一人で参加した六郷満山も最後の最後のご紹介です。弥勒寺です。今迄にご紹介してますように国東は神仏混淆で鳥居があります。
枠内右の建物が本堂で階段の上は神社のようです。鳥居の上の方 丸い石(輪)が宇佐式の特徴だそうです。
次は霊仙寺です。山門の仁王像はとっても素朴でした。ここの特徴 山門と鐘楼が一緒で鐘を撞くためにはぶら下がっているロープを引きます。リモコンですね。
その山門の内側にも仁王像がありました。お地蔵様の脇にも仁王像。お地蔵さまは江戸末期のもので1本の石で高さ4.8m今でも水平だそうです。
重心がしっかりして倒れません。江戸末期に素晴らしい技術ですね。仏像は自立している・・・よく思います。国東塔も文化財でした。
最後に訪ねたお寺は 実相院 です。 ここで・・・なんと言ってもお地蔵さまがほおかぶりされているのが・・・私は 可笑しかったです。
となりの六所権現社です。宇佐式鳥居の向こうには あ と うん の狛犬があります。そして6本杉。
石像文化の郷 国東の六郷満山めぐり キョロキョロ参りはこうして終わり 最後の最後 お礼参りの
宇佐八幡宮に行きました。
駐車場からこの楼門まで遠いんですよ。。 神殿とご神木です。
そしてお礼参り・・・・私ときたら・・・・普通 2拍手 なのに ここは4拍手なんです。
それで間違えないように 2礼 4拍手 1礼 と言いながら・・・・有難うございましたは言い忘れたんです。
お先達さんに断って 走って”呉橋”を観に行きました。。 そのために、お土産もお手洗いも我慢我慢。。皇族用ですって・・・
六郷満山めぐり 無事終えました。 同じような写真と記事をいつも見て下さった皆さんに感謝いたします。有難うございました。