モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



遠賀町です。 高家天満宮さんです。  駐車場所はないし 上を見てもその場には見えない・・

 

裏に行ってみました。。 ちょっと寂し~い場所だったけど 散歩中の方に聞いて 車で行けるというので登ります。 茶の水 という史跡があって 紅梅白梅揃って咲いてました。

 

なかなか風情のある塀ですね。

 

上りつめて右折したら 天満宮でした。

 

 

高家(たかや) 天満宮さんです。 梅のいい香りがしました。 鶯が啼いてました。

 

上の 神殿側の狛犬さんです。

 

裏を見たら 文政八年と刻んであります。

 

本殿の両側には 天神さまのお使い 牛さんがあります。

 

反対側の牛 ご神木の大楠 梅の花と本殿

 

小さな神社ですが 由緒ある神社です。。 鶯はもう 歌を覚えて ホーホケキョ と言ってます。。 声が近いから 手柄を立てようとしたけど姿は見えませんでした。

 

高家天満神社(天満宮) を御紹介しました。

 

4年に1度 おまけの 2月29日が 皆様にとって いい日でありますように・・・

 

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 芦屋町歴史民俗資料館 の 企画展 筑州御前座芦屋の役者展 に行きました。 先にご紹介した 釜の里と合わせて 400円 です。 5月8日まで開催中。

 

独りで貸し切りです。 生首かとギョッとしましたが 石川五右衛門さんが迎えてくれます。

 

こちらは空也上人の像です。 京都六波羅蜜寺には 口から 南無阿弥陀仏 の念仏が出ている像がありますが この像は 町内 安長寺にあります。

芦屋歌舞伎の源流 として紹介されていました。  興味のおありの方はこちらをご覧下さい

 

 

 役者さんたちです。。 枠内は 筑州御前座 の扁額です。 県の指定文化財だそうです。

 

芦屋町には そのあと 大国座 という芝居小屋ができました。 これは私が子供のころまであって覚えています。

久々に あしやかるた です。   れ 列なして 芝居にわいた 大黒座

 

大黒座の備品・・・  枠内は 懐かしいお菓子の瓶です。。

 

常設の展示品です。 縄文時代の貝塚や 装飾品などもあります。 これは 20体くらい発見された縄文時代の人骨です。

あしやかるた です。  し 縄文人 3千年の 眠り醒め 

 

こちらは 江戸時代 桑原久子さんというおかみさんが 小田宅子さんとふたりで お伊勢参りをしたんですよ。。 その日記が残されているんです。

田辺聖子さん著【 姥ざかり 花の旅笠 東路日記】 という本になっています。   あしやかるた  二荒詣 お内儀さんらの 珍道中

  

素朴な土のお雛様がありました。。   芦屋町の女児の節句は だごびいな といって 餅粉で作った人形です。

 

 

芦屋釜の里工房では・・・ 芦屋釜の鋳造をしています。 普段は観られない鋳込みという作業を 見学することができる イベントのお知らせです。

明日28日です。。  3月には九州国立博物館で紹介されます。

 

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唐津街道赤間宿場祭 両側に出店もいっぱいあります。 これは大道芸人・・・・道具の値段も発表して笑と喝采を浴びていました。

 

たくさんのボランティアの方たちが  赤馬と書いた法被や なんか袖なしを着たり 手拭いをかけていたり。 赤間は 昔 赤馬だったんですね。

スタンプラリーに沿ってご紹介します。 ポイント1  石松邸古民家開放 辻井戸の前です。

 

吹き抜けの2階はモダンな手すり 大きな神棚がありました。   あれ~ 売り物の中に 松ぼっくりがあるよ~

 

ガイド役は赤間小学校の児童  「土間はたたきと言います。三種類の材料を合わせるから 漢字では三和土 と書きます。」  なるほど・・・ 上手に説明しています。

見守る後姿は われらがあしや会のKちゃん 普段でも 赤馬館 のボランティアガイドをしています。

 

焼き牡蠣を買いました。 一皿400円 大きな牡蠣4個 美味しかったです。 餅つきは 振る舞い餠なんですが、すごい行列で 並ばずに買いました。5個400円。。出来立てです。

 

そして ポイント2 は萩尾邸 古民家開放 ここは茶道教室のお宅で呈茶席があるんですが、ここも入れない。。 ボランティアガイドの小学生は茶室で説明しています。

ゆり・・・・ってわかりますか? ご飯を混ぜるもの・・・1mくらいありました。 椿が活けてあるのは5合升です。

 

宗像の庄助さんは孝行息子です。

 

 

ポイント3 出光佐三生家です。。 百田直樹さんの小説 【海賊とよばれた男】 で紹介されました。  赤間小学校六年生の児童が紹介してくれました。

 

そして 子供たちの合唱 上を向いて歩こう でした。 ピアノも女子児童が演奏してました。

 

多くのボランティアの 老若男女が生き生きと活動する中 ホントは書きたくないけど つまらないものを見てしまいました。

若者が道に倒れて 別の若者が すみません お医者さんいませんか って大声で・・・  目の前だったからびっくりしました。。 それから やおら立ち上がって お店に。。。

何だったんでしょう・・・ もしかしたら つまらない写真を撮るためかもしれないし もしかしたら演技の勉強かもしれない。。。 でも・・・・

2月21日 この日は 亡母の祥月命日で 妹と歩いていました。 アクシデントに私たちは色んな事を思い出して おろおろして 涙声でした。。 何だったのかわからないけど・・・

 

常設の赤馬館です。  出光の創業者 出光佐三 維新の志士 早川 勇  の資料がたくさん展示してあります。

 



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嵐と同じ夕日をみたい そういう参拝客で あふれているそうです。

テレビで観ましたが いや~ びっくりしました。

 

昔 月参りしてたからずいぶん行きました。。 夕日は観たことないけど・・・

普通 神社には午前中にお参りしますからね。。

 

平成8年と 平成9年です。 向こうは海です。 ここに沈む夕日が CMで流れたそうですね。。

あまり多いから入場制限して しかも有料席があるとか・・・  階段ですが・・・

 

 

 

 

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 JR教育大前駅で降りたら辻行灯があって そこはもう唐津街道赤間宿です。 長崎街道木屋瀬宿とのつなぎ?でもあったそうです。

2月21日 宿場祭り セレモニー始まりのご挨拶 何故これを選んだか 自己紹介で 庄屋の〇〇です と仰ったんです。 左後ろに出番を待っている太鼓の子供たちの姿が見えます。

 

高札  西郷隆盛・早川勇・坂本龍馬と共に往時に身を置き 花嫁道中を祝ってください と書いてあります。

 

少し時間があったから まずは蔵開きした 造り酒屋 勝屋さん(楢の露) に行きました。 真新しい酒林(杉玉)が その印です。

 

凄い人数です。。 試飲の行列 妹も並んでいます。  枠内 仕込み水は城山の伏流水 とのこと お神酒 宗像大社のお神酒でした。

 

酒饅頭を買って酒蔵を出て・・・・ 街道を歩いていたら 向こうに 大きな傘がみえました。 行列の出発です。。 「一路」のような人が 号令をかけました。

 

 毎年 これから結婚式を挙げるカップルが式場まで歩きます。

 

美男美女のカップルです。 おめでとう と声をかけると ありがとうございます。 と幸せいっぱいの笑顔

 

赤間は 去年の大河ドラマ「 花 燃ゆ」 で 五卿西遷ありましたよね。 三条実美さん 出てました。 外国人でしたよ。 四条隆謌も外国人女子。

 

おー 名前札 見なくても西郷隆盛 ってわかりますね。 龍馬もテレビの龍馬っぽい・・福山君じゃないけど・・・

 

早川 勇 維新の志士で遠賀郡に生まれて 宗像の医師の養子になったそうです。  お扇子を持っている人 太鼓の前で相撲甚句で紹介しています。

最近読んだ本 葉室麟さんの【月神】 にも名前がありました。

 

庄屋 旅がらす 飴売りもいましたね~ あとは町娘・・ 

 

一番後ろは ちびっこちゃんたちの忍者 ? 男の子も くのいち も・・・

 

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芦屋町  芦屋釜の鋳造工房です。  

 

その後 大茶室でお抹茶をいただきました。 【囲い梅】というお菓子でした。 梅の実大福? でした。

 

いつもは立礼の席なんですが 池の向こうの 紅梅を愛でる為 この時季 大茶室で・・・でも申し訳なかったけど独りでした。

 

池を歩いてみました。  マンサクの花・・・・ 茶室には紅マンサクが飾ってありました。

 

辺り一面 沈丁花は懐かしい香りがします。 椿もそれぞれ大人しく咲いていました。

 

カワヅザクラ あいにくのお天気で残念ですが・・・ ちょうど職員さんも撮っていて 植樹してから2年経って今年初めて咲いたそうです。

 

池の周りを歩きながら 茶室の方を撮りました。。

 

最初に御紹介した 工房を園内少し上から見たところです。

 

トクサを引き抜いています。 お聞きしたら繁殖力がすごいそうです。 そんな時私は ハイ 少し頂きました。

 

さくらコンサートのチケットです。 4月1日 桜が咲いていますように。。。

 

 石橋もあります。 私の宝物 ご覧いただけるとうれしいです。

 

 

芦屋釜 3月には 九州国立博物館で展示があります。 先日ご紹介した 高倉神社の毘沙門天さんも展示されます。



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 観音様・・・・思い出しました。 原鶴温泉の昇竜観音様です。。  山の上なんですが大きいから道路からも見えます。 

 

そこから見ると 眼下に筑後川が見えます。。 

 

とっても美しい女性的な観音様ですが 思い出したのは ここで4年前に買った・・・・・たしか買った・・・・ 

 

金時豆・・・ 小豆なら煮たことあるけど まぁこれは正直 買ってみただけでした。 4年前以上・・・ でも賞味期限は書いてありません。

・・・ということは食べられる?

 


一晩水につけて あくをとりながら煮ました。。 なかなか柔らかくならない・・

 

 

待ちきれなくてお砂糖どっさり入れたけど・・・ 砂糖を入れると もう柔らかくならない感じがします。

飴のように固まってしまうかも・・・・   私へ・・・失敗は成功のもと

 

 

追記・・・・・20日  朝   思った通り 豆は硬い・・・・黒豆ならこれでも食べられるけど・・・

 

 

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私は仏像・・・中でも観音様が好きで・・・その中でも 十一面観音様が大好きなんです。 若い時からで 国宝の十一面観音様は全部拝観しています。

聖林寺の十一面観世音菩薩様です。 奈良の桜井市・・・駅前の3千円台のホテルに泊まって ミスドで朝食 朝一で行きました。 妹と一緒でした。昔の話。

 

奈良は 他にも 国宝の十一面観世音菩薩があります。 法華寺・ それから 室生寺の十一面観世音菩薩です。

 

大阪では道明寺に行きました。 梅が咲いていたのを思い出します。

 

京都 観音寺では 20年くらい前ですから 今は知りませんが・・・・ この時も 妹と二人っきりで・・・・ 触ってもいいって仰って下さり

私達はおそるおそる触ったものです。

滋賀県の渡岸寺(向源寺) ここの十一面観世音菩薩さまは それはそれは美しいです。 皇后さまもファンでいらっしゃるそうです。

 

 

こうして私と妹は 国宝仏を拝観しました。 これで全部だったんです。。 ところが1999年に 京都 六波羅蜜寺の十一面観世音菩薩が国宝に指定されていたんです。

知らなかった・・・・ しかも六波羅蜜寺には行ってるんです。 十一面観世音菩薩さまは秘仏で拝観できなかった・・・ でも12年に1回 御開帳があるのに国宝指定を知らなかったからザンネン。

電話で聴きました。 食い下がって お掃除の時とか 特別にって・・・・ もちろんダメでした。。。

 

あと8年 私生きていられます。。 六波羅蜜寺の十一面観世音菩薩様にお会いするために・・・

 



 

私のところにも 十一面観世音菩薩 届きましたよ。

奈良在住の同級生がいます。 物心ついた時から隣に住んでいました。 仏画の先生をしています。

新聞紙の大きさです。。

 

絵は 写真とは違います。。 実際には十一面全部見える角度はありません。絵はイメージで描いてあります。

私は優しいお顔が好きですが 十一面観世音菩薩は 左側3個の憤怒面 と 真後ろの大笑面をもっていることが好きです。

 

 

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料理とは 言えないかな?  糀を買って・・・・ 甘酒と塩麹を造りました。 まず簡単な方から・・・塩麹です。 材料 麹 1kgで作りました。 塩 340g (麹の1/3) 水1~1.2L 

 

 

麹をもみほぐして 塩と混ぜて 水を入れて混ぜる・・・それだけ・・・・  毎日1回かき混ぜて1週間から10日置けば出来上がりです。。 

 

 

塩が程よく溶けてまろやかになったら・・・お肉・ 魚・ 野菜 なんにでも・・・

 

甘い方・・・ 糀を買う本田こうじやさんに習ったレシピです。 糀 1枚 1kgかな?  甘酒用の糀を もみほぐしておきます。 手の温度で美味しくなると思います。

材料は 糀 と もち米1合

 

 

まず、もち米1合を11倍の水で おかゆさんを炊きます。 そんな大きな炊飯器はないから 私の場合 3合炊きで5倍のおかゆ 出来上がったら 大きな鍋に移し お湯6カップを加えます。。 

熱湯に入れたら 菌が死んでしまうから 少し冷まして・・・甘酒造り名人の亡母は指を入れて のの字が書けるくらいといった

 

 

その中に糀を入れてまぜます。。 蓋をきっちりしないため お箸をおいています・・ 糀は生き物ですから 2日間ばかり 自力で甘~くなってもらいます。

 

甘酒は甘くなぁ~れ~  塩麹はおいしくなぁ~れ~

 

翌々日の朝 甘酒が 出来ていました。 仏さまにお茶やお水をあげるときは1個ですが ご飯と 甘酒は 夫婦喧嘩になるといけないから2個あげます。。

お雛様にも上げました。

 

それから・・・・友人に甘酒の話をした時にほんの一瞬 懐かしそうな表情が見えたから  車で10分・・・・ 少~しですが持っていきました。

その10分の間に ワタシへのお土産が準備してありました。 この温かさ・・・お見せしたいです。。

黄水仙  卵 しかも籾殻の上に・・  お漬物 お餅・・・・・里の母親・・・里から離れてないし母はもういませんが・・・・ 袋の中には・・・そんな おふくろ袋 のような品々です。

 

 

まるで・・・わらしべ長者ですね。 そういえば わらしべ長者も 最初にわらしべと交換したのは コウジでしたね。 柑子(みかん)



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我が家のクリスマスローズ・・・・ ピュアホワイト  ホントに純白です。 蕾もたくさん・・・ クリスマスローズ は恥ずかしがりやで うつむいて咲きます。

 

だから私の方が屈んで 下から撮りました。 ほら・・・・真っ白でしょう?

 

こちらはアプリコット 1個咲いて蕾も1個  ・・・・

 

 

 下から・・・・ 緑色の混じったアプリコットです。。。 ピュアホワイトもアプリコットも数年前に友人からもらったものです。

 

 こちらは 姉んちから来た クリスマスローズ   他に自分で買った ダブルがあったけど 消えました。

 

ドールハウス 左側浴室の上の 3階の部屋を外から見たところです。 

 

外から 戸を開けてみます。。

 

縁側のテーブルは黒 座椅子も黒 脇息も作ってます。。

 

部屋はフローリングで 囲炉裏があります。 自在鍵も・・・  階段ダンスはもちろん 引き出し全部開きます。

 

ふすまや庄島あるけどここは木戸です。。

 

障子 なかなかでしょう?    ドールハウス しつこくご覧いただきありがとうございました。

 

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