唐津街道赤間宿場祭 両側に出店もいっぱいあります。 これは大道芸人・・・・道具の値段も発表して笑と喝采を浴びていました。
たくさんのボランティアの方たちが 赤馬と書いた法被や なんか袖なしを着たり 手拭いをかけていたり。 赤間は 昔 赤馬だったんですね。
スタンプラリーに沿ってご紹介します。 ポイント1 石松邸古民家開放 辻井戸の前です。
吹き抜けの2階はモダンな手すり 大きな神棚がありました。 あれ~ 売り物の中に 松ぼっくりがあるよ~
ガイド役は赤間小学校の児童 「土間はたたきと言います。三種類の材料を合わせるから 漢字では三和土 と書きます。」 なるほど・・・ 上手に説明しています。
見守る後姿は われらがあしや会のKちゃん 普段でも 赤馬館 のボランティアガイドをしています。
焼き牡蠣を買いました。 一皿400円 大きな牡蠣4個 美味しかったです。 餅つきは 振る舞い餠なんですが、すごい行列で 並ばずに買いました。5個400円。。出来立てです。
そして ポイント2 は萩尾邸 古民家開放 ここは茶道教室のお宅で呈茶席があるんですが、ここも入れない。。 ボランティアガイドの小学生は茶室で説明しています。
ゆり・・・・ってわかりますか? ご飯を混ぜるもの・・・1mくらいありました。 椿が活けてあるのは5合升です。
宗像の庄助さんは孝行息子です。
ポイント3 出光佐三生家です。。 百田直樹さんの小説 【海賊とよばれた男】 で紹介されました。 赤間小学校六年生の児童が紹介してくれました。
そして 子供たちの合唱 上を向いて歩こう でした。 ピアノも女子児童が演奏してました。
多くのボランティアの 老若男女が生き生きと活動する中 ホントは書きたくないけど つまらないものを見てしまいました。
若者が道に倒れて 別の若者が すみません お医者さんいませんか って大声で・・・ 目の前だったからびっくりしました。。 それから やおら立ち上がって お店に。。。
何だったんでしょう・・・ もしかしたら つまらない写真を撮るためかもしれないし もしかしたら演技の勉強かもしれない。。。 でも・・・・
2月21日 この日は 亡母の祥月命日で 妹と歩いていました。 アクシデントに私たちは色んな事を思い出して おろおろして 涙声でした。。 何だったのかわからないけど・・・
常設の赤馬館です。 出光の創業者 出光佐三 維新の志士 早川 勇 の資料がたくさん展示してあります。