モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 雨の場合 遠賀コミュニティーセンターです。主催は遠賀町教育委員会です。 





      第11回 古代の杜の観月コンサート
 
  例年このくらいの土曜日なんですが今年はちょうど中秋の名月です。


登り道には 竹灯籠が足元を照らし コンサートの会場は丘の上の広場 灯りは松明です。

そこから 今年はぽっかりと十五夜のお月さまが見えることでしょう。。

いかがですか? 無料ですし 駐車場もありますよ。




日時 2009年10月3日 (土) 18時30分~20時30分

場所 丸山歴史自然公園 芦屋町から遠賀町に入ってすぐです。 
   車の方は 遠賀川堤防から下ります。


プログラム 

18:30   開会行事

18:40   わらべうた ねむのき

19:00   津軽三味線 藤永優輝 ・ 藤永優皇 

19:30   おはなし 池田敬一

19:45   コカリナ コカリナ木の会

19:55   和太鼓 八幡雅太鼓

20:20   閉会行事








お知らせの為 コメント欄は閉じております。ご覧いただきありがとうございます。


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鹿家(しかか)駅からスタート。人家のない山道は海岸沿いの国道で遠回りしました。26日のことです。

「ラーどん」ラーメンうどんかな ラーメン丼かな。。棚膳さんです。







佐賀県に入りました。 真ん中の標識は「福岡佐賀縣界標 福岡県」  ちょっと感激

右 「至福岡四二、三三粁 十里二十八丁」 左 「至唐津一〇、四七粁 二里二十四丁」これは同じ標識の左右です。







ここは国道202号です。国交省の管轄も福岡県から佐賀県に代わります。 でも海には県境がありません。。







包石です。  歌碑 名にし逢う 響きの灘の白波は 鼓の石におとづるるなり 伊能忠敬測量日記 文化9年

私はその測量日記の地図を見ながらひとり 唐津街道を歩いています。







クルマエビの養殖場です。小さな3連水車があちらこちら、鯉のぼりの矢車のようにクルクル回っています。







ネバーエンディングストーリーのファルコンのような形の岩に・・・・ 鳥は羽を休め・・・







人は羽をつけて。。。







玉島橋を渡って浜玉町 へ   カーテンが大漁旗です。  地蔵堂のおじさんはお掃除中でした。
 






浜崎宿につきました。 諏訪神社にお参りして浜崎駅から帰ろうと思ったら 虹の松原がみえました。

虹ノ松原駅まで歩くことにしました。。真夏並みに暑い日だけど松林なら。。。国道なんですよ。







これが大変です・・・・いつまでもどこまでも続く・・・対州領国境石がありました。

急に疲れた。もうだめ。交差点で停まった車に最寄駅をたずねました。







1mも無駄にせず左折 こんな道でした。







突き当ったら 小さな駅―― 虹ノ松原駅でした・・・唐津まで あと5kmです、 14000歩、歩きました。。





多くの写真をご覧いただき ありがとうございます。これでもうんと割愛しました。(笑)

諏訪神社は また 機会があればUPしたいと思います。




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おはようございます。 リクエストにお応えして、昨日のブルーインパルスの写真です。

ベランダから撮りました。。ベランダだから キャノン一眼レフで 撮りました。

コメント欄は閉じています。 ご覧頂いた皆さん ありがとうございます。


  航空自衛隊 芦屋基地 航空祭の展示飛行






カラスも負けずに 何か叫ぶ!
















多分 good bye って煙で書いたんだと思う。







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石橋探訪、院内の続きです。。宮の上橋のつもり、下流側から撮っています。だから私 宮の下橋 にすべきだと思いました。

niemon教科書 で調べました。これは「神通橋」でした。宮の上橋は見てないことになります。






神社です。こじんまりとして絵のような形でした。何が気に入ったって・・百社宮という名前 ひゃく かも知れないけど もも と読みました。






御仮屋(おかりや)橋 文化財に指定されていたけど草ぼうぼうです。廃道で 並行した現橋から撮りました。

高さがあるから一応アーチは確認できました。草のない時季に観たいなぁ。。素晴らしい石橋なんですよ。






「小稲橋」です。。近くで撮ったのもありますがコンクリートが巻いてあったし ここは全体の風景を・・

川は高並川で 橋の左側に見える建物は石橋の本屋さん。この橋の奥に次にご紹介する橋本水路橋があります。





よそんちの畑に入って行って撮りました。「橋本水路橋」をご紹介します。今回の記事で一番古く江戸時代末期のものです。

水路橋と言うのは人馬の為じゃなく水路用なんです。橋の上部見えますか?こうして農業用水などひいていたんですね。 





渡谷(とや)橋です。階段がついてかなり下まで降りられました。





院内 最後に訪ねたのは 長六橋です。。 同じ名前の橋は熊本にもあって慶長6年に架けられたから長六橋。

院内の長六橋は 昭和7年架橋でした。 草や樹に覆われて見えません。。





とっても暑い日で [石橋の書店]は喫茶になっていたから 何度も声をかけたけど留守でした。

かき氷が食べたいと思ったら 諦めきれず何kmもウロウロして・・・宇治金時 食べましたよ。



これをご覧になった方が 院内の石橋を観たいと思われたら嬉しいです。




          お知らせ

本日 航空自衛隊芦屋基地航空祭です。写真を撮りたい方、基地内に入れますよ。

ブルーインパルスの飛行は 午後です。 詳しくはインターネットで調べて下さいね、  

              

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田川のそば をご紹介します。 彦山駅でおにぎり 油須原駅でアイス なのに採銅所駅は食べ物が出てきていません。

採銅所駅前にこんな看板があったんです。ここから400m って。。。予約制、今から行きますって予約しました。

 

 

400mくらい進んで線路を横切りました。前の記事の採銅所トンネルから電車が来ました。渡ってまた歩きます。

 

 

又 看板が見えました。こんなアバウトな看板―もうすこし上―だって・・・彼岸花が咲いてました。 新築中の家はそろそろ棟上げでしょうか?


 

おう。。。。うちのひまわりと違い、なんと堂々と。。。でも、貧相でも朝晩手をかけたのが可愛いんです。

 

随分歩いてやっと着きました。そばの花が咲き、看板には採銅所小学校5年生が毎年体験学習しています。とあります。

①畑(休耕田)を耕す ②種まき ③草取り ④収穫し天日に干す ⑤脱穀→唐箕(とうみ)に掛ける→石臼で粉にする ⑥そば打ち

 

左はサービスのお蕎麦のカリントウ、珍しい・・・初めて頂きました。

そば定食です。型押しの(扇)おこわが美味しかった。御自慢のおそばは・・・私 実は あまり分かりません。。。

 

建物は ご自宅のテラスから張り出して御主人がひとつひとつ手造り 天井の「焼き」も・・・
器は全部 奥さまの手作り。。営業日が 土日祝日だから、もしかして“お商売は楽しみの世界”かな?

 

体験学習した5年生の子供達のスナップやお礼状など。。子供達はこんな学習ができて良かったね。笑顔がいっぱい。



竹庵 店主ご夫婦です。。色んなお話をしてゆったりとした時間を過ごしました。。有難うございました。


 

竹庵さんは田川郡香春町採銅所矢山 ☎0947-32-6323 因みにお値段は1000円でした。

 

 



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そう ポロッと子持ちコカリナの子が取れていました。修理にも出しますが仕方なく新しいのを買いました。

右側白っぽいのです。4000円 木はくるみです。隣の黒っぽいのもくるみで、これが壊れて修理に出した分です。無料でした。





“お座敷”がかかったのは久々です。毎月行く特養ホームはインフルエンザ予防のため外部からのボランティアを中止しています。

今回は隣町の敬老会です。地区のご婦人たちの 心づくしの炊き出しです。ごちそうさまでした。ラバウル小唄が喜ばれ、皆さんの歌声が一段と大きく嬉しかったです。





舞踊で  かみの みだれに 手を~ やーれば~~ 





カラオケ 何人か・・・飛び入りもありました。。 ご覧になってるのもお年寄りですが出演者の方も。。。。





銭太鼓 トントンと回したり たたいたり。。。





敬老の日の夜 妹んちで 4人姉妹のカード会です。毎月しています。団子汁でしたが写真忘れました。





大きな夕顔の花が咲いていました。(数日前)





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友達に1株貰ったひまわりの苗を植えたのは5月でした。中々進歩がなく、やっと立秋頃に伸び始めました。

ある程度背が伸びてから蕾がつくんだ・・・8月22日 初めての蕾が少し膨らみました。




それから1週間後・・・29日 少しほころんで・・・・私をじらして・・・・待ちくたびれた。


もういいかーい・・・  まーだだよーー。もういいかーーーい    もういいよーー







9月1日です。元気がありません。 みるみるうちにしぼみました。雨が降りませんから・・

風が強い日は のっぽだから倒れそうで(鉢が小さい)抱えて室内に入れました。






朝晩やっても水が足りません。下にたらいを置きました。 あぁ もう駄目・・・

よくしたもので、次の蕾が出番を待っています。新旧交代です。 







暑さは同じようでも植物には分かるんですね。 8月よりも開くまでにうんと時間がかかりました。

両方でそっぽを向いて 二つ並んだのが撮れません。






4個目の花の蕾が膨らみました。





てんでに四方を眺めて・・・私の苦労も知らずに。。。でもいっぱい咲いてくれてありがとう。。もう秋だからね。







お友達から大きな栗を頂きました。。その時 一緒に頂いた「ぽぽ」 って言う果物です。

いい香りです。リンゴ系より梨系の香り 赤より青っぽい香り、何かに似ている 薔薇だ。。。薔薇の香り。

3日目に 柔らかくなり 割って見ました。初めて・・・外の香りは涼しげだったけど 割ったら 濃厚な香り





栗は2個食べたら スプーンが曲がりました。

ポポの味は――マンゴーだ。 きっとマンゴーの仲間だ。。花でいえば薔薇と思ったけど 花でいえばひまわりです。




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13日(日曜日) 友達と英彦山に行く事にしたけど、その手前の大好きなJR日田-彦山線「彦山駅」に寄り道です。

無人駅です。ホームは下り日田方面を見ています。英彦山の高住神社のお祭りの貼り紙がありました。 

混雑するよねーって、行くのは止めて「味ご飯のおにぎり」を もうそこで食べることに。。 






そしたら小倉側から電車が来たんです。これに乗ろうか・・・ 線路を渡りました。残念ながら終点でした。

英彦山には 高住神社以外に見るところはいくらでもあるのに、もう他を連想してます。駅舎です。。





随分戻ります。同じ田川ですが、今度は平成筑豊鉄道 由須原駅(ゆすばる)です。「驛」えき の旧字が見えますか?

駅の番猫!が退屈そうに手をあげてなめたりしています。ふぁ~ やっとにんげんがきたよーって。





電車は小倉方面に向かっています。源じいの森駅の次で 赤村に向かっています。

ここも無人です。昔風の“台の上に商品の置いてあるお店”でアイスを買って ホームで食べました。。





(友)豊前方面に行こうか・・・ (私)数日前に行ったばかりだけど、新仲哀トンネルの手前に石橋があるからいいか。。

香春岳です。。五木寛之さんが、「青春の門」で異様な山である と書きました。左 切り取られてだんだん低くなる一の岳です。






呉川の眼鏡橋です。。何度も行ったけど友が喜びました。でも高校時代から切れることなく親しいこの友

心の中で私に見せたいものがあって 豊前に行く気など最初からなかったんです。






落葉で道幅が見えない細い山道を私に運転させて・・・つきました。。

古い仲哀隧道です。 山の上の方で方向転換するのがやっとでした。トンネルの向こうまで見えましたがきりがないから写真は割愛します。





そう言うわけで豊前は止めて 平尾台に行くことに。。また路線が違うんです。

わたし また 大好きな駅舎を思い出してしまった。。JR日田彦山線 採銅所駅です。




その名の通り奈良の大仏の銅はここから運んだんですよ。船ですけどね、

ここも単線で 写真の線路は駅の引き込み線です。小倉側です。次の駅は呼野です。




反対側 次の駅は香春です。。トンネルには採銅所 とかいてあり 駅への引き込み線にわかれています。






引き込み線路のおしまいです。キバナコスモスが風に揺れていました。

他にも オオバコがあってシューーっと引き抜きU字型に曲げてお互いにひっかけてどっちが強いか。。。

遊んで写真は忘れました。 結果は両方切れて アイコでした。 





駅で出会った花・・・上段左 バナナの花です。右 ゲンノショウコ 下段左 数珠玉 右 ヘクソカズラ 





20日は彼岸の入りです。ブログ友の みのりさんが八月に亡くなりました。壮絶な闘病記録を投稿されていました。

お会いしたことはありませんが病室で、ご自分の力で投稿された最後の記事は 4文字 momo でした。(8月7日の記事)

感謝の気持ちをこめて 鉄道のお好きだったみのりさんに“底抜けに明るい”この記事を捧げます。




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薦神社を出て着いたところ“道の駅 院内”です。石橋の町だから石橋ステーションがあります。。

大きな水槽があって天然記念物のオオサンショウウオがいます。ウフフかわいい手(又は足)





岩陰にいるんです。ズームします。 肉球がかわいい。。赤ちゃんの手くらいの大きさです。





1m以上あるそうです。前から顔を・・・全身見えたら私のことだから気味が悪いっていうでしょう。。

一部分しか見えないからいいんですね。知らぬが仏・・・見ぬこと清し






顔がわかりますか? お目目がはっきり見えてますよ。私 来る人来る人に教えてあげました。

信じられないけど気付かないんですもん。(壁に書いてあるのに、ここにいることに・・・)







さて院内の石橋探訪です。まずは打上橋(うちあがり)を探します。写真は石工供養塔です。文久3年5月に建てられました。



打上橋はあまりにも草ぼうぼうで写真は割愛して、2006年の写真です。

 




その道路筋を訪ねることにします。まず出会ったのが永原橋。 遠くから見えました。





カンナが咲いていて長い美しい橋でした。「永原橋」をご紹介します。大正10年架設です。






谷橋 標識を見てどんな橋だろうとワクワクしたけど 残念ながらコンクリートで巻いてあります。

よそんちの畑に下りて行って撮ったのに。。 明治2年架設…古いから仕方ないですね。(現役引退組です)






院内は大分県です。宇佐八幡からそう遠くありません。。大正時代に大きな石橋がいくつも造られました。




比較的新しく、美しい石橋 2007年の写真でご覧いただけると嬉しいです。


とっても暑くて かき氷が食べたかったけど コンビニさえない道を・・水分補給のため今日はここまで。。


追記  サンショウウオの水槽はこんな風になっていました。




縄文人さんが 見つけてないようです。1番下の写真で 確認してくださいね。




ウフフ 下手でしょ?


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薦(こも)神社 です。枠内右は 薦神社と彫った石です。左は門前橋です。大きな神社です。正面左に太鼓橋が見えました。

神社の縁起の案内板がありましたが行書で読み辛く、読めたのは文化財・・それぞれ緑文字で入れますね。


 

輪石があってアーチです。「薦神社参道橋」をご紹介します。でもその隣の曲線を見て呉橋だったことに気づきました。
 

 

古色蒼然として 木の柔らかいぬくもりが伝わります。「呉橋」をご紹介します。

石橋は新しいものでしたから昔は呉橋を渡っていたんですね。

 

 

トラロープが野暮ったい・・・なんと無粋な。。。もっと どうにかできないの?

 

 

橋を渡って奥に進むと社務所の前に巨大な楠の木があります。

樹齢1000年 樹高36、5m 幹回り13、4m  下の灯籠が小さく見えます。

 

 

でも この灯籠 とっても大きいんです。



灯籠の間を歩くと  神門 があります。 国指定文化財

三間一戸二重門 入母屋造り 初重前後もこし 全面軒唐破風付 


 

神門の前を右に曲がると 三角池があります。 この三角池(みすみいけ)が薦神社のご神体なんですよ。

三角池の水生湿地植物群落は大分県天然記念物に指定されています。




池そのものが ご神体・・・私は初めてです。 池を内宮 社殿を外宮 といいます。


 

鳥居の下で憩う鳥は 置物かと思いました。でも生きものでした。

 

最初の写真の右側の駐車場まで戻ったら お宮参りの赤ちゃんに会いました。暑いさなか全員が平服で好感がもてました。

 

薦神社は  ここです。。

 

 



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