらしいですね~  実は 友人がいろんな方に聞いてやっとわかりました。

博物館の形は竜だそうです。 そういえばこの屋根も竜の感じ ポスターの 九国シンボルマークもそういえば龍ですね。

そう思ってみると 最初の写真 ガラスに写りこんだ林を巻き込んで 龍のようですね。

 

 

 

境内に下りてきました。 赤い石橋が三橋あります 左の太鼓橋は過去橋 渡るときは振り返らないように 真ん中は平坦な現在橋 右に・・・ 見えませんが未来橋があります。 あれ? 私に未来はないのかな?

 

紅梅が鮮やかに咲き誇っています。 ゴホンゴホン 私きれいでしょ?

 

白梅がいい香りです。  どうやら私の方が気に入られたみたいね。 

 

楼門です。 受験シーズンにしては参拝客が少ないと思ったら 午後からは 参道いっぱいでした。

 

大きな本殿の狛犬さんにしては小ぶり そして真っ白でした。 吽像は後ろでお祓い中で いい角度で撮れませんでした。

 

飛梅です。 こちらは もう散り始めています。

 

菖蒲池を観ながら昼食です。 チャンポンと梅ケ枝餅 (1個ずつですよ~) 1人1,020円でした。 チャンポン イカやエビが入って 食べても食べても減らない・・・ といいつつ完食

 

醍醐寺展 と 見頃の梅 をご紹介しました。 

 

 



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 今回は小豆島 2日間のお遍路なんですが 1日目の最後のお参り 先達をして下さった明王寺さんです。 夕方になってきました。

 

 

向かって左側の方にどんどん行くのですが(お不動さんのお参りだから) 私は手前の建物が気になっています。

 

 

 少し疲れてもいます。

 

天井には 般若心経が2文字ずつ書かれています。 

 

木造のびんずるさんです。 自分の体の悪いところをなでるのですが 足を 手を 頭を なでました。  

実は2月になって左の耳から頭まで痛くて病院に行ったんです。 大丈夫でしたが・・・ 耳なし芳一じゃないけど びんずるさんの耳をなでるのを忘れていたのです。

 

夕陽がさして壁も光って分かりにくいですが 紅梅が とってもきれいでした。1月27日です。

 

無事に終わり 出発 私は知らんぷりしてバスの前を抜けて 釈迦堂に行きました。 20mくらいなのに 勿体ないでしょう? 国宝です。

 

 

釈迦像じゃなく 釈迦堂が国宝ですね。案内板の写真はピンボケだったので割愛しましたが 天文3年(1533)って書いてありました。

 

 ネットからお借りした明王寺のお釈迦様です。

 
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