モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



団地のはずれにある大きな松 毎日通るのに気づかず、この風景を見たのは9月2日です。台風10号の 仕業です。

 

7日です。すっきりしていました。

 

8日です。 私はこの写真が好きではありません。顔に見えるから・・・

 

9日です。伐った木が整理してありました。 再利用するのかな?

 

30分後 きれいに揃えてありました。

 

11日です。灰色の三角部分 根元が コンクリートで補強してあります。 んんん~ 

ニュースでは 公園の銀杏の木が重なって折れて 下を歩いていた人に当たり 亡くなられたと伝えていました。

顔に見えていたところが骸骨のようになりました。わずか2日間です。

 

9月14日 後ろの建物は 特養ホームなんですが 通行人が居なくて幸いでした。団地内は この暑さの中 毎日 見回りをされています。事故がなくてよかったですね。

 

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ウオーキングも思うようにできなかったけど 何とか…やっています。 芦屋の海です。 

 

もう泳いでいるようです。遠くから見てそう思ったけど石かな?  私は今回、砂浜には降りていません。

 

水たまり?で 水遊びをしています。海水です。

 

育生中の防風林の向こうに マリンテラス芦屋が見えます。海から最初の橋、波かけ大橋が間にあります。

 

遠賀川河口堰も久しぶりで行きました。。

 

今回はカメラマンは1人 釣り人も1人で静かです。  でも コブハクチョウは来ていませんでした。

 

別の日 瀬板の森は車で行きます。 妹と一緒です。

 

ゆっくり歩いているので万歩計を見ながら(笑) 歩きすぎないようにしています。

 

 

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やっと5,000歩ウオーキング 3日目です。 岡湊神社です。家から800歩 今の歩調だと900歩かな?

 

昨日は数字好きな私にとって特別な日 令和6年6月6日 6が並びました。 その記念に いつも行く岡湊神社で御朱印を頂きます。

社務所の前 蘆屋小学校創設の地 の石碑があります。

 

神武天皇社は 現在の芦屋小学校の近所にありますが 宮司さんは兼務なさっています。御朱印です。

 

先にお参りはしていたから 横から入ります。 猫ちゃんが 待っています。

 

帰りは 歩数稼ぎのため 工事中の祇園橋に行ってみました これも久しぶり 工事は一段落していました。奥に見えているのは遠賀川河口堰です。

 

 

橋を渡って・・・橋脚は3基完成 左の青い橋は 工事用の仮橋  右の金網のある橋は 現、祇園橋 右奥に芦屋橋が見えて 海になります。

 

仮橋のほうに戻って 奥の方は 私の一番好きな景色ですが見えませんね。。

 

実家跡を通って 遠回りをして帰ります。

 

団地の隅に ドクダミの花 がいっぱい咲いていました毎年言いますが 夏至の日に お手洗いに飾ると 死ぬまで 【下の世話】にならなくていいそうですよ。

因みに今年の夏至は 6月21日です。

 

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遠賀川の支流、西川 対岸(右岸)に コブハクチョウが居ます。

向こう側に人がいらっしゃいますから ずーーっと回っていくことに、 妹と小走りで右に行き 橋を渡って近づいたら 皮肉なことに離れたから また小走りで元の位置(左岸)に戻ります。

 

妹の家は、この近くだから この子と既に顔なじみ 餌も持たずに 手をたたいて呼びました。

 

仕方ないから 自分で餌さがそうっと・・・・

 

がまの穂のような草を食べているようです。

 

何も持ってないってわかったからか、ねぐらに帰るのか下流に向かっています。またね~っと言ったら・・・・

 

振り向いて挨拶してくれました

 

桜が見えているのは広渡小学校です。 4月初旬です。

 

後日です。 スマホで動画をいっぱい撮ったけど アップはできません。

パソコンのjintaroさんによると この子は 去年生まれた子が成長したもので ねぐらは 芦屋だそうでした。

 

そして・・・・ そのjintaroさんのブログをみて ショックでした。

この後は付近を探したけど 見つからなかったそうです。

 

4月28日

 昨年生まれの子がチョット傷ついた様子でうずくまっていた

 

後日 今年生まれの雛白鳥を ご紹介します。

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今日はひな祭り・・・・ 一応小さいながら ひな人形を飾りました。桃の花は間に合いませんでした。

 

ずーッと昔 友人が描いてくれました。お雛様の時季には掛けます。

 

正光寺からの帰り道 5000歩歩きを達成できてないため 遠賀川河川敷に下りました。(直方)寒い。

 

白いタンポポが咲いていました。

 

下流側を見ています。 芦屋までは15㎞くらいかな? 絵になりますね~(笑)

 

上流側の景色です。

 

土筆だ・・・ツクシだ・・・友人は見つけるのが早いです。 でも私も見つけました。

 

 

友人の分も貰って 全部でこれだけです。

 

大変なんですよ。 ハカマ(節❔)をむしって取りのぞきます。 それから茹でて あとは卵とじするだけ・・・春の香りがします。

 

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遠賀川の支流 西川の始まりは ここです。 芦屋町 工事中の祇園橋 ここから5㎞くらい遡上しますね。

 

隣町の遠賀町です。 近づいたら逃げるので 離れてそっと撮っています。私は妹と歩いています。

 

まるで舞台で踊っているみたい・・・ 観客もいますよ。

 

どんこさんのブログで覚えました。 ヒドリガモ です。 

 

JR鹿児島本線の鉄橋 橋台は 赤レンガで 裾模様のように 小さなアーチがあります。

 

貨物列車が来ました。水巻駅方面から来た下り列車です。 一番手前は橋台だけで レールはありません。

 

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散歩コースに飽きたら少し変えます。 瀬板の森公園です。遠くに見えるのは皿倉山です。

約24.9ヘクタールあり、延長約4.4キロメートルの遊歩道があります。

 

年末の事で まだ葉があり、見え難いですね。 くっきり見える場所もあるんですが・・・

 

池というか湖というか・・・ ビニールひもで籠でも作る時 水面がそんな網目にみえませんか 

 

この後 3歳4歳5歳? ママとお婆ちゃんと散歩中の お嬢ちゃんに会いました。 とにかく可愛いんです。お洋服も何も、小型大人 まるでお人形です。 声かけた後 バイバイ って言ったら   繰り返し繰り返し・・ それで私たちは歩き始めたら 行っちゃったっていうんです。 振り向いてバイバイ お嬢ちゃんは もう私たちの姿を見ているだけ。

 

こうなったら早く姿を消さなくっちゃ・・ と思って 曲がったんです。 後期高齢者姉妹ですからね。道が分からなくなった 山も国道もあるから 迷子じゃないんです。 北側は国道3号 南側は北筑高校 私達は5000歩 歩けばいいわけなのに 途中で 遠回りして・・・これじゃ2倍になる・・南側駐車場に戻りたい・・・数えきれないくらい来ているのに方向音痴なのです。 色んな人が歩いているから 結局聞きました。

 

いつもの順路 で浮橋が通行禁止だった そもそもそれが 間違いのもと 

14,400歩 歩いていました。 

 

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長々と書き続けた田川市 採銅所 第6回目となり今回が最終です。 お付き合い有難うございます。

秋月街道を歩いていると、運動場やタイヤの遊具などが見えて学校です。最初に目についたのは 懐かしい百葉箱です。 今でも小学校にはあるのかな?金網で分かり難いので(左) カメラを網にくっつけてみました。(右)

 

門柱  村立採銅所  尋常小学校 張り紙は 香春町立採銅所小学校長 の注意書き

門の隙間から 二宮金次郎の像を見つけ、入らせて頂く事にしました。建物はコミュニティセンター採do所 となっています。

 

右の方から入ると別の二宮金次郎像がありました。文字は【勤勉】です。この金次郎さん 珍しく腰かけています。

 

今週放送中のNHKの筑豊ウィークで 廃校と紹介されたので調べたら  令和3(2021)年3月31日に、閉校していました。 行ったのは14日 知りませんでした。

門の隙間から見えていた二宮金次郎像です。こちらの文字は 克己精励(こっきせいれい)です。さぁ~ 駅に向かいます。 お昼過ぎてお腹もすいています。

 

採銅所駅 旧字の驛です。正面はホーム 右側が呼野駅、左側が香春駅 日田彦山線です。 無人駅で 駅舎のベンチでお弁当にしました。

 

レトロな シャンデリアと 執務室の電燈・・・・オコタもありました。

 

 

時刻表を見て 暫く待って電車を見る事にしました。ホームから見たら線路が多い。だったら ここでお終いの印があるはず。 ありました。 

 

そうして 来ました・・呼野方面から・・ 実は私 1人のきれいなお嬢さんをチラ見しています。 銀河鉄道999 の メーテル の装いをしています。鉄子さんでしょうね。乗らないでしょうね。

 

停車したけど乗降客はなく 写真を撮る私たち3人と メーテル の4人でした。電車はトンネルに吸い込まれていきます。

 

カメラを構えた メーテルさん 見えますか 黒一色のお洋服と メーテルの帽子をかぶっています。左 柱のところ

 

友人から 5000歩歩きましょうと誘われた時 あぁ 8000歩だと覚悟していましたが 結局11,800歩歩きました。

 

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採銅所 清祀殿から神間歩を探していきます。途中 マスク越しにいい匂いがパーッとします。蠟梅が枝びっしりに咲いていました。

 

神間歩(かみまぶ)とフリガナしてありますが 地元では【カンマブ】と仰ってました。間歩とは 坑口のことです。

 

清祀殿での ご神鏡鋳造に先立ち 香春岳をご神体とした「お山開き」の祭事が行われ 古宮八幡宮神官が 山の神にご神酒を供え 幣帛・祝詞を捧げ 次に間歩の口に注連を曳き 御幣8本を立て 散米・榊葉を供えて 禊を納めてそれから金銅を掘っていたということである。(案内板より抜粋)

 

友達のおかげで 私の長年の忘れ物を、取り戻せました。前の記事の【清祀殿】と【神間歩】で 採掘して 鋳造して そのご神鏡を宇佐神宮に納めていたのですね。

私は小説【国銅】を読んで なんとか奈良の大仏に結び付けたかったけど 【そういう説もある】と 書いてありました。

神間歩 道路から少し下ったから そこから道路をみました。

 

そして急に疲れて お昼食べようという私に 二人の山ガールが もっと別の場所で食べよう 猿が来るかもしれんし・・・と。 ホントに居ました。

 

このくらい離れています。富士形の左の稜線 3番目と4番目の柱の間 に居ます。

 

間歩は他にもありました。ここは通り抜けた先が見えていました。

帰り道 嘉麻市からの道の角のお宅 女性のほうが 御婦人3人で山に入らん方がいいですよ。と笑顔で注意 オジサンの方は 炭鉱知ってるかと聞かれたので 勿論というと 狸掘りしているので足もとが危ないそうです。

 

家々の玄関に この飾りが掛けてあります。 川渡り神幸祭の飾りです。前出の奥様に確認したらそうでした。

 

川渡り神幸祭 2,019年の写真です。  コロナ禍からは行っていません。

この綺麗な 房 を頂いて帰り 輪にしたもの 私も 茅の輪潜りの茅をそうしますから。

 

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14日の日曜日 急に決まって田川の採銅所行き。友人2人が お正月香春岳に登ったと聴いて、前々から採銅所に行きたかったと言ったら誘ってくれました。車は JR日田彦山線 採銅所駅に置いて歩きます。

 

無人駅で小さな駅舎ですが 天井にはレトロなシャンデリア 色々紹介したいけど 帰りに譲って 出発進行 清祀殿(せいしでん)に向かいます。

 

ん? 古宮八幡 この急な階段 最初から疲れるわけにはいかない・・・後で考えよう。

 

神社の隣に 採銅所村役場跡の石碑 右は 従是香春迄壹里 の石碑です。ここは 秋月街道なのです。

 

清祀殿(せいしでん)です。 同行の2人は2回目 私は初めてです。

 

なるほど 三の岳の間歩より運ばれた銅の鉱石は ここで精錬され 御神鏡として この建物の中で鋳造されたと 推察される。案内板より抜粋

 

宇佐神宮放生会に奉納するご神鏡を初めて鋳造したのは 養老4年(720年)であろうといわれている。(案内板より抜粋)

 

また古宮八幡神官林家に伝わる宇佐宮造営日記などの古文書によると 奉納行事は四年から六年ごとなど変わっており 歴史の興亡や数々の変遷を経て八十余度 行われてきたようであるが ・・・以下略 (案内板より抜粋)

 

無事終わった鏡を神宿殿で安置するのに使用した自然石の御座石が三基 鋳造遺跡を今に伝える唯一の文化遺産である。  裏にまわってみました。

 

清祀殿遺跡 の石碑です。

 

ちょっと待った ずいぶん前に 1人でこの辺を訪ねて採銅所そのものを見つけられなかったとき パソコンの会の どんぐりさんが あります と言ったのを思い出し 写メを送ったら 【林 えいだい さんの父親が古宮の神官で・・・】と返事くれた。  

そっかー 林家って書いてある 帰りに 古宮 いこうぜ~ 

 

ちょっと 自慢させてください 林 えいだいさんの サイン入り著書 持ってますよ~1986年・・・37年前・・・

 

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