モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



テレビで 平野レミさんのおせち料理をやってました。。なんにも買わなくてできるものがありました。 

ママレードで作る田作り   もうレシピは忘れたのですが・・・

いりこに クルミ をのせて1分間 チンする。。2分しました。 クルミはヨーグルト用に家にあります。
 

 

ママレードの代わりに あしや会の友人から毎年貰う 柚子の甘露煮を使いました。

 

小さく切って お醤油を少し入れて 煮立ったところに チンしたいりこを・・・

はい できあがり・・ チョー美味しかったと言っても分からないんだけれど 少ししょっぱい。。

 

そうだ・・・ママレードはもっと甘い汁があるんだ・・少しお砂糖と水を入れて 再度煮たら いりこがふやけて生臭い・・

そこで・・・・オーブントースターで 焼きました。 今度はホントにとってもおいしかったです。

ママレードを買って作るんなら 田作りを買った方が安いし そもそも田作りを買うほど好きじゃない。。

 

 

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2度目のご挨拶 どうぞちうお年をお迎えください。



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加速度が更に増して1年が過ぎてゆき とうとう大晦日を迎えました。

この1年 凝り性のブログにお付き合いいただき ありがとうございます。 今年の最後の記事 やっぱり石橋です。

 

 

同級生と行橋のギャラリー稲童に行き、田川経由で帰り魚楽園に行ったことは記事に書きましたが、その途中です。 呉川眼鏡橋です。  この階段は新しく造られたようです。

 

 

場所を告げたら 友人たちは「名水汲み場があるやろう?」 といい 「いんや石橋があるんよ」 といい お互い興味のないものは見えていなかった。

奥の道路が国道201号線 右側 行橋から 都町 新仲哀トンネルを抜けたところ  田川郡香春町です。左 車が数台ある所が銘水の水汲み場 です。。

私は今まで 水飲み場の前を通ってたのに知らなかったんですね~  上流側です。

 

 明治19年 130歳くらいかな?

 

 上流側です。

 

皆様 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

 

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カフェ・コバ土曜日さんです。 毎月第3土曜日 ギタリスト舛田隆志さんの生演奏を聴くことができます。今年最後の曲は「最後のトレモロ」アルハンブラのように指の動きが目に見えません。 アンコールに応えて 「禁じられた遊び」も演奏されました。

食べ物はいつもキッシュセットですが 今回はクリームシチューセット700円です。  舛田さんは段々忙しくなられ来年からは隔月・・・偶数月の演奏会となります。

 

もう一つのコンサート 隣町の ブドウの樹 さん。 ピアニスト 松本りえさんの応援をしています。

 

7時半からなのでディナーは申し込まず 夕飯後に行きました。 窓の外です。

 

食事をする人が先に来てるから 席が端っこで写真は撮れませんでした。 席を立つ勇気はないし・・・。

 

ヴォーカルのスミレさん 後姿は松本りえさん ドラムの田中翼さんも来てくれてますが私の席からはみえませんでした。

 

スミレさんは普段は ラフレルノート というグループです。  トークの時の 北九州弁が好感持てます。

 

そして こちらは こびとさん 私は 小人が大好きなんですが お店の方に聞いたら 幸人 でこびとだそうです。

 

開店したばかりのお店で何もかも新しい・・

 

あしや会です。 これはランチで1000円だったかな?  枠内アップルパイは別オーダーです。

 

こちらはビーフシチュウ どちらも美味しかったです。

 

12月のあしや会は 金福さん 10分かからずに行けます。  コース料理は予算オーバーだったから 1人2000円 6名12000円で 単品料理を分けて・・・と注文したら・・・

すごくいいお店です。 4人分のコース9800円で 6人で分けたら・・・って。。 写真はありませんが十分でした。

 

でもね・・・・ エビシューマイ 小籠包 は4個ずつでした。。 さてどうしたでしょう・・・

答・・・・じゃんけんしました。 私は・・・負けたからエビシューマイだけ。。 

 

 

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今年も残りわずか・・・秋に・・・・事情があってベランダの鉢植えをバッサリ切って ほんの少しだけ残しました。 クリスマスローズ3鉢

 

その上・・・・これからは下の花壇に植えようと思っていたのに こんなこともあるのか・・・・・ 工事で 足場工の方は残してくれたのに事情を知らない塗装の方が全部切ってしまった。。

見る気がしなくなって もう植えるのをやめたら・・・・・・ もう咲かなくっていいのに オオベンケイソウがかわいく咲いた。11月初めです。

 

眉刷毛万年青も 11月には咲き 今はまん丸い実? 種?を付けています。 黄色い花が見えるのは三時に咲く三時草です。

 

今咲いている花です。 コカリナ発表会でいただいた ガーベラ

 

鉢が大きすぎて処分できなかった鉢に・・・フユシラズ

 

そしてとっても嬉しいことも・・・ 枇杷に初めて花が咲きました。 

 

来年実がなりますように・・・

 

受粉したかな~

 

枇杷の鉢の 根元に ルビーネックレスの小さなプランターを置いてます。

 

最後に千紅花火・・・・ ホントに線香花火みたいでしょう?


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前の記事で小説の舞台 と書きました。 それも本当ですが実は石橋がいっぱいあります。 若宮八幡宮niemonさんのHPに合わせてご紹介します。

神苑橋が二つ並んでいます。。

 

向かって右側から・・・ 若宮八幡宮東神苑橋です。 奥にもう一つ見えています。niemonさんは双子橋と書かれています。

 

その双子の 若宮八幡宮西神苑橋です。 11月下旬ですが落ち葉がいっぱいでした。

 

次は若宮八幡宮神幸橋 です。

 

月岡古墳(つきのおかこふん)がありました。

 

上り口の鳥居の前 若宮八幡宮月岡古墳前橋です。。

 

外周を歩いてるんですが次 若宮八幡宮北橋です。

 

若宮八幡宮北西橋 私は方向音痴でわかりません。

 

そして前回 一つだけ代表でご紹介した若宮八幡宮太鼓橋です。 その前に小さな石橋があるけど niemonさんは写真に写ってるのに計上されてないから 多分地面より少し低いところでつながってたからだと思います。(右)

 

若宮八幡宮3径間桁橋です。

 

そして。。若宮八幡宮参道橋です。

 

 

 

馬の像がありました。 神社で馬の像を見ることはあるけど 青銅製で、もう少し写実的なような気がします。

ここのは石ですから 兵馬俑のような素朴な お馬さんという感じでした。

 

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うきは市には何度も行ったことがあります。 小説の舞台を訪ねる旅として・・・ 帚木蓬生さんの「水神」を読んだ時のことです。 その時に 若八幡 と勘違いして この若宮八幡宮が抜けていました。

楼門の奥に本殿が見えています。

 

本殿です。 狛犬が指定文化財と書いてあったから 石好きの私は・・・・この狛犬だ と思いました。

 

でも違いました。 こちらです。  うきは市指定文化財第1号 弘化2年(1845)の記年銘が残る青銅製の狛犬一対 と案内板にありました。

 

若宮八幡宮はniemonさんの石橋リストにも13橋 もあるから行きたいと思っていました。 一つだけご紹介しますね。。( 二つ写ってますね。。)

若宮八幡宮太鼓橋です。

 

待ち望んでいた 「水神」 の著者 帚木蓬生さんの講演会が中間市で開かれ、あしや会の友が申し込んでくれて行きました。

「悲素」 という和歌山カレー殺人事件を題材とした著書のお話しでした。 私は時代劇が好きなんですが まぁ 著者のファンですからなんでもいいや。

ユーモアあふれるお話を聴きサインをしてもらいました。 その時に小説の舞台を訪ねていることをお話ししました。

 

話が前後ふらふらしますが 小説「水神」は筑後川に大石堰を造って 水のない貧しい農業地帯に水をひく 5人の庄屋の物語なんです。

川のほとりに・・そのことを書いた看板がありました。 


若宮八幡宮のすぐ近くに素盞嗚神社(すさのお・じんじゃ)があります。。 参道橋があります。素盞嗚神社参道橋の川こそが 南新川 人工の川なんです。


でも私は橋を見たら 他のことを忘れて橋だけを撮っていたから たまたま吉井町に行かれたどんこさんの写真をお借りしました。 南新川です。(もちろん北新川もありますよ)


ここは角間天秤 と言って 天秤のように公平に水を分けるために川を分けています。

 

講演会で 帚木蓬生さんは 来年また有馬藩(久留米藩)の小説を書きます。 と言われました。  楽しみです。 

桜の咲くころ 大石堰 長野水神社 弓立神社  また訪ねたいです。  久留米での昼食 平八郎さん の お蕎麦 食べても食べても減りません。

とってもおいしくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・420円



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兵庫県は広いんですね。 浄土寺は小野市でしたが 次に行く光明寺は加東市です。。 途中 東条湖 ホテル赤坂 というところで昼食 丹波篠山の黒豆尽くし これはおいしかったですね~

窓から見た景色も素晴らしかった こちらは公園

 

反対側は別荘のようでした。

 

 光明寺に着きました。 すみません 文字が読めませんね。

 

本堂まで500m でも距離に関係なく 泣きたくなりました・・・目の前に・・・立ちはだかるような坂道 私には45度にみえました。 その先もそのまた先も ずっと坂道です。

左に見える看板には 急勾配のため車両進入禁止 と書いてあります。。。

 

途中の塔頭 です。

 

雨も降ってるのに・・・・泣く思いで歩いた坂道がやっと終わり・・・・

 

仁王門が見えてきました。

 

濡れた落ち葉は綺麗だけど 傘をさして 滑らないように下を見て歩きます。。

 

仁王門です。 残念ながら またしても柵があって撮れない・・・仕方ないですね。 壊されたらいけないし・・・

 

そして本堂です。新西国28番札所 五峰山 光明寺さん ご本尊は十一面観音様です。

 

ここで印象に残ったのは 坂道 と ぬれ落ち葉でした。 11月14日の事です。

 

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新西国三十三観音巡礼に参加しようと思ったワケ 行ったことのない 延暦寺 もう一度行きたい 鞍馬寺 鶴林寺 そしてこの浄土寺が入っていたから。。

国宝の浄土堂です。 兵庫県小野市 札所ではなく客番です。

 

 

入口が見えています。 ここから入ったら 阿弥陀三尊がいらっしゃいます。  それなのに通り過ぎて外でお参りです。

私は平成10年に妹と行って 2人で貸し切りで観て知ってるけど  一目見るだけなら時間はかからない。。 500円でチケット買って拝観しました。

 

何故ツアー料金500円プラスして拝観しないのか またそれならば札所じゃないのになぜお参りするのか分からない。

阿弥陀如来 観音菩薩 勢至菩薩 三尊とも国宝です。 阿弥陀様は立像お丈 5.3m 総丈 8.3m  浄土ってこんなところかなぁと思ってしまいます。

もちろん撮影禁止 パンフレットです。  

 

鐘楼です。

 

境内に 八幡神社があります。 拝殿の奥に本殿がみえます。 どちらも国の重要文化財です。

 

 

本殿 ここは入れません。。

 

阿吽の狛犬さんです。

 

左 板碑です。古墳時代の石棺と同じ材質(案内板より)    右 浄土堂の裏に なんだかわからない像がありました。境内には芭蕉の句碑もあったけど割愛します。

 

 

水向石(みずむけいし)・・・古墳時代の家型石棺の蓋を逆さまにして その内側を繰りぬき水をためる場所を設けています(。案内板より)

後ろにも仏像や宝篋印塔があります。

 

浄土寺をご紹介しました。 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。 



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原田脩さんの美術館で 絵ではなく 小部屋で古い本に出会い・・・・・紳士に声をかけられて・・・・・とんちんかんなことを言った・・・・・・その続きです。 

U氏(実は館長さん)が言われたんです。。 「いえ 謙譲語じゃないんですよ 私が その豚児1号です。」・・・・(豚児物語の本のモデル、著者のご子息)

 東京から来られて帰京されるところで 数分間、私にとってはまさに奇跡的な出会いでした。

 

入館料200円なのに 原田脩さんの奥様から コーヒーと手作りジャムとクラッカー を頂いてる間に 豚児1号と仰ったU氏は出発されました。 そして弟さんが・・・

rumisyannがテレビで観て感動したこと  原田さんが私達と同学年であったこと  私は「豚児物語」との出会い 色々お話ししました。  

 

そもそも原田さんとはどういうご関係か聞いたら高校の同級生・先輩・後輩・とのこと。。 沢山のご友人の皆さんがボランティアで造っていらっしゃるそうです。

宿泊棟もみますか? そういう気さくな話し方で・・・・・・Uさんは私たちを(外に出て)案内して下さいました。

樹の向こう ツリーハウス 子供は秘密基地が好きだからと。 その向こうにはトイレがあります。 右の薪のとなりは物置き。

 

ツリーハウスにはブランコが要るのにない!と思ったら ちゃーんとありました。 トイレは厠 と書いてあります。。 子供が自由に来られるようにしたいとのことでした。

何をするにも機械が要ります。。 ユンボも贈られたものだそうです。  小屋の中は農機具 餅つき道具 いろいろ・・・

 

薪は何に使うかと言えば・・・ 写真左下 炭焼き窯  上 煙突に板で作った蓋がしてあります。  右 一番手前に その木炭  囲炉裏に使うそうです。

 

 

次の写真 右側 分かりにくいけど手作りのピザ窯です。 左 理学博士が考案されたというヨーグルト製造器 温度設定も中の説明もお聞きしましたよ。自分じゃできないけど。。

食べてみたいですか? と聞かれて 食べたいです。 と言ったら ジャムと一緒に試食させてくださいました。 R-1 ヨーグルト 

私は とってもつまらないことを言って恥ずかしくて後悔しました。 特許を取られたらいいのに・・・・  金儲けしたらおもしろくない・・・とのことでした。

 

寝室もみました。 前は用水池の前に広いたんぼがありました。 耕作放棄地を借りて菜の花を植えてあるそうです。 きれいでしょうね。

奥の方に見えるのは イノシシの罠 もしも罠にかかったなら 専門の方に頼んで 猪鍋をするそうです。

 

この手水鉢、(竹は来ていたから筧かな? そのうちに鹿威しになるかも。。) も贈られたものだそうです。 とにかく全部【貰いもの】だそうです。

 

 

説明しないと解りませんね。 お茶の樹が植えてあって その後ろにはタラ の樹がうえてあります。

 

浮世離れした 時間の止まった世界に いつまでも居たいけど・・・  お仕事の邪魔してはいけませんからね・・  今日のお仕事は

竹柵を仕上げることだそうです。。 そしてまた 竹は四角い竹ですよって・・・ 

この小川に 石橋を造ってください って言ったら ここにきて自分で造ったらいいって・・・ 

 

ギャラリー稲童さんのHPです。。 



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同級生5人でドライブ 行き先は、あしや会のrumisyannがテレビで見た行橋の原田脩美術館に 私は行橋なら近いから帰りに魚楽園に・・・

ということで決まった場所、ギャラリー稲童さんです。 

 

友人達は まず建物の方に行きますが 私は橋が気になって 両側の樹はサルスベリ(百日紅) です。

 

川もきっと手造り・・・・ひいてるんですね。 右側の花 千日紅 ですね。

 

 

小川は建物の横を通って下の用水池まで行くんですが 途中大きな石のある所にもパイプで引いてありました。

右のほうに 変わった形の井戸があり フジバカマ がありました。 フジバカマには思い出があるんですがまたの機会に・・・

 

そしてその向こうは 用水池・・・ 借景が素晴らしいでしょう?  

 

もうみんなは名前も書いて絵を見ていました。 原田脩さんの絵です。 展示作品は入れ替えられたばかりだそうで滝 の絵でした。

 

写真を撮っていいかお聞きして、全体像をということで撮らせていただきました。

 

パンフレットの一部です。 私は 月とお寺 がとっても好きです。 特に当麻寺は今年行きましたから ほろっと力が抜ける優しい絵の実物をぜひ観たいです。

下のお寺は元興寺です。

 

椅子に見えるのは まだ用途は決まってない木 銀杏だったと思います。 ノミの跡が鱗のようについていました。

一番手前の陶器はとても有名な陶芸家の作品だそうです。 

開口部から左がテラスで 真直ぐのところに小さなお部屋があったから行ってみました。

 

何故だかわかりません。 このお写真のお名前を見て 私は覚える理由もない なんだかわけもわからず40年近く前に読んだ本が浮かびました。 

そしたら・・・その本があったんですよ。自分の知ってる本って目に飛び込んできますからね。

それから展示室の方に戻って・・・・  他の友人は テラスでコーヒーをごちそうになっています。

たまたま私が一番遅かったから  原田脩さん(故人)の奥様が 今までおられなかった紳士U氏をご紹介なさった と思います

 

 

私はご挨拶に応えるのに 絵を褒める言葉も知らないし 何を言ったかと言えば・・・  小部屋で見つけた本「豚児物語」のことを話しました。

「豚児って 自分の子供の謙譲語って その時知ったんですよ。。」と・・・ ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \  絵を観に行って  とんちんかんなことを・・。

 

 

 このあと・・・・思いがけないことが起きるのですが・・・・話が長くなるから 次回のお楽しみ・・・・

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