モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



京都東福寺です。 紅葉にはちょっと早かった11月15日です。臥雲橋から入りました。 まだ無料のところです。

 

そこから見た紅葉です。お天気はとっても良く暑いくらいでした。 

 

京都の紅葉は これからというところでした。

 

ここから左のテントのところから入って 普門院 通天橋 に向かいます。拝観料1,000円でした。

 

ここの紅葉は見事でした。

 

建物の色が鮮やかで 紅葉が負けてしまいました。 愛染堂です。鎌倉時代創建で昭和9年の室戸台風で倒壊したのち移転修理されたそうです。(案内板より)

 

中の 愛染明王さんです。

 

常楽庵客殿(普門院)です。 人が多いので蜜を避け 見学しませんでした。

 

でも 庭園に石橋があって よかったことにしました。

 

小さな石橋が まだありました。。次回は通天橋からの眺めをご紹介します。

 

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最近注意力がかなり衰えています。 熊本県菊池市の龍門橋に行きたいのです。私の還暦の日に 友人が連れて行ってくれた思い出の石橋です。 ナビにマップコードを入れたけど 着いた所は 寺小野橋というコンクリートの橋でした。

 

親柱が何とも不安定に見える作り 川は迫間川でした。 右は記念碑  この橋から見わたすけど 以前2回とも 下から行ってるので景色が違うんです。 残念 でも一人で行くには怖い場所だから 神仏がやめなさいということだと思い引き返しました。

 

次は行き慣れた永山橋ですが、 寺小野橋からの道だと分からない。橋に電話はないし・・・・

石橋の先生niemonさんにラインしてマップコードをお聞きして辿り着きました。逆光

 

いつも同じ石橋だから状況の違うのを撮りました。 乾してあるのはササゲかな? 向こうは私有地です、

何がイマイチかといえば 私 5本の指に入るくらい この永山橋が大好きなんです。だから・・・ 

 

アズキでした ずらーっと。。。 橋向こうの奥様とは震災後お話をお聞きしたことがあります。

明治11年架橋 石工は橋本勘五郎 です。

 

アーチの天井にハチの巣がありました。 何がイマ2かといえば 逆光で撮れませんでした。 

橋の向こうからなら撮れるけど・・・ 以前は向こうから撮ってたけど 大河ドラマ【韋駄天】のロケに使われ見学者のマナーが悪かったのか 立ち入り禁止になっています。

 

私も この女性がいるところまで坂を下りて 上の写真を撮りました。

 

永山橋から近い 立門橋です。最初に見える角度なんですよ。民家との隙間から見ています。

後でいくらでも、いい角度があるけどね・・・私の動きが分かるように・・

 

立門橋は長いんですが 最初にまず桁橋があります。それから続いています。

 

立門橋(たてかど橋)万延元年(1860)4月完成 石工長は宇一(橋本勘五郎の兄) 漆喰で塗りこめられた立門という文字は当時の物で今でも読めます。

青空に映える立門橋 この橋も大好きです。石工 大工 人夫 の総数 5,878人とする計画書があるそうです。(案内板)

 

上流です。 これも草がいっぱいで 虫がいそうで やっぱり時期が悪かったです。

 

ベランダのシロスジアマリリスが 咲いています。  ラリラリラリラ~ 調べはアマリリス~



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中村哲医師つながりで山田堰を訪ねるつもりのドライブ 6回も記事を書いてしまいました。

最後です。山田堰です。 水神社に展示してあったものです。

 

説明の部分 切り取りますね。のべ62万人の農民が出役 7基の水車が約35㏊のの水田を潤しています。

アフガニスタンのモデルになっています。 と書いてあります。 (マルワリード用水路) 

 

そうなったら・・ 今度は水車を観に行きました。 ナビの案内、道の駅の 裏 ん?

、これは違うんですよ。・・・・ 銅製のモニュメントです。

 

朝倉 三連水車です。 平成29年の九州北部豪雨で壊れました。 真新しい木の色が寂しいです。

 

復興のシンボルとしてまた動き始めました。 

以前 近くの農家の方から ほうれん草を頂いたことがあるけど畑が見つかりませんでした。

 

朝倉市 マンホールの蓋も 三連水車です。

 

この後 久留米のハゼ並木に行く予定で進んだけど あまりにも山田堰で 時間がかかっています。

大刀洗町(たちあらい)だったから 私のリクエストで 今村天主堂に変更しました。

 

7年前に来て 2度目です。 これも 小説の舞台として・・・・ 帚木蓬生著 守教 の場所です。

いつか講演会で仰ってましたが 自筆の原稿は 大刀洗図書館に寄贈されたそうです。

 

7年前の記事 したがって今年107年

全景、まるでヨーロッパですね。。。 今年100歳になる今村カトリック教会です。 レンガー迎島産  木材-高良山産  瓦ー城島産  石材ー浮羽・長崎産 の地産地消 だそうです。

 

館内は撮影禁止ですが ルルドの聖母 屋外です。

 

長々とご覧いただき有難うございます。

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引き出し階段に竜の頭 これは何でしょう・・・・・恵蘇八幡宮の境内にありました。

ずっと前に首里城に行った時 漏刻がありました。 ・・・記憶が間違っていなければ。。。

 

漏刻(ろうこく)水時計です。 天智10年6月10日、天智天皇は漏刻を造って人々に時を知らせた・・

これが時の記念日なんですね。毎年式典が催されるそうです。 (下の案内板)

 

前回は 立派な拝殿・神殿をご紹介しましたが 他にも史跡がいっぱいありました。

鳥居がありました。木の丸殿跡です。

 

木の丸殿の由来です。

 

続きの案内板を見やすいように分けたから この絵は中大兄の皇子(後の天智天皇)ということですね。

 

その 母親 斉明天皇の古墳のあるところです。

 

 

関守の墓です。

 

手水鉢ですが 扇の形でした。

 

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山田堰水神社から道路に出たら向かい側に鳥居と鎮守の森・・・行ってみました。

 

立派なお社にびっくりしました。恵蘇八幡宮をご紹介します。拝殿と神殿です。

 

反対側 拝殿と神殿です。本当に立派な神社です。

 

拝殿の正面です。 阿吽の狛犬さんもありますよ。

 

上を見上げたら・・・・干支が描いてあります。時計の針に見えるけど 動くのかな 写真の撮影時間を観たら 合っているのです。

 

拝殿には七夕の大きな絵馬がありました。

 

前回ご紹介した水神社が 眼下に見えています。

 

そして・・・山田堰です。 中村哲医師も ここからも観たに違いないと思います。

 

境内の大きな楠 根っこは 補強してあります。大きいんですよ。

 

どれだけ大きいか・・・やっと人の姿が見えました。 境内にはびっくりするような物がありますが またご紹介しますね。

 

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前回ご紹介した山田堰から階段を上がって 水神社に行きました。こちらが正面です。

 

境内に上がりました。天保四年癸巳夏四月と刻んであります。

 

ここから見た山田堰です。

 

狛犬さんです。 こちらのは大きい方です。

 

大きな楠の下に本殿がありあります。ちょっと寂しいですね。 

 

上の写真の狛犬拡大しますね。   本殿の 狛犬さん 小ぶりです、

 

国の力 だったんですね。

 

当時の庄屋さん 古賀百工翁頌徳碑です。

 

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朝倉市の恵蘇宿橋を渡っています。 この橋を渡って 右に曲がると山田堰です。川は筑後川  堰があるということは 下流を観ているんですね。 何度も訪ねた 長野堰 大石堰 方面 らしい。。

 

今回は アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師 が 参考にしたという堰を見学しました。

本も読んだし テレビでも何度もみました。。

 

最初に観た景色 ボケとろうが 構図が悪かろうが 1枚目の写真には感動が写っているんです。 

このあと手前の法面を下ります。 友人達はゴロゴロ石を斜め下りしてますが、

     私は転びそうで怖い お尻をついて下りました。

 

山田堰です。1番手前の方 水の勢いがすごく 足を滑らせたら大変 深くはないけど 強い・・・

 

中村医師つながりで来たものの その堰を観ていたら・・ 江戸時代ですよ。

【寛政2年(1790)に完成した日本では他にない石張り堰です。】と書いてあります。この地の庄屋、古賀百紅が農民らとともに築造 こちらの方の小説無いのかなぁ

 

大きな楠(多分) 君は見たかなぁ~ 230年 きっと見たでしょうね。

 

靴が濡れるくらいギリギリ進むと どんな多くの人が時間をかけて石を並べたかと思ったことです。 

 

ふと見上げたら あれ~ 水神社です。 最初からこっちに来たら 階段を下りられたね~ 

 

水神社の鳥居越しに山田堰です。 水神さんが見守っています。

 

高いところから見ると 山田堰の全景が分かります。

 

筑後川の源流は? 

【阿蘇山の外輪山、瀬の本高原に源を発する。 大分県に入り、日田市で玖珠川を併せ西流】 ネット

瀬の本高原 先日 阿蘇から帰り道 通ったばかりでした。

 

中村哲医師 勤務先のすぐ近くに火野葦平旧居「河伯洞」がありますが、葦平は中村哲さんの伯父さんになります。

天、共にあり では 幼少の頃や 古賀市時代 のことが書いてあって身近に感じました。

 

随分長い時間いて 例によって友人手作りのお弁当を食べて・・・ 偶然に声をかけてくださったお二人

私達のようなちょっと見に来た物好きではなく 感動的な出会いがありました。 もちろん正面の写真も撮らせて頂いたし、お名前も分かっています。 

でもブログに書くとは言っていませんので 後姿だけにしました。

 

水神社については 後日詳しくご紹介します。



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このところ メインの石橋の記事があまりないので 今日は蔵出しして 石橋探訪です。

熊本県山鹿市 坂田橋です。10月に行きました。

 

橋長:15.0m 橋幅:2.8m niemonさんのデータより拝借  上流側です。

 

市の文化財なんですけどね~ 前の道路が狭いので 橋に駐車している車があります。

 

下流側です。

 

橋を渡りました。

 

ここに行こうという目的地にはならないけど 私は この形は好きです。

損をしている?のは民家に近すぎるからだと思いますが 生活の方が大事ですしね。

 

坂田橋の上流 にある坂田川橋です。

 

横は大通りですが まるで舞台のような橋 文化財ならば ここを何とか利用できないかな? 

 

坂田橋と坂田川橋をご紹介しました。 至近距離にあります。

 

こちらは 毎度おなじみ六四郎橋です。 和水町(なごみ町)です。

 

覗いてみたけど 今回 メダカはいませんでした。

 

ん?

 

可愛い橋です。 ここも通り道というか目的地ではなく かと言って知らんぷりするわけにはいかない・・・

 

六四郎橋の背景は・・上まで登ったことがあるのですが この景色のどれかが 田中城址です。

 

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近くのグリーンパーク ばらフェアと アサギマダラをご紹介しましたが 最後に温室です。

テーブルと椅子のような大きなサボテン・・・・腰かけたら、お尻は痛いでしょうが・・。

 

二つの温室を観ました。 入館無料です。 有料の方は昆虫もいるから 入りません。

 

明るい色を観ていると気持ちも明るくなります。

 

パキスタキス・ルテア 覚えられません 私は炎のようだと思いました。

 

バナナは 下から上向きになるんですね。 

 

ハイビスカス・・・ 華麗です。

 

グアバの実がなっていました。 花を観たかった・・・

 

パイナップル 🍍 1本に1個 ・・・・効率悪いです。

 

ゴレンシ 英名 スターフルーツ  スターフルーツの方が可愛いですね。

 

ゲッキツ(月橘) びっしり植えてあるので 名前札は どれの分かわからないんです。 花は白いそうです。 これは実なんですね。 相当調べました。

 

チランジアシアネア・・・大丈夫かいな・・・ 難しいです。 

でも小さな紫の花は 少女がおでこにリボンを付けているみたいです。🎀   

 

ドラゴンフルーツかな?

 

最も舌を噛みそうな名前 ネオレゲリアスペクタビリア  君の名はややこしいね。 マニュキア草でいいと思うよ。

 

ハイビスカスローゼル これはベランダで育てたことがあります。きれいなお茶も作りました。

 

最後にウツボカズラです。 私はもしも花に生まれ変わるなら これだけは嫌です。 きっとこの中に虫を入れるんでしょう。

 

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いつも同じような記事だから 一休み・・・三毛猫って珍しいそうですね。私、実は猫ちゃん 苦手です。

 

この視線の先はは・・・ この日は第4土曜日 あしや会 仲間のKちゃんに向いています。

 

いたずらっ子のようです。マロンちゃん 6ヶ月だそうです。ここは、カフェですが 別に猫カフェじゃありません。

この時も 開店前に着き 引っ込めましょうと仰ったのを Kちゃんが遊んで貰っていたのです。 

 

オーベルジュ・まつむら さん ランチメニューはカレーのみです。 サラダ 焼き野菜のカレー(フルーツソース)ピクルス 

デザートがすばらしい・・・ コーヒーもついてます。 私は紅茶です。1700円です。

 

古民家を改築してあり奥には湯川山がどっしりと控えています。 裏の方にはオシドリも来る池があります。

樹は花梨  右は百日紅です。

       

       

 

これは パソコンの講師から毎年頂く ムベ(ウベ)です。 縦に薄ーい線があるから そこから切ります。

スプーンですくって チュッチュッと甘い汁だけ吸って種は出します。(笑) 種の周りの実を忘れないで。

 

 

たまにお肉を食べたい時・・・回し者じゃありませんが セブンイレブンの金シリーズ 美味しいですよ。

ハンバーグ 私はボイルします。 10分間です。 レンジだと3分30秒

 

ビーフシチュー ちょっと多かったからお皿のシチューは全部ではありません。

 

そしてエビチリ これは4分だったかな? 下の方のキャベツは サラダチキンも少し入っています。

 

ブログ友の とん子さんに UPするからね と約束していました。 

 

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