モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



豊前市に行くとき 北九州経由が近いかもしれないけど 私達は遠賀川・彦山川を観ながら田川を経由します。

帰り道、仲哀トンネルを抜けて香春(かわら)町 すぐ左手に呉川眼鏡橋はあります。写真は上流側。

 

万葉歌碑があります。 恋の歌ですね。

斯くのみし 恋ひし渡れば たまきはる 命もわれは 惜しけくもなし

 

万葉集巻九 抜気大首 の歌碑 

 

歌碑のある方の下流左岸

 

明治期以前に造られた当時のままの石橋は 遠賀川水系では唯一・・・ 案内板より抜粋

明治19年架橋 

 

右岸側 階段を少し降りています。すっかり臆病になって下まで降りられない。

 

ベランダの彼岸花です。

 

台風の置き土産 拾ってきたヒマラヤ杉の松ぼっくり きれいです。杉ぼっくりというべきかな

 

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角田八幡 すだ 読めませんでしたよ~ 畑冷泉への往き道で通りかかりました。鳥居の向こうに楼門が見えています。

 

楼門です。 その向こうに 拝殿が見えています。

 

その前に狛犬さん 撮る位置が悪くて同じ方向を向いてるように見えますが対です。  

 

神馬像です。 遠くから見てキツネと言って友人から笑われました。 神社でよく観る神馬の像とは感じが違いました。

 

進みます。楼門の天井絵 花の絵です。

 

寛平6年(894年)古いです。

 

この狛犬さんは とっても好きでした。 動きがあって楽しい。。。

 

その狛犬さんと 拝殿です。

 

拝殿の天井絵 とってもたくさん・・・トリミングしようかと思ったけど こんなに多いことをご紹介します。

 

本殿です。

 

境内社は日露戦没記念 と刻んでありました。ここにも狛犬さん

 

ふっくら胸高の狛犬さんでした。 それほど広くはない境内ですが 3対の狛犬が それぞれ楽しませてくれます。

 

駐車していた方の鳥居です。 豊前市の角田八幡さんをご紹介しました。

 

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19日が彼岸の入り 22日が中日 そして 今日はサメ 彼岸明けの事を 母はそう言ってました。

彼岸と言えば・・・・彼岸花 今年はこれくらいかなぁ~ 石橋探訪の時のものです。

 

これはジンジャーですが 彼岸花が隠れています。

 

ほらね・・・ 伸びないまま咲きました。

 

ベランダでも なんとか彼岸に間に合った 昨夜 仕事から帰って フラッシュを焚いて撮りました。

 

千日紅も 枝を伐った後 たくさん花がついておます。

 

野牡丹です。鎮國寺で撮った写真です。

 

妹と墓参りに行くとき スーパーに寄ったけど お花が一束も売っていませんでした。甘木竜胆の鉢植えをお供えしました。

お墓には 大牟田のネーブルランドで拾ってきて植えたどんぐりの樹があります。どんぐりの写真は撮ってないけど・・・どんぐりと言えば・・・トトロですね。パンですよ。

 

お彼岸と言えば・・・ 関係ないかな? メダカです。 水替えの時 去年からいる11匹が 9匹に減っています。

 

 

その11匹の親メダカから生まれた卵 約250匹孵化しました。 それなのに それなのに淘汰され 9匹しか残っていません。

 

浮羽のお土産 今年初の柿でした。

 

おしまいに・・・お芋の美味しい季節になりました。

 

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台風10号の接近で急遽前倒しした9月4日 まだまだ暑い日です。ここは豊前市 畑冷泉(はたれいせん)

滾々と湧き出る霊水を頂く管理棟 ポリ容器に水を入れている姿が見えています。

 

水神社の鳥居と その奥、拝殿です。鳥居は相当古いです。 

小説【水神】の舞台、うきは市の長野水神社はみず神社でしたが、こちらはすいじんしゃ でした。

 

拝殿です。上がりたかったけれど 上の方も上がってなかったから遠慮しました。

 

拝殿の屋根の向こう 本殿です。 石碑があったけど説明は無く 寄進者名でした。

 

ご神木の大樟です。 ではなくの表記でした。 樹齢830年だそうです。(ネットより)

 

石造りではありませんが 参道橋と 龍の彫刻の素晴らしい境内社です。

 

苔むした狛犬さんは 吽形の口元がかろうじてわかるくらいでした。 後姿は 可愛かったです。

 

管理棟を左に観ています。 2Lのペットボトルにお水を頂き 100円を入れました。

駐車場に、朝はパトカーがまだ数台いて お巡りさんも数人おられました。 右端に写っている自販機が荒らされていたのです。龍神さんが睨んでますから きっと犯人は捕まっていますね。

 

この川は角川(すがわ) 幼稚園児が水遊びしていました。 これ以上安全な川ってないでしょうね。

水着を着て大はしゃぎ コロナ禍で どこにも行けないでしょうから・・可愛い声が聴こえました。

 

リュックがずら―っと並んでいます。 着替えが入っているんですね。 よかったね。。

 

暑さ寒さも彼岸まで・・・・ 秋らしくなりました。まだ暑かった日の畑冷泉 水神社をご紹介しました。



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仕事は 一年で9月が一番忙しい。。 だから花巻旅行は10月か11月しか行っていません。

今年は暦の関係で18日までに決算が終わり 初めて4連休なんです。6連休じゃないかと言われそうですね。

今日 9月21日 宮沢賢治の忌日です。 それなのに コロナで・・岩手県は感染者が少ないですから。

 賢治さんのお墓参りに行きました。 3年前です。

 

 

(過去の記事より)

賢治は1933年9月21日 37歳の若さで亡くなりました。右 宮澤家のお墓  左 賢治のお墓  お寺は  身照寺さんです。

 

【宮沢賢治】という本ですが 色んな詩人・文学者が賢治さんのことを書いています。 目次 見えないでしょうね。

最後の方で実弟、宮澤清六さんの文章一部抜粋します。

兄は家族たちと一緒に食事をする時でさえ 何となく恥ずかしそうに また恐縮したような格好で物を噛むにもなるべく音を立てないようにした・・

 

何故 この日に行きたかったかと言えば 賢治忌には上流のダムで調節して 北上川の川底が見えるようにする というのを聞いたことがあるのです。毎年かどうかは知りません。

イギリス海岸 と賢治さんが命名したそこを見たいのです。 

 

(過去の記事より)

イギリス海岸  北上川なんですが 宮沢賢治は生徒を連れてきたそうです。 短編小説イギリス海岸があります。。

 

地層が似ているから イギリス海岸 なのに 残念ながら数日前に雨が降ったとのこと 水量は多く滔々と流れていました。

 

(過去の記事より)

真ん中 浅いかな? と目を凝らしてみたけれど 残念ながら美しい流れでした。 

勝手なもんですね。 石橋探訪の時はいっぱい水量があったらアーチが水面に映るから嬉しいんですが・・・今度は川底が見たい・・・なんて。

 

今年も行けませんでしたが 元気なうちに もう一度3泊4日くらいで行きたいな・・・

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友人2人と石橋探訪 船場橋・大窪橋・霊台橋はチラッと見て 通潤橋へ行った8月29日 帰り道 石橋と並行している車道橋を左に向かって走り、私は後部座席に乗っています。

この道と気づいてなかったけど見つけてしまいました。停めて‼ 停めて‼ 停めて‼ 停めてくれました。

 

案内板 ぜひお読みいただきたい・・・ 石工 橋本勘五郎、弥熊父子です。 親子で素晴らしいですね。

 

酒好きの父のためかな? 親柱の横には 杯と徳利の形に くりぬいてあるんですよ。

ちょっと民家と近いんですけどね。

 

徳利 面白いですね。

 

下流側右岸です。川は八勢川(やせがわ)です。

 

石橋を渡ります。 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 独りでした。。

きっと 【momoさんは石橋となると元気やね】 と言ってるでしょう。

 

JNC七滝川第二発電所(チッソ) すぐ上流にあります。 毎日下鶴橋を見られていいなぁ~

 

高欄の柔らかい線が 石なのに温かい感じです。

 

 

渡ってきました下流左岸側です。 これから車道橋を戻ります。

 

車道橋からみた下鶴橋 実は震災で途中の道路が通れなく 暫く訪ねることが出来ませんでした。

今回通潤橋からの帰り道だったからか または工事が終わったのか通れました。

 

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宗像市 鎮國寺です。20分くらいかな・・・ 境内には 大きな菩提樹の樹があり 実がなっていました。

 

九州88ケ所 結願のお寺 鎮國寺(ちんこくじ)本堂です。 遠目に撮らせていただきました。

後ろのブルーシートは 今回の雨か台風で崖崩れしたようです。工事中でした。 心よりお見舞い申し上げます。

 

お参りしたのは 今日9月15日 亡母の百年記念日です。 妹と行きました。

立派な由緒ある仏様が 並んでいらっしゃいます。 お寺で頂いた 栞のコピーです。

 

こちらは護摩堂です。 広いですよ。 お参りした後 御朱印を頂きました。

 

記念の今日の日付 慣れっこになっている御朱印ですが 今日は格別でした。

 

石橋もあります。 真っ赤っかの鯉の稚魚もいます。

 

不動明王像がいくつかあります。 

 

ボケふうじの 観音様 70代の姉妹ですから 並んで真剣にお願いしました。

 

いつもは朝の更新ですが 特別に 本日の更新です。 

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待ち遠しかった放水もやがて始まります。 通潤橋です。

 

直進は通行禁止だったから 畦道を通って写真左端の 小さいブロッコリーのような樹の所まで上っていきます。

 

高い所にいるのが分かるでしょう? 友人達は立って 私はよろけて人の上に落ちないように座っています。

立って

 

おーーー いよいよです。 なんとカッコいい・・・最高のお仕事ですね。

 

男の花道・・・・ もう すこーしずつ水が落ちてますよ。

 

大好きな 【雲一個】も出て 放水が始まった瞬間です。

 

奥の方も出始めました。これまた大好きなキツネのようです。

 

おーーー4年前の4月 熊本地震で被災して ずっと工事中でした。 4月中旬から放流が始まっています。

 

この期に及んで そうだ 動画を撮ろうと・・・でも撮り方が分かりませんでした。 カメラもスマホも・・・

 

カッコいいオジサンは この間 石橋の端っこで見守っていらっしゃいました。 水神さんのようです。

 

今度は下から見ようと友人達は急勾配を下り 私は廻り道して戻りました。 水の勢いは落ちています。

 

本当に空が青くて 水の音が涼しげでした。 本当はこの水路 農業用の水を渡しているんですよ。

 

かっこいいオジサン 出てきました。 水は細ーくなっておしまいです。



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石橋に興味がなくても通潤橋(つうじゅんきょう)はご存知かもしれませんね。熊本県上益城郡山都町です。
八朔祭には大造り物が出ますが今年は中止でした。 以前の大造り物 くまモン の向こうに通潤橋は見えています。

 

近くの商店街には去年の大造り物がいくつも展示しておりました。 この写真は2017年に行った時のもの

美女と野獣でした。

 

石橋まで行くには五老ヶ滝川を渡ります。 虫は嫌いですが カエルは見るくらいは大丈夫です。

 

放流までに時間があったので 3人で休憩 屋根もベンチもあります。岩尾城跡 今まで知りませんでした。

 

大きな欅の樹がありました。2人を置いて通潤橋の上まで行ってみようと石段を登って行ったけどまわり道で林の中 心臓がバクバクして諦めました。

 

橋の左側です。 上の様子もはっきり知っているのに 古い写真を探せなかった・・残念  右側も・・・ 川なんだけどね~

 

さぁ~ 通潤橋に向かいます。 橋側から振り向いたところ くまモンの後ろ姿が見えます。

食事をする店やお土産屋さんもあります。

 

建設者 布田保之助像です。 石橋ファンとしては 石工と大工棟梁が1番大事と思っていたけど 帚木蓬生著【水神】を読んでから 偉大な庄屋や大庄屋がいないとできなかったことが分かりました。

 

橋長 75.6m 橋幅 6.3m 橋高 20.2m 架橋:嘉永7年(1854)
石工:棟梁 宇市、副棟梁 丈八(橋本勘五郎)、甚平、他のべ2万7千人 (niemonさんのHPより抜粋)

通潤橋の構造 です。

 

2005年に行った時 放流するときでも 上がれました。目の前で観ましたよ。

 

放流の模様は次回ご紹介しますね。 もったいぶってスミマセン コメント欄も その時に開けさせていただきます。

 

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台風10号 皆さんの地域ではいかがでしたか? 被害に遭われた方には お見舞い申し上げます。

近くのヒマラヤ杉の松ぼっくり 台風の為、枝を伐採して 松ぼっくりが路肩に転がっていました。

 

白い松ぼっくりでびっくりしましたが ブログ友のhobashiraさんが ヒマラヤ杉だと教えて下さったものです。

 

あ~ 保護してやるべきでした。 初めて生ったすずらんの実 秋に紅くなるのを楽しみにしていたけど 落ちてしまいました。

 

下の花壇も 2回の台風で フジバカマやオオベンケイソウがなぎ倒されました。

ジンジャーは 神様がついているようです。(^_-)-☆

 

蕾もまだあるから 少しの間 楽しめそうです。

 

ベランダの天井が落ちそうになり修理予定ですが これを機に断捨離することにしました。

最後の蕾を見届けもせず 処分しました。 室内に入れようとしたら ダンゴムシがいたのです。

 

こんなにきれいな花を 次々に咲かせてくれた ウチワサボテンですが 小さな小さな棘がついて痛いのなんの・・・私には向かない・・・虫も棘も 私を狙うんです。

 

ハヤトウリ 実はならなくていい  9月に小さな小さな花が咲くという それを待ってたけど・・

蔓が長ーく伸びて途中は枯れてトン先だけ青々してるんです。友人から頂いた実は 豚肉と煮たのと きんぴらにしました。

 

花は咲くはずない・・・上の方切って 根っこに近い方です。花だったことにしよう・・ 

 

ベランダがすっかり寂しくなりました。棚の向こうに見える タンゲマル これも処分

 

こんなに可愛い花が咲くけど 棘が・・ なぜ 急に 棘に弱くなったのかなぁ~

 

おしまいは、プランターが大きすぎて 室内にも入れられないし処分もできなかった・・・  

あまりにも小さいガーベラは 風除けしました。 台風一過 無事でした。

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