モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



前回 長崎市西坂の教会をご紹介しましたが まぁ今回の長崎行き 本来の目的は、【食欲不振の姪に美味しいものを食べさせたい】・・・・でした。

姪の運転で稲佐山の桜並木を通り・・・・間違って戻り・・・ホテルガーデンテラスのレストラン窓からの景色です。

 

 

長崎、待ち合わせの浦上駅まで 博多から【特急白いかもめ】で行きます。 鹿島ー諫早間は有明海の野鳥が見られます。

白いかもめではありませんが・・・

 

 

レストランの 実際の座席からは この眺めです。窓際は出窓です。

 

 写真は撮り忘れ、途中からです、

 

 

魚料理と肉料理

 

 

デザートとデザート ウフフ レディースデイでおまけとのこと・・料金おまけの方がいいけど・・

姪が おまけのデザート以外は 完食してくれたのが嬉しかったです。

 

 

食事の後 ホテルのお庭から・・・右のほう三菱造船が見えます。 軍艦島クルーズではここを船からみました。

 

向こうから見る稲佐山に、 稲佐山から向こうを見ています。

しょっちゅう 来てやりたいけど 料理のほかに 旅費往復8,000円かかります。 でも次の約束は諫早の担々麺ですから まっいいか。。

 

明日は 二十六聖人記念館をご紹介します。

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まだ平成だった4月2日の事です。  長崎に行く用事があり(姪のところ) 済ませた後、一人で西坂の教会行きました。長崎駅から歩いてでも行けます。

二十六聖人が実際に殉教した場所に建てられた教会です。(下のパンフレットより) 

 

 ガウディ研究の第一人者である早稲田大学教授、今井兼次氏の設計 (パンフレットより)

 

 目を引く双塔ですが 上のパンフレットによると 高さが16m あり 向かって左の塔は祈りと賛美の塔 向かって右の塔はお恵みが下がってくる塔 だそうです。

 

壁面に施された陶磁器は 京都から長崎の間にある工房で作られたものや メキシコやスペインの有名な陶芸家から贈られたもの (パンフレットより)

 

私はマンツーマンで説明をお聞きしています。 この下の方は お茶碗やお皿など全くの生活用品 日常生活と宗教とのかかわりを表現しているそうです。

 

館内に入っていいとおっしゃったので お邪魔しました。

 

日本初上陸の 聖フィリッポ 像 彼もここで殉教した二十六聖人の一人です。

 

聖堂に入る前の壁に掛けられた今井兼次氏の大きな作品 なんだろうとみていたら かの女性が来られて教えてくださいました。

26聖人のうち 京都から24人が縄で縛られて 歩いて長崎までくる様子を表現しているそうです。ブドウは24粒です。

 

 2時過ぎて ミサのために人が入ってきました。 どうぞと何度も その上、写真も撮っていいと仰いましたが、 ご遠慮しました。

最近になって 長崎の姪がラインで送ってくれました。

 

 

今回 西坂の教会に行こうと思った理由 

大浦天主堂に行った時・・・この時は妹も一緒でした。 パンフレットに書いてあったのです。

 

 

一昨年だったか 帚木蓬生さんの小説 【守教】を読んだ後 【浦上4番崩れ】など キリシタン弾圧の本を読みました。

西坂の教会で買ったこの2冊の本 (左の本)ヒトがヒトにこんなことができるのかと哀しくなりました。

京都を出てすぐ 戻り橋のところで 片耳をそぎ落とした・・・ 橋をそんな惨い話に絡めたくない・・

右は テレビでも観たことのある天正少年使節 の話です。

 

向こうの建物は 日本二十六聖人記念館 この樹は 昭和天皇陛下御手植乃樹 昭和二十四年五月二十七日 の碑が添えてありました。

ビックリしました 5月27日にこれ書いてたんです。 ちょうど70年でした。

記念館は改めてご紹介しますね。 



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 博多のミニお遍路も 今日で最後です。 櫛田神社のすぐそば・・ あれ びっくりしました。

 

町家棟 昭和の雰囲気です。

 

勉強部屋ですね。。。懐かしいですね。  【博多っ子純情】長谷川法世さんの劇画 なんですよ。

 

博多塀 やっと覚えました。

 

笑顔が素敵なボランティアガイドさん 今度来るときはご自分の当番の日に と誘ってくださいました。

この日は当番じゃなかったけど私が話しかけて ポーズもお願いしました。

 

さぁ お遍路最後のお寺 龍宮寺さんです。 ほんとはここに一番行きたかったんです。

人魚の骨があるんです。 予約じゃないとみられません。

 

 

三寶大荒神堂 行基作と言われる三面六臂の荒神像は年1回 春の彼岸だけに御開帳だそうです。

 

 

観音堂 慈覚大師作聖観世音菩薩 ここは観音様にお願いしました。

 

龍宮寺縁起の一部です。 私が龍宮寺に行きたかった理由  葉室麟さんの本を読んで 勝手に想像したのです。

人魚 は ここに書いてある 長橋 に違いない 人魚にしては大きすぎる 100m以上ですからね。

同行の石橋進さんは クジラかも・・・ まぁ2人とも 人魚にしときゃいいのに 夢がない・・・

 

 

このお遍路 最高でしたが終わったのは3時前 博多駅で うんざり 令和元年5月1日 人が多くて私たちはぐったり。

食事するとこなんて全部行列 並べない私たちは・・・・・ そう 電車で帰るしかなかった。。

 

我が家のベランダ今咲いている薔薇 アンジェラです。 大好きで 友人から貰ったものです。

 

 

それと ホント大好きなオルレア 去年のこぼれ種から さきました。 

アンジェラも オルレアも 言葉の響きが好きなんです。

 

6回にわたり お付き合いありがとうございました。 

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まだ続いています。 令和初日の博多お遍路 次に行ったのは 櫛田(くしだ)神社です。

博多山笠でタイムを競うあの神社です。 5月1日 お正月のように多かったです。

 

御即位の日でした 阿吽の狛犬さんです。凛々しい狛犬さんです。

 

楼門の天井

 

正面に拝殿、本殿とあるのですが 参拝客が並んでいます。

 

ご神木の銀杏で 樹齢1000年と言われています。(石碑に書いてありました。)

 

 これが一番サイコー 

木札・・・サクランボは 子供だけ 5ケまで とっていいよ 宮司  

なんと粋な 山笠の神社らしい計らい

 

 こちらも銀杏 なんだか 腰をひねったフラダンスのようでかわいらしい・・・

 

 

飾り山です。 大きいですよ~

 

後ろの塀 聖福寺の記事でも触れましたが 博多べい です。

 

南神門です。

 

櫛田神社をご紹介しました。 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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 博多承天寺さんをぶらぶら歩いていて また門があったので見たら 天與庵(てんよあん)と書いてありました。臨済宗のお寺さんです。

 

 

 

目の覚めるような緑の中に ツツジが咲いていました・ 令和の始まり5月1日の事です。

 

静謐ってこんなことをいうのかな? 

 

 そして・・・・ 聖福寺さんに行きました。 正門です。 左側に3つの石碑が見えます。

右から 博多織の祖 満田彌三右衛門の菩提所 ・ 第三十二代首相廣田弘毅の菩提所 ・ 玄洋社初代社長 平岡浩太朗の菩提所 でした。

 

こちらは菊のご紋の 勅使門です。

 

私は何度も来ています。 石橋があるのです。  

 

通津橋 です。 橋の中央の部分 水が流れるのを見たことがあります。 奥に勅使門の塀が見えています。 博多塀というそうです。

 

橋からこっちのことは おいらに任せてくれ  と 言ってます。 いつもいますよ。

 

本殿  大雄寶殿 です。 石橋進さんと二人 御柱に触れてお祈りしました。

 

興禅護国 弘毅 書  案内板には 廣田弘毅が聖福寺のために書いた と書かれています。

廣田弘毅とはこんな方です。

広田 弘毅(ひろた こうき、旧字体:廣田1878年(明治11年)2月14日 -1948年(昭和23年)12月23日)は、日本の外交官、政治家・勲等は勲一等 旧名は丈太郎(じょうたろう)。

外務大臣(第49・50・51・55代)、内閣総理大臣(第32代)、貴族院議員などを歴任した。第二次世界大戦後の極東軍事裁判で文官としては唯一のA級戦犯として有罪判決を受け死刑となった。

ウイキペディアより

 

通津橋 離れてみると こんな感じです。

 

令和の初日だったので 御朱印を頂きに行きました。 行き道 立砂?がありました。 上賀茂神社では神様が最初に降臨された場所 ということだったけど お寺さんの場合は、どうなのかな?

 

 

お参りさせていただきました。

 

 

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 氏子さんの地区ごとの山笠 トン先の2人が喧嘩しているのが見えますか? モチロン小芝居ですが・・

この後握手してました。

 

 田川市の 風治八幡宮、川渡り神幸祭 今年は5月18日に神様が下ってこられ 19日にお戻りになります。

19日 御戻りの日にいきました。 車で約1時間かかりました。  川は彦山川です。

 

風治八幡宮のお神輿が最初に坂道から川に下りてきした。皆さん白装束です。

 

風が強く ポツポツと雨も落ちてきます。 だから川の水は濁って パンツが茶色っぽくなって・・・

 

こちら側の階段観覧席にいます 目の前を通ります。 この時 お賽銭箱がまわってきます。

大切な人たちのために普通よりも多いお賽銭を入れて 健康祈願・・・

 

 

 

こちらは白鳥神社のお神輿

 

山笠は 地区ごとに11基あります。 全部がおりてきて 揺さぶったり パフォーマンスをして・・・

相当時間がかかります。

 

観覧席に近づくのですが お祭り男たちは この日のために散髪もして 晴れ晴れとした表情  婆のひがみか 若い女性にばかり視線が行ってます。 

 

勢揃いの写真を撮るには ドローンでもないとね・・・

 

去年に続き2度目で下が 勇壮なお祭り どこからこんな人が来るんだろうというくらい 人が多い・・・

 

 

 風治八幡宮です。 境内に人がいっぱい 神楽踊りとか 子供神楽があったと思います。

 私は ブログ友の yuuさんと とん子さんの事を思い出しました。yuuさんはきっと若き日の思い出があると思います。

 

 

JR伊田駅 新しくなっています。 とってもおしゃれ この角度だと何となく列車のように見えませんか?

 

香春岳が見えました、 とん子さんは赤ちゃんの時で憶えてないでしょうが シンボルですよ。

 

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 5月11日 北九州市 花尾城址に山歩き 登山とは言わない・・パソコン仲間の6名ですが私以外は健脚組

 20分って書いてありますが ずっとまわってます。

 

石垣が残っていました。 

 

最初は三の丸だったかな? 広場があるだけです。

 

こんな風に 立ち止まっては 山野草を見つけて名前を教えてくれます。

 

我が家には ナルコユリが咲いているけど これは似ているけど アマドコロ だそうです。

 

一面に咲いている黄色の花は キツネノボタン  ノアザミもあります。

 

途中 コーヒー休憩をして また歩き 頂上です。八幡西区・東区 を一望できます。

 

ジカ目では 若戸大橋も見えました。

 

八幡東区 洞海湾の向こうは若松区 若戸大橋は右の方です。

 

八幡西区 左の方三菱化成が見えます。わが芦屋町は こっちの方向です。

 

案内板です。

 

石の間・・水路なのでしょうか・・・ みんなで色々想像します。

 

その水が 井戸に溜まるようです。 

 

これは ギョリンソウ ギンリョウソウが正しいのかな?

 

ここは緑色が目の覚めるような緑色でした。

 

皿倉山がこんなに近い・・・ 2時間半くらいの山歩き 私に合わせてくれたんでしょう・・・無事に楽しく山歩きしました。

 

 



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 前回の記事でご紹介した博多千年門から寺町の通り そこに承天寺さんがあります。

 

 

 扁額には 縦に二文字ずつ  勅賜承天禅寺 と書いてあります。

 

案内板です。

 

勅使門でしょうね。菊のご紋  山笠発祥の地 山笠の時は必ず寄るそうです。 東長寺さんもです。

 

これが目を引きました。 ずら――っと並んだお地蔵さん 

 

お地蔵さんの真ん中は 将軍地蔵 馬に乗ってます。 初めて見ましたよ。

 

左から 【饂飩蕎麦発祥の地】の碑  【御饅頭所】の碑   【満田彌左衛門】の碑

 

上の三つの碑の案内板です。 見えにくいでしょうがスミマセン。

 

本堂です。 自転車が停まっています。 この男性がお参りの後 灯籠にすがって念じておられるのを見て、物見遊山の私はちょっと気が引けました。 

おはようございますと挨拶しました。  山笠をずーーーーーっと担いでいる方で 毎月一日にお参りされるそうです。

 

 

ここには 扉があって 入れないかと隙間から写真を撮っている韓国からの観光客に 同行の石橋進さんがちゃんと閉めたら大丈夫と教えて案内してくれました。

ライトアップしたら虹色になるそうです。

 

承天寺さんはとっても広くて 真ん中を道路が通っています。 道路はあとからできたようです。

広すぎて 全部はまわれませんでした。

 

博多山笠でも紹介される承天寺さん を お遍路友達の石橋進さんが 案内してくれました。

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 お遍路友達の石橋進さんの案内で 令和元年5月1日に 博多駅周辺のお寺さんにお参りしました。

先に 御朱印だけをUPしましたが それぞれのお寺さんをご紹介します。

東長寺さん 五重塔とビルのツーショットです。

 

ビルを入れないためには・・・これでギリギリかな? 

 

筑前藩主第2代 黒田忠之公墓 の碑があります、

 

本堂です。

 

令和初日だから とっても多いかと思ったら だ~れもいません。

 

私はこの門 初めて見ました。寺社町の入り口 扁額は【萬年正續】(まんねんしょうぞく)千年も万年も長きにわたり栄えるようにの意味だそうです。(ネットより)

 

市街地側から 寺社側方向の 扁額 は【博多千年】でした。

 

ここは京都かな? と思うような通りです。 

 

5月1日 モミジの花も初々しい令和初日でした。

 

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有田陶器市 一駅区間なんです。陶器やさん以外なかったけれど ・・・・なんだか低い鳥居がある と思いました。

踏切もある・・でも上がることはできない。 まわってみました。 3人いるからダイジョウブ

 

 

 ちょうど電車が来たから お参りもせずに電車を撮りました。

 

 

陶山神社 そうっかぁ~ 

 

狛犬さん 陶器だったかもしれません。

 

この階段を見て・・・ 友人達は上ったけど私は行きませんでした。もう歩き疲れています。 他の2人は若いんです。

 

その間に・・・ 芭蕉の句碑の案内板 そのものがどれかわからなかったけど・・

雲折おり(おりおり)  人を休むる 月見かな       月見塚

 

手でなぞってみて これだとはわかりました。  芭蕉の芭 む  月 が読み取れました。

 

 こちらは・・・お寺です。桂雲寺  今度は私一人が行ってみま

 

 

鐘楼です。

 

新しいお寺さんのようでした。

 

 意味ありげなブロックがあったからのぞいてみたら 水神さんでした。 友人が においがした?って笑ってました。

蕨や土筆 花でも 見つけるのが下手ですが・・・・こんなのは見つけます。大きいし・・・・(笑)

 

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