モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



宗像大社の御神木は 楢(なら)の樹で 本殿の隣にあったのですが・・・どうした事か 新しくなっていました。

左は以前の写真 右が今回の写真。 友人と3人で 宗像の示現神社(じげん神社)にお参りした4月14日の 続きです。

 

私の5,000歩歩きの為だから 一番奥の高宮祭場までいきました。 沖ノ島と並び 宗像大社境内で最も神聖な場所のひとつです。

お社などはなく樹木があるだけです。

 

このように柵の外から お参りします。神聖な空気を感じます。

 

宗像大社は 三姫の神社です。 第二宮・第三宮 とお参りしました。

 

正面に向かって見たままに 左が 三の宮、 右が 二の宮 です。

 

 

さぁ~ 大社の周辺を歩きます。 竹林もないのにタケノコがニョキニョキっと出ていました。

そして 民家の庭先に 巨大な水槽のメダカちゃん 奥様が出てこられお話しました。要るならどうぞ持って帰ってと言われたけど 我が家にもいます。

 

 

小さな小川には おたまじゃくし♪ がいました。久しぶりで見ました。

 

右の方角には鳥居が見え 左の方は八重桜が見えました。 どっち行く? と聞かれます。私の5,000歩の為です。

でもどう見ても左のほうが近い・・・ 私は山ガールの2人に ちょっと疲れていました。 左です。ちょっとした林のようになっていました。

 

そして・・・ 曹洞宗 医王院さんです。

 

立派な鐘と鐘楼もありましたが割愛  この灯籠 ゲゲゲの鬼太郎 に 出てきそうでした。

 

最後に十三佛さん こんなにうろうろしたのに 結局この日の万歩計 5,019歩でした。

友人たちに感謝です。

 

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境内の桜はすっかり散って 入口 これが精いっぱい  4月14日です。

 

桜のトンネル きれいだったでしょうね。

 

手前の鳥居は大正 奥は 明治 上の方で昭和の字も見えました。

示現神社 もっと詳しくは こちらをご覧ください。 

 

社殿が見えてきました。 鳥居の扁額は 示現宮です。

 

大きくて 枝が高い所に広がり まるで大きな傘のように見えました。 御神木の招霊(オガタマノキ)です。

 

銀杏も秋になったら 黄色い絨毯になるそうです。

 

阿像がよく見えませんが 狛犬さんです。

 

社殿の天井の絵馬です。

 

最後に 手水鉢です。 示現神社をご紹介しました。友人達と3人で。 5,000歩歩いた?と誘ってくれました。

 

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岡湊神社のなんじゃもんじゃ 4月4日 この日は神社に用事があって区長と一緒にお訪ねしました。現在はほぼ満開です。

一番手前の右側だけかろうじて写っていますが 昭和36年芦屋中学卒業の私たちの 献燈したものです。

 

なんじゃもんじゃの樹は 保護のためにロープが張ってありますが 宮司さんにお願いして撮りました。今の宮司のお父上が 種から育てられた樹を 還暦祝いに記念植樹しています。

ひょひょろですが 一応花が咲きます。日当たりが悪いんですよね~ 記念植樹の希望者があるけれど植える場所がないって仰ってました。

 

この樹がシンボルですね。

 

桃を撫でて 厄災を祓い 除きます。

 

芯が薄紫で 優しいですね~

 

道路を挟んで 社務所の前に ひときわ大きな樹があります。

 

4月29日 人形供養のための 人形感謝祭があります。 お近くの皆さん ぜひ なんじゃもんじゃの花を愛でにお越し下さいませ 

 

 

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写真を撮ったものの どんどん日にちが過ぎるから 今日は偶数日ですが 見てくださいね。近くの保育所の ボタンザクラです。

 

4月11日 5分咲きくらいでした。毎年素晴らしい大きさです。

 

一度だけ コカリナで訪問したことがあります。向い側の老人施設には 長いこと コロナの前まで 音楽会に行きました。

 

弟の家の モッコウバラです。7部咲きくらいでした。

 

毎年写真を撮ります。 隙間にジャスミンが植えてあるけど まだ蕾でした。

 

ありがとうね~ 

 

弟んちには 猫ちゃんがいるからね~ しかも複数・・・ 実は苦手なのです。

 

姉の家 アーモンドの花です。ここも猫ちゃんがいますが 人見知りで 私が行くとどっちが先かという感じでダダダーッと逃げます。

 

この藤の花 8年ぶりに咲いたそうです。 私は去年咲かなかったと気にしていたけど・・・8年、待ってるからね~ 

 

遠賀総合運動公園 ウオーキングしています。八重桜です。後ろのトラックは 遠賀川 左岸土手を 芦屋方向に向かって走っています。

 

現在開発中で この辺にも桜がずらーーっとあったと思います。

 

ついこの前まで 紅葉の後 枯れて落葉したのに いつの間にか青葉・・・

 

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今回は「神様」のつく本 といっても 申し訳ないけど信仰の本ではありません。あらすじはコピーで 想像してみてくださいね。

まずは【杣ノ国の神隠し】 円堂豆子 著 講談社文庫 

 

ジブリ映画を思わせる・・・私は この少年神さまを 「千と千尋の神隠し」の の姿 を思い浮かべて読みました。

 

ペンネームでしようが きっと苗字は えんどうさんだと思います。内容に関係ないけど、最初にえんどう豆 と 気になりました。

 

次にご紹介するのは 【始まりの樹】 夏川草介著 小学館文庫 これはホント うらやましかったです。

この春に 花巻・盛岡に旅行の計画を立ててましたが、遠野にも行く予定でした。 諸事情で(奈良にも行ったし・・・・)先延ばしになりました。

 

あらすじです。 これ以上に私が長々と説明することないですね。

 

他の著書も読んでみたくなります。

 

3番目にご紹介するのは・・・【神さまの裏の顔】 藤崎 翔 著 角川文庫 

ドキドキしながら読みました。 善人なのか悪人なのか 分かりませんよね。裏の顔は見えないから。

 

あらすじです。

1985年生まれ お若い

 

本を送ってくれる石橋進さんとも話すのですが・・・若い作家は 頭がいい  構成がややこしい。

一人称が次々に変わって 少し過去に戻っている そして 現在に戻ると さっき現在で出てきた文言の繰り返し あ~ 説明できない・・・(´;ω;`) ここ読んだって勘違いするけど そうじゃない・・

きっと コンピューターがあるから 戻ったり進んだり 簡単にできるのでしょうね。

 

最後にご紹介するのは  【神様には負けられない】 山本幸久著 新潮文庫

 

義肢装具士の話だから 言葉が難しい 例えば 骨や筋肉の名前 去年の3月まで勤めていた会社の近くに 技師装具の製作会社がありました。

興味深かったです。あらすじです

色んな仕事があるんですね。勤務していた時 よく前を通っていたけど 想像もしなかった・・・

 

 

私一つ決めました。 時々 以前読んでいた本を読もう・・  帚木蓬生さん 葉室麟さん 佐伯泰英さんの時代小説 を・・・

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7日 今回のドライブの目的地、阿蘇神社に着きました。 楼門前の駐車場に たくさんの提灯が掲げてあります。 

 

阿蘇ちょうちん祭でした。

この取組みが 災害で被災された方々や犠牲となられた方々への鎮魂のあかり、災害を忘れず未来へと繋ぐあかりとなり、皆様の心の復興の一つとなるようご祈念申し上げます。(案内板より抜粋)

 

そして 私達は被災以来 何度も訪れていますが 初めて通れます。 美里町の石橋探訪では葉桜だったけど 楼門完成をお祝いするように桜が残っていました。

 

宮大工さん達は怪我の手当てをするようなお気持ちだったことでしょう。小さいキズが【新しい木】で修復されていました。

 

触ってみて痛々しかったのですが 知らない人が 「よく頑張ったね」と声をかけながら触っているのを見て そうか よく頑張ったんだね と思い、心の中で声をかけました。

 

楼門の内側から 外を観ました。 全景写真の桜が見えています。

 

楼門は復元工事を立派に終わりました。お参りをしました。拝殿です。

 

本殿です。

 

楼門の再建を祝って奉納される刀の鍛錬が7日、阿蘇神社境内で開かれた。刀には地球に落下した隕石(いんせき)が用いられた。(ネットより借用しました。)

神事まで1時間待ち ということで 残念ながら 見学できませんでした。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。お越し頂きありがとうございます。


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前回、阿蘇神社の被災後8年の過去の写真をご紹介しましたが ホントは今回のドライブ 石橋の紹介で 阿蘇にはこれから行きます。(笑) 山都町を通ったので 国宝になった通潤橋も近かったのですが 今回はスルーしました。阿蘇 根子岳が この角度 大きく見えました。

 

産廃処理のような工場があって ガス切断の音がしたので その方に 駐車の許可を頂いて撮りました。 こんな根子岳、観たことあったっけ。

 

これは過去写真 ディアローズさんというカフェ のお庭からです。 同じような角度ですね。

 

これも 同じカフェから 前の年  お天気だから分かりやすいですね。 根子岳は阿蘇五岳の一部として いつも 涅槃像の頭部として撮っていたけど単独で 美しい・・・

 

今回少し小高い場所から 下をみました。 ここがどこだかは分かりません。

 

さようなら根子岳・・・  今度は牛君 でも遠いんです。 顔が見えません 代わりに 蕨です。

 

牛君 みえました。 やっと阿蘇らしい風景ですね。

 

後ろのほうは 寝ている姿が 遠くからみて魚のようでした。

 

次回は 修理完了後の今回の阿蘇神社をご紹介します。

 

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8年前の2016年の熊本大地震は 2回地震があり 2回目の激震で阿蘇神社が崩壊しました。それは夜中で 私の町でも 目が覚めました。 集合住宅に住んでいるので 頭から布団をかぶり 南無阿弥陀仏と言ったのを憶えています。被災された皆様には 心からお見舞い申し上げます。

 

2016年、10月に訪ねたときの記事 

透明のビニール越しに拝みます。

 

裏側へ廻ってみます。 友人と一緒でしたが・・・・ あー だけしか言えません。 友人は熊本出身だからなおさらでしょう。

 

以前 内側から見たときに 魔よけの龍がありましたが・・・・ 本殿を守ってくれたのかもしれません。  今回見つけられませんでした。

 

テレビで観たとき 楼門だけが壊れたと思っていました。 拝殿と他の神殿 も・・・

 

本殿は無事でしょうか・・・

 

門前町の通りは ひっそりしていました。 一見しただけでは 殆どのお宅がご無事のようです。 阿蘇神社の神様が犠牲になって守ってくださった・・・その時、確かにそう思いました。

 

2019年

鐘楼の復旧工事 まだまだまだです。

 

基礎だけ出来たようです。 

 

完全復旧までに 何度 桜が咲くでしょうか・・

 

2020年です。

復旧工事が進んでいました。

 

真新しい木が見えて 何とも言えない気持ちになりました。

 

2023年 楼門が完成したというので 去年の10月 訪ねました。

テレビで 楼門が完成したというので通れるかと思っけど、やっぱりまだでした。でも 立派になって ホッとしました。

 

右側が楼門 左が拝殿など・・ 毎年のように来ていますので 感慨無量でした。

 

被災の状況と 復旧工事の様子を書いた記事から抜粋しました。

 

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8年前の昨日、熊本地震で被災された方々へ 心よりお見舞い申し上げます。

 

二俣橋の後 上の道路に出たら すぐ右手に 小筵橋(こむしろ橋)が見えて それから 年禰橋(としね橋)の上部が見えて 左下には (豊野町の)山崎橋が見えるのです。  友人が 行く? と気を遣ってくれますが時間がなく、我慢して 一番会いたい大窪橋へ急ぎます。

大窪橋は、既に葉桜になり 橋の上部が桜色でした。

 

残念ですが 足場の悪い場所ですから 雨の日をやめて 桜に間に合いませんでした。

年賀状は毎年毎年 この角度の桜の大窪橋でした。そうか 過去じゃなく今年もでした。

 

被災した年の9月の写真です。パッと見て 特別変わってなかったから まずホッとしました。

会報で 上流側って書いてあった・・ ここかな~  こんなに丸いところあったっけ・・・?

 

今回です。

 

石橋の上から 都留川下流を観ています。無理やり桜の後ろから撮りました。

 

いつも思うけれど これが最後かもしれないから 案内板です、

 

 

案内板に書いてある 車通篇可ら須 (車通すべからず)の石碑です、

 

さぁ 帰り道はもうここを通りません 名残惜しいけど お別れです。これから阿蘇の方に行くのに霊台橋を 通っていきます。一本道で途中の石橋も寄りません。 霊台橋です。

 

右側の端っこに 建物が見えています。 そこで食事をしたことがありますが 今回はお休みでした。

 

これは震災後の写真です。 過去記事より 

高欄にわずかなずれ・・・ こういうのですね。 楔がはめ込んでありました。

みえますか? 小さな石がはめ込んであります。

 

今回 ここでも 桜は 葉桜になっていました。

 

上流から すごい水量です。  放流しているのかな?

 

熊本県美里町の 大窪橋と 霊台橋をご紹介しました、

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最初に 4月14日は 熊本大地震の日です。 8年前のことでした。 被災者の皆様へお見舞い申し上げます。

7日、日曜日 お天気は心配でしたが 熊本県美里町に石橋探訪しました。友人の運転です。

二俣橋は 3つの石橋を同時に観ることができます。まずは 二俣福良渡目鑑橋(ふたまたふくらわたしめがねばし) です。左端 地震で壊れ復元されたものです。

 

上の写真と見比べると ブルーシートの分欠落しています。後ろに見えるのは並行してあるコンクリートの端ですこの姿を見るのは 本当につらかったです。

 

これは被災前です。民家とも近く、花が咲き 趣のある石橋でしたが 壊れました。

 

これは今回の写真です。以前は河川敷に降りられたけど 左、まるで滑り台のようで 降りられません。ほぼ直角に曲がった 手前の欄干 小筵二俣目鑑橋(こむしろふたまためがねばし)から撮っています。

 

以前は降りられた 二俣福良渡目鑑橋左河川敷 から撮った被災前の写真です。3つの石橋が見えます。

左は二俣福良渡目鑑橋 右は 小筵二俣目鑑橋 その後ろに鉄骨車道橋の奥 年禰橋(としねばし)が見えています。

 

小筵二俣目鑑橋 この柔らかい感じが 私は好きです。ここは降りられるから下りてみますね。

 

下から見た所です。2つの川がほぼ直角に 合流しています。

 

ここは近年 ハート形に見えるということで 若いカップルにも人気のようです。愛の鐘なんてのもあります。

 

日が差したらのことで これは以前の写真 ハート形分かりますか?

 

最後に 石橋だと分かり難かった グレーの鉄骨の橋ですが その奥にみえるのいが 年禰橋 です。4連なのです。 一番奥に アーチの名残? 気持ちで観てくださいね。。

 

地震の前、自分には分かるけど ややこしい説明になり失礼いたしました。

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