モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
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石橋探訪・・2番目に近い
石橋探訪
/
2007-01-31 20:59:57
ウチから1番近い石橋は遠賀町の 今古賀橋
そして2番目近かったです。12~13分で着きました。
残念ながらどちらもアーチ橋ではありませんが・・・・。
niemonさんのHP
で”そのださん”と仰る方が掲示板に投稿されていた橋を
みに行きました。
高倉神社には、ほたるを見に行ったりするのですがこれは気づきませんでした。
「関前橋」 です。高倉神社の下流 200mくらいです。6m位の石刎橋です。
2t車以上通行禁止とあります。
下に下りてみます。雨が降ったり止んだりでちょっと足元が悪いんですが・・・。
水がとてもきれいですよ。鯉も泳いでいました。
私は観ていませんが カワセミも観た方がいます。
高倉神社(岡垣町)にも入ってみました。ここは小さな橋が色々ありますよ。
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桃屋の吊灯籠
ドールハウス
/
2007-01-31 10:59:14
これは屋根の下に吊る吊灯籠です。
目眩がします。1個作るのに21ピース。
その中で鎖は出来合いですが本体と
鎖を繋ぐワッカは作ります。
色だけでも3色合わせています。
とても不器用なので団体撮影しました
が分かりにくいですね。
ケイタイの上に置いています。
不細工でも自分の作った物は可愛い。
この思い込みの強さがが、いつも
私を幸せにします。
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石橋探訪・・豊野他 完
石橋探訪
/
2007-01-29 19:44:07
今回の石橋探訪・・・熊本市内、豊野町を終わりました。午後1時半頃でした。
どこかで食事をして、宇土に今までのとは違う石の石橋が二つあるからそれを
観にいきましょうとの事・・・特別サービスのおまけですね。
不知火海を左に見て走り、不知火の道の駅のレストランで昼食をご馳走になり,
その後行ったのは 松合橋です。海岸沿いから一つ内側の道路に入ると
白壁の家が続いています。
橋を観る時に色んな周りの風景がそれぞれ違う事も楽しみですが、ここは
台風の高潮被害で壊れたところがあります。
犠牲者も出たそうで、観光地巡りと違い色んな歴史を知る事も大切ですね。
架設年 石工は 不明です。「松合橋」 をご紹介します。
KUROD@さんのブログ
で観ていましたので石の違いは、すぐ分かりました。
少しピンクがかっています。海に近いですから潮が満ちると増水するそうで、
側道にはコンクリート壁がありました。
ガイド氏の説明で、よく観察すると石の端っこを縁取りのように削ってあります。
こんなにこだわって造ったのに石工不明って?・・・。
そして次に訪ねた橋はきれいに整備されて写真集にあるような石橋でした。
目に入るのはこの風景です。
大きな榎(?)の青葉の頃にはどんなに美しい事でしょう。
この日もカメラマンの一行がおられました。文久3年頃架設 石工不明
「船場橋」をご紹介します。
ピンクがかった石は 馬門石(マカドイシ)といいます。
橋の部分です。
もう時間も迫ってきてここが最後かと思うと、石工さんに敬意を表してもう1枚・・・
そしてひょんなことから実現した今回の、初対面のブログ友達KUROD@さんとの
石橋探訪も予定の2倍くらい案内して頂いて、そろそろ時間です。
あとはもう交通センターまで送っていただきます。
貴重な時間を私のために割いてくださったKUROD@さんに感謝の気持ちを込めて・・
(それにしては無断で)
松合橋での修行僧の後姿です。有難うございました。
そして4回にわたる記事を読んでくださった皆さんが 石橋探訪・・
行って見たいなと思われたら嬉しいです。
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石橋探訪・・・豊野町2
石橋探訪
/
2007-01-28 09:19:45
熊本は宇城市豊野町の続きです。丸林橋から次に行ったのは三由橋です。
どれもそう言っているようですが ここはまた感動しました。
三由橋(ミツヨセ橋)案内板です。
石工 岩永三五郎 私が石橋にのめりこむきっかけとなった「肥後の石工」
の主人公です。
橋の姿です。両側から撮っています。私達は隣の橋から見ています。
かなり長いことみていました。
カワセミが・・・ここではKUROD@さんが気づかれ私もしっかり観ました。
「三由橋」をご紹介します。
ここでカメラがオンだったのでカワセミを追っかけましたが、草ばかり写って
いました。
次は市木橋 ここはKUROD@さんは以前、偶然寄られたそうですが
今回は反対方向からで地図を見ながら探されていました。
この橋は普通の石橋と形が違います。「熊本の石橋313」によると、
"水門部の両側から石桁を中央部に数段ほど迫り出し、その上に長い石桁を
載せて築いた"・・・とありました。
「市木橋」をご紹介します。
架設は江戸末期推定 長さ18m
私が観た感じでは ゆるい円弧で繋がった道路と合わせてS字型で外側は
少し膨らみ内側は少しへこんでいるように見えました。
この写真で見えているのはゆるい円弧の内側です。
そして豊野の最後は山崎橋です
ずっと言い続けていますが ここはまた素晴らしい橋でした。
もう説明は抜きでご覧下さい。
「山崎橋」をご紹介します。175歳です。
橋に隣接した上流には堰があります。水鳥がのどかに遊んでいました。
ここも 車の通行止めとか 分岐標など色んな写真を撮りました。
しばらく一緒に橋を観ていましたが、車の方向転換してくるからといわれ
時間を下さいました。公道なんですけど、前のお宅に声をかけ川に降りて
みました。
蔓がはびこっていますが何ときれいな橋でしょう・・・前のオバサンに聞くと
右に見えている赤と白の車止めは 半月ほど前に取り付けられ、車の方向転換
が不自由になったとのこと。また、よその人が車の向きを変えるために家の
敷地に入ってくると悔やまれていました。
私達の車は遠くに行って方向転換して下さってたのでよかったです。
近所の方の利便性と石橋を美しく残すということの両立は難しいですね。
帰る時 まだ立ち去りがたく振り向きながらいくので、見えるポイント最後で
停まってくださいました。
そこから全景が見える大きな橋(新山崎橋)へ・・・
あぁ 堰がなければもっといい
電線がなければもっといい でも、それでも、もういい。。。。。。。。
集落丸ごとが見渡せて、その中にとけ込みながらも圧倒される存在感です。
ここもまたしばらく橋の上から観ました。
豊野町 最後の橋「山崎橋」・・・新山崎橋は通られる事もあると思います。
その時はちょっと下を見てくださいね。
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石橋探訪・・豊野町
石橋探訪
/
2007-01-26 20:17:53
さて、今回の石橋探訪、メインは宇城市の豊野町にある石橋群です。
まず最初は下鶴橋です。見えたときは ほぉ~と思いました。
御船町にも同じ名前の下鶴橋がありそちらも感動物ですが、こちらの
下鶴橋は周りの風景に溶け込んで,ここでなきゃぁという風情です。
嘉永元年(1848年)架設の158歳 22,7m
地元の方は安見橋とも呼んでいます。
[下鶴橋]をご紹介します。目に飛び込んでくる姿です。
橋の袂にありました。
「下鶴橋」 「此橋車通扁から須」・・・(この橋 車 通るべからず)
沢山写真を撮ったので どれもお見せしたいのですが隣の橋から,下の
写真の,この位置の石橋を見ていると、るり色のカワセミが水面をスススッと
走りました。私は初めて観て「カワセミが・・・」と叫びますとKUROD@さんは
石橋にいつも行かれるので見慣れているようでした。
忘れられない風景の写真です。
橋の左下の草むらに るり色のカワセミが水面を走る姿をご想像ください。
次に行ったのは「さつま渡し」
ここも車から前方右側に見えたとき 一目ぼれしました。
薩摩往還に架かる橋ですから・・・この上をどんな人達通っただろうと
想像するとざわめきが聞こえてきそうな気がします。
「薩摩渡し」 をご紹介します。
次の橋は今回唯一KUROD@さんがご覧になってない橋です。ナビと地図を
頼りに探されます。嗅覚が凄いです。
KUROD@さんは新しい橋に出会ったとき 写真を撮る前にまず渡初め式を
されます。
丸林橋 橋の上部です。後姿は修行僧のようでした。
プライベート石橋のようなに個人の家の入り口にかかっています。
羨ましい!!!! 安政4年(1857年)生まれ 150歳の石橋です。
「丸林橋」をご紹介します。
橋の下に下りてみました。
KUROD@さんはカメラを足元に据えて撮っておられます。
写真を観るたびに川に潜って撮るのかしらと思ってましたが謎が解けました。
特殊なカメラのようです。
ここは川底がとてもきれいでした。
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石橋探訪 ・・熊本市内
石橋探訪
/
2007-01-25 12:07:47
え?またぁ? と思われそうですが又です。24日 熊本に行きました。
今回は一人ですから高速バスなのに、目覚まし時計の設定を間違え、起きたら
10分しかありません。・・・・・そのままです。
引野から2時間17分 熊本交通センターにはKUROD@さんが待っていて下さいます。
ブログで知り合ったお友達で初対面。第一印象とても暖かい感じの方でした。
共通の趣味「石橋探訪」がありますから 会ってしまえば旧知の仲です。
まず最初に案内していただいたのは、1番近くの 第一高校正門前の石橋
熊本城の敷地内のはずれで石垣がきれいでしたよ。
KUROD@さんのお嬢さんは卒業生だそうです。
橋の名称 規模 石工 ともに不明・・・「熊本の石橋313」より。
「第一高校正門前の石橋」をご紹介します。
おなじくお城続き 清爽園庭園の石橋です。
案内板には 西南戦争を戦い抜いた将兵達が、戦没者を祭る記念碑をたてた。
その後乃木希典が寄付を呼びかけ庭園としたが歳月が流れ荒廃 昭和4年
地元の人達の手で整備されたと言う事が書いてありました。
「清爽園庭園の石橋」 をご紹介します。
これから訪ねるのはワクワクします。ずっと観たかった橋の一つ明八(メイハチ)橋。
明治八年に造られたのが橋の名前の由来です。ここはもう感動でした。
車の通る橋は隣に出来ているので安心してゆっくり観る事が出来ます。
長さ21.4m 幅7.2m 石工はわれらが橋本勘五郎
「明八橋」をご紹介します。
親柱は新しいものでしたが 今回は優秀なガイドさん付きですから見落とす
事はありません。
"明"の字だけが残った 当時の親柱が御地蔵様のように保存されていました。
もう少し離れて撮ると「明」だと分かるのにね・・。側面です。
同じ坪井川2~300m離れた 明十橋。明治10年架設の橋です。
こちらも石工は勘五郎です。
大通りの交差点で四方に建物があるので車は停められません。
現役の橋なんです。
駐車できなくてKUROD@さんは私が観ている間、車を回しながら待って下さいます。
全景がなかなか撮れませんので角のお家の方に断って奥に入らせて頂きました。
2年しか違わないのに新しい感じがします。私は明八橋のほうが好きでした。
でも現在のような交通事情も分からないのに、十分耐えうる「石橋」の力と
その石橋を架けた石工棟梁 勘五郎の技術に敬意を表して・・・
「明十橋」をご紹介します。
今回は豊野の石橋を案内して頂く予定でしたが 私の着くのが早かったので
特別サービスで 明八橋 明十橋など熊本市内の橋も案内して下さいました。
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さくらそう
生活 思う事
/
2007-01-23 18:34:06
サンタさんに貰った桜草です。
5日くらいで蕾が出て、どんどん増えていきました。
今はもう”花の色は うつりにけりな・・・”です。
でも「種が散らばってまた芽が出る」と
いつでも連絡の取れるサンタさんが言いました。
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1月2日
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石橋探訪・・甲佐 (完)
石橋探訪
/
2007-01-21 22:20:01
鮎やなの石橋からは、往還眼鏡橋を探すのに手間取りましたが、この事は初日
に興奮冷めやらぬ状態で投稿しました。
案内して頂いた方が「旧道広瀬眼鏡橋」でお別れする時に、
"真っ直ぐ行くと霊台橋だから"と教えて下さり、ちょっと迷いましたが霊台橋は
また機会があるから・・・と往還橋まで戻りました。
そこから御手洗橋が見えたというんです。(お友達)上に上がって行って探しても
ありません。ウロウロ探すのは私の役目で、友達はもう少しあっち こっち と
上の方から言います。結局見えたというのは間違いでした。上の道路に戻ると
"黒猫ヤマトの宅急便"の大きな車が来ましたので 停まっていただきというか
停めて、聞いたけど分からなく地図で調べてくれました。少し先のほうです。
ただ道路の続きで橋だと気づかないような橋でした。
下に降りると 高い橋でした。
高さ10.5m 嘉永5年(1852年)架橋154歳ですね。「御手洗橋」をご紹介します。
段々時間もなくなり、この後はどこまでいけるか分かりません。
とりあえず緑川の対岸です。大祇神社を探します。橋を渡った所の大きな道路の
"たこ焼き屋さん"で聞きました。ご存じないんです。西寒野地区・・・近いはずですが、
私の町で岡湊神社を知らない人なんかいないんだけど・・・。
たこ焼きやさんは道路沿いだから 西寒野の集落をお聞きして、少し戻りました。
後は 鳥居を見つければいいんですから・・・。
今回は参道橋ではなく神社の前の石橋です。ここも上部はコンクリートですから
覗かなければ分かりません。「大祇(ダイギ)眼鏡橋」 をご紹介します。
その少し先に 堂迫橋があります。大祇眼鏡橋も堂迫眼鏡橋もいつ頃誰が
造ったのか不詳です。「堂迫(ドウサコ)橋」をご紹介します。
最後に近くだからもう1箇所見て帰ろう・・・。
尾北の石橋です。これもいつ頃誰が造ったのか不詳です。
案内標識も色あせています。
こうして今回の石橋探訪も終わりました。
心残りもあるんですよ。甲佐の一つ目 大峯の石橋はあちこちで聞いて 郵便配達
の方を捕まえて聞いたけど最後までわからず、諦めました。
でもその微妙なタイミングが往還眼鏡橋で役所の方と会って広瀬に行けたんです。
今回も地域の皆さんに本当にお世話になりました。
「一期一会」・・・たった一度の出会いに真心を込めて接して下さった
多くの方に感謝をこめて・・・・。
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石橋探訪・・・御船から甲佐へ
石橋探訪
/
2007-01-20 20:20:44
昨日の続きです。今から滝のまわり橋(吹野の石橋)に行くのですが、
山都町の二つの石橋がちょっと寄り道できる距離なら行こうという事に・・・
"山中橋右折1.8km"の案内標識が見えました。
大きな橋を通りながら目に入った風景・・・・棚田の中に石橋が・・・・。
感動しますね。
ゆっくり行くのがもどかしく、歳を忘れて急ぎました。標柱の説明書です。
嘉永2年(1849)12月に築造されたものである。石工棟梁は八代郡種山の
宇市である。
高さ4.1m 長さ6.35m 巾2.25m 輪石の数58個である。
「山中橋」・・157歳をご紹介します。
1,8km戻って445号線を進むと次の目標の瀬戸橋は見えました。
橋の大きさに不釣合いな、こんな大きな標識のおかげですね。
道路から見た瀬戸橋です。
橋の上部は左にもう少し長いんです・・・。「瀬戸橋」をご紹介します。
そして国道沿いにもう一つあるはず・・の滝のまわり橋(吹野目鐘橋)を
探します。
ここも吹野のバス停を見落としてしまい、車に乗っているとあっという間に
5~6km進むので行ったりきたりです。バス停付近で川のほうに向かって
探すけどありません。
またご近所さんに聞くと 「○○さんとこからきたと?」と聞かれました。
ああ、皆ここまで来て迷われるんだ・・・。
外まで出てこられ 指差して教えて下さいました。
上部だけ見えたところは石橋に見えなかったので何度も確認しました。
「吹野目鐘橋」をご紹介します。
さあ 今から目指すのは甲佐町です。ちょっとお腹もすいてきたので
お昼にします。
甲佐町のやなもとのとなりに公園がありました。緑川製糸工場跡の記念碑も。
ここでSKさん手作りのサンドイッチその他色々 お天気はいいんですが外で
お弁当を頂くには、やっぱりちょっと肌寒かったです。
さぁお腹もいっぱい。。。。やな樋門橋を撮りたいのですが、よく見えません。
ぐるぐる回るけど見えません。このお料理屋さんの中なんです。
そして冬場は空き家なんです。
仕方なく玄関前の 野口雨情の歌碑です。
「肥後の甲佐は 鮎なら名所 御簗落鮎 見においで」
あぁ・・でも諦められない。 張り紙に6月再開とあります。
ちょっと失礼して建仁寺垣の端っこから入り、ガラス越しに撮らせて頂きました。
こうなったら"ついで"です。今度は反対側から入って客室への廊下越しに・・・
道路からみると水の流れだけしか見えず、老体に鞭打って 見えている石の
突端までへっぴり腰で行きましたが、石橋は見えなくておまけにズーンとして
シャッターを押せませんでした。
今日も 下手な写真を「これでもか」というほど入れて、中学生のような作文
で、ご紹介しましたが、少しは気分を味わっていただけましたか?
今度石橋を見に行きたい・・・と言う方が増えたら嬉しいです。
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石橋探訪 ・・御船
石橋探訪
/
2007-01-19 21:59:36
今回の石橋探訪は12/25に見つけられなかった御船町の石橋をお友達と3人で
探します。
まず最初に目指すのは「毛刈田橋」 前回と同じく、近くの七滝中学を探します
がそれまでは長い長い山道です。
途中のお宅で農作業中の方にお聞きしました。
この先のガソリンスタンドから右に行って100mで酒屋さんがあるから そこから下に・・・
「最初の右」で躓いてしまった。道が右にカーブしているのを偶々右に細い道が
あった為に入ってしまった。往きはよいよい帰りは怖い・・離合は出来ません。
100m行っても酒屋さんはないので随分進み、やっとのことで引き返しました。
その途中にお駄賃のように神社がありました。大宮神社の参道橋です。
・・・でガソリンスタンドまで戻り、先に行くと黒田酒店がありました。
前回もこの辺に来て、往還記念碑を見たところです。そこで聞いているうちに
さっきの農家の方が追っかけてきて下さいました。
「行って見たけどいなかったから多分分からなかったんだろう」と言う事で・・・
ありがたいことです。先導して頂きました。
後をついて行きますが自分達で分かるはずありません。
細い道をクネクネと降りていったところでした。
架橋年月は不明ですが、見ている間にも車が通りましたから地元の方には
貴重な橋なんですね。私の車は道いっぱいなのに嫌な顔もせず挨拶していかれた。
すがすがしい町です。「毛刈田橋」(ケカッダバシ)をご紹介します。
おじさんは(多分私と同じくらい)次はどこかと聞いて下さり、茶屋本橋と
答えると"道が細いから茶屋本まで案内する"と言って下さいました。
又 先導車つきです。「茶屋本橋」をご紹介します。
ご挨拶しようと思ったら、そこで次の行先のメモをチラッと見られました。
そしてご自分では分からない向坂自然石積みを通りがかりの方を呼び止められ
聞いてくださり、これまた案内してくださいました。
niemonさんの「向坂自然石積み」だと思います。
下のほうで かわいい水の流れる石組みがありました。
おじさんに草を払いのけて頂き"モモ橋"と名づけました。
結局ずっと案内していただきました。本当に有難うございました。
親切なおじさんの後姿です。
次は中原神社参道橋ですが、これも聞きながら行きました。
「中原神社参道橋」です。
これから向かうのは滝の回り(吹野)の石橋ですが行く途中・・石橋・・と思って停車
これは珍しいものを見つけた・・・と思ったら。。。。。
帰ってみると やっぱりniemonさんのHPにはありました。やっぱりねぇ。。。。
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