モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



9月9日 今日この日 重陽(ちょうよう)の節句 と言います。

いつもこの時季 どんなことをしていたのかな?  9月9日 よく投稿時間まで 9時9分にしてます。

2021年 9月9日の記事 九大の森 の ヌマスギ です。

 

2020年9月9日 台風が近づきベランダ点検 小さな棘の飛ぶ ウチワサボテンを惜しみつつ処分

 

2019年9月9日 宗像市上八に 樹齢100年以上の 百日紅を観に行きました。

 

2018年9月9日 本の紹介 

小学6年生3人の少年の1人が親戚のお葬式に出たことから 人間の死に関心を持ち 死にそうなおじいさんを見つけて 見張って 人間が死んでいく様を観察しよう くらいの好奇心で 探偵ごっこをします。

 

2017年9月9日  友人からのプレゼントで下。

そして・・・これなーーんだ  くまモンは当たり前ですが ただのストラップではありません。 ネームハンコ なんですよ。

 

2016年9月9日 菊鮨(きくずし)の会食

オーナー板長 が中学の同級生・・・・だから 「行くよー」と言えばメニューは板長が決めてくれます。 お刺身盛り合わせ 昆布も美味しかったです。

 

グルメ番組で・・・やわらか~い 口の中で溶ける~ なんて言ってますけど・・・・・思わずゆうたばい(言ったよ) やわらか~い とろける~ って。。

 

 

2015年9月9日 パソコンを買い替えています。今でもこれです。7年経ったんだな~

瀕死状態のパソコンでしたが やっと新しいのを買いました。 ようこそ Windows8.1  上が8年間使った Vista (東芝)、下が Windows8.1(NEC)です。

 

東芝と NEC の間を行ったり来たり・・・・ そして LAVIEちゃんです。 8GB 64ビット こういう紹介でわかるのかな?  後にWindows10 にバージョンアップ

 

2014年9月9日  大善寺 玉垂宮

面白い顔に出会ってしまった・・・・・・それが傘橋記念塔でした。。。 

一本の太い柱が橋脚になっていて、そこを頂点にして弧を描く橋は 開いた傘とそっくりだった (小説 天に星  地に花より抜粋)


 

2013年9月9日  友人から 冬瓜 と 栗 を 頂きました。

前回 冬瓜はうまく料理できなかったから 今回はネットを参考にサラダを作りました。。

 

数字にこだわる癖です 9つながりで 9年間の 9月9日の記事をご紹介しました。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただき有難うございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




8月9日は長崎の原爆記念日です。 石橋も多いし、姪の一家も住んでいるので 行く機会は多いです。

今年も3月に行きました。 浦上天主堂です。

 

昭和20年(1945年)8月9日 11時2分、松山町上空で炸裂した原子爆弾で一瞬に倒壊。(無傷で掘り出されたアンゼラスの鐘・右上) 浦上天主堂ポストカードより

 

これは一昨年の浦上天主堂 姪ンちの最寄り駅は浦上駅 この時も新幹線の工事施工中でした。 

 

如己堂です。浦上天主堂から歩いて行けます。 案内板 切り取っていますが 英語 韓国語 中国語 の案内もありました。

 

写真では ここで横になり枕元に誠一君と茅野ちゃんのいる写真があります。 ネットでご覧下さいね。

【この子を残して】は 青空文庫にもあります。

 

長崎の鐘』(ながさきのかね)は永井隆が執筆した随筆をモチーフにして サトウハチロー作詞 古関裕而作曲

こよなく晴れた 青空を悲しと思う せつなさよ 

うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ 

なぐさめ はげまし 長崎の あゝ 長崎の 鐘が鳴る

 

私は青空を見たら よく歌っています。平和公園の 平和記念像です。




平成11年度に大規模修復をしています。





写真は大浦天主堂です。そんな青空の日でした。

 

長崎原爆 本当は小倉に投下の予定だった。

北九州市小倉北区小倉城から歩く距離です。清張記念館 があって 図書館の周りに沿って行き 階段を降りていくんですが 歩けばこそ・・・・・ 見つけました。 平和祈念碑と長崎の鐘 です。

 

平和祈念碑は劫火の中で寄りそう母子像で 下の板碑は 非核宣言の言葉です。 

長崎の鐘は長崎から贈られたもの。

小倉に投下されていたら・・・・・長崎の方に申し訳ない気がします。 だから私 誰も見てないけど6日と9日は黙とうします。

 

コメント欄は閉じています。お越しいただき有難うございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は七夕様ですね。 コロナ以前は施設訪問でコカリナ吹いてましたので そこに七夕飾りがありましたが・・・

去年 芦屋釜の郷 長屋門の七夕飾り 

 

コカリナも吹く機会が無いので 高齢者の週一回の体操が終わった後吹きます。  みんなで歌を歌い私はコカリナでハーモニカとの合奏です。 7月は  たなばたさまでした。 歌詞カードは私が作ります。

 

七夕って日本独自のものと思っていたら・・・・ 

乞巧奠・・・・きっこうでん(きこうでん) 中国で始まった七夕のことだそうです。ほろ酔いで上着をはだけたりしているそうです。宮中で七夕まつりしていたそうです。(若松人形館)

日本では・・・ インターネットで調べたら源氏物語ですでに出てきていました。

 

七夕と言えば 天の川ですが 先日 NHKテレビ番組 ミガケ好奇心 言葉の分かる四十雀 をご紹介したのですが 同番組の翌週放送  

 

 

答を聞いて ホント目からうろこでした。 空を見て 遠い空にあると思えるのですが 地球も銀河のなかだから 内側から見ている・・だそうでした。

 

私の知っている天の川 ここは大島です。

宗像大社の参道橋を渡った所には川があります。 川の名前は天の川 大島には七夕伝説があります。

 

天の川を渡って急斜面を上ったら 織女神社があります。

 

そして道路を挟んで 同じくらい高いところに牽牛神社があるんですよ。

 

去年友人の家で見つけて・・・・ 今年やってみました。 折り紙って 頂いたりすると なんか捨てられませんよね。

それを保管していて 笹の葉に結び付け 折り紙供養 をします。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただき有難うございます。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




6月10日は 時の記念日 今日は時計のお話です。

筑後川、山田堰の道路を挟んだ向かい側にある 恵蘇八幡宮の漏刻(ろうこく)・・・水時計です。

 

天智10年6月10日、天智天皇は漏刻を造って人々に時を知らせた・・

これが時の記念日なんですね。毎年式典が催されるそうです。 (下の案内板)

 

続いての漏刻は、沖縄首里城です。沖縄に住んだことのある姉の案内で 私はお礼に写真付きの紀行文を書きました。

往きも帰りも漏刻門からと書き、この写真を貼っていますが どうやら違うんですね。 ‎

近いけれど多分これは歓会門でしょう。。見たのは 漏刻門だし説明も憶えています。

 

近くのグリーンパークの水時計です。




時刻の見方の説明書です。今何時何分でしょう。

 

賢治記念から斜面を下りる所は花壇になっています。そして 賢治設計の日時計花壇です。

 

9年前 この下の紅葉館というホテルに泊まり 早朝散歩でこの日時計をみて賢治さんだと気づきました。 でもまだ開いてなかった・・土手から登って 書いてあった電話番号に電話して・・だから この日時計は2度目です。 小さな案内板には 賢治さんの日時計は紅葉館の場所だった・・と書いてありました。

 

プレゼントで頂いた腕時計です。 プレゼントってその時のシチュエーションも大事です。

テレビのCMじゃないけど 時間が分かる、だけじゃないっていうことですね。



最後に ベランダの三時草 ホントに 三時になったら おやつだよー と咲きます。

いっぱい残っているか そうでもないか分からないけど 大切にしたいです。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コケ玉のシクラメンは 元気に育っています。 でもホントは もう一人の主役のコケが へたっています。

作ってくれた友人に相談したら 黒糸で巻いたらいいとのこと  

 

前に作ったことがあるから コケを貰ってきて 作ることにしました  コケ玉って 簡単に言えば団子状にした土に コケを巻き付けるんです。

 

 

ツウの方がご覧になったら叱られるでしょうが 不器用です。ここから糸を巻いて壊れないようにして形を整えます。

 

それからしばらく水に浸けて出来上がり エコ鉢も友人の手作りです。

 

ヒヤシンスが お雛様のように 肩寄せていました。

 

     🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑

ひな人形の思い出 (3)

昔 かかわっていた会社を辞めて数軒の会社の事務をバイトでしていた時期がありました。 犬を飼ってて終日の会社勤めできなかったから。

今までご紹介したひな人形も 今回もその時に 頂いたもの 真ん中は土鈴 小さなミカンくらいの大きさ 向かって右は 大内人形 梅干しくらいの大きさ 左はさらに小さなお人形です。 同じ友人のプレゼントです、

 

その5軒のうちの1軒が 今の会社で 本採用となり以来20年以上 昨日 小雪の中 出勤でした。 

 

勤務中に 古い友人の入所している施設から電話がありました。今日が93歳の誕生日の友人に バースデーカード を送っていたのですが スタッフの方からの お礼 そして思いがけず本人に代わってくださったのです。

甥御さんは東京から出られず 一番身近な私も コロナ禍で 3ヶ月間 面会できていません。

 

誰かわかる? と聞いたら momoさんやろう? と言われたときから  段々 言葉が出なくなってしまいました。

会社の友人達に気づかれてしまったけど私は涙を止められませんでした。

 

面会に行った時よりも むしろ シャンシャンして います。 施設の方には本当に頭が下がります。

面会できるようになったら 急いで いこう・・・

 

彼女の娘さんが亡くなった時の記事です、 よろしかったら読んでくださいね。

    

 コメント欄は閉じています お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




仕事は 一年で9月が一番忙しい。。 だから花巻旅行は10月か11月しか行っていません。

今年は暦の関係で18日までに決算が終わり 初めて4連休なんです。6連休じゃないかと言われそうですね。

今日 9月21日 宮沢賢治の忌日です。 それなのに コロナで・・岩手県は感染者が少ないですから。

 賢治さんのお墓参りに行きました。 3年前です。

 

 

(過去の記事より)

賢治は1933年9月21日 37歳の若さで亡くなりました。右 宮澤家のお墓  左 賢治のお墓  お寺は  身照寺さんです。

 

【宮沢賢治】という本ですが 色んな詩人・文学者が賢治さんのことを書いています。 目次 見えないでしょうね。

最後の方で実弟、宮澤清六さんの文章一部抜粋します。

兄は家族たちと一緒に食事をする時でさえ 何となく恥ずかしそうに また恐縮したような格好で物を噛むにもなるべく音を立てないようにした・・

 

何故 この日に行きたかったかと言えば 賢治忌には上流のダムで調節して 北上川の川底が見えるようにする というのを聞いたことがあるのです。毎年かどうかは知りません。

イギリス海岸 と賢治さんが命名したそこを見たいのです。 

 

(過去の記事より)

イギリス海岸  北上川なんですが 宮沢賢治は生徒を連れてきたそうです。 短編小説イギリス海岸があります。。

 

地層が似ているから イギリス海岸 なのに 残念ながら数日前に雨が降ったとのこと 水量は多く滔々と流れていました。

 

(過去の記事より)

真ん中 浅いかな? と目を凝らしてみたけれど 残念ながら美しい流れでした。 

勝手なもんですね。 石橋探訪の時はいっぱい水量があったらアーチが水面に映るから嬉しいんですが・・・今度は川底が見たい・・・なんて。

 

今年も行けませんでしたが 元気なうちに もう一度3泊4日くらいで行きたいな・・・

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




7月18日は友の命日 東京での色んな理不尽な孤独死から2年経ちました。 正確な命日さえ分かりません。

故郷の北九州市 明専寺さんで法要 叔母さん(母親の妹)東京在住の従弟(母親の甥)そして母子の友人の 私 の3人です。

 

法要の後は 観山荘別館にて会食 奥に見えているのは本館 お玄関は別です、

 

忌日にはそれぞれの守り本尊がおられ 3回忌は阿弥陀様です。 

平等院鳳凰堂 定朝作の国宝 阿弥陀像 (ポストカードです。)

 

右のお料理を見て いもたこなんきん だ と気づきました。 以前 NHK朝ドラでありました。(女性の好きな食べ物の代表) 左は 枝豆豆腐 ピンクの岩塩美味しかったですよ。

 

この日のメニュー表 御値段は分かりませんが 器も素晴らしく 彩も美しく もちろん 品のいいお味で最高でした。

 

他のお料理の写真は撮っていませんが なぜこれを・・・と言えば 巻き みんな食わず嫌いでした。

 

実はこのお店 14年前 還暦の時に 会社でお祝いして頂いたんです。 その時のブログの記事に コンパスで書いたような箒目と書いていました。 同じ部屋だったようです。

会長さんから お祝いの書を頂いたとサービスの方に話すと お祝いの場合、今でも贈られるそうです。

 

広―いお部屋に ソーシャルディスタンスを保つ座席 14年前は 大きな鯛の尾頭付きだった・・

このお部屋で 色んな人生が語られているんだなぁ~  そう思ったことでした。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




3月3日 今日はひな祭り🎎 友人が 自分の作ったお雛様 まだ持ってる? って聞きました。

あるとも・・・ 友人一人ひとりの健康を願いながら ご披露させてください。

友達mちゃんの お友達Fさん手作りの木目込み 30年は経ってますよ。 mちゃんは一昨年急逝 

 

お雛様の胸のひもが見つからない  うさぎと  下の古布ひな人形は年上の友達の、右の丸いのは長姉の手作り

 

翌日 紐が出てきました。。 全部手作りです。 私はできないけど・・・

 

縮緬のお雛様 私が就職を世話した友人からの 71歳の今でも辞められない優秀な事務屋さんです。

 

かわいいでしょう?手作りだったのかな?

下は 会社の友人から 私より1歳年下、現役です。 大内人形です。 小さいもの好きの私は大好きです。

 

立ち雛は青島雛 下左 同級生 学童保育の仕事をしています。 今 学校が休みで 学童は大変だそうです。 

日田土産 土鈴もお土産 そしてお待たせしました。。

金屏風の前 自分で買ったものです。2005年 1700円でした。 ペコちゃん ポコちゃんは100円

 

全員集合 15年から30年前 の頂き物 友人達 見てくれてるかな?

そういえば 私の友達 みんな現役ですね~。

 

奈良在住の幼馴染が描いたひな人形です。 いつもは写真をかけています。仕事してます。

 

それと 本棚に年中置いている人形  どれもプレゼント 両側 八女の茶豆雛 真ん中 柳川にて

 

3月3日だから 3並びの時間にきっと投稿するだろうと思っている友人達の期待を裏切らないよう 投稿します。

みんな元気でね~

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。 明日もUPしますよ



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




平成31年4月30日

今日で平成が終わります。 私は勤務です。最後の日を職場のみんなと共有できてうれしいです。

写真と写真の間に 長々と平成の思い出を書きましたが・・・・どんなに書いても書き表せなくて 全部削除しました。

今月の花壇です。

 

チューリップ 4月10日 今はもう散ってしまいました。

 

イトスイセン とってもいい香り これも10日です。 

 

ラッパスイセン 長い間咲いてくれたけど終わりました。

 

 

去年までびっしり花が咲いたけれど 今年はこの2個しか咲きませんでした。

 

下の花壇 チューリップがつい先日まで咲いて そのあと十二単を脱ぎ捨てたように 花びらが重なっていました。

 

クリスマスローズ 花芯が種になっていますが コンクリートにはこぼれ種は着きませんね。 ほかにも2鉢あります。

 

4年かな? コカリナ発表会で飾られたガーベラ 今日も咲いています。 以下 全部、今日咲いている花です。

 

一昨年のコカリナ発表会ではガーデンシクラメンの鉢植えでした。

 

不器用なのに頑張って作ったコケ玉・・・・・ 形づくりのため巻き付けていた糸が切れました。

 

シランです。色がきれいです。

 

フウセンナデシコです。どんどん増えました。

 


ワスレナグサです。ほかにもあります。 下の花壇にも植えてます。

 

ブラッシングビューティー 誕生日にいただきました。

 

ワンコが服を着てるみたいですが ペンタスの花が枯れて 肉厚の葉だけが残りました。

 

3時に咲く三時草です。

 

ラベンダーです。 いい香りがします。

 

 

どんだけベランダが広いと~? とよく聞かれますが こんなに狭いです。緊急脱出のために減らさなくちゃいけません。

 

ナルコユリです。 可愛いでしょう?

 

とっても小さい スズランです。

 

 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。

令和でも どうぞよろしくお願いします。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2月22日は ニャンニャン 猫の日だそうです。

私は ちょっと 苦手です。 弟のうちの まあ です、  犬のあら と 猫の まあ がいます。

姉のうちにも 【恋】と書いて レン という猫がいますが 疾風のように横切って カメラに収まりません。

 

花巻市 宮沢賢治記念館 猫の事務所 です。

 

そして 大好きな歌  わんわんの日には 【我が輩は犬】 をご紹介しましたが 今回は 【俺 ネコ】 です。

 

NHK E テレ0655 『おれ、ねこ』茶助(さすけ)君スペシャルバージョン♪

 

コメント欄は閉じています 。 お越しいただきありがとうございます。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ