モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



まずはベランダのつづきです。  小さな花,咲き始めの1輪目のはなです。

左から アッツサクラ  1番右は オキザリス  まんなかが問題なんです。 

ガクが丸いものとしては去年からシレネのユニフローラというのを植えていたけど花は白だったし 葉っぱにも縁取りがあったような・・・

 

 

もっと分からないのがこれ・・・・蕾のまま開かず・・・・あっという間に鉢いっぱいに広がってしまった・・・雑草かな?

 

左 3月に新芽の出た シランです。。たくさん咲いています。 右はフユシラズです。

 

 

ベランダにはもう置けないから私が作った花壇に・・・・・ 小さなレンガ様のものは 4個続いて1個です。GOODDAYで67円でした。6個買いました。

立派になったでしょう?

 

欲しかったけど売り物じゃなかったんです。。。 ぶどうの樹さんにて。。。。 ロバの上に犬 犬の上に猫 猫の上に鶏・・・・ブレーメンの音楽隊でしたっけ・・・

 

 

岡湊神社のなんじゃもんじゃ  満開です。。 今日29日 人形供養が行われます。

 

私たち芦屋中学 昭和36年卒業生の還暦記念 7年前 記念植樹しました。

 

ちょっと・・・・かなり・・・・ すごく 見劣りするけど・・・・・ 宮司さんが種から育ててくださったなんじゃもんじゃ

7年目にして・・・・・・初めて花が咲きました。。。 

 

これから毎年 なんじゃもんじゃを観る楽しみが 増えました。。。ほかの樹のようになるには・・・・私100歳かな?

 



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我が家の4月・・・花盛りです。  先月から引き続き咲いている花達にも ありがとうの意味をこめてUP・・・

ジュリアン と クモマグサ と ビオラのモコちゃんです。

 

チューリップと アネモネ  アネモネは毎日テーブル 玄関 に飾っています。

 

水仙なんて もうどこでも終ってるでしょう?  ところが私んちでは毎年4月なんですよ。 友人に貰った今年の水仙 黄色でした。

 

でもだんだん内側から白くなった・・・・・  右の しろい水仙は 麻生大浦荘で相当前に貰ったもの・・・今年返り咲きましたね~

 

みやこわすれ は 夏も冬も絶えて 蕾が出たのは3月  いま いーーっぱい 花が咲いています。

 

こちらは友人に貰った わすれな草  あいたとこに小さな苗が見えますか?  ホトトギスなんですが・・・育つかなぁ~

 

ノースポールです。。。 友人に・・・・・こうしてみると元手がかかっていませんね。

 

エリカホワイトデライト (枠内) 先月紹介しましたが段々ピンクになります。 背景の小さなピンクの花も こっちがよく見るエリカです。

 

花ともに たくさん貰っていた ビオラ パンジー  あちこちに植えていたら かわいい花が次々に・・・

 

最後に三時草です。。 蕾は赤くて咲いたら黄色・・・・・咲くのは・・・・・三時です。

午前中の太陽には 知らん顔しています。 写真は同じ日です。 毎日これを繰り返します。

 

 

まだまだ咲いています。。。 もう一回 続けますね。。 コメント欄は 次回まとめて・・・・今回は閉じています。



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家から25分のはずですが・・・私 以前この近くに18年間も住んでいたのに 様子が変わってずいぶん迷いながら行きました。

ゴールデンウイークは藤まつりがあって込み合うから1週間早く行ったのに、もう出店も出て やっぱり多かったです。(お寺は階段の上です)

 

う~ん 柵によりかかって後ろにひいてるんだけど やっぱり仁王像 切れていました。 イナバウワー稽古しなくっちゃ。

 

山門です。 今回ここを訪ねるのも・・・・・凝り性ですからね。 帚木蓬生さんの本を読んでからです。

主人公が息子に宛てた遺書から抜粋・・ 小説 三たびの海峡 より

昨日あなたと一緒に訪れた吉祥寺の藤は見事でした。石段を上がっていった先は、この世のものとも思えない色と香りに包まれていました。(中略) 墓所に近づくにつれ、花は紫、桃色、白という具合に変わっていくのです。私たちは淡い花の香を吸い、肌を花の色に染め上げられて、母さんの墓に辿り着きました。

 

ここは安産のお寺さんで 珍しい腹帯阿弥陀さんがあり、 たしか4月29日 御開帳です。。 一見の価値ありますよ。

1日に4cm房が伸びるそうだから 藤まつりにはもっと長くなりますね。

 

ご住職さんにお聞きしたところ お墓はフィクションでした。 でも小説をご存じで・・・・ 「水巻や芦屋が出ますね」とおっしゃったのがうれしかったです。

 

藤の保存のために100円を・・・私は勿論入れました。 

 

藤まつりはまだなのに 境内では太鼓の音 ウフフ 私 大好きなんですよ。猿回し・・・

「旅芸人ですから おひねりを・・・・ できたら 折りたたむほうを」(お札)とユーモアまじりの本音 足を折りたたんでお願いします というポーズです。

 

これも私 貧しいけど 相手も商売ですからね・・・・50円をザルに入れました。(ケチ)  そしたらありがとうと 写真用のポーズです。

 

このポーズで しばらく・・・

 

ここのお祭りは・・・・・ 昔 ひよこに色をつけて売っている知り合いがいました。



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白色  


私はまっ白い大きな11トンダンプを運転して、会社から、なぜか戸畑周り(遠・遠・遠回り)で帰っていました。

車を降りていた間に ダンプが動きだしたんです。  「右向け右」っていう号令の時 右足を一歩下げるでしょう? あのようにダンプが直角に曲がるのを繰り返すんです。

私 どうしよう・・・と思ったら社長が走って行って 荷台に飛び乗りました。 そして運転台に移ってとめました。

最初から運転台に飛び乗ったらいいのに・・・・  そこが・・・・・夢ですもん・・・・ そのあと雪の中でぐしゃっとタイヤが全部パンクしました。

 

 

 

お遍路に行ったんです。 1番札所から ずーっと歩いて そうとう歩いて 白い手提げ袋を忘れたことに気づきました。

一人で戻るんですが きたとおりの道を戻るのに わからない・・・・ 方向音痴ですからね~

途中に宿屋さんがあってそこで聞きました。 雪が積もっていて・・・・途方にくれて・・・目が覚めました。。

 

 

 

 

とってもリアルに夢を思い出すことって ありませんか?

白い色がやたら印象的だったから 何か悪いことが起きるかと思っていたら 平平凡凡な一日でほっとしました。


 コメント欄はとじています。。。。 夢のない夢の話にお付き合いいただき ありがとうございます。

 



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恒例の特養ホーム音楽会は インフルエンザの流行で12月・1月・2月 とお休み 今年初めてのコカリナ演奏は3月8日 別の施設のことです。

はまゆうの群生地に近い施設 全員で歌ってくださいます。 こちらが元気を貰うという感じ・・・・同級生のお母さんがいたんですが89歳 毎朝お化粧をするという言葉に反省しました。。

 

 

 

 そして久々の特養ホーム 3月第3土曜日です。 さくらが咲き始めたころでした。

 

 デイケアの方たちも 久し振りに日光浴です。

 

 ピアノとサックスは パパ&ドーターさん (他人)  右は歌手 ひとみさんです。

 

 年度末で ご褒美 姉がランチを御馳走してくれました。 春寿司さん 支払いが姉だから、ちょっと豪勢です。

 

 4月です。。。 昨日 例年の4月中旬は この厚化粧の八重桜が満開なんですが 今年はすでに終わってツツジに変わっていました。

 

 ちびっこちゃん お姉ちゃんの花鈴ちゃんは ゆとり教育の見直しで休み返上の登校日で 妹のゆうかちゃんがダンスをしてくれました。

お年寄りは目を細めて ゆうかちゃんのめまぐるしい動きについて行ってます。 幼稚園の年長さんです。

 

 友人から預かっていた“開いたら果物の形になるメモ紙”をご褒美にあげたら このにこにこ顔

 

 お姉ちゃんがいたらあまり『芸』をしないんですが一人だったらバッチリ!  負けず嫌いのゆうかちゃんです。

 

 私たちのコカリナも プロの方たちも ちびっこにはかないません。。 泣く子と地頭には勝てん まして踊る子にはね。。。

 

私たちは 高原列車は行く  みかんの花咲く丘 など 懐かしい曲を聴いていただきました。



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今年はなんの花も早いから なんじゃもんじゃもかな? と思い1週間 通いました。 岡湊神社です。 歩いて5分です。

 

岡湊神社は 日本書紀にも出てくる古い由緒ある神社です。 例の芦屋町のかるたです。

万葉の 岡の湊に 初もうで  

御宮参り 七五三 成人式 還暦 何でもかんでも 一生岡湊神社です。

 

神社の 表の方には 猿田彦大神 裏にはひっそりと 泣神 があります。 でも泣神 っていかにも語呂が悪いし、一番上の文字が欠落してるようにも見えます。 

 

子供のころから落ち葉を集めた 銀杏の木です。

 

そして お待たせしました。  なんじゃもんじゃの花が咲き始めました。

寒かったのでなかなか開かなかったけど・・・・ 前日まで1個も見つからなかったけど一個開いたら・・・ (15日)

 

 

18日です・・・・ 1本だけ咲きました。。 この1本は毎年早咲きです。 

 

ズームアップします。

 

お掃除をされてた方が あと1週間かなとおっしゃいました。

 

そしてこちらは弟んちの モッコウザクラ  モッコウバラ です。。 (書き間違ってました。とん子さん ありがとうございます。)

 

柔らかいクリーム色が好きです。 間を縫うように伸びているのはジャスミンです。

 

コメント欄は 閉じています。   お越しいただきありがとうございます。



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熊本県美里町 最後のご紹介は霊台橋です。 (最近の石橋探訪ぜーんぶ同じ日の事でした。)  通潤橋と並んで肥後の石橋を代表するもので国指定重要文化財です。

どこからみても惚れ惚れしますが・・・・ はるか遠くにわが愛車が停まっているから(米粒ほど)この写真からご紹介しますね。

 

1847年(江戸時代末期)に 種山石工の卯助兄弟 大工の棟梁の伴七 さらには近在住民の総力を結集して完成したものです。

全長 90m アーチスパン 27.5m  そんな大きな石橋をわずか6ケ月で完成しました。 (案内板より抜粋)

 

 

石積みの間に 石橋の構造が図示したのがはってあります。

 

向こう側にはきれいなお手洗いがあります。 下に降りる階段はどちらにもあります。車の橋は右側(上流側)です。

 

この車用の橋・・・・私 7年前 観光バスで通りました。。。 停めてくださいっていって断られたけど 粋なドライバーさんが徐行してくれた思い出があります。

この橋を渡りながら・・・・ 私の宝物 にはその時のピンぼけ写真もあります。

 

上から2番目の写真で向こう側に もうひとつ小さなアーチが見えるのがお分かりですか?

私 その先(アーチの反対側・出口)を探し周ったけどありません。。。 下に水が落ちるのかしら・・・ これです。

 

では とっておき 美しい霊台橋 です。

 

山崎橋 大窪橋 二俣橋 たくさんの石橋をまわって・・・・・桜は終わってたけど 幸せな時間でした。

帰り道 ランチです、、、 もう食べ物は何でもいいよ・・・・・・ 權太楼さん うどん定食です。。

 

ここはお料理より お庭がいい・・・ 窓ガラス越し・・・

 

石の上の小さいのん 鳥でした、、、 何の鳥かは分からないけど 遠いのによく撮れたなぁ~

 

4月3日のことです。。。。 



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一粒で二度美味しい・・・ キャラメルの話ではなく石橋です。 二つの石橋を同時に見られる、それはあるんですが三つとなると・・・・どうかなぁ~

ひとつの石橋の上部 と 二つの石橋 が見えています。 (左にチラッと見えるアーチはコンクリート現橋です)

 

分かりやすいように下に降りてみますね。 左が 上の上部の写真のアーチ部です。二俣福良渡眼鑑橋、右手前――母子が走っているのが小筵二俣眼鑑橋、 その上にみえる車の通っているのが年禰橋(としね橋)です。

 

ではひとつずつご紹介します。 二俣福良渡眼鑑橋(ふたまたふくらわたしめがね橋) 上流側 川は都留川です。 

橋の名前についてはniemonさんが架橋当時の名前が判明したものは順次書きかえられて居ます。

 

下流側 子どもさんの姿を橋の上からパパがパチリ。。。 橋の上から見ても透き通って魚が見えました。

 

川が合流するところ・・・・ こちら(上)は釈迦院川で小筵二俣眼鑑橋と そのうえ年禰橋です。

 

左端が二つの橋のつながり部分だから上部でも柔らかいカーブでいいでしょう?

 

上部です。お嬢ちゃんが走って嬉しかったです。。。ほんとは橋の袂にちょっと気に入らないのが見えています。

 

なんだか季節か時間かによって 橋の下の光線具合がハート型に見えるってことで有名になったんですよ。お嬢ちゃんがいたから撮ったけど今度から上部は反対側から撮らなくっちゃ・・・

 

小筵二俣眼鑑橋 の上流側 ってことは背中に 年禰橋が見えるんですよ。

 

年禰橋です。。。 写真では一連ですが私は二蓮まで確認したことがあります。。 でもniemonさんによると四蓮だそうです。。

とっても高いから 私は下に降りられません。。 

 

 

  私の宝物にも たくさん写真を追加しています。 ご覧頂けると嬉しいです。

また石橋ーーーー?  ハイ     コメント欄は閉じています。



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前の記事の巻き上げ機台座からしばらく走りました。ナビは友人で私は運転手です。若八幡神社です。 

階段見ただけでいやだし・・・・ 見学するのはこっちじゃないんです。

その

 

この手水鉢 巨大な石なんですが 私ばかよね~ 比較するものを入れてないですね。

 

前の  山野石像群を観に行くんですが 境内社っていうのかな? 祇園社の鳥居を登っていきます。

 

もうひとつ 経晴社って書いてあります。 人の名前でしょうか・・・

 

水神棚がありました 水神様じゃなく水神棚 ネットで調べたけどなかったから 水神様を祀る神棚っていう意味でしょうね。。

お供え物の目録がとっても 興味深かったです。 

献鐉品目 御供五本 煮しめ(蓮根・里芋・蒟蒻) 川魚 栗 柿 これらを四方のわらわんに少しずつ入れる 米一升 神酒一升 鯛一匹

饗膳を受けた楽方は白門川で潔斎(このとき平の鯛の頭を川の中に投げ込む) 柳の小枝をとりて水神棚に捧げ 水神に参拝する    目に浮かびますね。。

 

 

そして・・・上まで行ったら五百羅漢がありました。文永八年(1271)の奉納なんですよ。 

 

五百羅漢は 屋内に保存されて居ます。

 

・・・と言うよりも  持ってきたのじゃないみたい 後ろの岩から直接作ってあります。 建物が後なのかな?

 

 1ケ月前のことで・・・・・まだ藪椿が咲いていました。

 

飯塚 嘉麻市 のつづきです。  コメント欄は閉じています。



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ボストン美術館展の帰りだから・・・もういつだったか忘れた・・・・太宰府から直方の友人を送る途中です。米の山峠って言ってました・・・

道路に 右300m 阿恵観音って書いてあったから行ってみました。 言いだしっぺは私だったけど不気味でしり込みする私を置いて友人は上って行った。

 

連れがいるからいいや・・・・それに猿田彦のようなのがあるし 階段と階段の間 石橋じゃないかな?

石は法華塔って彫っててありました。  由緒書きをみたら 安産の観音様 友人の長女は臨月で上の祠で二人でお参りしました。

 

大きな通りは見覚えがあります。。。私 方向音痴ですが不思議と石橋はわかるんです。。飯塚市 延寿橋です。。。この風景全体に見るのが好きです。

 

石橋だけをズームアップするのも好きです。。 ここの場合 これくらいかな?

 

それ以上大きくすると・・・・ホラ 拡幅したとこがはっきりわかるし・・・

 

飯塚から直方は そう遠くないんですが・・・・嘉麻市を通って行こうということに・・・・

線路があったところを通りました。 

 

いつかブログ友のたてさんが お蕎麦屋さんに案内してくださった時に車窓から見えたなぁ~ 反対側から・・

 

巻き上げ機の台です。

 

なぜ遠回りして嘉麻市を通ったか・・・・・先にUPした 織田美術館によるためでした。 私のブログ順不同です。



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