モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



おそろしく速く 7月が終わります。 あっという間に過ぎた7月  姪の顔を観に長崎へ行きました。

観光目的じゃないから 家の中だけです。

 

 チュールチュール ニャンチュール~    食べてます。

 

 

亀も まだいました。28歳 万年生きるなら、あとどれだけ生きるのかと計算しました。妹と 姪と 私。

 

バナナを買いたいからと、近くのドラモリへ‥・・・三川町というところ 珍しい岩山が見えました。

 

楽しみに待っていた時間は長かったけど・・・遠いですからね・・・帰る時間が近づきました。

長崎駅です。 新幹線開通で、すっかり変わっています。 まだ周辺工事中

 

 

隙間から稲佐山がみえました。

 

今回は妹と 高速バスです。 真ん中の大きな建物が 県営バスターミナル。長崎県物産館です。

北九州まで2時間半くらいです。 車中のトイレもあります。使わないけど・・・

 

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タイムカプセル】 折原一 著 講談社文庫

中学卒業から10年過ぎタイムカプセルを開ける日が近づきます。その中に、誰も会ったことのない不登校の同級生・・・ ドキドキはらはらしながら読みました。

今どきのさまざまの事情を読みながら 私自身のタイムカプセルを思い出しました。

50歳の誕生日に60歳の自分へ書いた手紙 家の中で、 郵便局から頂いたポストに ホントに10年間入れていました。

 

下町ロケット ヤタガラス】 池井戸 潤 著  小学館文庫

最初のうち進まなくって・・・・というのも・・どの人物の視点か分からなかった。

 

とにかく登場人物が多い。 何度 この表を見たかわからない。。でも状況は想像するのに分かりやすく、だんだん夢中になり 寝るのを忘れる。

 

最後に紹介するのは・・・

傲慢と善良】 辻村深月 著   朝日文庫

ストーカーに連れ去られて連絡の取れない婚約者の 地元や 友人や職場を 訪ねる。。そこで出会う人それぞれの描写が あ~ 私もこの人だ と興味深かった。

最後は びっくり そのまた最後は・・・

 

今回も 友人が選んで📦してくれた本 書店で立ち読みしているような 新鮮な感じです。でも最近の文庫本は500頁もあるからね~

              

左、ベランダの三時草 ずーーっと前から長期間 三時頃に咲きます。右は 友人からのプレゼント 多肉メセン 

 

 

似ていませんか❓ 私は同一だと思うんですが・・・

 

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あちこちに爪痕を残して 25日 北部九州の 梅雨が明けました。 

 

礼文島の花の種は 去年の秋に5種類まき、 タカネナデシコが可憐な花を咲かせて 種を採取しました。

レブンソウは花は来年だそうですが 元気に育っています。

今日ご紹介するのは チシマゲンゲ です。 しっかりしたのを 7月5日 鉢に移しました。

 

5日経ちました。7月12日、大丈夫なようです。ポット待機組は2個になりました。

種の数が 8個しかなかったから 最初から4鉢しか作っていません。

 

残りの2個も鉢に移し、合計4鉢 どうか無事に育ってね。花は来年、どう過ごすのかなぁ~

 

エゾカンゾウです。5月25日 この日が 一番立派な姿です

 

ポット待機組 4個 発芽しなかったもの2個

 

立派なのもこうなって・・・・ 

  

 

他のもみんなこうなって・・・

でも・・・NHK 【チコチャンニ𠮟られる】で 教わりました。 チューリップは 普通 球根から植えるけど 種から植えると5年かかるそうです。

礼文島の花も最初から 足掛け3年って 書いてあります。。どうやって年を越すと~ 

葉っぱが一旦枯れて また出てきて また枯れながら 球根を育てるって。。んん? エゾカンゾウは球根がある?

 

検索しました。蝦夷甘草 ツルボラン科 ワスレグサ属  多年草(球根植物) やった~

気落ちしていたけど 待つよ~

 

5種類の最後 ツリガネニンジンは・・・・種の数は一番多かったけど発芽しないままです。

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三重町の連城寺です。 私はお遍路で来た事があります。九州八十八ケ所霊場の札所の1つです。山号は宥智山(うち山)

そうか・・・ それで内山観音さん・・・ 

 

本堂です。千手観世音菩薩 お会いしたかったです。

蓮城寺は高野山真言宗の寺で,この寺の歴史は古く寺伝によれば,欽名天皇の15年(546)に中国の天台山から渡来した僧蓮城が開山, 真名野長者(炭焼小五郎)が寺を建立したと ...いわれている 豊後の国最古の寺です。ネットより

 

とっても古いお寺で そこかしこに風情のある、手水鉢や仏像や  他にも宝篋印塔などもありました。

 

前回見つけたから まずここを見たけど 草茫々でわかりませんね。 石橋なんです。

 

その時の写真をコピーしました。

 

青葉が美しい鐘楼です。

 

もう両親の年を超えたし・・・などと口では言ってますが・・・・延命地蔵さんもお参りました。

 

本堂は鍵が掛かってましたが この薬師堂は 入れました。 連れの2人をびっくりさせたかった。

 

写真では並んでしまったけど 長ーい建物ですから 阿吽の仁王像は うんと離れています。

 

薬師堂ご本尊の薬師如来 脇侍は 日光菩薩 月光菩薩 です。

 

その三尊の両側に ずらーーーっと 向かって左側  

 

そして右側  全部で998体の薬師像が安置されています  同行の2人にちょっと知ったかぶりで説明しました。

 

 

大分県豊後大野市 蓮城寺さんをご紹介しました。 

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犬飼町から三重町に来ました。 菅尾の磨崖仏を探します。駐車場は広くてお手洗いもあります。こんな道を歩いていたら 大きな石がありました。 

水霊石  洪水を恐れた人たちの信仰の石

宇対瀬地区には昔からこの石が下に落ちると大洪水に見舞われて地区が泥酔に流される という言い伝えがある(案内板より)

 

あ~ また 石段 しかも苔むして危ない 杖代わりの傘を持っていきます。鳥居の先にも石段

 

五社 大権現 の鳥居 あ゛~ まだまだです。

 

でもこんな立派な磨崖仏を観たら 全部忘れます。 全景です。

左から 千手観音菩薩坐像 薬師如来坐像 阿弥陀如来坐像 十一面観音菩薩坐像 毘沙門天立像

 

左から 千手観音菩薩坐像 薬師如来坐像 阿弥陀如来坐像 十一面観音菩薩坐像 

彫刻はおしなべて美しく、円満相と呼ばれるふくよかな面貌や、柔らかく丸みを持った肩、そこから流れる納衣の表現など、平安時代中期より流行した定朝様式をほうふつとさせることから、平安時代の終わり頃の作品として、当時、絶頂を迎えていた豊後武士団、大神一族の棟梁、緒方三郎惟栄らが造顕に関わったと考えられています(案内板より)

 

千手観音菩薩坐像  と  薬師如来坐像 です。龕(ずし)の朱色 も彩色もきれいですね。

 

阿弥陀如来坐像 と 十一面観音菩薩坐像 

石としては比較的やわらかく彫刻に適していたと思われる弱溶結凝灰岩に彫られています。一体一体の仕上げがとても丁寧で崖に彫りこまれた仏像とは思えない出来栄えであったため、鬼が作ったとする伝説が地域で語り継がれてきました。(案内板より)

 

上の 十一面観音菩薩坐像  の隣に 小さく 毘沙門天立像が掘ってあります。 見えますか?

 

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平安時代後期から鎌倉時代の磨崖仏である。国の史跡に指定されている。 高さ約3.8メートルの不動明王像を中尊とし、

左右に矜羯羅童子、制吒迦童子を従えた不動三尊が、凝灰岩の岩壁に抉られた龕の中に丸彫りに近い半肉彫りで彫り出されている。(ウイキペディア)

 

この犬飼の石仏に会うためには・・・・この石段を上りました。 お天気ですが 杖の代わりに傘を持っています。

同級生と その姪っ子ちゃん・・・7月8日 朝6時から3時間以上 運転した裕子ちゃんです。 

 

あともう少し・・ 山側の 五輪塔が 頑張れ と励ましているようです。茶色の手すりの階段を上っています。

 

着いた~ 友人は同じ3月生まれで77歳 でも この数日前に〇〇トレイル?とかいうのにも参加している山ガールです。

さて、磨崖仏ですからね。 どうなっているかと言えば 後ろの岩を刳り貫きながら不動明王像を彫っているのです。

 

そう思って もう一度 ゆっくり見たら 最初の説明がわかりますね~ 矜羯羅童子、制吒迦童子は こんがらどうじ せいたかどうじと読みます。 

それから「龕の中に丸彫りに」のは読めなくて IMEツールバーで手書き検索しました。カン 厨子(ずし)のことでした。

 

一番下の金剛 の文字が なんとか見えますので 調べたら 南無大師遍照金剛 でした。

奥の五輪塔は 厨子いや の中に入ってますね。 右、小さいのは新しい。赤ん坊がすがっているから水子地蔵ですね。

 

与謝野晶子の 歌碑がありました。龕の字が分かったから 読めました。 少し朱色が残っています。

      犬飼の山の石仏 龕さえも、共に染めたり淡き朱の色 

 

犬飼の石仏案内板です。

 

右の部分のほうが 気になるから拡大します。 阿蘇の噴火の石で 石橋もありますが 【大昔】が 9万年前なのです。

 

犬飼の石仏をご紹介しました。

   いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。 



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岡湊神社までは歩いて5分 15日 朝 ウオーキングを兼ねてお参りです。

12時に山笠が神社を出て 町中を曳いていきます。 前の方は子供たちですがもう見えません。

 

しばらくしたら また来ました。。東部と西部とあります。子供の頃の大昔から、そうでした。

 

15日午後7時から【夏越大祓】 茅の輪くぐりがあるのですが私は パソコンの会で 行かれません。

近くの姪が 茅の葉と御幣を頂いて 私が帰宅するのを待って おかえり と言ってくれました。

 

そして翌日 16日朝も お参りに行きました。 

 

独りで 茅の輪くぐり 左回り 右回り もう一度左回り・・・

 

この日は 夕方 東部 西部 両方同時に見られるのです。

 

向こうからも来ているのが見えますか?

 

こちらはいわゆる見送り? 後ろ側ですが 義経弁慶のようなので撮りました。 

男子はいいですね。皆さん楽しそうで 凛々しくて人形に負けてません。

 

二つの山車が並びました。ここで一応すれ違い・・・まだ明るかったです。 

 

 

1時間くらいしたら 姪が誘いに来てくれました。 実は目の前なんですが わざわざ見に行ったことはないのです。

暗くなると電飾して出てくるんですよ。

 

夕方と同じように 東部と西部の山車がいます。

 

この状態餅まきまきがありました。 姪は餅まきが好きで 昔からよく行くので 拾うのも上手い。(笑) 

私は突っ立っていて 姪からお餅を貰いました。

 

山笠に 金銀の玉の付いた棒?がたくさん刺してあって それを お寺でいえば矢のように 頂くのですが 

それも姪が貰ってくれました。 

 

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なんかタイトルを観たら かっこいいですね。 ではご紹介しますね。7月13日 嘉麻市立織田廣喜美術館に行きました。

画家の牟田氏と留学生Mさんの お誘いで 直方で連絡が取れ 直接美術館へ行きました。 画家の高鍋 充氏とそのグループ展 でした。

織田廣喜美術館 です。

 

着いた時には Mさんは”モデルさん”してました。描いておられるのが高鍋氏です。お召し物の背中は ご自分で描かれた絵。

展示作品の中にもジーンズ生地をキャンパスに絵を手描き シャツやジャンパーに人物とか いろいろ・・ 

大きな絵は 夢の中を描いたような絵で。。。それからグループの方の絵もみてまわりました。 もちろん常設の織田廣喜 さんの作品もたくさんあります。

 

 

美術館は、広ーい窓があって 石の風車が微風で回るのが見えました。 以前行った時の記事を観たら 飛行機のモニュメントのようです。

 

前回行った時から気になっていた 森の木琴です。

 

球を転がしたら 一段一音ずつ鳴ります。曲名は 主よ、人の望みの喜びよ J.S.バッハ 

前回の記事の YouTubeリンク  ここです。 前はちゃんとできたのに うまくリンクを貼れませんでした。

 

 

14日は 航空自衛隊吹奏楽のコンサートでした。 春日基地から来られています。 今までは 隣の岡垣町でしたが 今回芦屋町で 嬉しかったです。 事前に申し込んでいます。

 

私は パーカッションが好きで 見ていて楽しくなります。 だからパーカッションの良く見える席を選んで目の前です。

シンバルは ジャーーンと響かせたり ジャンと止めたり トライアングルはほんのかすかなのにちゃんと聞こえる すばらしい・・ 忙しく楽器を変えるのが見ていて楽しいです。

 

演奏中の写真は撮っていませんので プログラムのコピーで 想像してくださいね。 

オープニング 天国と地獄の 壮大な曲 終わりごろの運動会で聞くメロディーになって みんな笑顔になりました。

 

一つ一つの曲 に合わせて クラリネットだったり ユーフォニウム だったり フルートだったり・・の ソロ演奏

鍵盤ハーモニカのソロも 楽器は子供用みたいなのに その音色の素晴らしいこと

 

2部は 宇宙(そら)がテーマ 照明も客席が宇宙にいるように照らされました。

最後の銀河鉄道999 と 宇宙戦艦ヤマト では 涙が出ました。

中学生のような感想しか書けませんがどちらのイベントも 暑い夏の・・2時間弱 良い時間を過ごせました。

 

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花火大会のお知らせ  前回とは別のチラシです。砂像展もあります。

砂像展は10月27日(金) ~ 11月12日(日)

 

交通規制 ご注意くださいね。

 

夏井ケ浜の ハマユウの情報です。 7月14日撮影 

 

少し大きくしますね。

 

今度は海側から撮ります。春の花が早かったから はまゆうも早いかと思ったけど

やっぱり もう少し先ですね。

 

はまゆうの花 アップです。

 

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礼文島の花の種は 令和4年の秋に 5種類まきました。  開花までに 足掛け3年かかるって書いてあったけど 

その中で タカネナデシは 花が咲いて その種をとって・・ 完結?したのです。。。

今日は 2番目に育っている レブンソウの現在の状態 をご紹介します。 4月です。

 

これは3月 発芽の後 レブンソウのつもりで大切に育てたのは タンポポ。そして1ケ月 上のような葉が出ました。

 

きれいに並んだ葉っぱです。 どんどん大きくなります。

 

5月です。

 

本当は 半日影くらいで 風の当たるところがいいんですが 団地暮らしですからね~ ベランダは南側

 

それに大きくなったら 植え替えたほうがいいって。 大きな鉢に・・ 場所がね~ 

 

とりあえず上手く行くかどうか分らないから 一鉢だけ 空いたタカネナデシコ用の鉢に植えました。

名にし負わば 礼文島の花を立派に咲かせておくれ~

 

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