モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



高齢になると予定って大切だ思います。。。 結果的にじゃなく 前もって決めて・・・です。 そう思って月一の予定が3つあります。

大勢の人に向けて・・・・ 

特養ホームの音楽会 です。 今月は、風邪が流行っていたため  いつもと違う、デイサービス利用者さんのホールです。

 

姉が 花咲き山 という絵本を 空読みしました。 ピアノと歌もあります。 コカリナは うれしいひなまつり 他 

 

友達と ・・・・

あしや会 同級生の昔乙女6人の会です。 今回はイタリアン   ラ・クッチーナ さん。 

 

スペアリブランチ  デザートだけでも4種類  おなかいっぱい・・・ いつもは おしゃべりのためファミレスに寄るけど それも入らん・・・

 

梅安神社 前の記事の五言絶句はここで撮ったものです。 暖かい日だったから神社の境内に腰掛けて過ごしました。

 

姉妹で・・・

カード会  今回は 妹が準備した お好み焼きです。 カードは・・・・・負けました。 1月も負けたから来月は勝とう・・・と思います。

 

 

月に一度  それぞれもう何年も続いています。 手帳に予定を書くとき、その時から楽しみです。。

このブログでは月一 ベランダを紹介してましたが 2月は短いからUPできませんでした。

最後に 今 咲いているクリスマスローズをご紹介します。

 

 

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私は祭って あまり得意じゃないんですが ただひとつ この数年 毎年行く祭があります。 唐津街道 赤間宿まつりです。 妹が楽しみにしている、造り酒屋 勝屋さんです。。 

 

清酒「楢の露」 試飲があるんですよ。。 私は甘酒ですが 妹は並んで濁り酒を試飲してました。。美味しかったそうです。 

お酒はもちろんですが、 酒粕 奈良漬け 酒饅頭 などの販売もしています。 

 

 酒まんじゅうと 蕪の奈良漬けを買いました。  私たちは勝屋さんで買ったんですが 向かいのお店では 同じ楢の露 酒饅頭を博多左衛門さんが作ってました。

 

宗像市赤間、 宗像大社といえば全国区ですね。   前の記事の博物館 大神社展でも国宝がたくさん出されていました。8万点もの国宝があり海の正倉院って言われてます。 中には黒田官兵衛さんが・・・

 

古事記や日本書紀にも 三女神 (沖津宮 中津宮 辺津宮それぞれの姫) として書いてあります。 でもそんなの明日になったら忘れるから 忘れない名前をご紹介します。

きき姫 らら姫 りり姫  3人合わせて きらり姫 で~す。  まん中のらら姫 カメラに向かってポーズ

 

長持ち歌にのって(カセットでした ) 花嫁行列がやってきました。。 本当に結婚式をするため須賀神社に向かっています。 うしろからはお身内の方 お友達でしょうか?

 

江戸時代末期の文久3年政変で 三条実美はじめ7人が京都から長州へ落ち延びました。 そのうち5人は筑前入りしています。 五卿西遷 の碑もあるんですよ。

 

江戸時代の装束の方たち が続いています。 今年はザビエル聖堂支援隊の すみれ会が参加してないのは残念でした。

 

 

赤間宿は 今 有名な 百田尚樹さんの 海賊とよばれた男 のモデル 出光佐三さんの生家があります。

神棚が立派でした。 毎年紹介してますので写真は割愛します。

 

最後に・・・・・餅つき  幸福恋餅・・・・・大きなお餅 5個 400円 買いました。 

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西日本新聞社のチケット貰ったから 国宝大神社展開催中の九州国立博物館に行きました。 曲水の庭の前から長ーいエスカレーターで上ります。  

 

3月9日までです。  行ったばかりの北野天満宮の絵巻もありました。伊勢神宮や宮島の厳島神社など・・・ 

 

 

平家納経は、以前から見たいと思っていたけど機会がありませんでした。今回観ることができました。 それにしても 字が上手い・・ 

 

でも一番心に残ったのは・・・・・松崎天神(山口県防府天満宮) の絵巻・・・・ 菅原道真は筑紫に赴く途中、松崎にとどまりたいと願った というくだり(音声ガイド)

同行の石橋進さんと切なくなりました。。。 こんなにまで九州に来たくなかったんやね~ 福岡県人としてはビミョウですが 今のように新幹線も 関門橋もないしね・・・ 

 

 

国立博物館は太宰府天満宮に隣接してます。。  菅原道真が都を離れる時 

 東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なしとて 春なわすれそ  と歌いました。

そしたら 道真が大宰府に着いたら 一夜のうちに 梅の樹が飛んできたそうです。。。 飛び梅 満開でした。

 

うぐいす茶屋でランチです。。  眺めがいいし・・・・メニューも決まってます。。

その時の おすすめメニュー  考えるのは面倒ですもん。。  あんかけ茶そばです。

 

梅ケ枝餅を1個ずつ 注文しました。 2人ともお腹がすいていて先に頂きました。 おそばを食べた後 やっぱり食後にすればよかったね  食べた後ですよ  また頼む?

ウフフ  食前食後に 梅ケ枝餅を食べました。。。 痩せたいねって言いながら・・・

 

 

後日です。 近隣の中間市 梅安天満宮 ここには 菅原道真の漢詩・・・五言絶句・・・がありました。

 離家三四月  落涙百千行 萬事皆如夢  時時仰彼蒼

家を離れて三四げつ  涙を落す百千こう   萬事みな夢の如し しじひそうをあおぐ (案内板より)

そんなにも・・・・そんなにも  都を離れたくなかったんですね。 

 



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京都観光最後は北野天満宮に行きました。 楼門です。 離れたら人の頭があるし(後ろ姿ならいいけど頭)、近づいたら大きすぎて入らないんだよね~

 

菅公御歌  東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春をわするな 

学校では   春な わすれそ って習いました。

 

中門は 三光門 ともいうそうです。 タクシードライバーさんが 太陽 と 月 と 星の彫刻があるから三光門だと教えてくださいました。

 

日・月・星 と言えば    ☆  この形しか浮かばない私は彫刻を見つけられませんでした。

 

この三光門は重要文化財  狛犬が ユニコーン 一角獣でした。

 

その先が社殿 これは国宝ですね。 姪の娘と 友人の孫ちゃんの高校受験の合格をお願いしました

 

 

お供えも豪華 普段よりは張り込んで100円入れたけど 足りないかなぁ~

 

社殿の左から回ってみました。 屋根には雪が残り 装飾もさすが都だと思いました。

 

絵馬殿 って言うのかな? 古そうな絵馬があったけど絵馬は書きませんでした。

 

 

灯篭・・・・でも そこらの灯篭とチョットチガウ・・・・・ 二つの灯篭に橋が架かってる・・・・

 

タクシーでの京見物 終わり・・・・   ここで 馬鹿な私のおかしい話をご紹介します。

 

タクシー代 6000円だけど 時間の関係で天満宮にまわる時、 少しオーバーしてもいいですか?って聞かれたんです。いいです。。。

止めていたメーターを起こされました。。。 さぁ 帰ろう そこで6220円 って出てました。 天満宮でです、駅ではさっと降りたいからそこで払ったんです。。

私 今日気づいたんです。。   7000円出して おつりはいいですって言ったら 後部座席の友人たちが momoちゃん、あと1000円渡して・・・  って。。。

私たち チップのつもりなんですね~  でも まだ降りんとばい  運転者さんが じゃーこれで駅まで行きますって。。。 

それでも気づかず・・・・私 2週間経った今頃 気づきました。。 

チップは500円くらいでしょう・・・・

 

駅で・・・・コーヒータイム 

 

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あぁ~ お伊勢参りと言いながらまだ京都です。。。 金閣寺・仁和寺の次 仁和寺からはすぐ近く 竜安寺に行きました。

竜安寺には妙心寺の塔頭の前を通って広い境内を池をめぐって歩いています。放生池かな?  私 歩きだしてこの時点で石橋を見つけたんです。 

 

 

すごいでしょう? ズームしますね。。 ほら 太鼓橋でしょう?

 

もう一つ石橋が見えました。。。 やったーーー

 

嬉しかったなぁ~ しかも歩きながらまた・・・ これは地図に名前が書いてありました。 三笑橋です。

 

最初の太鼓橋  女性は池のカモを撮っておられました。。。 橋の向こうは弁天島、 弁天神社がありました。

 

分かってるって・・・・  竜安寺と言えば石橋 じゃなく 石庭 ですね。 雪が少し残ってました。

 

有名な蹲(つくばい)です。まん中の口を 口の文字に見立てて  吾 唯 足る を知る  上が 右が 下が 左が です。

 

屋根がコケラぶき 鬼がわらは クラウン(ホントの名前は知りません)

 

見学者が作ったんでしょうね。がありました。

 

これも有名な 湯豆腐屋さんです。。  ここはシシオドシでした。

 

竜安寺をご紹介しました。   コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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実は私 若いころ仁和寺には行っています。 今の石橋のように、仏像にのぼせていた頃のことです。 その時は、たぶんこの山門を通ってないんです。

奥の方に もうひとつ 中門が小さく見えます。

 

門の向こうの背景を見たらわかると思いますが この門は道路よりずいぶん高いんです。 仁王門じゃなく【二王門】

仁王像じゃなく 【二王像】って書いてありました。 いつものように仁王様もパチリ   

 

二つの門を通って 金堂までのこの道 浄心の道というそうです。 振りむいて撮ってます。


 

仁和寺はお寺と御殿の両方を備えているそうです。 御殿のほう拝観します。 タイトルの太っ腹なんですが・・・  館内写真撮影自由なんですよ。 

 

御室流 このあたり おむろ って言います。 梅の枝をそのまま生けてありました。 そのままじゃないでしょうね。

 

全部紹介しきれませんが御殿を歩きながらカシャッカシャッと撮っています。

格天井に桜の襖絵の一段高い一の間もあったけどピンぼけでした。。。 ほとんど手ぶれしてます。

松の間 きっとそんな名前でしょうね。  仁和寺は先日BSテレビで放送されましたが この部屋も出ました

 

白書院と呼ばれる廊下を通っています。。御殿ですから 前には 右近の橘 左近の桜 が植えてあります。南庭です。

 

天皇の使いを迎える 勅使門 です。 鬼瓦と言うか クラウンのようで可愛いと思いました。 これは勅使門だけではなく御殿もでした。

 

渡り廊下?も雪が残り風情があります。


白木柱の白書院 に対して 今度は黒書院の廊下から北庭を見ています。 心字池の向こうに 飛涛亭(御茶室)と 五重塔が見えます。 ホントは橋もあるんですが割愛します。

 

 

御殿を出て・・・・・・ 金堂(本堂)です。 宮殿建築を伝える現存最古の紫宸殿として国宝に指定されています。

瓦には菊の御紋 16弁? が ありました。

 

五重塔です。 テレビで言ってましたが ふつうは上になるにつれて 少しずつ屋根が小さくなるけど 仁和寺の五重塔は同じだそうです。

西洋人のお嬢さんが独りみてました。 こんにちは と声をかけたら頬を染めました。ハロー と言うべきだったなぁ~

 

雪の金閣寺に続いて 雪の仁和寺をご紹介しました。 次は・・・・・



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京都市街地  雪は無く 少々気落ちした4人の乙女たち タクシーは交渉成立で 金閣寺周辺 6000円です。

金閣寺はすこし遠いから雪が残ってるかも・・・・祈る気持ちです。   やったーー ほら!ほら!ほら!ほら~ これだけで 20000円の元とった・・・ 

 

山門の前 ワクワクしたけど門前の橋は石橋じゃなかった・・・  でも途中で “ごめんネ”のような小さな石の橋。

 

お――――― これが観たかった・・・・

 

池をめぐりながら 私 遠くは見えます。。 仏像が見えたんです。

廊下のポスターで分かったんですが  一層 法水院 っていうんです。 仏像は宝冠釈迦如来像 阿弥陀像という説もあるそうです。 だったら私 阿弥陀様と思うことにします。

 

角度が変わって 側面になるけど 鳳凰が見えやすいのと 金箔を貼り重ねているのがジカ眼で見えました。。

 

白蛇の池だったかな?・・・遠くに佇むアオサギも見えたんですよ。 

 

建仁寺垣ならみたことあるけど 金閣寺垣もあるんですね。縦は丸い竹で 横は割った竹でした。

 

白蛇の塚

 

夕佳亭 後水尾天皇を迎えるための御茶室  枠内は足利八代将軍義正公遺愛の手水鉢 の案内がありました。

 

そこから 眺めた金閣寺 桜の陰で、 紅葉越しに、 夕日に輝いて きれいだったろうなぁ~

 

駐車場で・・・・正面の山は比叡山だそうです、、 タクシーのドライバーの案内です。

 

案内は要らないと思ったけど(料金高いだろうから) してもらってよかった。 運転手さんは入館料 無料なんですよ。

なぜお金の事に拘るかと言うと 私 今回班長さんなんです。 ツアー料金のほかにお金を預かって私が払うんですもん。。。

 

コメント欄は 閉じています。。  お越しいただきありがとうございます。 次はどこかなあ~~

 

 

 



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お伊勢さんに行きましたが まだ写真の整理ができません。。  今日は小学生の作文の 朝起きて 顔洗っての段階で~す。

コメント欄も 閉じてますから お忙しい方 どうぞ素通りして下さいね。

 

ヨイショ どっこいしょ 同級生のあしや会6人のうち今回は4人で格安ツアーに参加しました。 目的はお伊勢参りです。

8日の朝 といえば東京でも雪が積もった日です。 私たちは暗いうちから家を出て 新幹線に乗ってます。

 

山口県から広島県に入って窓の外は雪景色  あまり雪景色を見ることもないから嬉しいんです。

ジカ眼でも真っ白ではないけど やっぱりヘタッピーですね。 銀世界じゃなく鼠色の世界です。東広島です。

新幹線はどんどん遅れてどうなることか・・・・おまけに 姫路ー相生間で竹が線路に倒れてるって。。。まぁ  また思い出が増えるさ・・・・

 

 

1日目京都フリーです。 遅れたら京都滞在時間が短くなるし   雪ならば金閣寺にしようってことに・・・

 

ところが・・・・神戸に着いたら 雪がなかった・・・

そんなに遅れたんだから 京都まで乗せてくれたらいいのに新大阪で降りてバスで京都駅まで行くんですよ。

その方が安いってことなの? ?????????

京都です。 雪は全くありません。。。 時間もありません。 タクシーで交渉して・・・・

さぁ 今回の旅行 どうなる事やら  珍道中の はじまりはじまり~

 

ツアー料金  一泊二日で20000円 (ホントは新幹線往復だけでそれ以上です) 

 

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菊池の永山橋から菊池渓谷を抜けて阿蘇に行く道は 私 行く宛てがなくてもその行程が好きです。  

近場だったらランチもいろんなお店に行ってみたいですが なじみのない土地だと、行った事のあるお店を通りかかると嬉しいものです。 ぴらみっと さんです。


 

ピラミッドの形をしています。  内側はこんな感じ 天井が高いです。食事のほかに 土産物なども置いてあります。 メニューは多種多様。  

 

今回は高菜飯セット を頂きました。 1050円です。 完食出来んかったなぁ~ カフェオレはサービス 阿蘇小国といえば ジャージー牛乳が有名です。  

 

やきいも  ブログ友のとん子さんは 毎年お取り寄せをしています。。。 私も1個買いました。 お店の方がわざわざ呼びとめて この袋は捨てずに 3回くらい使えるから って。。。

 

ご馳走は眺めもあります。。 お腹だけじゃなく 目のご御馳走もあります。

 

 

帰り路に 水車が見えました。。。 弁天様です。。  

 

動いてるんですが 水を撮れないなぁ~ チョロチョロっと見えるかな?

 

阿蘇の水は美味しいから ペットボトルの水を捨てて入れ替えました。

 

暖かい日が数日続いた1月終わりごろ  雪が少しだけ残っていました。 さすが阿蘇です。。

 

 



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中途半端で止まっている記事がありました。

 

淡路島七福神めぐり・布袋さんの護国寺をご紹介します。 朱色の大きな仁王門が見えました。 今回唯一の仁王門です。

 

ちょいと失礼して 仁王像 阿吽の像を撮りました。

 

本堂 ここも瓦が立派です。 淡路瓦 という瓦の産地だそうです。 枠内は 瓦で作った 布袋さんの像です。

 

境内にある 本地堂の瓦は それはそれは龍の細工が美しかったです。

 

福禄寿の長林寺さんです。

 

本堂です。菅原道真が九州へ赴くときに参詣されたそうです。

 

ここで5時です。 七福神めぐり 最後の智禅寺さんは時間は大丈夫かな?  冬の日は短く、なんだか夕方の感じ

 

道はとっても狭く お寺から出てくるバス3台を離合のため待っています。

 

智禅寺です。。 ここはただ一人の女性の神様 弁財天・弁天様のお寺です。。 山門は中国風です。

 

 

今回訪ねたお寺で 7人の和尚様の法話を聴きましたが 覚えたのは・・・

どっこいしょ という言葉の語源が 六根清浄・・・・山伏の ザーンギザンゲ ロッコンショウジョー の ことだったという事です。

おもしろかったのは ボケ除け観音様にお参りしたお婆ちゃんが、お寺で買ったお守りを忘れて戻ってきたそうです。

「ボケ除け観音さんにお参りしたのに効き目がなかった」 と言われたけど 「忘れたことを思い出したのは効き目があったからだ」と言った という笑い話。

お遍路友と3人で参加したツアー  連れの友と 阪急フェリーさん 第一観光の添乗員さん お世話になりました。

 

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