モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



家からほど近い鎮国寺です。。友人とランチに行った帰り道 紫陽花がきれいでした。。

写真だって 私にしちゃ―きれいだなーと思ってUPしました。いつも自画自讃で すみません。

今回はコメント欄は閉じています。 恥ずかしいですもんね。

































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墨田の花火・・・・なんですが 花火は不発でした。。3月に芽が出てぐんぐん大きくなって はばかりさまでした。。。

3年間咲いたのに 切らなくっちゃいけなかったのか・・・ ・・あの淡いガクアジサイ来年は咲かせよう。





赤いアッツサクラの真ん中の花が少し白いのが咲きました。もうすぐ白アッツが咲くよーという印なんです。 ほらね。




それでなくても白は少ないのに 芽が無くなってるんです。犯人が遺留品(羽)を残していました。 数少ない白アッツです。。




マツバ菊 です。。最初の1輪が咲いたのは5月末 それから毎日ポツリポツリ 葉っぱも肉厚でかわいいです。




ゼラニュームはお終いにしました。かわりに ランタナが咲き始めました。順々に可愛いな。背景はゼラニュームです。



ありふれた花ですが自分ちのはかわいい・・・ラ・ラ・ランタナです。




はい、、ミニトマトーアイコ嬢のおでましです。 11粒のゴマ粒ほどの種から結局8個発芽・・・アイコ8姉妹です。




全部は育てられませんから 友達や妹んちに養女に出しました。種から育てたんだから可愛がってね。



だいぶ伸びたから支柱を立てました。




待望の花が咲きました。。野菜の花は この花がどのように実に変わるのか楽しみです。7月に繰越です。




ジャガイモはすっかり枯れたから収穫しました。ジャジャジャジャーーーーン。小さくってもいいよ。

親心で・・・大きさを比較するものは消しゴムにしました。。



さてさて・・・・しんがりです。 諦めるものじゃありませんね。あのどんぐりから・・・芽が出ました。

水色は枯れてしまった芽 ピンクは新しい芽です。。




それどころか 急に3本の新しい芽がニョキッとでて 追い越した・・・花でしょうか。。ワクワクです。




ウフフ 全部ご覧いただいた方 ありがとうございます。


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泣いても笑っても四国八十八ヶ所お遍路も最後です。 讃岐の国(香川県)は涅槃の道場 といいます。

あぁ こうして山門にたどりつくのも最後です。88番札所 大窪寺です。




ご本尊は薬師如来ですが薬壺のかわりに法螺貝を持っておられる為、薬師の「薬」という字の右側のテンテンがありません。


女厄橋 男厄橋 ・・・両方にそれぞれ書いてあります。側面からも写真を撮ろうとしたら可愛い石橋が隠れていました。(枠内)




ご神木はここに毎日訪ねてくる結願したお遍路さんを見下ろしながら おめでとうっていってるみたい。。




大師堂です。10ヶ月間 88ケ所の大師堂を訪ねました。88番目の大師堂です。




ここで結願証書なる物を頂きました。 お先達さんがひとりひとり名前をよんで顔を見て渡してくれます。




他の人たちは 拍手を送ります。 こんな証書です。うちでどうするのかは別の話で・・・それなりに嬉しかったです。




その日のホテルは塩江温泉新樺川観光ホテル。お杖は弘法大師です。着いたら真っ先に洗います。(私は持っていません)




ホテルの売店にお国ことばの番付表がありました。




暑い日もあったし 雪の中も歩きました。お先達さんと添乗員さんも一緒に乾杯しました。

ツアーの11名は開催中のワールドカップの選手と同じ数、お先達さんは監督 添乗員さんは強力なサポーターです。




ホテルの前の川にはホタルがいるって聞いていましたが ワールドカップのオランダ戦の日でホタルは見ていません。

翌朝 早起きして川に降りてみました。鎧岩・・・8000万年前 ここが海だった時に砂や粘土を海底に厚く堆積したものです。(案内板より)




4000万年~6500万年まえの岩もあると書いてありますが いずれにしても天文学的な数字で区別できませんでした。




朝食です。私の夕飯くらいのごちそうでした。




ずっと88ケ所を点から線に繋いでお参りしたんですが これから最初の1番札所にお礼に向かいます。

また書きますねーーー。 




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10回目のお遍路 前回は83番札所までご紹介済です。今回最初に向かうのは85番札所 八栗寺です。

ケーブルカーでした。ロープウエーはありましたが、ケーブルカーは初めてです。。




お先達さんの杖が気になって仕方ない・・・普通の同行二人の金剛杖と違って自然の樹です。「根掘り葉掘り」聞きました。

山で見つけたモミジの樹で蔓になっていた・・取っ手は細い枝を穴に通した(上下両側に弧になってます)・・・など。

 


そういうわけで お寺にに到着する前に予定の紙面(?)を使ったため 本題は割愛します。


84番札所 屋島寺です。源平の屋島の合戦の地です。古戦場の 刀を洗った池 血の池です。




蓑山大明神・・・お狐さんじゃなく狸でした。日本三名狸の一つだと案内板に書いてありました。




山門です。外側と内側それぞれ左右 四天王像がありました。山門の下の右側は芭蕉の句碑です。

夏草や つわものどもが 夢のあと・・・・ここは古戦場ですから この句が特に似合い、過ぎた日を思わせます。。。




瓦投げをしました。見本を示す添乗員さん。 屋島は文字通り屋根の形です。下の方には源氏が船を隠した船隠し といわれる海辺がありました。





あぁ また横道ばかりでした。。次は志度寺です。86番札所 「補陀洛山 志度寺」山門 と五重塔です。




88ケ所のうち 五重塔を持つお寺はいくつかありましたが とてもきれいな塔でした。山門の仁王像は運慶の作だそうです。




ジカ目ではしっかり見ましたが写真は素人ですからね。ズームアップ





私 遅れがちなんです。いつもは人数が多いから何とかなるんですが11名ですから 私がウロウロするのが目立ちます。

でもお先達さんが教えてくれます 入っていいって。。 参道わきの平賀源内のお墓です。




ってなわけで 86番札所も 終わり 87番札所 長尾寺 です。義経の戦勝を祈って静御前が剃髪したお寺だそうです。

お先達さんがいろいろ教えて下さるんですが・・・それが私の興味のあるところにピッタシなんです。入口に石橋がありました。




ご神木です。




ここにきて初めて 本堂と大師堂の写真です。




この彫刻 経典は箒に巻きついているって言われたんですが 私は箒といえば魔法使いですから経典が箒にのって空を飛ぶのを想像しました。




長々とご紹介しましたが・・・ホントは私 一つのお寺に二つの記事くらい書きたいんです。。(84~87)

でも4ケ寺 まとめてご紹介しました。。。次回いよいよ 結願(ケチガン)です。。おたのしみに~



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睡蓮でゆったりした気分になったあと 道路を走りながら二宮金次郎さんが見えました。山鹿市立米野岳小学校です。

四国お遍路で観た時もUPしました。。特養ホームのコカリナでよく吹くんです。二宮金次郎のうた。





それからもう少し走って右手に見えた風景 最初 池のふちの石柵・・車を停めました。睡蓮の池。

山鹿市指定文化財 霜米野横穴墓群 古墳時代後期の墳墓だそうです。池には睡蓮 石橋も見えました。







肥後の養蚕業の普及発展に貢献した志賀氏(隠居して島已兮)のお墓だそうです。「兮」初めてみた字です。けいって読みます。

苗字と名前の境(?)が分かりません。苗字とか名前とかじゃなく{しまいけい}さん・・・ということにしよう。




石橋です。上はコンクリートですが下がごつごつして石です。潜られなくて残念ですが・・




最初は自信がなかったんです。でも神社の扁額「蚕神社」をみて niemonさんのページがパラパラパラと頭に・・・・・。




なんだか不気味な音がします。井戸の底の様な所に水が落ちてドラムの様な効果でゥオゥオゥオゥオーーーンゥ。。

熊の声のように聞こえます。コワッ・・・上を観たらお不動様が・・・




横穴が見えます 近づこうとしたけど 足元が悪い。道路筋とはいえ すこし不気味なんです。。




しばし時の経つのを忘れましたが一瞬向きを変えると県道55号線 生コン工場がみえました。




山鹿市鹿央町 蚕神社をご紹介しました。 



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≪とってもワクワクするものを植えました。≫ベランダ花壇・菜園の1月で 私は思わせぶりにこう書いて以後知らんぷりしています。

実は どんぐりを植えたんです。ドライブしていて友人が拾ってくれたどんぐりです。わくわくしました。




毎日毎日虫眼鏡で眺めながら・・・・・4月になって「芽」が出ました。。写真は4月20日です。





芽は丸くなって そのうち まっすぐ立ちあがることは分かってますが・・・でも待っても待っても大きくなりません。




毎日写真を撮って毎日 どんぐりころころどんぶりこ~ ですが ちょっと変なんです。土に入っていきます。




石が邪魔なのかと 少し土を除けてみました。いつまでたっても 頭が見えずそのうちひげが見えて・・・




根っ子なんです。・・・またやってしまった。逆さまに植えてる。。5月5日の悲劇です。




じゃぁ 隣のンも? そうでした。。 以前グリーンアスパラを逆さまに植えて大好調さんから 無知すぎます。。って笑われたっけ。。




そして5月15日 またです。。。また下に行く・・・ タコのように足がいっぱいあるドングリを想像しました

また抜いてみました。。。あぁ なんたること・・・今度はまぎれのない芽だった・・・




自分の失敗はなかったことにして 急いで戻しました。 でももう出てこない。




先っぽから段々萎びて茶色から黒くなり・・そして枯れてしまいました。

それでもずっとずっと毎日見ています あー せっかく出ようとする芽を・・・。。


それはそうと・・・・私は 根に感動しました。根は自分が根だと知って 土の中に潜るんです。。


        
 

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お遍路ツアーのお参りはどんなふうにしているのか ご説明します。まず 山門を入る時(出る時は振り返って)一礼します。




手洗場がありますから、手を洗い口をすすぎます。鐘楼があったら鐘を撞く・・・私はしません。(写真が忙しくって)




お燈明(蝋燭)を灯します。各自ライターをもってますが冬は大変でした。 お線香は香炉に3本あげます。




ご本尊の前に進み、お賽銭をあげ 納め札の箱にお札を入れます。住所 名前 年齢 願い事 を書いています。 

一人ひとりお参りするのではなく 下に降りて こうしてまとまってお先達さんに倣ってお経をあげます。 



お経は冊子を観ながら(覚えていても観ながら)開経偈 懺悔文 三帰 三竟 十善戒 発菩提心真言 三麻耶戒真言 

ぜーんぶ見なくちゃ言えません。それから 般若心経 です。。




その後もありますが 省略します。 これを 本堂と大師堂で 繰り返し。。(蝋燭線香も)

その間 納経帳に朱印を頂くのは 旅行社の添乗員さんがまとめてしてくださいます。




とっても忙しく 自由時間は一切ありません。 それなのにたくさん写真を撮っている私はアルバム委員のようです。 


説明のため 臨時投稿しましたのでコメント欄は閉じています。。



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長崎街道です。前回の山家宿から原田宿までも1里くらいかな? 

(私の街道歩きは仮想ですから実際に歩いたのは自宅周辺、宿場に寄ったのは熊本からの帰り道 車です。)





急で地図もなくナビで原田駅を入れます。そこでウロ覚えの筑紫神社を入れました。鬱蒼としているから入りませんでした。

それもそのはずここは裏門(?)でした。鳥居を背にして進むと石畳・・・そう聞いたんですが・・・・ない。




やっと着きました・・・舗装に小石が混じってる これは石畳じゃないですよー。




伯東寺です。。



原田宿場跡 初代代官小河内蔵允 の石碑です。小河内蔵允(おごうくらのじょう)1万2000石

関ヶ原では黒田長政 大阪冬の陣では忠之のもとで戦いました。(案内板より)




東海道中膝栗毛の十辺舎一九は京二屋善右衛門宿に泊まって 原田宿の狂歌を作っています。歌はよく見えませんでした。




電線がややこしいことと、他の宿場に比べて面影が全くないと思いました。




JR 原田駅です。 はるだ と読みます。





長崎街道のうち 福岡県の6つの宿場を特に 筑前六宿といいます。 これまでにご紹介した 黒崎宿 木屋瀬宿 飯塚宿 内野宿 山家宿 そして今日ご紹介した原田宿 です。 

筑紫野市まで来ていて 次は いよいよ佐賀県に入ります。でも暫く行けそうにありません。

今回はコメント欄を閉じています。

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山鹿市 鹿央町物産館前です。。。そろそろ古代蓮の花が咲いてるかな? 上から見ても咲いてない。。

5分前まで降っていた雨が上がり 青い紫陽花が 嬉しそうにしています。




これが大賀蓮といわれる古代から甦った蓮なんですが まだまだまだ!でーす。




物産館があってその中から園内に入ります。 途中睡蓮鉢がありましたが こちらもまだ・・・それでも白い睡蓮が一輪咲いてました。




雨上がりの園内は瑞々しく 私 雨蛙を観たし食用蛙の声を聞きました。小川も流れてセキショウの花が咲いていました。




木道を歩いていきます。上の道路から睡蓮の池がみえましたから・・・



水に浮いている睡蓮の葉はいっぱい雨粒が残っているのに葉っぱには全くない。不思議でたまりません。

さっきまで降っていたのに・・・・全部 水が落ちる仕組み(?)なのかな・・茎に負担がかからないため?




 赤い花白い花




お菓子のようです お盆の落雁のようです。




小さな水草が浮かんで・・・大賀蓮は見られなかったけど この睡蓮に心が洗われる気がしました。




花のないこの静かさが気に入って少し屈んでいました。そして赤い花のようなのを見つけて友人に聞いたらジャンボタニシの卵でした。。




物産館の中から入る事を知らなくて写真を撮ってなかったから 出る時に撮ろうと思ったら今度はスイカ に気をとられて忘れました。


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見てるだけで幸せな気持ちに・・・まではいかないでしょうが・・・写真を撮りたくなる気持ちお察しくださいね。

久留米市内、中村孝明さんのお店 「料理の鉄人」か何かテレビで見たことがあります。。ランチョンマットも涼しげです。




最初は楓の形の・・・途中で忘れて又聞いたのにまた忘れました。たしか「緑陰の???抹茶仕立て」大きなお皿は前菜

食べるのが勿体なくって暫く眺めました。飲み物はウフフ ウーロン茶です。




ハモのお吸い物と お刺身 量も結構ありました。。




冷たい野菜の炊き合わせ オレンジ色は人参を刳りぬいてます。友人が生麩をなかなか食べないから“ちょうだい”って貰いました。




茶碗蒸しは カボチャと卵だけで具を入れずに クコの実のアクセント。美味しかったなー。

メインは豚肉の角煮 大きくてボリュームたっぷり 私のは柔らかかったけど友人のは少し筋っぽかった。ごはんはひじき飯。




デザートです。又の名をベツバラ といいます。 小さなボールは スイカとメロンです。




窓から見える日本庭園は 伊勢神宮を模した建物があって(写真にはありません)そこから水が流れていました。

1mくらいありそうな大きな錦鯉が泳いでいました。




こんな贅沢していいのかな~  でもそこがmomomama 前もって観音様の許可を頂いております。

久留米成田山 の慈母観音様です。 通訳します。「お前がそんなに嬉しいのならいいよ~」だそうです。





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