モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



もう1月も終わりなんて なんか私ンとこだけ 時間が早く過ぎよるんやない?  コカリナ教室に行く道で 姉に聞いたら 姉も一緒で あー 現実かと思いました。

工事のため壊されてほったらかした下の花壇です。。 根っこが残ってたんですね。。野ばらにつぼみがありました。  木枯らしの時もよく頑張ったね。

 

ベランダは もう数も少ないんですが 大きすぎて動かせないプランターの隅に・・・・・ コカリナ発表会で貰ったガーベラが 寒さをものともせず 秋から咲き続けています。

 

これもずっと燃え続ける センコウハナビ 

 

 

クリスマスはとっくに過ぎたけど とっても寒い日 ふと見たらクリスマスローズに つぼみがついていた。 ピュアホワイトには2個 アプリコットには1個

 

1鉢ずつ ご紹介しますね。

 

この鉢も大きすぎて 運べなかった・・・ここからも 名前の通り・・・・・フユシラズ が咲いた。

 

もう絶対に増やさないと決心したのに 八百屋さんで  あたしを連れて帰ってとせがむから・・・・  枇杷の木の根元に・・・

ヒヤシンス 漢字では風信子 って書くんですよ。

 

そして・・・・ 最後に・・・  もも です。。 1月も今日まで・・・春が待ち遠しいですね。

 

 

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高倉神社にある銅造の毘沙門天立像を観に行きました。  妹と岡城址に行った続き 16日

石橋進さんの情報で 西日本新聞で紹介されたものです。 以下緑文字は新聞記事より

『芦屋釜』関連で、近くの高倉神社の境内に室町時代(1491)芦屋鋳物師の『大工大江貞盛・小工各々』により鋳造された、銅造の毘沙門天立像(福岡県指定文化財)がある。
憤怒の表情で甲冑を着け、右手に槍を持ち、左手に宝塔を掲げて邪鬼の上に立つ。
 

中略

鎧部分の、全面にわたってちりばめられた文様には、朝鮮鐘や朝鮮鏡から取り入れられたと思われるものもあるそうで、芦屋鋳物師たちの自由な発想がうかがえて楽しい。

宮司さんに場所を聞くと 逆に記事をご覧になりたいとのことでコピーをお見せしました。  227cm 存在感があります。  

 

鎧の後ろ側にまわってみました。  延徳3天 辛亥 三月吉日 と書いてあります。 案内板の1491年でした。 今年525歳 ワタクシより455載上です。

数字があったら計算したくなる・・・癖です。。

像は 空洞で 8つに分かれているそうです。 (宮司さんのお話)

 

 

ホント 全体に文様があります。 芦屋釜の鋳物師が造ったことがうれしかった・・

数日後 石橋進さんを案内して再度・・・・ 宮司さんにまた会いに行きました。  この像はもうすぐ・・・6月だったかな・・・・県立博物館に貸出するそうです。 

3年間出張で帰らないというから調査かな? お近くの方 今のうちにお出かけくださいね。

 

綾杉大明神  神功皇后お手植えだそうです。。 案内板より・・ 推定樹齢700年だそうです。

 

 

乳垂橋の先  鳥居のところ・・・・ 私はオレンジ色のお腹は ジョウビタキしか知らない 石橋進さんは モズしか知らない・・・

これでも私達 野鳥の本を100冊以上買ってるのに・・   でもジョウビタキです。

 

木の芽がボタンのようでかわいい・・

 

これボケてるけど 私を見ているような気がする  この子はじっとしていて撮りやすかったんです。 だから私でもこんなにかわいく撮れました。(自画自賛)

 

 

 

これ石橋を撮ってるんです。 アオサギの立ってるとこ 石橋なんですよ。

 

オレンジ色のお腹が見えて ジョウビタキだと思って撮った・・・・・ プレビュー画面で・・・・・ な・な・な・な・なんと カワセミ

初めて・・・・ 石橋進さんと二人で 小躍り・・・・ 落ち葉をお掃除中の宮司さんに駆け寄り  カワセミがいました と言ったら いるそうなんです。

やったーーーー

 

 

 



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遠賀川本流には面してない岡垣町 前回の吉木城下町からは、ほんの数分 玄界灘にそそぐ汐入川流域 上流です。 夏には蛍を見に行ったことがあります。

石橋の関前橋(せきまえばし) 10年くらい前の写真です。

 

関前橋から200mくらい行くと高倉神社があります。 この乳垂橋(ちたる橋)を渡ったら 高倉神社です。

 

高倉神社 駐車場から2か所入れますが この乳垂橋からだと まっすぐ本殿が見えます。

 

この 笑顔の神馬がとってもかわいいと思いました。 あぁ でも高倉神社は別途UPしますね。

 

乳垂橋に戻って ここから上流を見たところ 下流なら関前橋ですが私は気に留めたこともありませんでした。

 

でも画家が選んだ景色はここでした。  遠賀川スケッチ散歩 で 画家 西川幸夫氏が描かれた 【高倉の風景】 はここでした。

 

 

高倉神社から歩いて数分 曹洞宗のお寺 龍昌寺さんがあります。 石橋があるけど 今回は中には入っていません。

仁王門の天井絵です。。

 

 

仁王門です。。このお寺には 黒田24騎、黒田8虎 の一人 井上九郎右衛門周防之房 のお墓があります。 仁王門全景です。

 

もう少し退きます。  画家の選んだ立ち位置  ここでした。 左端石柱なんですが・・・なるほどこれを両方には入れないんですね。。

 

岡垣町ではもう一ヶ所 養蚕農家の家の絵があるけどまだ探していません。

見つかったらここに こそーっと入れます。

 

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話が長くて あれこれ飛んで書くもんですから 去年の石橋探訪記が残っています。 こればかりは書かないわけにはまいりません。

菊池市の 迫間橋です。 下流側の静かな写真は 何度もご紹介してますが 下流 少し離れた、ここから見たのは初めてなんですよ。 

 

 

ここは綺麗に維持された状態で案内板も整備しています。 迫間橋 はざまばし と読みます。

 

 

ここも通りかかって 目につきました。 綿打橋 以前来たことありますがあまりの変わりように 分かりませんでした。

草ぼうぼうで輪石は見えません。

 

8年前の 同じ位置の写真です。下流側  綿打橋です。

これだから行けるうちに たくさん観とかなくっちゃ 廃れたり流失したり撤去されたりしますからね。

 

この日の目的地は 龍門ダムの先にある 鳳来橋 です。 おまけの石橋二つはラッキーでした。

鳳来橋  ほうぎばしと読みます。  おめでたい名前でしょう? 川は鳳来川 です。

 

チョット暗いけど奥の方、上流側に行ってみます。滝が見えました。 2段になってます。

 

滝の下・・・・私 水辺の景色は見慣れてますが こんなの初めて。。 何を撮ってるのかこれじゃわかりませんよね。 

滝の水が消えるわけないです。。 透明なんですよ。 完全に透明で透き通ってるんです。 川の底なんです。

 

 そして鳳来橋 上流側です。

 

石橋の写真は いつものように  私の宝物 にUPしています。 ご覧いただけるとうれしいです

 

 

熊本の方から見ると 離れた場所かもしれませんが よそ者にとっては近く・・・  山鹿市 康平寺 さん。

 

少し上って上から撮りました。 12月の事です。

 

 

 



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今回ご紹介する岡垣町 わが芦屋町と隣接した玄界灘沿いの町です。 遠賀川流域ですが 本流はありません。

道幅が狭く駐車できないから 広場を見つけ 車を置かせて頂きました。 私は生活圏内ですが 旧城下町とは知らなかった。

 

 

ついでに・・・画集を見せて ここの写真を撮りたい旨 お話したら・・・ 説明までして下さいました。 

今回の遠賀川遡上   実はスケッチ画文集 遠賀川ふるさと散歩】 西川幸夫さんの美しいスケッチ画をもとに その同じ位置に立つ という試みなんです。  

芦屋町に続き岡垣町にやってきました。 岡垣町 吉木の旧城下町です。 絵のコピーはしませんが 同じ位置の写真です。 絵って 写真とは違いますからね。

今も通りの両側には 疎水が巡らされ、城下の名残をとどめている ・・・・・画集 大崎好一さんの文 より


画家の選ぶポイントって 違うんですね。 この見える範囲に 三福寺があるんですよ。 見える位置・・・ でもここは描かれないんですね。


その向かい側には・・・(絵の左 白壁の家の向こう)・・・ 油屋さん(屋号) 鏝絵があるんですよ。 

絵心の無い私はきっと、この目立つ民家を描くと思います。でも画家は・・・。


鏝絵は鳥の羽が手前に浮いています。 それよりも私 瓦 にびっくり。。。鬼でも 牡丹でも 恵比寿さんでもない。。。 大根でした。

職人さんの遊び心かと思ったら 大根家紋だそうです。 失礼しました。 ブログ友のyuuさんがお墓参りで 偶然見かけてお聞きになったそうです。

それがここで。。。という偶然に びっくり・・・。


さぁ 車のところに戻ったら・・・ 札所があり 阿弥陀様がおられたから お詣りしました。


さぁ ~  上り口の修繕をしていた 先ほどの語り部おじさん・・・・すっかり 歴史を話してくださいました。 麻生河内守 隆守の名前から  隆守院というそうです。 

 

 

 

妹と一緒だから登ってみました。 登る道々に80cmくらいの仏さまが並んでいます。

 

二の丸跡  隆守院さんです。

 

さらに登ったら ・・・・といっても 山じゃなく丘 本丸跡 狭かったです。 でも 帆柱山が見えました。

 

このあと高倉神社へと向かいます。

 

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風の強い日の次の日 海岸に行くと 砂浜に風紋が見えます。   当日では 砂が目に入ります。

 

正面 なんにもありません。 

 

砂が風で こんなに積もってしまいます。 岡垣 玄海灘へと続く方角です。

 

こちらは反対 波かけ大橋が隠れて 山の上 国民宿舎 マリンテラスです。 若松へと続きます。

ショベルが作業してるのが見えました。

 

 

行ってみました。 松の植林のようです。

 

砂がどんどん吹き付けて積もるから 防風林にするんでしょうか。

 

駐車場なんですが 積もっています。 駐車場の後ろは 防風林が続いています。

 

砂浜も・・・

 

石川啄木 一握の砂 より。

 

夏には子供たちが遊び 秋には砂像展が開催されたプールですが ひっそりとしています。 

白砂青松 本当に好きです。

 

 

全く人影を観ませんでした・・・駐車場を出て やっと一人。。。。   なんと同級生でした。



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このところ 月に一回のペースでお遍路してました。 11月で終わって 遅れていた記事もやっと終わると ふと寂しくなりました。

今 神社の御朱印集めがブームになっているそうですね。  私は流行の先端を行ってたんですね。 30年も前からやってますからね。

御朱印帳 私たちは納経帳 と言ってますが・・・ お寺さんの場合は こうなっていて 屏風開きで1冊に三十三観音 や 八十八ヶ所が綴られています。

 

行程の都合で 三十三番札所が結願とは限らず 私たちのツアーは 二十七番鶴林寺さんが最後でした。 

証明書は中国三十三観音は有料だから 頂きませんでしたが 新西国は無料でした。

 

私は 石橋や仏像 建物 が目的でしたが いろんな方がいます。  中国の時 西原そめ子さんは八十代の女性でしたが 私はホテルで一度同室になっただけの方です。

結願後は ガイドブックを出す予定って言われました。 そして北九州のガイドブックをいただきました。 

 

今回 新西国では 最後の最後 フェリーで同室(ザコ寝)になったかた  この方は 熊本市の古庄良子さん ちょっと申し訳なかったです。

・・・というのも 私が本を読んでいたら 顔見知りになった方が 彼女は本を書いてるからあなたも貰ったらいい って。。。  そういうもんじゃないと思ったけど・・・・

皆さん多才です。  

 

 

いつかまた・・・ お遍路にご縁があるといいな・・・

 

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一昨年の11月から 中国三十三観音・去年は引き続き 新西国三十三観音巡礼 70ケ寺くらい行きましたので 1か月のうち 半分はお遍路の記事でした。

とうとう最後になりました。 兵庫県 鶴林寺  ウフフ この最後の最後の写真が お陀仏だったのを修復できたことは先に書きました。 

仁王門が見えてきました。 

 

二階の部分 細工も細かく、模様も見えました。

 

仁王像も 最後に相応しく ちゃんと拝観することができました。

 

鐘楼です。 

 

 

27番札所 刀田山 鶴林寺 本堂 これは国宝です。 ご本尊は愛太子観音さまです。 

 

 

 

国宝 太子堂です。。聖徳太子のお寺ですから 太子堂(たいしどう)  弘法大師 の場合は だいし堂ですけどね。

日が射して輝いていました。

 

宝筐院塔です。。 前にある四角いのは石風呂と書いてありました。 

 

 三重塔 です。 ここも日が射してきれいでした。 

 

弁財天前橋です。。 景色には光があるのとないのでは 下手な写真でも違うなー と・・・ 1日目が雨で2日目が晴れだったから猶更そう感じました。

 

 

こうして 順番通りではないからこの札所で結願となり 証明書をいただきました。 

 

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人は登山って言わないかもしれない・・・ 妹と登りました。  JR福岡教育大前の北側 そこまでは車で・・・15分かなぁ~ 

距離にして 1100m  1月11日の事です。 1並びです。

 

大きなスギの樹が何本もあって 抱きついて気を貰っていたのに 樹がない・・・・ 少なくなってました。 切った後 こんな空洞だったんですね。

 

コアラがいました。。  コアラか 天邪鬼 にみえませんか? 途中3回も休憩しています。   チョコやいちご飴を食べながら・・・

 

幾組かのグループに追い越されながら ちょうど1時間 ・・・・11時に歩き始めて12時に着きました。

 

山の主にご挨拶。

 

歩いてる間は汗をかいてジャンバーを脱いだけど 上は寒かった・・・  この方たちは コンロ持参で 温かいおうどんなど食べられてます。 いいなぁ~

 

私達はと言えば・・・・おにぎり・・・ この椅子にかけて・・・・ 眺めはいいけど 寒い寒い・・

 

 

下に蝋梅の樹があるんですが あまり香りはしない 時折下からの風に乗ってくるけど あーー寒い・・

 

369m 12月に大島オルレで登った御嶽山は208m だったから 大分高いです。 369m 向こうに島や山の名前を書いた石板があります。

 

大島・ 沖ノ島 も見えます。。字が・・・です。 一番手前 には(後ろの方角) 東京 って書いてあります。  東京はみえんね~

 

寒かったので30分で 下山  私下りには弱いんですが 普通の靴に履き替えていたからなんとか大丈夫  40分でした。。



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兵庫県はホントに広いんですね~ 揖保郡(いぼ)郡です。。  揖保乃糸ってお素麺が有名ですね。  斑鳩(いかるが)寺です。  

仁王門が見えました。。金網がない  格子もない  ラッキー

 

少し屈んで下の方から撮りました。  阿吽の仁王像です。

 

講堂です。 32番札所 斑鳩寺 ご本尊は如意輪観音様です。

 

 三重塔 前日は雨だったけど お天気で彩色も素晴らしかったです。

 

三重塔が紅いから 紅葉じゃなく 緑だったのがまたよかったです。

 

聖徳太子のお寺ですからね・・・・ 聖徳殿 アジアの祈りってポスターがあってありました。

 

いっぱい写真を撮りましたが プロの方だと思うので1枚だけ・・  この覗いている人はお詣りの人で 覗いている人の後ろから私ものぞいています。

 

鐘楼です。

 

境内の神社

 

供養塔ですが 五輪塔はありません。 串団子のようでした。

 

 開いていた門の向こうに石橋を見つけました。 また・・・・先達さんの目を盗んでサササーッっと外に出ました。

石橋の写真は  私の宝物 に 何枚もUPしています。 ご覧いただけるとうれしいです。

 

 

多宝塔です。

 

角度が変わったら空が真っ青で これはもう境内よりも外側 帰り道で撮っています。

 

斑鳩寺をご紹介しました。 コメント欄は閉じています 。 お越しいただきありがとうございます。



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