モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



ドールハウスのキットが3週分溜まっていたのを扁桃腺炎の謹慎
処分(?)の間に何とか追いつく事が出来ました。何故そんなに怠けたのか
・・・私は一つ考え出すと際限なく続きそれだけで時間がかかります。2階
左側の襖を作る時に、襖絵を描きたい人の為に出来合いの他に梅の描き方
が書いてあったんです。それを見て描き「梅の間」と名前をつけました。次
は右側の部屋です。もう描き方は無いけど梅を参考に松を描き「松の間」に
しました。・・で今回の3階「石橋の間」にしたかったんです。襖は2面2枚
ですから同じ絵を4個です。ここで躓いた・・・。三日月の絵くらいしか
描けないんですから諦めて石橋の写真を縮小してコピーしようと思いました。
4.5c×9.0cその中のすそ模様で石橋だと分かる橋を探し続けましたが・・・。
それが遅れた理由でどんどん溜まるので結局諦めて出来合いを使いました。
今日の1枚はその「石橋の間」です。名前は譲れないから部屋の壁に石橋の
絵を飾ろうと思います。それなら1個描けばいいし・・・。
どこの橋にしよう??・・・またはじまりました。。。。。。。。。。


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昨日ご紹介した経座橋の向かい側に龍岩寺があります。同行の友人の従兄弟で
仏像の写真を撮っておられる大分のカメラマンが院内に行くなら龍岩寺は行く
ように・・とのことで行ったのですが大変でした。(山登り)途中でこんなト
ンネルもくぐり抜けていきます。

苦労した(?)甲斐あって奥の院の洞窟を背にされた三像はすばらしかった。
不動明王 阿弥陀如来 薬師如来 が白木の3mもある像で圧倒されます。
下りは快適で往き道にはよく観なかったシランがあちこちで群生しています。
本堂まで降りると「ごくろうさま」とお声をかけてくださいました。石楠花が
美しく咲き誇っています。写真を撮ったんですがシランは知らん花に・・・
石楠花はティッシュの花に写ってました。何でだろう~~!!

その後院内最後の橋です。西光寺橋です。院内の橋は優美で近代的なんですが
それは造られた時代が違います。熊本の古い素朴な橋をみると技術は進歩して
いますが、新しいものを見ているって感じです。(大正でも十分古いけど)
でも ここにきて江戸時代末期に架設された橋がありましたよ。ブロックが無
けりゃもっともっといいんですが・・・。
長さ10.75m 幅1.68m 「西光寺橋」をご紹介します。

ん? 西光寺? 宇佐市の西光寺 同級生かも(同窓会で書と画を頂いた)・・・

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今日は来てくださったお礼に 経座橋(院内)をご紹介します。

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今日は風邪のためお休みします。来てくださった御礼に
 院内 屋敷の原橋をご紹介します。

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この橋は明治40年架設の宮の瀬橋です。山の上で高い事ご覧頂けますか?
この写真の私の立位置は左側のおうちの畑です。おじさんの了解を得てです
よ。そしたら、写真家が写したような大きな写真を見せて下さり、下に下り
て、その上 次の新しい橋が入らないようにするには・・つまり その写真
と同じ位置で撮るには 見下ろしたらぞ~っとする所に下りて行きなさいと
言われました。この橋を渡る時はなんとも無かったのに こちらから見下ろ
した途端高所恐怖症が出て、(欄干もないし) おじいさんに(かなりお歳)
笑われながら付き添ってもらって戻りました。やっぱり見たいです。竹やぶ
を掻き分け道なき道を下り 川の石をつたって行きました。(4歳上の友と)
・・下の写真 努力の結果にしては出来は悪いのですが(逆光ですが裏側に
は行けない) 状況ご想像の上熟女(?)の頑張りを見てください。
 長さ20.9m 幅2.3m(狭いからこれが怖い)
  「宮の瀬橋」をご紹介します。




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さくらちゃんです。姉の家に今日来ました。生後50日の
ポメラニアン・・・姉はポメ派です。カリン シンシアが
いなくなった後耐え切れずに・・・
一時もじっとせず走り回ります。49枚の中です。

モモちゃん お母さんはモモが永遠にオンリー1だからね。


写真は さくら デビューの姿です。





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富士見橋です。大正14年に架設、石工は松田新之助、吉村万太郎。

長さ48.1m 幅4.5m 大きな画像なら豊後富士が見えるかなあ?

工事半ばに崩落して松田新之助が私財を投じて完成させたそうです。

。。。。。 富士見橋をご紹介します。

 

今日は 会社に行きます。夜に号外を出す予定です。

予定があっちゃ 号外じゃない? でも予定は未定ですから。

夜 もう1度来てくださいね。

 



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黒崎に食事に行ったら真ん中の
アーケードにチューリップの花
びらの絵がずらりと並んでいま
した。ず~っとです。アニメと
か黒崎のPRとか、写真は九州地
図に長崎街道が色分けしてあり
ます。

最後の日だったらしくそして最後
の時間だったらしく店頭に飾って
あったお花の中からバラを抜き取
り容器にさして渡して下さいまし
た。ラッキー!
オジサン(私より確実に若い)
ありがとう!



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20日(木)・・(土、日と勘違いしたけど土日は川棚でした)御沓橋の次に
福厳寺に行きました。私が「フクゲンジ」と尋ねたため全く分からず大変で
したけど(地元の方はフッコンジと・・・)古い太鼓橋を観ましたが、今回
は割愛して別の機会に回します。写真は荒瀬橋・・・この橋も 石工は松田
新之助 大正2年架設の橋です。長さ47.4m 幅5.95m 高さ18.3m 下まで
下りて撮ることが出来ました。長崎や熊本の橋に比べるとかなり後の時代で
すが、この橋は本当に優美でハープの音が似合いそうだと思いました。私が
「優美」を音に例えるといつもハープかも・・又かと思わないでくださいね。
 「荒瀬橋」をご紹介します。



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今日は大正14年架設の御沓橋(みくつばし)をご紹介します。(院内)
建設会社に勤めていますので 原価がとても気になります。今日は説明
を省き案内板(読めるといいけど)を見ていただきたいと思います。








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