モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



石橋探訪の途中で見た風景 合志(こうし)川 です。 ここは植木町 今は熊本市に併合されました。

 

川の向こう 植木温泉 市内にいる友人は この温泉が一番いいと言います。。(お湯) 私も好きです。立ち寄り湯があります。

 

アヒルかな?

 

河原に降りてみたら 3羽のアヒルが(鴨かも・・・)くっついて日向ぼっこしてたんですが ジワーっと近づいたら、ジワーっと逃げました。

 

アヒルは3羽 向こうには釣り人が3人います。

 

相談しています。。 行くよ と行ってます。 ごめんね~

 

次の瞬間 同時に飛び込み 潜っていきました。 釣り人は長閑に釣り糸を垂れています。

 

同じところですが 冬はいっぱいいるんですよ。

 

この日のランチ てんぷら定食

 

プレゼントで頂きました。 湯呑じゃありません。 小さなプランターセット 

魔法の土 と 花の種  魔法の土は水を吸うと膨れます。 発芽したらまたご紹介しますね。

 

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今頃 で ちょっと恥ずかしいけれど 次々と時期的なものがあったので遅くなりました。

お花見に行った古賀市 天降神社です。地元の方は あまふり神社と言われるそうです。一の鳥居 寛延3年(1750年)

篆書で 天降宮 と彫ってあります。

 

 次の鳥居は 一番後からできてます。 天降神社 と彫ってあり 昭和12年の寄進です。

 

そして境内の鳥居が紀元2572年(1912年)の寄進です。 拝殿と その後ろ神殿の屋根が見えています。

  

狛犬さん 拝殿のすぐ近くにもう一組の狛犬さんがありました。どちらも大正時代 地元におられる 友人のお兄様が資料を作ってくださいました。

 

 

立派な絵馬がたくさんあります。 彩色もきれいです。

 

彫刻は・・・・案内板をみて探しますが なかなかうまく見つかりません。

 

案内板とは向きが反対ですが一対だと思います。

 

大きな大きな楠があります。 樹木の太さ 約7.7m  高さ 約21m 推定樹齢 約800年

 

駐車場に戻ったら こんな可愛いキャンピングカー  興味津々で オーナー様に色々お聞きしました。

何が気にいったかって・・・・ 車名 ・・・テントムシ  てんとう虫じゃなく・・・洒落てますよね。

 

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上の薔薇は 世界中探してもない。ここで生まれたバラなんですよ。 途中で小雨に洗われて 一層きれいです。

 

 

交配品種  白いバラ ユキサン  右下の淡いピンクのバラ ローゼンドルフ・シュパリースホップ だそうです。

絵具ならば 白を混ぜれば 淡いピンクがもっと白っぽくなりそうだけど こんな濃いピンクになるのは 遺伝子のせいだそうです。

 

案内板にも書いてありますが  響灘湿地グリーンパークバラ技術顧問 小林博司さんが生みの親です。水巻町の方です。

本当は孫ちゃんの名前にしたかったけど お嬢さんがお2人だからできず、公募して グリーンパークローズになったそうです。

 

白いバラ ユキサン  淡いピンクのバラ ローゼンドルフ・シュパリースホップ です。 どちらもさっぱりした形なのにできた子は・・・・厚い巻きだなんて不思議ですね~

 

     

この薔薇は 姿も、散り方も桜のようで お聞きしたら 野ばらだそうです。 

 

接ぎ木の説明、初めて観て びっくり・・ テープでとめてあるんです。特殊なテープですけどね。

ここで 野ばら(原種)に接ぎ木をするそうです。 

 

ウフフ おかしくなりました。 継ぎ目見えますか?

白い花の樹に赤い花が・・ これに3つも4つもつけたいって仰いました。 観たいなぁ~

 

          

 

のぞみちゃんです。 

満州から引き揚げてくる途中 一人ぽっちになってしまった3歳ののぞみちゃん 周囲に助けられ遺骨を抱いて 品川駅まであと2時間 というときに力尽きました。

駅に迎えに来ていたのはお父さんと 伯父さんの小野寺(薔薇の博士)  小野寺透博士が作ったばら のぞみ です。

 

                  

バラの名前って お姫様とか女王様 とか・・・・でも男性のがありました。

ミスターリンカーン

 

 

レオナルドダヴィンチ これは好きですね~

 

金網の隙間から 覗いてみたら 散った花弁のお墓がありました。

 

ホントは 薔薇の写真 250枚くらい撮ってました。 さぁ 薔薇園を出ます。。 トンネル通っていこうっと・・



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薔薇展に行きました。 

いつかと言えば・・・・ 時々小雨・・・散った花弁も美しい こんな日 グラハムトーマス という品種です。

 

オレンジの方は すごーくいい香りで 香水は使わないけど これと全く同じ香りなら考える・・・昨日 24日の事です。

 

どこかと言えば・・・ 家から10分 北九州市グリーンパーク 

 

人がいないのは 開園時間を待って1番に入ったからです。

 

誰と行ったかと言えば・・・パソコンの会の仲間 8名です。

 

独りでうろうろして撮ったもの・・・ 

ベストテンの掲示板があって そのNo.1 サプライズ という品種 黄色は珍しいから素敵ですね。

 

第2位は アンジェラ という品種 友人の家にあるので 今 私んちにも飾ってあります。

 

名札は無かった・・・私は いちごミルク か ホワイトチョコ がいいと思いました。 近くのスタッフの方にお聞きしたら・・・・ミミエデン 小花です。

 

アイスバーグ ドイツ語で 白雪姫 だそう・・・

 

夢乙女・・・姿も和風です。

 

フィリスバイド という品種

 

 

そして アンネフランク 後で聞いたら ホントにアンネの家から持ってきたものを改良したそうです。

 

この後 仲間の仲介でグリーンパークの薔薇の先生から案内していただきます。 後半お楽しみに・・

 

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花より団子

桃はこんくらい。

 

枇杷は こんくらい です。

 

楽しみです。

 

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これは 前回のベランダ紹介 の図ですが 間違ってました。 花苗の小さいうちは分別しにくいそうです。 

 宮沢賢治が名付けそうな オルレア 左、ガーベラの横に1本 中、枇杷の根元に1本 右、大きな丸鉢に2本 合計4本植えてます。(友人より)

  

 

では訂正です。  左、ガーベラの横に1本 中、枇杷の根元に1本 右、 これは ニゲラでした。 育てたことがあるから、こうなると分かります。

 

いま花が咲いています。友人が 影が映ってるのがいいね・・・って。 そのために私 掃除しましたからね~。

 

顔 ドアップしますね。 つけまつげして クマドリしてるようです。

 

ガーベラの隣のも咲いています。

 

こちらは 濃いピンクです。 可愛いでしょう? 厚化粧だけれど・・

 

丸い大鉢の方の2本は・・・・ いわゆる雑草() だから再度 オルレアを頂きました。(

前の大きいのは がめの葉(サルトリイバラ)です。今、凝っている宮沢賢治の 【十力の金剛石】という作品では サルトリイバラが分かりやすい比喩として出てきますよ。

 

私はもともと がめぎ餅(がめの葉饅頭)を作るために植えたんですから・・・作りました。 葉っぱ小さいけど裏側には比較的大きな葉っぱを使ってます。でも途中で無くなり裏側にだけ葉っぱがついてます。

 

もうがめの葉は抜いてしまいました。 オルレアは ホント可憐な姿です。

 

鉢がすっきりしました。。。 シュウメイギクと ラベンダーを植えました。 自慢じゃないけどみ~んな貰いっ子です。

 

アッツサクラ も まだ咲いてますよ~

 

勿忘草も・・・

 

最後に友人の家 はまなすの花  しれーとこーのみさーきに~ はまなすーの咲くころ~~ 

 

 

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 土手から裏川を見下ろしたところ この橋は土戸橋 向こう側は古くから商店が並んでいます。商人たちが荷物の搬出入のために石橋を築いたものだそうです。

 

土戸橋 下流側から上流を見ています。  両側菖蒲苑なんですが・・・花菖蒲なんですが・・・菖蒲湯の菖蒲みたいですね。

 

こちらは上流側から下流を見ています。 どっしりしています。

 

前回ご紹介した 秋丸眼鏡橋が一番下流で 土戸橋 その間に この2連アーチの高瀬眼鏡橋があります。アーチの向こうに秋丸眼鏡橋が見えています。上流側です。

 

 

熊本県指定重要文化財 長さ19.0m 幅4.1m  嘉永元年(1848年)架設です。(案内板より)

 

高瀬眼鏡、下流側です。10年くらい前 初めてここに来たとき 1人なのに気分が悪くなって座り込んだ想い出があります。

 

見事にハバカリ・・・の菖蒲・・・商店の方の石垣はなかなか立派でしょう?

 

 あーーっ 咲いとった~ 

 

次は 高瀬眼鏡橋の上流 酢屋橋をご紹介します。 上部・・・中央を繰りぬいてあります。

重い荷物をかかえたり、天びん棒で荷物を運ぶ時、両足をしっかりと踏んばり川に落ちないような工夫がしてあります。(案内板より)

 

橋脚もどっしりしています。

 

 

酢屋橋。。。ってことは この上がお酢屋さんかな? お酢屋さんは以前見学したことがあります。美味しいお酢を販売してます。



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5月には毎年のようにいきます。 熊本県玉名市 裏川が分からなくても 菊池川ならわかるでしょうか?

この川は1級河川菊池川 河川敷に駐車し土手を横切ったら裏川に出ます。。

 

高瀬裏川です。上の写真の水色の橋がこの写真の右上になります。 突き当りに秋丸眼鏡橋が見えています。

 

裏川の下流 菊池川に流れ込むところです。

 

丘?には 金毘羅さんの拝殿と神殿 左の方に小さな祠があるのは 恵比壽さんです。

 

恵比壽さんと 金毘羅さんの拝殿です。

 

秋丸眼鏡橋 下流側です。 こちらは黄色の花菖蒲が 例年の今頃ならいっぱい咲いているんですが今年はホント1輪2輪・・・

眼鏡橋に見えないでしょう? 下流側はそうなんですよ。

 

通潤橋より22年、霊台橋より15年 上流の高瀬眼鏡橋よりも 16年古い天保3年(1832年)の架設って書いてあります。

 

橋の上部です。。 向こう側は玉名商店街

 

では上流側に行きます。 これでアーチがあって眼鏡橋だと分かりますね。 板の台が見えるのは 石橋をじっくり見学するための(?)場所です。

 

では 台に降りて撮った 秋丸眼鏡橋 上流側です。

 

去年は今頃 菖蒲が咲いていましたが今年はさっぱりです。 私は花より石橋 だから ジョートーなんですが。。。

 

5月26日からの菖蒲祭りに合わせて 手入れをなさってました。 今年は遅いですね~ と声をかけました。

私 決まって いうんですよ。 私、北九州から来ました。 熊本の方は優しいから皆さん 遠いところようこそとお話ししてくださいます。

 

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去年 がめの葉を貰って、自分でも採りに行って がめぎ餅(がめの葉餅)を作ったんですよ。 そして 凝り性ですから、がめの葉を植えました。

今年はベランダのがめの葉で がめぎ餅を・・・母の日に作ろうと思っていました。 でも今年も友人が採ってきてくれました。

 

それに引き換え ベランダのがめの葉 今年はダメかなぁ~

 

上 左 餡子は既製品です。 右 団子は上新粉と白玉粉を混ぜ 耳たぶの柔らかさに水を加えて練りました。

下 左 葉っぱにくっつかないように 片栗粉に転がしました。 右 不格好でも葉っぱに挟んだら分からんね~

 

蒸し器で15分間蒸してハイ 出来上がりです。 パソコンの会に持っていきました。 前もって褒められて育ちましたと吹聴してましたから 美味しいと言われました。

 

甘酒や 塩麹は 何度も作りましたが 今回初めて 糀醬油を造りました。 糀とお醤油は同量 今回は妹と半分こして 500gです。

混ぜるだけ・・ 最初はぱさぱさしてるけど段々しっとりしてきます。下段 右 3週間後です。 2・3ケ月すると美味しい糀醬油ができるそうです。

糀屋さんに教わりました。

 

お野菜をよく頂きます。多い分は妹と分けます。 豆(スナップエンドウ 野菜豆)は私だけです。

 

きちんと量を計る・・・ままごと的なものは得意ですが・・・・・おかずとなると・・・てんで苦手です。こんなもんです。 ど真ん中にあるのは 浅漬けの素 半端野菜や残り物 浅漬けにします。

 

また頂いたどー  嬉しいなぁ~

 

 



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興国寺の続きです。 立派な鐘楼があります。

 

九州へ落ち延びた足利尊氏をかくまったところです。 境内の墨染めの桜 尊氏は蕾のついた桜の枝を切り、逆さに地中に挿して 今後の再起の戦運を占ったという伝説 (案内板より)

 

墨染の桜です。 今宵一夜に咲かば咲け 咲かずば咲くな世も墨染の桜かな  一夜にして咲いたそうです。

 

本堂の裏の方にまわってみました。 橋かと思ったら・・・ 供養塔の一部かな?

 

手水鉢でしょうか

 

観音堂の横の岩壁には石仏が並んでいます。

 

ご住職にお聞きして 足利尊氏を かくまったという洞窟?を探しに行きます。

 

 

相変わらず へたっぴーな写真ですが 隠れ穴 ありました。

 

見上げたら キノコがいっぱい 【猿の腰掛】ですよね。

 

野の花 足元に色々咲いてました。 

 

ご住職より… TVQ 5月18日 【夢・クルーズ 】午后10時54分から3分間  紹介内容#138 興国寺 インタビューはないそうです。

福岡の方 観てくださいね~

 

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