モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



友人と共通の知人 画家の牟田壽氏の展覧会に行った時 どの絵が好きか聞かれたので ジュートの絵と答えたのですが・・・帰る時 ホントに頂きました。

 

ジュート という 葦簀のようなのを作るために乾燥しているそうです。バングラデシュの風景だそうです。

額縁は絵にふさわしく立派な物なのですが 何せ 私んちでは 重すぎて掛けられません。 大変失礼とは思いましたが 軽い額縁を買いました。

 

お馴染み(笑)の遠賀川河口堰の自然魚道です。 ここにも 葦があります。 がまの穂もあります。

がまの穂は コブハクチョウの好物なのですが このところあまり来てないようです。 入り口に釣り人がいますから 釣り糸に引っかかるでしょうから・・・

 

そのコブ白鳥のその後 7月12日 です。20分くらい観てまして 15分くらい対岸で餌を待ってましたが 車庫の車が出ました。賢いですね。 今度は私の方に向かってきます。

 

ごめんね~ 私は遣らないよ~ すぐ近くに がまの穂があるから そこに行きなさいね~

 

子白鳥の羽の色が少し 白っぽくなったように見えました。君 大きくなったね~

 

         

 

お手洗いの 水洗の水が止まらなくて マイナスドライバーを置いて 元栓?を閉めました。

アパートですから管理事務所に届けて来て頂きます。まずはタンクの中から ペットボトルが出てきました。 

確かにずーっと前、節水になるかと私が入れたのです。でも考えたらわかる・・・流すときに 上からすぐ水道の水がでて 必要な水が出るんだから 節水には ならない

強いて言えば 最後の最後に2リットルだけ節水できますね。(笑)

 

おまけに上の写真で分かるように ラベルがありません。【リサイクルで出すときはラベルを剝がす】  そんな常識は まだない時の話です。

1時間以上 あれやこれや・・ そして 管の曲がったところに これがこの形で詰まっていたのです。

 

急ぎ足で7月が過ぎ 明日から8月ですね。

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7月27日 毎月第4土曜日は あしや会 同級生でランチ 5人です。わが芦屋町でというリクエストもあったけど この日花火大会で 予約はとれない。。いつもの中間市 いではらさんの 松華堂

 

茶碗蒸し お味噌汁 お煮しめ あとグラタンもあったけど 撮り忘れ  コーヒーまたは紅茶 

食べるのもしゃべるのも忙しい・・・なんてない話 昔乙女の話題は 御多聞に漏れず、病気、お金が無い話(でも このランチ税込み2,640円)(笑) 

 

 

いくら話しても話は尽きることなく 二次会に ジョイフルへ ファミレスですが かき氷が美味しいのです。

 

夜、 あしや花火大会でした。花火大会といえば 山ほど思い出があります。

子供の頃は家族で出かけ お店のばんこ(涼み台)で かき氷を食べたこと その時に家から砂糖を持って行って蜜と混ぜたこと。これは道端で スマホで・・

 

momoがいたころは 友達の家に 避難?していました。 怖がって隅っこや出口に行って ゲボゲボ してかわいそうだったから・・・

これからの写真 多分失敗編だと思うんです。 コンデジで 打ち上げ花火に設定してみて・・そこまではいいけど アーケードの柱に 片手は摑まっていないとよろける・・

で右手だけで カシャッ カシャッ  でもなんか気に入ったんです。だから笑わないで みてくださいね。

 

ご覧頂きありがとうございます。

 

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このところ、若手作家さんばかりでしたが 今回ご紹介するのは 【青い壺】 有吉佐和子 著 文藝春秋 有吉佐和子といえば 恍惚の人 今は使いませんね。

次々と変わっていく【青い壺】の持ち主のそれぞれの人生が重なっていきます。。 

 

一番残っている場面は、 戦時中の食料のない中で 戦前の上流社会を懐かしむ老婆。贅沢は教養だという父親が食事を作る

ホントは少しのお芋しかないのに 最高級の食器 最高級の料理 最高級のワインなどを言葉で語り 想像させる場面では 泣けました。

 

 

次にご紹介するのは 【滅びの前のシャングリラ】 凪良ゆう 著 中公文庫 です。最近の小説は殆ど友人の石橋進さんから送られたものです。

凪良ゆうさんの本では  流浪の月 が好きでしたね~。 

 

ヤクザの信士が車も食料も略奪 どうせみんな死ぬんだから・・・私はこの暴力父も 負けない暴力母も 最期になって父だと知る息子 息子だと知る父 みんな愛おしい・・・

変にエピローグなんて 無いのがよかった。

 

最後にご紹介するのは 【掌の小説】 川端康成 著 新潮文庫 

これはまだまだ読んでないし 続けて読む気はありません。ずっとずっと 身近に置いて いつでも 開いたところを読むつもりです。

朗読をしている友人が 朗読会で この中の【有難う】を読むと聞いて 行きたかったけど アクロス(福岡市)まだ外出できない頃でした。

その 有難う の他 数編を読みました。やっぱり日本の近代文学はいいですね。これはアマゾンぽち しました。

 

11頁から636頁まで 626頁の間に、ショートショートが122篇 一話が平均5.1頁 全部読んでしまったら 勿体ないでしょ。ちょっとの待ち時間などに 一話二話だけ読みたいです。

 

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芦屋歴史の里(芦屋町歴史民俗資料館)に行きました。移転開館20周年記念 特別展 妖怪!百鬼夜行 海にひそむもののけたち です。

会場の2階に上がる 踊り場 演出で照明が少し落としてあります。

 

下の方 足元が危ないほど暗くはありません 壁には 付喪神がいっぱい。

付喪神、(つくもがみ)とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに精霊(霊魂)が宿ったもの

  

 

会場入り口です。ポスターの吹き出しには ”皆さん「妖怪展」へようこそ 私の名前はうみおんな 海の上を歩くのが趣味よ” と自己紹介。

 

上半身が人間で 下半身は?????? 磯女(いそおんな) ・・・ うみおんなは悪さしないけど 磯女は 生き血を吸うんですよ。

この日 私は 学芸員の山田さんの ギャラリートークを聴いて思い出しながら書いています。

障子のたくさんの目 気になるでしょう? 👁👁👁👁👁👁👁👁

 

目目連です。 私は耳で聞いているから れんは簾かなと思ってました。違いました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
目目連(もくもくれん)は鳥山石燕の画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪。家の障子に無数の目が浮かび上がるというもの

破れていたら誰だって覗きます。(笑)じゃーーん ドキッとしました。

 

 

白狐は 日本では神さまの御使いですが なんか悪そうですね。 展示室の 金毛九尾の狐の説明がありました。

 

妖怪展 お近くの方 お越しくださいね。9月16日までです。

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前の記事、ダムカードを頂いた遠賀川河川事務所 河口堰管理支所で もう一つ もっと欲しいものがありました。

ブログを始めたころ 遠賀川の全部の橋を見て行こうと 川の地図を頂いてました。18年前の事で新しくできた橋もいくつかあるのでその地図です。

婆さんの ただの趣味のために 何が欲しいのかを探して下さいました。50,000分の1 大きいですよ。

 

115cm も あります。     

 

 

別の物も・・・ 頂きました。 前回 62の橋を訪ねています。 源流までではなく 一級河川遠賀川として国交省管轄の分です。 その先の源流までは県その他の管轄でした。

 

そして河口、海からの最初の橋  波懸け大橋です。 橋の向こうは響灘 左が玄界灘へ。

山の上 マリンテラス あしやです。  橋からこちら遠賀川です。橋は左岸、右岸ともに芦屋町です。

 

遠賀川 河口から2番目の橋、芦屋橋です。ここも 橋は左岸、右岸ともに芦屋町  芦屋町だけの橋はこの2つです。

毎年 精霊流で賑わう橋です。 花火大会もここです。

芦屋橋です。 2010年 新しい芦屋橋が出来た渡り初めの日 芦屋中学校 吹奏楽部のマーチングです。

 

そして3番目の橋が 前回ご紹介した 河口堰管理橋 左岸は芦屋町 右岸は水巻町です。

 

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ウオーキングコースのひとつ 遠賀川河口堰です。 ベランダから見えるんですよ。

福智山ダムで初めてダムカードを頂いた時 芦屋町からと言ったら 河口堰にもあると教えて下さったのです。(ダムとは 違うかも・・・郷土びいきで悪しからず)

 

国土交通省 遠賀川河川事務所  河口堰管理支所 です。 事務所は、右岸水巻町にあります。

 

いつもは 左岸 芦屋町から見ますが これを右岸から見ると 対岸の景色が芦屋町です。下流側

 

長さは 517m です。 芦屋側河川敷駐車場に 車を置いて 517m 橋を渡った所に 事務所があります。

 

芦屋側の河川敷です。

 

雨上がりで満水放流中です。

 

ズームしますね。 満水です。手前グレーの部分 水面です。

 

 

 

 

どういう位置に 標識があるかといえば こんなところです。

 

最後に ベランダから見た 河口堰です。対岸の景色が水巻町 手前の屋根の群れは芦屋町です。

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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古民家風和カフェ安久里で 4人姉妹でランチをした後です、運転手はワタシ~ です。 帰り道 高倉神社があるから寄りました。

毘沙門天像です。 芦屋釜を鋳造した 鋳物師が造ったものです。

 

揃って お参りをします。 赤い欄干の参道橋は 石橋です。楼門には茅の輪が設えてありましたので 4人で 左回り 右回り 左回りで 茅の輪をくぐって お参りしました、

 

社殿です。

 

古い巨木があります。

 

樹齢1600年の 綾杉 だそうです。

 

根元は 空洞です。中には 祠があります。

 

毘沙門天像の横 社殿よりは下の段 この写真を 10枚くらい撮っています。 ここでお会いした野鳥のカメラマンの方が アオバズクが いると 手で示されるのですが目につきません。以前から見たかったけど・・・

私のカメラで撮って下さいとは言えんし・・・その方のカメラは大きくてレンズも長い 腕もいい・・撮ったばかりの画像を 見せて下さるけど 私達には見つけられません。

 

この日のアオバズクの姿を 勝手にコピーするわけにはいかないので よかったら ホームページでご覧くださいね。 名刺代わりにと 頂いたから これはご紹介しますね。

MunaOsa さん の ホームページは ここです。   サンコウチョウ(三光鳥)という鳥だそうです。 

 

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平均80歳の4人姉妹 こんな事めったにないのですが孫が結婚した次姉の声掛けで ランチ 隣町、岡垣町の安久里(あぐり)さんです。 初めてです。

 

駐車場からすぐだけれど 景色を見ながら進みますと玄関 和風ですね

 

気になって写真を撮りました。 絵ではないんですよ。 ハーブティーハウス グリーンフェンネル ドールハウスです。

 

私たちのテーブルの横は このスペース この小さなドールハウスです。すごく細工が細かい・・・

 

そして御膳です。 田舎料理というか 身体に、よさそうです。普通のおかずですね。

 

湯豆腐です。ご飯は多く 珍しく完食できませんでした。

 

デザートは珈琲と 杏仁豆腐  

 

甘味は色々あったけど 姉たちは 抹茶わらび餅  妹はあまおうかき氷 私は珍しく「要らん」でした。

それなのに実際には かき氷ももらったし わらび餅は半分は私が 頂きました。

 

以前は 月一で カードをしていたけど 最近は4人揃う機会もなかったので みんな嬉しそうでした。

 

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なんじゃもんじゃは青葉ですが 夏の岡湊神社 祇園大祭 7月13日、14日 でした。

 

山笠は 東西2基が 境内を出て町中をまわります。

 

山笠だけの一番古い思い出は 近所の有力者(多分)が 家の前で弟を抱っこして山笠の上に乗せたこと。弟とは5歳違いだから 弟が1歳なら私は 6歳かな? 

 

13日の夕方は 茅の輪潜りの神事がありましたが 私は他の用事があっていけませんでした。

 

14日 雨だったけど【独り茅の輪くぐり】左回り、右回り、左回り 茅を1本頂いて参拝

頂いた茅で輪を作ったけど 不細工ですね~ 神社で頂いたほうには 無病息災・延命長寿のお札がついています。

 

14日は雨で 昼間の山笠は中止 夜の電飾は 太鼓の音が聞こえていますが 足もとが危ないから行きません。 

去年姪に誘われていった 電飾山笠です。

 

 

12日 浜木綿群生地夏井ケ浜に行ってみました。

 

いつの間にか咲いていましたね~ でも、はまゆうは年々少なくなって 鬼百合は増えています。

 

ハマゴウと ハマボウも 咲いていました。

 

 

そして・・・夏といえば・・・花火大会です。7月27日です。

私の好きな行事といえば 精霊流しです。 8月15日です。

 

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昨日 間違って下書き記事の投稿ボタンを押していて気づかず、大変失礼いたしました。 早速 いいね を して下さった方  ありがとうございます。 NHKみんなの歌の紹介でした。機会があればまた投稿しますね。

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美味しそうなケーキ・・・切り分けるのが楽そう・・・(笑)

 

中央の写真は 北九州市で婚姻届を出すと 日付入りの写真スポットが用意されているそうです。名刺サイズ、ゴム粘土で台を作り 1人1人の席においてありました。

 

会場からガラス越しに見たお庭 スモークツリーです。テーブルにも飾ってありました。

 

お庭は季節の花々が 広い敷地のあちこちにいっぱいに植えてあります。

 

お店の名前が 【ぶどうの樹】ですから 天井は、ぶどうの樹です。

 

手作りのウエルカムボード ウフフ 似ています。バルーンは恐竜です。

 

じゃんけんゲームなど楽しい時間を過ごし 手作りのささやかな 報告会がおわりました。 

 

若い二人は どこでもドアから 行ったのかもしれません。身内の結婚報告食事会でした。

 

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