モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



先にアップした文学碑の続く参道 頼山陽の漢詩の大きな岩に松の根っこが絡みついていました。

岩割り松 松と岩 どっちが先かなぁ~ 隣 尾道市の 消火栓 きれいでした。 マンホールより少し徑が小さい。


力士の手形もありました。 私は手が大きいけど お相撲さんとなら安心して比べられます。

 

参道は山登りです。。 上ったり下ったり・・・・


 

山門が見えました。 10番札所 千光寺さんです。

 

お寺の鐘には 身を清める鐘と 時を告げる鐘があり この驚音楼には 鐘を撞かないでください って書いてありました。

尾道の商店街から見えていた 驚音楼です。 時を告げる鐘ですが 非常時を知らせるとも書いてありました。

 

本堂は舞台づくり 御本尊は千手観世音菩薩様です。そのお手から五色の糸が天井の方に行ってるけどその後が分からん。

 

奇岩 巨岩がいっぱいあるんですが その大きな岩に カラス天狗が彫ってありました。。 頭部は白っぽいところです。。

 

水神様が 【水神】 の文字だけでなく 形を持っているのは珍しいですね。

 

尾道市街地から見た千光寺はご紹介してますが こちらは千光寺からみた市街地です。

 

帰り路 私 ここから動きませんでした。 五色の糸の行先を見つけたんです。 だから皆さんが そのご縁にちゃんと結ばれるように教えてあげるため・・・・  

みえるかな~ 側面の文字の上を這うように下がっています。 文字より少し下まで・・・

 

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これ おみち だったら チョイ違う おのみち っていう響きがなんとも文学的 じゃないですかぁ~ ?

車窓から見た尾道駅です。  枠内はランチのため立ち寄った 尾道通り 旧本陣石畳地区です。

 

このお店の昼食 周りの人 みんなが美味しいね っていう。。  野菜や海鮮のせいろ蒸し 最高でした。

今 気づいたけど小さな函は 笹じゃなくバランかな?

 

ガラス戸越しに・・・・ この中の狸は置物 猫の内 1匹は置物・・・ 嘘でーす。。 テレビで尾道を紹介するとき必ず坂道で 必ず 猫がいます。

 

食事の後 商店街を散策しました。 商店街です。 こんなお店がありました。 あなごの寝床さん 楽しいですね。

 

目抜き通りから さらに小さな通りに曲がっていけます。これは海側?への小路

 

こちらは山手の方へ  千光寺 の標柱があります。。 山の上に千光寺 があるんですよ。

 

ズームしますね。  ロープウエイが降りて来るところです。上の赤い建物は千光寺 驚音楼(鐘楼)です。

ロープウエイは千光寺よりももっと上の山行きのようです。

 

千光寺の参道には 文学の小路があって いろんな文学碑があります。

 

 

文学碑は 徳富蘇峰 正岡子規・・・・ 志賀直哉の暗夜行路 林 芙美子の放浪記 などあるのに 通ってない・・・時間がないしね~

岩割りの松 の岩に 漢詩が彫ってあります。 頼山陽 3行目に 六年重ねて 来たる千光寺 とあります。。

 

私達が通った道筋の文学碑・・・頼山陽のほかには・・・上段左 芭蕉  俚謡  古歌  下段左から 管茶山  吉井勇 小杉放庵 です。

 

 

面倒な方は スルーしてくださいね。。  文字があったら読みたい・・・癖なんです。

 

芭蕉句碑  うきわれを 寂しがらせよ 閑古鳥

俚謡 ・・・・まず 俚謡・・・りよう・・・って何かと思ったら 田舎びた歌 民謡に近い そうです。(ネット)

      音に名高い千光寺の鐘は 一里聞こえて 二里ひゞく

古歌  ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦に あさりする鶴(たづ) 鳴き渡るなり

菅 茶山 難しい漢詩 略 

吉井勇  千光寺の御堂へのぼる石段は  わが旅よりも長かりしかな



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日付をミスして 数時間 ちょろっと・・・UPしまして失礼いたしました。

 

旅館のある生口島は 国産レモンの発祥の地 レモンの樹があちこちにあります。 また画家の平山郁夫の生誕地です。

その平山郁夫のゆかりの旅館から5分  11番札所向上寺山門です。

 

観音堂 御本尊は聖観世音菩薩様です。 33年に1度の御開帳の秘仏で 拝観できませんでした。

 

永享4年(1432) 室町時代初期に建てられた 三重塔は国宝です。

 

少し拡大しますね。

 

向上寺をご紹介しました。 おっとー 忘れてた 小さな石橋もありました。

 

約45分 バスに乗って広島県福山市へ・・・明王院に向かいます。 山門と五重塔が見えてきました。

 

山門です、 タル木が とっても美しいと思いました。 ドールハウスを造る時も 白く塗りました。

 

8番札所 明王院 ご本尊は十一面観世音菩薩様です。

本堂・・・・全体に和様 細部には唐様を用いた折衷様式で この様式としては現存する最古の建物で国宝に指定されている 福山観光協会HPより

 

五重塔も国宝です。 美しい・・・

 

 

明王院さんを ご紹介しました。。 おっとー 忘れてた・・・ 大黒展の祠の前に 可愛い石橋がありました。

 

端っこの弁天池にも石橋が・・・・ 弁天様にはコカリナがうまくなるようにお願いしました。

 

ここは芦田川沿いです。 芦田川の中州にあった 草戸千軒町は 洪水で街ごと沈みました。 その後遺跡が発掘されました。

東洋のポンペイ とか 日本のポンペイとか言われてるそうです。。  この静かな川に そんな歴史があったんですね。

 

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喫茶店 コバ+土曜日 さん   お店は毎週土曜日に開いてますが、第3土曜日はギターの生演奏を聴けます。

今回はスープセット 800円です。 生野菜サラダは顎がだるくなるほどの量です。 この日のスープは ポトフ これもたっぷり。

ギタリスト 舛田隆志さんです。

 

ロシア民謡や ビートルズナンバー  レパートリーが豊富です。 30分間くらい 最後の曲は 「最後のトレモロ」

この曲は アルハンブラ と同じくらい指の動きが速いんです。  写真では右手が 撮れません。 

 

上の写真で カウンターの上に小さな三脚とスマホが置いてあり 録画しています。 You Tube でUPするためです。

服装や背景でお分かりでしょうがこの時に録音したものです。 (念のためご本人が・・・です。私は難しいことできません。)

 

 舛田さんがブログを始めました。 

お近くの方 レッスン情報なども・・・よかったらお訪ねくださいね~ 舛田さんのブログ ここです。

 

 

 聴くだけでも 音楽は健康にいいと思いますが 演奏したり歌ったりすると もっといいですね。

 

今年最初の音楽会 みんなで 「一月一日」・・・・ とーしのはーじめの ためしーとて~を歌ってはじまり~(妹と私はコカリナで・・)

 

あしや会の別嬪さん Hちゃん 洋服でもいい? って聞かれたから 派手にしてきてと言ったら大きな髪飾りと赤い服です。

 

明るく元気の出る曲をいっぱい弾いてくれました。

 

私たちもコカリナ この日は8曲 吹きました。。

 

こちらは毎月行かせて貰う特養ホームですが 風邪の菌を持ち込んだらいけないから デイケア のホールでした。

この日は 姉が欠席で、ピアニストのかおりさんが 司会進行もしてくださいました。

 

 

サックス奏者の三島さんの言葉 「サックスを聴いたらしびれたでしょう? まだしびれてない方は正座して聴いてください」って。。

職員さんと利用者さんが踊ってるのは・・・・   泣かずにおどろう もう夜もおそい~・・・・・東京ナイトークーラブ~~

 

今年も 皆さんにコカリナの音色を聴いて頂けるよう精進したいと思います。



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去年の暮に バンペイユ を頂きました。 しばらくは置いていて お正月すぎて・・・皮でざぼん漬けを造ることにしました。

 

 

解体です。。 皮の黄色い所は袋に入れてお風呂に・・・・ 実は何日間か食べて・・・ 皮の白い部分が今回の主役です。

 

適当な大きさに切って 重さを測る・・・・お砂糖の量を決めるため・・・・・ハイ クック・パッドさんがそう言いますから・・・・400gでした。

 

まずは30分間ゆでて あく取りのため24時間 置きます。

 

お砂糖は 皮と同量400g 水は1/5 80ccです。 

 

皮は水をいっぱい含んでいるから しっかり絞ります。

 

砂糖が煮立ったら 皮をほぐしながら入れて 煮ます。

 

冷めてから グラニュー糖をまぶし 冷蔵庫で保存 これを数日 繰り返します。

 

1週間 経ちました。。 できあがり~   どんだけ褒めて貰いたいんかね~  1個ずつ包装しました。

ウフフ 友達にばらまきます。

 

 

 

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今回は広島県のお参り 宮島の次にお参りしたのは広島市 三瀧(みたき)寺です。 参道の上り口に石橋がありました。 慈眼橋です。

 

三瀧寺・・・・文字通り三つの滝がずっと流れています。 その川幅の小さな石橋が いっぱいありました。

タイトルの数字 いしばしご~ろごろ と読んで下さった方 ありがとうございます。momomama検定合格でございます。  何の役にも立ちませんね

 

滝と石造物がずっと続き 私は忙しいです。

 

そして到着 磨崖仏がありました。

 

この表情の可愛らしいこと・・・

 

13番札所 三瀧寺本堂です。 御本尊は聖観世音菩薩様です。左階の仏像 金剛力士像でした。

 

1日目のお参り もう終わりです。。 これからホテルに向かいます。 しまなみ海道 です。車窓から撮ってます。

 

因島(いんのしま)大橋を渡って それからまた尾道市 生口橋を渡って 生口島に行きます。 後部窓より・・

 

旅館つつ井さん 小じんまりしたところです。 部屋は4人・・・布団を4組敷いたらいっぱいいっぱい。

窓から入り江の漁港が下に見えます。

 

夕食  私も響灘・玄界灘沿いに住んでますから 美味しい魚を食べてますが ここのお刺身は ホント美味しかった。 お遍路ツアーにしては最高でした。

 

私は石橋・仏像撮りに忙しいから この日 1万5千歩以上歩きましたが ゆっくりお風呂に入りました。

翌日の朝食です。 さぁ 2日目のお遍路? がんばろう・・・



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中国三十三観音巡礼 3回目 最初の目的地 大聖院は 宮島厳島神社の別当寺院だそうです。 川を渡る時に向こうの方に石橋があるのにな~と思いました。

お遍路なんだから それは筋違いでしょ!! 筋違橋(すじかい橋)を渡って さらに山に向かいます。 

 

仁王門です。

 

近づいて撮りました。 仁王像です。。

 

次の門は御成門です。  みせん(弥山)の道しるべですが

享和元年のものを大正時代に修理したと彫ってありました。 台座に邪鬼のようなのが彫ってあるし 上の灯篭部分も古いようでした。

 

14番札所 大聖院観音堂です。 御本尊は十一面観世音菩薩様です。

 

十一面観音堂の脇に 弥勒堂があります。 御本尊は撮影禁止ですが こちらはOKです。

2006年11月3日 弥山の開創1200年記念に ダライ・ラマ14世により弥勒菩薩像 開眼法要が行われました。 チベット様式?の弥勒菩薩像です。

 

ダライ・ラマ十四世がおかけになった椅子だそうです。。

 

 

弥勒堂のほうから 降りようとしたら 珍しい狸僧・・・・・ 説明文によると・・・・普通の狸の例で・・・大きなお腹は寛大さ、金袋は金運を、 通帳は信用の大切さ 徳利は利益を得るため努力することを教えてる そうです。

 

高い所に見えるのは 摩尼殿です。

 

境内には池があり 石橋もありました。

 

帰り路 上から仁王門を見下ろしたら海が見えました。。 かなり上ってきてます。

 

この日の昼食  広島名物 牡蠣  牡蠣フライが苦手という方が 斜め前の席におられて・・・・気の毒だったからチリメンジャコあげました。。

 

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潮が引いたら海底?が見えるけど 鳥居は埋まってはいません。 平清盛の援助で完成した回廊 世界文化遺産厳島神社の敷地は海だそうです。 

1月13日 とってもいいお天気でした。

 

今日は1月17日 阪神・淡路大震災の日です。。罹災者のみな様お見舞い申し上げます。

20年経ったんですね。 なぜ毎年 気になるかと言えば姪が罹災したんです。(その後 長崎に移り住んで元気に暮らしています)

【厳島神社入り口です。】

 

あの年に生まれた子たちが20才・・・・・そんな時いつも思うんです。 私は昭和21年3月生まれ 学齢で同級生は、終戦の日に 乳児か胎児だったんです。

 

だから 入学の時は戦後7年 成人は戦後たったの20年なんです。 高度成長の時で着物を着て成人式に行き・・・・20才で運転免許をとり自分専用の車を持つんですからネ。

たったの20年で・・・・・そう思うと日本の戦後の復興のすごさと・・・亡き両親に感謝しなければ・・・とつくずく思います。

 

【逆さ鳥居が撮れました。・・・・最初の写真から2時間くらい経過 潮が満ちてます。】

 

イカダで鳥居に近づく二人の若者  もっと近づいてお顔の分かる写真があるんですが お仕事にしても冒険にしてもご迷惑だといけないから遠慮しました。

 

【神殿近く・・・・ 神様の橋?】

 

厳島神社を出たところには石橋もあります。

 

帰りは外側を通って帰ります。

1174年 後白河法皇行幸の際に 御手植えの松  明治初期に掘り起こしたそうです。(案内板より)

 

豊臣秀吉が建立した 千畳閣  ネットで観たら秀吉死後 工事が中断しているとのこと 

 

宮島のこの一帯は 鹿がウロウロ!しています。。  母子鹿です。

 

この鹿 角の撮れた後が 小さな帽子のようで可愛かったです。 お尻は白毛のハート型でした。

 

宮島は 中国三十三観音巡礼 第3回目  厳島神社の別当寺 大聖院にお参りするために行ったのです。

厳島神社は 自由時間に散策しました。



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友人のお姉ちゃんから ダイダイをたくさん頂きました。。 ポン酢を造りなさいって。  

しばらくは そのままほったらかして 柔らかくなってから造ったらいいとのこと。 ほったらかすのは得意です。

 

10日くらい経ったかな?  ほったらかし過ぎた・・・・・種の周りが黒くなったのがありました。

 

半分に割って 果汁を搾ります。

 

230cc ありました。。 これに同量のお酢と醤油を加えます。 みりんも少し・・・

 

鰹節を多めに入れて 火にかけ 沸騰させずに手前でおろして鰹節を絞って出す。

 

鰹節の粉が入ってるので コーヒーフィルターで 漉しました。

 

これが大変 なかなか落ちない・・・ 2個のフィルターで交代

 

鰹節が多すぎたかな~ 2度 漉しました。

 

出来あがりました。。 これからが私って偉いんですよ。 とりだした鰹節 酸っぱいけど・・・でも胡瓜の佃煮だって酢を入れたやん

砂糖・みりん・ゴマを入れて煮詰め 佃煮できあがり・・・ これはホント美味しかったです。

 

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小倉城のお濠を隔てた 黄色い建物、リバーウオーク5階通路から撮っています。  小倉城 悪い癖で 顔に見えます。

 

NHK北九州もここにあります。 巨大な黒い石?を這うように水が巡回しています。  小倉城と北九州市役所が並んで見えます。

 

リバーウオークの 市民ギャラリーに お遍路友達の写真を見に行きました。 本人を含めて5人います。

これは陶芸部門 TOTOの陶芸部の方たちの作品。  花が珍しいので撮ったけど 鉢カバーが作品だったから動かせません。 

口を開けて待っている蘭・・・虫が入るのかな?目まである・・・

 

カメラマンさんは77歳 去年 重い病気をして ご本人曰く死ぬかと思った・・・・元気で会えてよかったです。

 

作品 「雲海」です。 

 

そのあと4階に降りてランチ  食後のコーヒーポットが珍しい・・・紅茶なら普通だけど・・・・  砂時計が降りるまでじっと見つめています。


段々大きくなった頂き物

この1ヶ月以内の事です。。

 洋服屋さんから ネックウオーマー を頂きました。。 テレビを見る時 マフラーじゃジャマニなるでしょ?

 

餘部(あまるべ)旅行の前に・・・・ あしや会の友から  餘部は寒いから・・・と・・・ 手作りです。

 

その餘部の旅行中  鈍行列車で、ホテルで・・・友が編んでくれました。

 

お正月 妹が編んでくれました。 

 

そして・・・・なぜ急にマフラーの話になったかと言えば・・・・写真展の日・・

お遍路友達からプレゼントなんです。 4人でジャンケンして 予想通り1番負けたけど 好きなのが残ってます。

 

更に3枚残って 4人で3枚だから ひとりはないんです。。 珍しく1番勝って 結局また好きなのがありました。

 

首が暖かいです、 だんだんサイズが大きくなって・・・・

 

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