モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



私は3月生まれで 今年後期高齢者になりました。

今年を振り返ってね~  ホントは いい年じゃなかった・・・私の周りが公私ともに・・・

(鎮國寺で見かけたセンリョウです。)

 

でも悪いことを 一つ一つ数えたって仕方ないし・・言霊があるから・・

それに いつかどんな年か思い出すときに 忘れているように・・・ 

(こちらが マンリョウ かな?)

 

ではよかった点は・・・・

とりあえず私自身は 病気も怪我もせず 仕事も休まず すごせたこと

(あちこち向いた極楽鳥ストレリチアです)

 

桜の大窪橋に今年も行けたこと 高野山に行ったこと

 

体操を通じて 地域の人たちと 交流できたこと (サザンカです。)

 

令和4年に したい事

今やっている ラジオ体操・5,000歩ウオーキングを継続すること  断捨離

結局 毎年一緒です。 元気でいたいと思います。

(グロリオサ です。最近覚えましたえました。 すぐ忘れると思います。) 

 

そして 無理のない程度に ブログを続けられれば と思っています。

皆さま どうぞ よいお年をお迎えくださいませ。

 

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鎮國寺 12月28日 行きました。 今回は独りです。 阿吽の仁王像 阿形の背景の樹は十月桜です。

 

下の方だと桜が咲いているのがお判りだと思います。 家から25分くらいかな?

 

ボケふ封じの聖観世音菩薩 普通より多いお賽銭をあげました。

 

心字池には石橋があります。 真っ赤な魚は鯉の稚魚 🙉 🙈 🙊 が見守っています。

 

そして本堂 独りで来たから 上に上がって ゆっくりお参りしました。

本堂の右に見えているのは 大師堂 ここでもお参りしました。

 

そして1番大きな護摩堂でもお参りして 書置きの御朱印を頂きました。

色々と思うことがあって 息苦しくなりそう・・

 

28日は お不動様のご縁日だから 一段低い広場に下りて お不動様にお参り

 

5,000歩ウオーキングを兼ねていますから 上ったり下りたりです。

 

私は車だから山の上の駐車場から来ましたが 山門は下にあるのです。 下まで降りました。

 

下りたのはいいのですが 山門を上がって そのあと更に こんなに上ります。。 

降りたものは上がらないと 車がありません。

 

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NHKの大河ドラマ ついつい観ていますが 渋沢栄一 終わりましたね。町の広報の中に チラシが入っていました。その時、芦屋で時代がつくられた たのしみです。

来年のドラマ  鎌倉殿の13人  これがタイトルかな?

今年は 花火大会も 砂像展も 基地航空祭も コロナの為 中止でした。 もしも大河ドラマで芦屋町が紹介されたら嬉しいです。

 

 

チラシに載っている中央公園の石碑です。 合戦ケ原 裏面の碑文

東鑑によれば元暦二年(一一八五)二月一日、葦屋浦において北條義時・下河邊行平・澁谷(しぶ)重国らの源氏軍が、平家方の九州勢原田種直その子賀摩兵衛尉らと戦って大いにこれを撃破した。このあたり一帯の砂丘がその戦場であったといゝ伝える。この合戦の約五十日後壇の浦で平家は滅び、兵藤次秀遠のひきいた山鹿水軍は敗北の痛手を受けた。

 

折れ橋から見た城山です。城山に行ってみたけど あまりにも寒くて上りませんでした。城址の石碑があるようです。

 

もう一つの合戦ヶ原合葬慕 両親のお墓もある所ですから お正月に探します。

 

 

以前撮った堂山の石塔群です。。

 

上の案内板の画像にある石塔群です。

 

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今年も造った干し柿の その後ですけど・・・ 巻柿にしました。

タイトル「美味しいけど失敗だ」「失敗だけど美味しいよ」に換えました。その方が美味しそうでしょ?

 

上の吊るし柿で造ります。。種を取り除いて 実を平たく並べて・・・・

友人から貰った柚子の甘煮を芯に入れます。

 

巻簀 にラップを敷いて 柿と芯の柚子をおいてラップを外しながら巻きます。

 

巻いたら 小包紐で ぐるぐる巻きにします。この後 失敗したのです。 1ヶ月くらい冷蔵庫で・・・を間違って冷凍してしまった

保存じゃないのに あり得ない 自己嫌悪に陥りました。

 

そして解凍したら もとの作って1週間くらい柔らかい吊るし柿に戻りました。 美味しんだけども 巻柿の固さがない・・・

 

そして数日間 冷蔵庫に入れました・・・・ 飾る葉っぱもないから 折り紙の を添えました。

 

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勝手に造った下の花壇です。 10年以上 独りで育てていました。 仲間が出来てきれいになりました。

 

挨拶は、どなたにでもしますが 会話があんまり得意じゃないし・・でも今年、後期高齢者になって そのうちに車も乗らなくなると結局 ご近所さんとの付き合いも大切だと気づきました。

 

目の前のサロンでの体操教室に行き始めて1年半くらいかな? 去年のバスハイクの時は、知り合いもいなかったけど今年は 皆さんの名前も憶えました。

 

12月は 芦屋中央病院の先生のお話と 握力テストもありました。 私は29.2 先生が  をして下さいました。でもペットボトルの蓋が開けられません。

20日は その会で体操の後 クリスマス会 でした。

  

 

いつものようにコカリナを吹き 歌って貰います。 歌詞カードは私が準備します。19名でした。 赤鼻のトナカイ 幸せなら手をたたこう きよしこの夜 の3曲です。カットはフリー素材から頂いてます。

 

そのあと 学習クイズなどで楽しんで 曲当てクイズ またコカリナです。冬の星座 冬景色 冬の夜 全部冬がつきます とヒントを出したけどなかなかでない ハーモニカ とカワリバンコで 全員が当てるまで・・

 

頂いた景品 暖かい靴下3足  右のネット状の物は ペットボトルの蓋を開ける【兵器】です。

 

これもいただきました。

 

冬晴れが数日続いていますが 昨日22日 冬至でした。 以前友人に貰った柚子を とっていたので柚子湯でした。

それから カボチャも煮つけを冷凍していたから 頂きました。 クタクタですが・・・

  

 

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前の記事の聖フィリッポ教会は26聖人の教会です。 教会の向かい側の26聖人資料館です。

 

館内に入ると一際 目につく十字架にかけられた像です。 パウロ三木当時33歳

 

 

右 9番 聖ルドビコ茨木(12才)  左10番 聖アントニオ(13才) 

聖アントニオ 中国人の父と日本人の母の間に長崎で生まれた 京都に上って勉強 イエスの囚人として長崎に帰り 西坂で出迎え泣く両親に微笑みながら泣かないようにといった 

ルドビコと二人で 子供たちよ 神をほめたたえよ という歌を 十字架から高らかに歌った。

 

ルドビコさまは十二才 耳をそがれてしばられて 歩む千キロ 雪のみち小さい足あと 血がにじむ

長崎の鐘 の 永井隆博士作

 

なんの絵か 大きいと分かり難いでしょうが 惨い弾圧 どうしてこんなことが出来るのでしょうね。。。

 

拡大しますね。 狭いところに逆さまに吊ってあります。 帚木蓬生著 【守教】では 幅60㎝くらいの穴でした。

皆、迫害にも考えを変えずに殉教しました。 西坂の、この丘がまさにその場所なのです。

 

2階の祈りの場 枠内は館内入口にありました。ローマ法王ヨハネ・パウロ2世 ご巡礼記念碑です。

 

今井先生(前の記事 建物デザイン) の魚のデッサン 魚はイエスキリストを表すそうです。

 

若い頃にローマに行きました。 その時 カタコンベ という場所に行き 暗いところを下りて行ったらお墓でした。

泥のような壁に魚の絵が描いてあり非常に心に残りました。その時の写真です。同じ理由だったのかな❓

 

妹と高速バスで 長崎の姪の家に行った11月5日の事です。

私は 小説を読むくらいしか分かりませんので、詳しくは ウィキペディアの説明をご覧くださいね。

  日本26聖人  

 

いらっしゃいませ 今日は1のつく日で コメント欄を開けています。



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いつの間にか今年も残り少なくなりました。 蔵出しの長崎見物 11月5日 姪の家に行った続きです。 

長崎駅に来たものの 帰りのバスは夕方しかないのです。 駅から歩いて数分 西坂教会に行きました。

高さが16m あり 向かって左の塔は祈りと賛美の塔 向かって右の塔はお恵みが下がってくる塔 だそうです。(パンフレットより)

 

壁面に施された陶磁器は 京都から長崎の間にある工房で作られたものや メキシコやスペインの有名な陶芸家から贈られたもの (パンフレットより)

 

26聖人のうち、京都から24人が縄で縛られて歩いて長崎までくる様子を表現しているそうです。ブドウは24粒です。

 

設計は日本二十六聖人記念館同様今井兼次氏によるもの。彼は昭和の初め頃、スペインの有名な建築家アントニオ・ガウディを日本に紹介した有名な人物。(パンフレットより)

 

教会堂内部です。 前回訪ねたときには ここでちょうど ミサがありました。 今回はコンサートがあるからどうぞ と言われましたが 夕方でダメでした。

 

教会に植えてあるアーモンドの種を頂きました。 妹は水に浸けて芽の出るのを待っています。

私は植える時期を待っています。

 

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葉室麟 著  霖雨 PHP文芸文庫出版 2014年の本です。

どんなに辛いことがあっても、決して諦めてはいけない――。 そんな思いを伝えたかった。 帯に記された著者のお言葉です。

 

日田で私塾咸宜園(かんぎえん)を主宰する 広瀬淡窓と家業を継いだ弟、久兵衛の凛とした生き様が描かれています。

以前日田に行った時に観た 咸宜園です。

飢えにあえぐ民衆を救うために 私利私欲を肥やす豪商を襲った【大塩平八郎の乱】言葉は知っていても読んだことなかったけど これもよくわかりました。

 

鋭きも鈍きも ともに捨てがたし

      錐と鎚とに 使いわけなば    広瀬淡窓の歌碑です。 上津江の道の駅で観ました。

君は川流を汲め、我は薪を拾わん 友人の石橋進さんの口癖です。

 

もう一つご紹介するのは 後悔するイヌ、嘘をつくニワトリ

最近やたらと テレビで動物園の話が多いと思いませんか? なんか私 この本読んでるんじゃないかと思いました。

 

著者はペーター・ヴォールレーベン本田雅也訳 早川書房 出版 これは説明しだしたらきりがない 興味深い話です。

目次を観ただけで 読みたくなります。 ご覧になれるでしょうか・・・倒れるほどの母の愛(リス)

人間への愛について(ニワトリ・イルカ・トナカイ) 

 

死がふたりを分かつまで(ワタリガラス・コウノトリ)  悲しみ(シカ) 利他主義(シジュウカラ・チスイコウモリ)

小型ノアの箱舟状態のように 色んな動物が住んでいる森なのですが 名前があります。。 それぞれに 例えば豚にでも・・ 

 

私は 大の虫嫌いなのですが この本には昆虫もいっぱい出てきます。 ハチの話では 涙が出そうになりました、

困ってしまう蟻だって・・・けなげですね。

 

証明されてない事実を私は知っています。犬は自分の姿を分かっていません。

momoが 死んでしまった後 姉妹犬のナナちゃんは暫く生きていました。ある日 姿見に向かって 突進しました。

私には聴こえました。自分の姿に向かって モモちゃん こんなとこにおったと~? と喜ぶナナちゃんの声が・・・

 

 

 

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日帰りの県内バスハイク、昼食です。 柳川と言えばうなぎ ウナギのせいろ蒸しでしたが 食わず嫌いの私は事前に申し出て ちらし寿司です。 ちょっと隣りのせいろ蒸しの写真を撮るべきでしたね。

 

福泉荘さん 近づいてよく見たら からたちの花が咲いたよ の詩でした。

 

食事を終わって外に出ると 電車が来ました。JRではないようですね。 柳川にはどれだけ来たか分からないけど いつも車だから駅を初めてみました。

 

西鉄柳川駅 でした。

 

巨大なパネルがありました。この日は11月21でしたが 11月2日の白秋忌の名残でしょうか・・・

 

 

拡大しますね。 詩だけで肖像画になっています。口ひげ辺りは帰去来とか ありますが分かり易い童謡を拡大しました。

 

そして からたちの花 いい詩ですね。

 

そして出発 帰途につきます。 車中のビンゴゲームでは びりから3番目くらいでしたが 5本指ソックス パンダ模様でした。

 

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自治会のバスハイク どんこ舟を下りて・・・・30分間くらいしかないのですが自由時間です。

まずは舟からも観た水天宮さん 必ずお参りします。

 

目の前にある やながわ 有明海水族館 です。 お向かいの白壁の家 定休日でしたが お醤油屋さんで 見学できます。

 

入館料300円です。 水族館に入りました。

 

 

魚にも表情がある・・ 癒されますね。

 

学生団体、有明海塾が運営しているそうです。 数年前 初めて行った時は高校生が説明しましたよ。

 

このお堀を一周するだけでも 幾つかの恵比寿さんに出会えます。

 

 

 

今回は行けなかったけど 私は白秋生家が好きです。それと白秋公園

 

過去の記事から

私は生まれ故郷に住んでいるけど故郷って こんなにもこんなにも恋しいものなのか 胸を打たれます。

 

 

帰らなむ、いざ、 鵲(かささぎ)

かの空や櫨(櫨)のたむろ、

待つらむぞ、今ひとたび

 

故郷やそのかの子ら

皆老いて遠きに

なんぞ寄る童ごころ

 

 

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