モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



9月はとても暑かったんですが ベランダでは、私のために健気に花を咲かせています。 タマスダレです。 今朝も新しいつぼみが4本増えています。

 

ルコウソウ いっぱい咲き続けました。

 

ペパーミント・・・・かどうか分からないけど・・・・香りがスーーーっとします。 去年まで咲かなかったのに、今年はたくさん咲きました。

 

これはフユシラズです。

 

コエビソウです。

 

オキザリスです

 

枇杷の樹の隣に・・・・植えてないのに・・・・・雑草にしては偉そうな・・・・・ 1ケ月くらいたって あれだ!と気づきました。

 

ベビーマラカス・・・・飛んできたにしては5本もあります。 いつか植えた時 20粒まいた中でたった一粒 一粒種が咲きました・・

その時の、カラスエンドウの豆くらいの大きさの豆が1個落ちていたとして 何年かのちに・・・・ 芽が出たことになります。  ロマンチック!!

 

ハイビスカスローゼルです。。。ハーブティーにしたり ジャムを作ったりしたことがあります。。

下の花壇に今日も咲いています。。。

 

最後に 食べられる物 わけぎです。。。。 そろそろかな~。。

 

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わが町で21日 22日  だごび-なとわら馬祭りが開かれ 海や 競艇場 歴史資料館など数か所で催しがありました。

私は町民会館の わら馬とだごびーなの展示を見に行きました。

9月1日は初節句。 初めてこの日を迎える男児はわら馬を 女児はだごびーなを飾り 翌日に貰いに来た子供たちに配る風習がありました。 、

 

大漁旗の前にずらーーーーっと八朔馬(わらで作った馬)が並んでいます。 右の方はだごびーな(だんご粉で作った人形や果物など)です。

 

八朔馬です。。。 一つ一つに武将の名前が書いてあります。 わら馬もだごびーなも 2日目の3時からお客さんに配られます。

私は要らないから午前中に行きました、、・・・・・わらですから・・・・・虫が。。。。。。

 

わら馬作りの体験コーナー 何年か前にここで習ったことがあります。。出来栄えは・・・・小学生なみでした。

 

こちらはだごびーな これは私 紙粘土細工が好きだからできると思います。

 

だごびーなの体験コーナーです。。 やってみたいけど・・・・ウフフ 子どもばかりです。。

 

 静かにたたいて下さいって・・・・ 芦屋で作られた鐘です。。。 叩いてみました。。。。 とってもとってもいい音がしました。

 

そして いつもの 芦屋かるたです。

 強い子を 願う伝統 八朔の馬    ひなだんに 色とりどりのだごびーな

 

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毎年お邪魔する隣町の・・・・・広渡地区の敬老会です。 式の後 宴席の前に まずは子供たちがお年寄り一人ひとりに手作りのメダルをかけていました。

私たちはアトラクション最初の出番待ちでカメラは持っていません。 地区の住人で私達のコカリナ仲間がお祝いの言葉を言って、演奏をしました。

今回は5人グループで ソプラノ3名 バリトン2名でした。 あっという間に終わり、 地域の方のフラダンスです。

 

この地域の方は 住民の方の支えが行き届いていて100人近いお年寄りが出席 町じゃなく一集落ですよ。

その子供さん世代 40代 50代 くらいの方がまた立派ですね。  心づくしの昼食を頂きました。

 

舞台から降りたら宴席に座られるような・・・・ この方じゃないですよ・・・・・出演者が大勢いらっしゃいました。

 

 

 

 

所、変わってこちらは毎月第3土曜日にお邪魔する近くの特養ホームです。 お馴染の窓外の景色は、まだ秋の風情ではありませんね。

 

花鈴ちゃんとゆうかちゃん。 キノコのぬいぐるみが気に入ったようです。

今回は二人のダンスのほかに 絵本読みもしてくれるそうですが・・・お姉ちゃん 片足あげています。 とげが刺さって。。。

 

園の看護士さんが花鈴ちゃんの治療をしてます。 妹のゆうかちゃんは気になって絵本を読む気になりません。 中止です。

私たちは 小さい秋みーつけた 他 秋の曲を演奏・・・・・  ゆうかちゃんは大好きな絵本を私に見せてくれました。

最初に 卵の絵 卵の絵は変わっても 文章はおなじです。  次のページに赤ちゃん がでて 鳴き声

 

 

ひよこ かめ ペンギン へび 怪獣 など・・・・  枠内 ポツンと残った花鈴ちゃんのダンス用のシューズ片方。

 

御馴染のピアノ サックス 歌 の皆さんです。

 

帰る頃になってようやく笑顔になった花鈴ちゃん きっと両手をひろげたら羽のようになる服だったのね。

 

お姉ちゃんに笑顔が戻ったら ゆうかちゃんはもっと元気になって・・・・・・子供ってすばらしい。。。

(ホームの)ぬいぐるみなんですけどね・・・・ 頭の上に木の葉が載ってるんですね。。 それでくるんとまわしてほんとはタヌキ だっていうんです。。。 狸に見えるかな?

 

 



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月の美しいお彼岸でした。 でもいつまでも暑いですね。。   コスモスの花が咲いていました。。。 私はこんな風に風に揺れるくらいのかたまりが好きです。

 

いつの間にか稲穂も色づいています。。 彼岸になると 彼岸花がひょいと咲きます。

 

田の神さんでもお地蔵様でもありません。 写真を撮る私の影で-す。

 

お供え物をして・・・・・(自分が食べるんですが・・・・)

 

智鏡先生がお参りに来て 粗末なお昼ご飯を一緒に頂きました。 お盆に比べたらゆっくりで3時間近くお話ししました。

 

これをおねがいされちゃったー  お近くの皆さん  よかったら行ってくださいね。

 からたちの花が咲いたよ~  アーヴェ マリーア~  私は大好きです。

賛助出演の智鏡さんの出番は12分しかありませんが 筑前琵琶演奏もあります。

 

友人から 花オクラ を貰いました。掌より大きかった・・・・ さっとゆでて食べました。 シャキッシャキッとクラゲのような歯ごたえ 花もねばねばです。。

花オクラには実はなりません。。。。 私はオクラと合わせて 親戚和えと名付けました。

 

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1日3000歩 今回は3週間続いています。。。。 ある日の散歩 いつもは一人ですが姉と・・・・・ おなじみになった姉んち!のたぬき少し近いですよ。

 

来ました。 1番手前の角ばった石は靴脱ぎ石で私がいます。。

 

はい・・・・初めて 犬じゃなかったんだってお分かりだと思います。

 

砧打つ 芦屋の妻の 悲しみを     世阿弥の晩年の作と伝えられる 謡曲 砧(きぬた)は芦屋を舞台として人間の愛憎と妄執を主題にした名作である。 (かるた裏書より抜粋)

えっ?  なぜ急にきぬた かって 芦屋のどこの写真につけたらいいか分からないから 逆読みして たぬき につけました。

 

5分くらい歩いて 遠賀川の支流 西川の土手に珍しいサボテンがありました。

 

花もあと一歩

 

それから10分くらい歩いて河口です。。 すごくいいにおいがするからすぐわかりました。。あったーー おしろい花です。

子供のころ 花芯を抜いて花びらを口にくわえていました。。

 

さらに5分 蘆屋橋  物心ついたころから折れ橋って言ってました。 欄干だけしかありません。 親柱 左 大正六年四月  右 蘆屋橋 です。

 

かるたでは  欄干が 思いださせる 芦屋折橋

 

昨日は 十六夜でした。。  生まれ育った地域と遠賀川は夜の帳が下り  月がぽっかり浮かんでいました。 月夜と言えばたぬき ですもんね。



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久々の石橋探訪で熊本県の御船町に行きます。 九州自動車道御船インターで降りたら そう遠くはない・・・・ niemonさんのマップコードで29 171 838 門前川眼鏡橋 ナビに入れました。

もう1時間も山の中をうろうろして おまけに通行止めになりました。。 何度か行ったし、こんなややこしい所ではなかった・・・・

あきらめて・・・・・甲佐町です。 お昼ご飯を食べに 鮎の簗場へ・・・・ 鮎が好きなわけじゃないけど石橋があります。水車がありました。。右が下流です。

 

上流に簗場がみえます。

 

駐車場には 緑川製糸場跡の石碑がありました。

 

簗場入口にある 野口雨情の歌碑です。 由来のほうも見えるでしょうか。。

 

簗場 女将さんは私 顔馴染なんですよ。。 料理のお得意さんのわけはないけど 石橋のことを聞く人なんかいないでしょうから・・

2年前 補強する時は水を抜く日を連絡してくださいました。 左いちばん奥にアーチがあるんですよ。

 

私は正直言ってアユは特別好きなわけじゃありません  塩焼き みそ焼き は美味しかったです。

 

食事してる部屋から見えます。。。 簗に上がっているのは アユではなく ますとのことです。

 

その石橋 鮎元眼鏡橋・・・・・でも石の1個もみえませんね。 こんな写真8枚も撮ってました、。

上は道路で橋の向こう側 樋門があって その上流の鵜ノ瀬堰とともに 加藤清正が造ったと言われています。

 

過去に撮った写真 よかったらご覧くださいね。

 

ところでなぜ本来の目的地に着かなかったか・・・・・・・ 私は間違ってない ナビが悪い と思ったんです。

履歴で みたら なんと 八代・・・・・・ 御船インターで降りて 八代ですからね・・・・ 山に行くはずです 数字を入れ間違ったんですね。。 ナサケナイ。。。

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ウオーキングと言えば両手を振りながら元気よく・・・・そんなガラではありませんから 「お散歩」です。同級生のSちゃんと。

芦屋橋を渡りながら波懸け大橋を撮ってます。  遠賀川河口 橋の向こうは響灘 山の上は 国民宿舎 マリンテラス芦屋 です。

 

波打ち際を歩きます。。。 右側の部分は最近整備されました。。 ブロックじゃなく自然石です。  釣り人もいます。

山鹿水軍 都落ちした平家一門を迎え入れ幼帝 安徳天皇を慰めたと言われています。

 

私はムラサキツユクサだと思ったけど Sちゃんはヒヨコグサ って言ってました。 子供のころに勝手に覚えます。

 

海の駅が見えました。。 イカやサザエを焼いて食べたり・・・ その先 堂山石塔群がありその先 洞山です。。

またこのあたりで 明治時代から続く 山鹿小学校校区の浜運動会が今でも5月に開催されて居ます。

  

 

岬の突端に小さな狩尾岬の鳥居が見えます。 歩きながら散歩の人や釣りの人に出会うから おはようございます と挨拶を交わしながら歩いています。

 

散策路の案内図があり・・・・・萩の花が咲いていました。。。 私 今年は初めてみました。

 

そして鳥居まできました。  鳥居は 明治三十有九年 と彫ってありました。

鳥居越しに・・・・ 左側のほうがレジャーボート 右の方が漁協 Sちゃんが案内してくれます。

 

洞山の裏側・・・・まぁ富士山と一緒でどっちが表か分からないけど・・・・この角度で観たのは初めてです。

 

 

ここから千畳敷きと言われる岩場です。3000万年前のもので 化石もアシヤブンブクなど 芦屋の名のつく物が数多くあります。

代表で芦屋かるた  て  手にとれば アシヤブンブク 化石なり    

 

ここから波飛沫がかかり バッグを右肩にかけかえ カメラもしまいました。。  夏井ケ浜 浜木綿群生地の下あたりを歩きます。

 

ではまとめて 芦屋かるた をご紹介します。   今回は写真の自慢じゃなく ふるさと自慢のためサイズを少し大きくしました、

 

 

帰りは陸上を歩き あーーーー1万歩達成・・・  Sちゃんは次の日 電話くれましたが行かれませんでした。

 

 

9月1日に 1日3000歩 歩くと決めて 昨日まで一応続いてます。



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博物館に行く前に・・・太宰府天満宮にお参りして行こう・・・・その前に駐車場の前にあった 光明禅寺に寄ろうと思ったその前に 気になるものが・・・

まずは藍染川の恋愛悲話 (天満宮の社人と天皇のおそば近くに仕える梅壺)と 藍染川に身を投げた梅壺奇跡の蘇生物語の石碑

 

伝衣塔

鎌倉時代 太宰府の崇福寺にいた聖一国師の夢枕に菅原道真公が現れ禅の教えを問うた。そこで国師が宋の仏鑑禅士を紹介したところ菅神は一夜のうちに宋に渡りたちまちに悟りを開いて戻ってこられたという

悟りの証しに貰った法衣を納めるために建てたのが伝衣塔でありその時送検されたのが光明禅寺である 市の案内板

 

 

光明禅寺さんの山門です。  太宰府天満宮の参道からポッと観たころにあります。 天満宮のお寺さんです。 

 

表側 枯山水の石庭があります。  お遍路に行くお寺さんとはまた違って 禅寺独特の雰囲気があります。

 

 

ふすま絵も落ち着いています。   3年前に撮った写真です。。。書きながらぎょっとしました。。。2年前と思った・・・・3年も過ぎてた・・・

 

 

ここは時間の流れがゆっくりしています。

3年前は真夏でした。。 今回も座り込んでお庭の苔を見ながらぼーーーーーーっとしていました。

 

時が止まった感じですが、でも一瞬だって同じじゃないんですね。 木々がそよぐし、、 雲が動いて陽が差したり 影になったり・・・黒い蝶々が飛んだり・・・

 

今年は聴いてなかったツクツクボウシがしきりに鳴いていました。

 

表側から見ています。。。 まん中の茶色の板は 橋なんですよ。。。

 

先に天満宮をUPしましたが このあと天満宮に向かいました、、、、 その通り路に浮殿があり そこに5つの石橋があります。

もともとは池だったようです、、、niemonさんのHPでみました。

 

 

初秋の光明禅寺をご紹介しました。。  コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます

 



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太宰府天満宮 参道です。 もう一つ奥に見えている鳥居は かの飯塚の炭鉱王 伊藤伝衛門の名前が彫ってありました。

 

 

過去橋です。。 橋は何度もUPしてますので割愛、 このお嬢ちゃん姉妹 パパが写真を撮ってました。 七五三 おめでとう・・・

 

過去橋 現在橋 未来橋の下の池です。  私 アオサギが好きで 見かけたら撮るけど こんなにうまく撮れたのは初めて・・・

自画自賛でスミマセン だっていつも目玉がないんですよ。    さぁ~今から飛びます。。。

 

はい 着地・・・

 

橋を渡って 楼門の手前 手水舎(ちょうずや)があります。。宝満山の大きな一枚岩の手水鉢に亀が描かれてますが 人が多くて撮れませんでした。

その奥に・・・ これ今まで知らんかったなぁ~  同行の石橋進さんが教えてくれました。水神さまがありました。

 

手を洗い 口をすすいで。。。。そして楼門です。

 

その奥 3つの石橋がありますが これも何度もUPしてますから割愛します。 その奥に本殿です。

 

お参りした後 一旦楼門を出て曲水のお庭の前からエスカレーターと動く歩道で 国立博物館に行きます。 春に行った時と同じような写真ですが・・・・

 

この日JRで二日市駅まで行き 迎えに来てもらってます。 チケットを買うのに 彼女が先に買ってるうちに 知らない人が近づいてきてチケット買われるんですか?って・・・

 

どちらで買っても同じだから人助けか・・・と金額聞いたら ただです。。って。。   ロビーの飾り山 です。。特別展の会場は横に見えているエスカレーターで上がります。

 

国宝級のものを色々みました。 「編鐘」 といって鐘を小さいのかえら大きいのまで ドレミファ と並べたのにはびっくりしました。

秦の始皇帝のお墓の人物俑 も2体 ありました。名前は忘れたけど・・・・ やっぱり中国は中国です。

 

窓辺に菖蒲池のあるお店で お昼 ぶっかけうどんと 梅が枝餅 (1個ずつ)   

 

 

「中国王朝の至宝」展は9月16日までです。。



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月が変わるたびに歩くぞーって決心するけど 今まで3日と続きません。 それが今回続いてるんですよ。。

街道歩き  嬉野宿で泊まったままなんですね。。。始めたものは終わらなくちゃいけない・・・

嬉野宿を出て 塩田町です。 いわゆる長崎街道25宿には入っていないけど塩田宿です。街道の面影があるでしょう?

 

(毎日歩いた歩数を距離に換算して それを長崎街道を歩いたことにする・・・・・それfが 仮想長崎街道を歩く なんです。)

丹生神社です。 石橋探訪で以前行きました。  小さな川に沿って上の方から下に 街道は向かっています。

 

 9月1日から9月4日までの万歩計。約17000歩 10kmくらいあります。 街道の地図で計算すると次の宿場彼杵宿(そのぎ)に着きます。

 

 

彼杵神社です。。。ここも石橋探訪で行きました。。

 

 

 

 ちょっと季節が違うけど・・・・・

 

さぁ 次の松原宿を目指して・・・

 

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