モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 

 

暑中お見舞い申し上げます。

高齢者には堪える暑さが続いていますね。

熱中症にならないよう 

どうか ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

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新西国三十三観音巡礼は、月1回で8回実施され 7月は第5回目でした。 最初にお参りしたのは 大阪府 河内長野市の観心寺です。

後ろ姿は第一観光の添乗員さんです。 誰よりも先に 皆さんから預かっている朱印帳をもって納経所に行きます。

 

観心寺の案内板です。 下の栞は今回のものではありません。 私はここの観音様に魅せられ 過去2回行ってます。

 

本堂・・・国宝です。 客番 観心寺さん 御本尊は如意輪観世音菩薩様です。  

 

4月17日、18日2日間だけの御開帳   20年前、妹と行って・・・・また会いたくて翌年友人と行き・・・・・

今回も お遍路なら特別拝観があるんじゃないかと そのために申し込んだツアーでしたが 残念ながらそうはいかなかった・・

仏像の本からのコピーです。 国宝 如意輪観世音菩薩様です。

 

本堂を横から見ています。。。 この中の お厨子の中におられます。 素晴らしい仏像です。

 

楠正成が三重塔建立を発願し、造営半ばで湊川の戦いで討ち死にしたため未完成です。 屋根はとりあえずつけたそうです。 側面です。 正面は仏像が見えたから自粛しました。

 

この塔の名前は ・・・・・・・その名も・・・・・ 建掛けの塔です。 案内板みえますか?

 

最初の案内板にも書いてありますが 後村上天皇の桧尾陵 宮内庁の立て札がありました。入れません。

 

参道。。。木立ちの中を歩いていると ところどころに仏像があります。 とっても素朴で可愛らしいです。

 

 

本当に自由時間がないんです。。仏像があるかと 霊宝館に行きましたが・・・・・。。。

 

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ある日 友人から筍を貰いました。 冷蔵庫に賞味期限の切れた 稲荷ずし揚げがあったので 毒見?した上で煮ました。

 

ある日 友人から ゴウヤ 胡瓜 バジル を貰いました。。 バジルドレッシングを作りました。 サラダはご飯でもパンでも・・・・

 

ある日 友人から 胡瓜 トマト インゲン豆 を貰いました。。 お正月から冷凍している里芋。 いつ買ったか分からない高野豆腐 など と煮ました。

トマトは 前の写真のサラダに使ったり お弁当に入れたり そのまま食べたり・・・

 

胡瓜は3本あったから 去年の記事を探して 佃煮を作りました。  胡瓜は塩して一晩おくんですが 塩ふき昆布があったから 混ぜて入れました。

いや~ 私って こんなに料理上手? って勘違いするほど美味しかったです。

 

 ある日友人から 素麺をもらいました。 幻の三春そうめん? 1箱に2袋しか入ってなかったそうだから高級なんでしょうね。

180g ふつう買うのは1束50gだから 半分茹でました。  ツルンとした食感で、細麺うどんと言う感じです。

 

冷蔵庫のドアに ドレッシングやソース類 賞味期限怪しいのが少しずつ残ってもったいないから使い切ることに・・・

焼き肉のたれはCMのマネで細く切った生野菜をはさんで・・・ドレッシングも使い切り 上に書いた毒見した寿司揚げの残りはお稲荷さんに・・・

甘酢もマヨネーズも・・・・ いつもは先に買って どうせ余るんなら新しいのを使おうとするけど使い切ってそれから買うことにしました。

 

最後はお弁当です。。 これはブログ用じゃなく いつもこんなもんで同じようなお弁当です。

 

会社で毎日配達するお弁当が流行っていて 頼んでみました。。 配達して400円です。 7月2日の海老カツです。

美味しいけど やっぱり高齢者は 夕飯の残りのお弁当の方が食べやすいかな。(サラダは持参)

 

安上がりな私の食事でした。。



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今 ドーーンドーーンと音が響いて 花火大会が始まりました。。

 

オープニング 5分間の 花火です。

 

 

 

 

 

 

 

技術の問題じゃなく 速さの問題です。。。 廊下で撮ったから・・・

 

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この記事 毎年書いていますが 実は私 花火大会見物には行きません。 momoが怖がるから 避難する癖がついて、いまだに行きません。

今日はあしや花火大会です。 さっき 広報車が予定通りの放送をしてました。

 

この芦屋町で今 最も有名な人と言えば ボディビルダーの大庭範久さんです。

メダルを撮らせていただきました。  7月12日に行われた第45回再会男子ボディビル選手権大会 優勝の楯とメダル

 

6月に行われた アジア大会でも4位入賞 テレビで観ました。。  そう言えば町内のフィットネスジムの前には、よく取材車が停まっています。

いろんな大会があるようです。。 大庭さん 46歳 がんばって欲しいです。 

 

芦屋町の 浜木綿(はまゆう) 今 見頃です。

 

23日  急に降り出した雨がスーッと1分前に止んだ夕方・・・ 今月いっぱいかな~

 

大きな黒い蝶々がいっぱいいて 私は近づけません。。。 御幼少の蝶々がいそうで・・・

 

 

花火大会の駐車場は芦屋競艇場 そこからのシャトルバス 私 無料かと思ってましたが・・・・100円(子供50円)です。

 

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 河内~生まれ~の~ 風来坊--は~~ ご存知 河内音頭の 大阪府南河内郡太子町です。 

叡福寺から坂を下りて道路を横切って坂を上ったら・・・・西方院さんです。

その上り口に石橋がありました。。 3回目のお遍路も最後になって・・・・・あーーーー行った甲斐があった~

 

側面は見ることができない・・・・アーチだと思うんですが・・・・

 

手前にあったマンホールのふた 聖徳太子の町ですからね・・・ 【和を以って貴しと為す】 です。 

 

 山門は工事中でした。

 

 新西国8番札所 南向山西方院さんの本堂 御本尊は 阿弥陀如来です。

 

観音堂です。 御本尊は十一面観音様です。

 

ワタクシ 石橋が気になって気になって・・・・時間はありません。 たとえイナバウワーできても側面は撮れない・・・・

 

少し先に民家用の橋があります。 そこに行って・・・ と思ったけど 露地がない・・・まさかお家に入らせて・・・とは如何な私でも言えません。

ずいぶん離れてるんですよ。。 ズームで撮ってます。。。 これが精一杯・・・ アーチですよね~~

石橋の写真は 私の宝物 にもUPしています。 ご覧頂けると嬉しいです。

 

新西国 3回目のツアー 6月28日  當麻寺から始まって明日香村 最後になって待望の石橋に会えた旅でした。。

そして(1) で書いた銀河鉄道の夜 のフェリーで帰ったのでした。。

 

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 聖徳太子御廟所、叡福寺 724年聖武天皇の勅願により七堂伽藍が整えられました。(叡福寺縁起より)

南大門と多宝塔が見えました。

 

南大門 仁王像が見えています。

 

阿吽の仁王像 少し斜めから観たら全身が観えます。

 

正面 柵がありますが 上半身は観やすいです。。 いつも思うけど 歌舞伎役者は これを真似たのかなぁ~

 

南大門の扁額 聖徳廟  門の向こうの方に一段高く また門 その中に小さな屋根が見えています。

 

最初に見えた多宝塔です。。  五重塔や三重塔・・・・二重の場合二重塔と言わず 多宝塔と言うそうです。

 

客番札所叡福寺 さん 御本尊は聖如意輪観音様です。

 

奥に見えていた 二天門です。。 聖徳太子の御廟でここからは宮内庁の管轄です。 奥に三つの屋根が見えています。

 

阿像 剣を持っているのは増長天  吽像は持国天 です。 四天王の内、広目天と多聞天がないから 二天門です。

 

宮内庁の注意書きがありました、 聖徳太子 と 御生母 と妃 が祀られています。「三骨一廟」というそうです。

 

残すところ あと1ケ寺 西方寺だけです。。 あまり広くない道路を挟んで両側に山 高ーい階段があって それぞれの目の高さでお寺が見えると想像して下さい。

私 谷底? に橋を見つけたんです。。 急いでいきました。。 向こうのお寺 西方院に着いて振り返ったら。。。ほら こんな坂・・・坂の向こうに 今日ご紹介した叡福寺の南大門が見えています。



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5月に種をまき芽が出て・・・・ここまではベランダです。

 

このあと6月になって・・・・下の花壇に移して・・・・・ 伸びすぎてよくみえないけれど・・・・・

 

7月18日 もうすぐです。

 

 

今日 7月19日 花が咲きました。 記念日なんです。。 

 

私 最近のことは忘れるけど 昔のことは覚えてるから 1年365日の内 すごく多くの記念日があります。

中には日にちだけ 覚えて何の記念日だか忘れたのもあります。。

 

数時間後  君には 青空が似合うけど ここは10階建て・・・・ごめんね。  今日咲いてくれて ありがとうね。

 

 

 

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できるだけ文章を省きますから たくさんの写真見てくださいね。。 明日香村です。 まずはお昼 古代食です。

 

食事場所から5分くらい・・・石舞台があります。  急いでご飯を食べて いつものように独りで行きました。途中 広ーい芝生 以前行った時と同じく子供の姿がみえました。

 

入園料が要ります。 古墳です。 被葬者は不明ですが6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子の墓ではないかと言われています。(栞より)

 

ここから石の下に入ります。 

 

内側から見たところ

 

石棺の大きさが分かる 復元石棺がありました、買い物を時間を利用していくから急がなくっちゃなりません。。  

 

このあとお寺ではなく歴史公園館に寄ります。 先にご紹介した小型自動車 みちも はここが基地でした。

歴史公園館は石碑の右奥です。

 

大きい方は 太陽とか星とかのようですが 2番目の石碑を拡大します。

 

私は歴史館にはいかずにまた急いで・・・・標識を見ながら高松塚古墳に行きました。。広ーい芝生で母親と坊やが虫?何か小さいものを見てました。

 

入館料を払って壁画館に入ったんですが・・・・がっかりかな~ネットで観た方がいい・・・

 

高松塚古墳です。 桂川町(けいせん)の王塚古墳の公開日に見に行った時 高松塚には、王塚古墳のことに触れてある という説明だったから九州人は確認したかったけど・・・

 

 

明日香を離れる時間が近づいた・・・・とにかく空が広かった・・・ バスに戻る時、芝生の向こう側を通ったら ササユリが咲いてます と案内板・・・

走って・・・高い所に見つけた・・・・ 文字通り高嶺の花 淡いピンクが優しい・・

 

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写真は記事とは関係なく 台風の余波で強風の中の 浜木綿 (はまゆう) 7月16日の写真です。

 

お遍路 小休止して  最近読んだ本で面白かったもの(私の好み)をご紹介します。

 泣きながら読んだ本

上橋菜穂子著 【獣の奏者 闘蛇編】  

           【獣の奏者 王獣編】      講談社文庫

ファンタジーです。。 私は好きなんです。。 時代も場所も特定されませんが 闘蛇村に暮らす少女の物語です。

 

闘蛇を死なせてしまった罪で獣医師の母親が処刑されます・・・・・孤児になった少女エリンは養蜂業のおじさんに助けられ・・・涙が止まりません。 

王獣編では 年を経て少女が 母親と同じように 王獣村で 王獣を育てる

闘蛇編では 少女と母親  王獣編では少女が母親になって 母親と少年  を通して物語が展開します。

小さな蜂も 大きな恐竜も 人と同じ生き物として命の大切さを切々と訴えます。

 

ここで完結した物語なんですが ファンの要望に応えて 続編が出ている。文庫本があるのか ないのか待ち切れなくて・・・買いました。

【獣の奏者 探求編】 【獣の奏者 完結編】  大量死した闘蛇と王獣の死因を調べます。 母親がなぜ処刑されなければならなかったか・・

 

 闘蛇と王獣 分かりやすく言えば恐竜かなぁ~

 今度こそ完結と思ったら まだあった・・・・【獣の奏者 外伝 刹那】  1600円+税 ですからね~ 文庫本が出るまで待とうかな

 

笑いながら読んだ本

浅田次郎著 【一路 】 中央文庫 友人から借りました。 

焼け跡から出てきた古文書は 父親が書き遺した参勤交代の心得

それをもとに古いしきたりにのっとっての道中 描写がおかしくって 噴き出しながら読みます。

とにかくおかしくて やがて・・涙が出ます。  小説家って人間をよく観察しているものだと痛感します。

 

 

 

どちらにも共通するのは・・・・動物が人間の言葉や感情を理解して通じ合えること

そして 小説の舞台に 私が行けない ということ  参勤交代の道中は 中山道 遠い・・・・ 

 

芦屋町の情報 あしや花火大会 7月25日(土) 雨天順延 26日(日) です。

 

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