モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



築上町 以前ご紹介した旧蔵内邸と 前回の記事 城井ノ上城址 の間に位置している本庄の大楠をご紹介します。 前にもやってますけどね。

 

大楠神社  大楠のための神社なんでしょうか。

 

阿吽の狛犬さん   【玉取りの狛犬】っていうそうですよ。

 

神社仏閣好きで つい主役が、ぶれましたね。  

 

案内板は読めないから 抜粋しますね。 

国指定天然記念物 本庄の大楠 大正11年3月8日指定 本庄の樟   

樟と大楠 ・・・・漢字をどう使い分けてるのかなぁ~

 

顔に見えますね。

幹周囲 20.78m 1996年 地上1.2m を計測

 

さて タイトルの 全国で4番目に大きい樹 以下の通りです。

1位 蒲生の大クス (鹿児島県)

2位 来宮神社の大クス (静岡県)

3位 北金ヶ沢のイチョウ (青森県)

4位 築上町のクス (福岡県)と 川古のクス (佐賀県)


根っこは空洞になって 向こうが見えます。

 

猿田彦大神  安全を願いました。

 

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福岡県築上町・・・豊前方面です。 途中で 山の中に祠?が見えて 車をとめてもらいました。


途中の地図で確認 飯森神社 です。 ずーーーっと切り取ると・・・ 青い幟のところに、鳥居らしきものが見えます。「神社」の文字が見えます。

 

5月5日の事でした。 狭い道を10㎞以上進みましたが 途中何ケ所も(5ヶ所以上) 道路両側に柱を立てて竹をさし、しめ縄を渡してありました。 写真撮れませんでした。 登り口を見過ごして 林道を進み立ち入り禁止になりました。

築上町出身の石橋進さんに ここにいます って写メを送ったけど 送れませんでした。 それほど山の中です。

 

戻って・・・登り口です。 豊前宇都宮氏の山城  城井ノ上城址(きいのこう じょうし) 登り口です

 

歴史に強い友人が同行しています。 宇都宮氏は 下野の国(栃木県)が 頼朝の命令で豊前守になりました。この城井谷を本拠として城井氏を名乗ったそうです。


大河ドラマ【軍師官兵衛】で 村田雄浩さん(宇都宮鎮房役)来所の案内標   ここから裏門まで40分 ほかの二人は健脚だけど私はムリです。

 

これ上の方を撮ったけど 下から岩を上るんです。這いつくばって上ったけど 下りるときのことを考えると どうしよう と思いました。


ここが城址です。


地面に小さな祠がありました。  自然の岩が開口している。ここをくぐると周囲を岸壁に囲まれた長い谷が広がる城井ノ上城址がある。(案内板より抜粋)


その開口した岩なんですがわかるでしょうか。。


これは???


さて・・・もう戻ります。 不安だったあのツルツルの岩の下りです、座り込もうと思ったけどズボンのお尻が破れたら まず 持っていたストックを友人に持ってもらい そろ~りそろり そのうち両手広げたら 両方の岩につくんです。 ホッとしました。


帰り道はルンルンです。 やっぱり途中の神社はお祭りのようでした。

 

この日のランチ 【道の駅 おこしかけ】にて、県立青豊高校プロデュース のお弁当 500円 です。 よく工夫されてました。 難を言えば デザートのヨーグルト、お箸では食べられないし 容器のまま口には持っていけず 人の前では食べられませんでした。 ごめんね。

 

 

 詳しくは  こちら 築上町の 歴史散歩 をご覧くださいね。



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通勤途中 通る道ですが パソコンの会の仲間11人で グリーンパーク 春のバラ展に行きました。入口で 燕の親子が歓迎してくれました。

 

 

大好きな品種 ホントは アイスバーグが好きですが 白薔薇で写真はサイテイでした。  アンジェラ これも同じくらい好きです。

 

ピンクの帽子 バラのようですね。 保育園児たちが来ました。 とってもかわいらしい表情ですが後姿にしました。

 

バレリーナ という品種です。 一重で 桜のようで かわいらしいバラです。

 

色んな種類に分けてありますが 今年新たに設けられた ベルサイユのバラ のコーナー 私はこの フェルゼン伯爵 という品種が好きです。

 

旋毛が2個あるヘアースタイルのようなこのバラは グリーンパークローズ です。

世界中でここだけしかありません。

 

以下2枚は 去年の記事をコピーしています。 グリーンパークローズの説明です。

 

🌹~~ 🌹🌹~  ~ 🌹🌹~🌹~~ 🌹🌹~  ~ 🌹🌹~🌹~~ 🌹🌹~  ~ 🌹🌹~

白いバラ ユキサン  右下の淡いピンクのバラ ローゼンドルフ・シュパリースホップ だそうです。

絵具ならば 白を混ぜれば 淡いピンクがもっと白っぽくなりそうだけど こんな濃いピンクになるのは 遺伝子のせいだそうです。

 

案内板にも書いてありますが  響灘湿地グリーンパークバラ技術顧問 小林博司さんが生みの親です。水巻町の方です。

本当は孫ちゃんの名前にしたかったけど お嬢さんがお2人だからできず、公募して グリーンパークローズになったそうです。

 

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早すぎて菖蒲が咲いてなかった 高瀬裏川 高瀬眼鏡橋と秋丸眼鏡橋をご紹介しましたが ここはほかに4つの桁橋があります。

まずは 土戸橋です。 一つずつ案内板があります。

 

土手から見たところです。土手の左側 見えませんが菊池川です。 裏川は土戸橋の上流側から 見ています。

 

土戸橋です。 今度は下流側から見ています。 右が菊池川の土手 左は高瀬の街並みです。 奥には次の橋酢屋橋が見えています。

 

次は その酢屋橋です。

 

左が土手 右が高瀬の町 案内板に書いてあるように 中央をくりぬいてあります。

 

頭がぶつかるので 屈んでくぐります。 

 

また右が土手ですからね~  下流から見ています。 酢屋橋です、 奥に見えるのは小崎橋 と上町橋です。

 

次は小崎橋です。 

 

ここにはライトアップの設備もあります。

 

 

橋台が うさぎのダンスのようで可愛いです、

 

一番奥は上町橋です。

 

小崎橋よりも少し足が長いです。

 

ここが一番奥です。

 

ここは とっても風情のある景色です。 高瀬ぐらに続いています。

 

全体を見渡すと こうなります。 菖蒲の花が咲いてなかったのだけは残念でした。

 

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最近 頭の中が整理できてなくって 記事がバラバラですが 4月8日の事です。 ブログ友 どんこさんの記事を拝見して 思い出しました。

旧伊藤伝右衛門邸 玄関です。今回は 白蓮さんを中心に ご紹介しますね。

 

白蓮さんのお部屋に 色紙がありました。  ★ ああけふも 嬉しやかくて 生の身の わがふみてたつ 大地はめぐる

生きてることがうれしい ・・・筑豊を離れてから後に作った歌ですね。

 

白蓮の専用のお蔵がすぐ隣に窓から見えます。  この瓦の右側二つ 左から 伊 藤 と 彫られています。。 写真では分かりませんね~

 

洗面台の鏡 当時のものだそうです。

 

以前行ったときにはなかったけど 花子とアン の お部屋  着替えて写真を撮ることができます。 緑色の切妻屋根の家です。

 

外に出てみます。 今回は説明聴いていませんが ず―――っと前 の説明 左が白蓮さんのお部屋なんですが 屋根の角度がきつい

右の伝右衛門さんの方は 丸くて柔らかい・・ というような説明でした。

 

お庭です。 私の目当てはこれです。

 

小さな橋もあります。

 

 

 

お庭の掃除の方がいらっしゃったので ここにはなぜ桜がないんですか? ってお聴きしたら 散るからかな~ って。。

椿が数本ありました。

 

ここから車で5分くらい 遠賀川河川敷に 歌碑があります。

思ひきや 月も流転のかげぞかし わがこし方に 何をなげかむ

 

白蓮さん直筆 

 

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風治八幡宮川渡り神幸祭(田川市)です。 このお祭は 1番最初が風治八幡宮のお神輿、その次が 白鳥神社のお神輿 そのあと山笠が11基 続きます。

前回の記事で 5つの山笠をご紹介しました。 6番目は鉄砲町です。段々川が混みあうから直接真ん中に入っていきました。


日にちが過ぎた祭の紹介も間抜けですが とっても時間をかけて作っておられますから、ご紹介してない地区の山笠をご覧くださいね。

7番目 番田町 白の法被です。揺らしていますね~


風治八幡宮のお神輿が番田町の山笠に近づいてます。


8番目の山は 川端  


右が川端 左は前回ご紹介した 大通り町 ドライアイスをふんだんに使って波しぶきのようにしています。


どれも同じようで 町の名前も知らないから 法被の色で見分けるしかありません。 左に進んで向こう岸の本部席の方にまわります。

一番左 番田町← 大通り← 川端 です。 そして 今、青い法被の下伊田 の山笠が入ってきました。

 

9番目の山 下伊田です。


担ぎ手の様子が分かるでしょうか? 観客席の人はすごい・・・ 福岡県知事もお見えになっています。


10番目の山 三井伊田 三井炭鉱があったんでしょうね。 もう1基だけ切り取るのが難しいくらい混みあっています。


最後の地区 上伊田 です。 法被の背中に「東」と 染めてあります。


全景です。 一級河川彦山川を 写真の一番下の人が立っているところ 魚道を残して堰切ってあります。

わが芦屋町の河口に向かって 左が右岸 右が左岸です。 土手にも河川敷にもいっぱいの観客   

 

ふぅ ~  なんとか11の山笠をご紹介しました。 前にお神輿2基 後ろに山笠11基が並んでいます。

 

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川渡神幸いよいよ川に入ります。 一番最初は 風治八幡宮のお神輿です。 神様が乗っておられます。5月19日 往き道、翌日にはお帰りです。 飾り付けが立派です。


さぁ~ 私たちは この階段の手前の方に腰かけて観ています。 水は冷たくないのかなぁ~ 右の方の道路には次々と山笠が集まっています。

 

次は白鳥神社のお神輿です。 露払いは小学生でした。


川に入りました。屋根の上の飾りが可愛かったです。


二つのお神輿が 進んでいます。  このとき 観客席の下(川の中) お賽銭箱がまわってきました。


次は いよいよ山笠です。 前の記事でお話を聴いて ずっと見てきた1番山 栄町の山です。 中々立たなかったけど それだけ大きかったんですね。



川に入ってきました。1番山 がんばれ~ 水に入る前に法被を脱いで きちんとたたんでいました。


こんな風に片方の担ぎ手は川の中に屈んで肩まで浸かり 山笠を揺らします。  


次の山笠です。 橘地区 事前の商店街でのリサーチでは 大きいのは橘地区ときいていました。


橘地区 入水です。 がんばれ~  ここも川に入るときは上半身裸です。


こちらも上下に揺らして大声を発しています。


観客席が両手を広げているのは ここの地区 紅白のお餅を投げているんです。  私は受け取れなかったけど 友人が1個くれました。

 

上の道路から 坂道を下りて 向きを変え左に進んで そこから川に入ります。 坂道を下りている山笠は黄土色の法被姿 魚町地区です。

 

今年は 天皇在位30周年記念の幟がすべての山笠にたててありました。 ここは法被のまま水に入りました。


左側は橘地区 真ん中奥に見えるのは 1番山の栄町 そして3番目の山笠 魚町区です。

 

つづいて入ってきた 新町地区の山笠


揺らしてます揺らしてます・・・

 

 

こちらは大通地区 次々と入ってきます。

 

ここはまた大きいです。


それぞれが趣向を凝らしていますが ここは ドライアイスで 煙を出しています。



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わが芦屋町から遠賀川を遡上15㎞くらいで直方市。そこから 遠賀川と英彦山川に分かれます。 どちらも一級河川です。

風治八幡宮川渡り神幸祭は 田川市 彦山川 を 風治八幡宮の神様が 川を渡るお祭りです。

町の あちこちに出店がありました。町中お祭り一色です。


この山笠ですが12の山笠があるそうです。 食事をしたところ 大通り区 の山笠でした。


ラーメンを食べて 川に行ってみます。 全部の山笠をどこで観られるかわからなかったんです。

彦山川 マーライオンみたいでした。 阿吽だと 口が閉まってると よく見たけどやっぱり阿吽でした。


上の写真と この写真の間 水が堰切ってあって 深さも調節してあるそうです。 ずらーーーーーっと出店が並んでいます。。


川の向こうは 風治八幡宮 の大きな鳥居があります。


本殿ではありません。境内にも 出店 お化け屋敷はなつかしかったです。


やっぱり川向うだったと分かり また 本殿のあるほうにもどりました。 あちこちに人だかり。



栄町の山笠 今年の当番区 で おみこしの次に1番最初にわたって 最後に戻る・・・ 誇らしげに教えてくださいました。

この大きな柱?を 立てるのが大変で 時間がかかりました。

 

後ろの方は ぼちぼち立ち上がっています。

 

 

 

道路の向こう側 ここが風治八幡宮です。

 

獅子舞がいました。 本殿にお神輿 手前に獅子と 子供獅子がいます。


神様の乗ったお神輿が正面にいますから まず獅子舞・・・ 青い上着に白パンツ の人たちは笛を吹いています。


お神輿です。

 

栄町の一番山笠 立ち上がり 幟も立ちました。

 

後ろの方も 立ちました。

 

栄町 動き始めました。

 

こちらは 白鳥地区 ここも神社があるようで お神輿が来ました。 

 

川渡りは次回ご紹介しますので 今回もコメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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多分毎年行ってるんですよ。今年は、桜も藤も早かったから菖蒲も早かろうと 5月9日に行きました。

ここは熊本県玉名市 菊池川です。 ここに車をとめて 右側の土手の下が 菊池川に流れる高瀬裏川です。


右側に目をやると桁橋が4つ見えますが 左に進みます。 残念ながら 菖蒲はまだでした。 

負け惜しみのようですが 菖蒲祭りはどうでもいいんです。


石橋が見たいだけ・・・(何度も観てるけど) でも 菖蒲が半分くらい咲いて 石橋を飾る景色がみたかったけど贅沢言えません。 高瀬眼鏡橋です。 


菖蒲がなくても いいんです。 人がいないし  水がない・・・・初めてです。 後ろには秋丸眼鏡橋も見えています。


誰もいないから下まで降りてみました水切りにも 石積みにも触ることができます。


ノミのあとまでわかる・・手で触ってみました。 いいよ 菖蒲なんかなくても・・・ 撫でてあげました。


秋丸眼鏡橋の方に進みます。黄色の花菖蒲が咲いています。


高瀬眼鏡橋の下流 秋丸眼鏡橋です。 菖蒲まつりに備えて 草を刈っていらっしゃいます。


お二人でされてました。 声を掛けたら、、 まだ2~3本しか咲いてないでしょう?  って仰いました。


はい。。桁橋側も合わせて2本でした。。

 


振り返って 高瀬眼鏡橋です。

 

秋丸眼鏡橋は階段を上って 下流側に行きました。

こちらにも咲いてませんね。 読み返したら とっても愚痴っていますね。

 

ここからは 少し行って菊池川に合流します。

 


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 遠賀川を横切る橋 中島橋 左岸は鞍手町 右岸は 北九州市八幡西区木屋瀬(こやのせ)です。もやいの家のご紹介と同じ日の事です。 

ここは旧高崎家 築180年の古民家です。

 

 

玄関を入って土間から玄関を振り返ったところ 戸は車のトランクのように上に上がっているのが分かるでしょうか・・・


土間の右側に五月人形が展示してありました。 4月15日の事ですからね~

 

そして左側  NHKラジオの 向こう三軒両隣 などの作者だそうです。旧高崎家は  伊馬鵜平から改名伊馬春部の生家です。

 

左から 伊馬春部 小山裕二 太宰治 井伏鱒二  昭和15年7月 熱川温泉旅行  教科書の写真とかじゃなく 生きている?こんな太宰治 初めて見ました。

伊馬春部 と 太宰治は 友人で 太宰治の短編 畜犬談 は 伊馬春部に捧げているそうですよ。 (Wikipedia)

青空文庫で検索して読みました。 伊馬鵜平君に与える と ありました。 (ウフフ 上から目線ですね)

 

 

側面です。 縁側にご注目

 

この材木が (クスノキ)だそうです。 なぜ でなく  にしたかというと・・・ボランティアガイドさんが ショウノウの樹です。 ってご紹介なさったからです。

 

 雨戸のしまい方 このボランティアガイドさん 私と同い年でしたが お若いお若い しゃっきっとされて とってもすてきでした。

そうそう しまい方 こちらは 入隅(いりずみ) 右側、分かりますか? 黒板のようなしまい方です。

  

 

こちらは出隅(でずみ) はみ出してしまうんですけどね~  動画があればいいけど

違いはお分かりだと思うんですよ。 折り紙でいえば 出隅が山折り 入隅が谷折り 

 

庭に歌碑がありました。

ふりかへり ふりかヘリ見る 坂のうへ 吾子はしきりに 手をふりてをり  高崎英雄 (伊馬春部の本名)

いい歌ですね~

 

 最近は どこでも拝んでしまいます。。歳ですね。 愛宕神社でした。

 

 

ここは 木屋瀬座です、 木屋瀬宿 下りの次の宿場は飯塚宿  福岡 三里三十四町二十五間 の標柱

1里=36町=3.93km 1町=60間=100,092m 1間=6尺=1.8182m 計算したら約54.5㎞ でした。

 

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