モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



姉妹でバスツアー 最後にお参りしたのは 文殊仙寺 私は今年3月にも行って3度目です。

今回はバスツアーですから 時間が限られています。 楼門近くまで楽々 バスで行ってます。楼門は内側から観ています。

 

3月の写真 324段の石段を登っています。外側からの楼門が見えています。(今回はバス)

 

今年は卯歳でした。(ウサギ年) 卯年の守り本尊『文殊菩薩』に、また逢えました。 その上、今回は一願成就の護摩焚き。 

ツアーで1人1人護摩木を頂いて願い事を書いています。一人一人の名前を読んで願い事は短くして 文殊菩薩様のお口である炉の中に投入されます。テレビにも出られるお馴染みの御坊様です。

 

文殊堂です。姉妹4人 並んでいました。 出発の時 めんどくさいと思った事を反省 なんだか胸がいっぱいになりました。

 

後ろのほうは岩の中なんですよ。

 

ツアーの料金は1万3800円 むかーし 歌の文句にありました。 月給が13800円で暮らせたんですね。昭和32年の歌でした。 

クーポンが3000円あったから実質10800円 それが精いっぱいの高齢者姉妹です。

姉妹4人の旅 75歳から83歳 この記念の日付 いつもの御朱印より 有難かったです。

そんなウサギ年最後の満月 12月27日 月の出が東から少し北寄りの為 道路に出て歩道橋から見ました。

今年 私の一番の出来事は・・・3月 77歳になり 退職したことです。数字ばかり見た長い長い時間ですが仕事が嫌だと思った事はありません。誰からも、えこ贔屓され幸せな時間でした。

 

月と言えば うさぎ  この次のうさぎ年は 12年後 私は89歳 きっと生きているでしょうが 月の番人できているかな?

                     

ここを訪問して下さる皆様 この一年間 ありがとうございました。どうぞ輝かしい新年が 皆様を待っていますように・・・。

 

 

コメント欄は閉じています。 気ぜわしい大晦日に お越しいただき有難うございます。



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昨日 岩戸寺をご紹介をしましたが 講堂の襖絵が主でした。 目で見た景色を残したいと思い記事を追加します。講堂までの道です。右は六地蔵さんかな?

 

 

仁王像です。

 

散った紅葉の美しい12月7日のことです。扁額は、『大権現宮』 です。

 

私にはこれがね~ 罰が当たりそうですが 動物や人が色々見えるのです。

 

六所大権現の鳥居をくぐります。

 

この左側に講堂があったのです。 これから先 手すりもないし 上りはいいけど下りが怖いので 姉2人と私はやめて 妹だけが行きました。

 

下りです これくらい広い段なら 気を付けて下ることができます。

 

国東の紅葉は12月上旬が 良いようです。 

 

観音様が見守って下さいます。

 

臨時便で 投稿しました。 コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



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姉妹の国東半島バスツアー 幽霊の掛け軸の次は 公開前の襖絵の見学です。(12月7日)両端に仁王像が見えますか?

 

石立山岩戸寺さんです。ここも私は2度目です。でも今回は講堂が改修されています。

 

今までの講堂です。 修正鬼会(しゅじょうおにえ)が行われる場所です。

 

中に入って説明をお聴きします。

 

国東塔です。 富貴寺でも見ましたが ここの国東塔は国宝です。

 

そして今回のメイン 新しい講堂の襖絵です。修正鬼会をイメージして描かれているそうです。

 

そして 反対側のふすま 鬼がいなくなった仏の里の春の花 と仰ったかな? 素晴らしくきれいでした。

 

こちらも春です。 建物全景を撮れなかったけど 室内の様子がわかるかと思います。とにかく襖絵が美しい・・・写真で色が出せないのが残念です。

 

御朱印を頂きました。

 

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最近読んだ本をご紹介します。  まずは 【歌舞伎座の怪紳士】 近藤史恵著 徳間文庫

 

時々こういうラッキーな事があります。カバーが2枚・・・重版の時に新しくされたのでしょうね。

歌舞伎とか オペラとか 観に行って感想を書くのが お婆ちゃんから頼まれたアルバイト。

こんなお婆ちゃんがいたらいいですね。 っていうか 私がなれって事ですが無理です。(笑)

 

こんなお話です。 どんどん読めます。

 

次にご紹介するのは・・・・ 【正欲】 朝井リョウ著 新潮文庫 

夜に読むので 2ページで眠くなり そしたら また戻る 長くかかりました。

 

理解できないところも多かったけど それが現代。 読書で知ることも多い。

 

朝井リョウさん 34歳 若い作家さんは多いんですね。初めてでした。

 

最後にご紹介するのは 【急行霧島】 山本巧次著  早川書房

 

この章ごとの駅名が いいですね。ドキドキしながら 先を想像しながら 列車の中にいる感じです。

 

最後・・やっぱり・・・と思いました。この小説の時代は 私と変わらない時代

 

駅名を順に胸キュンキュンでした。私は36年に高校に入学 37年の秋 高2で修学旅行 行先は東京でした。

最寄り駅は遠賀川ですが急行は停まりません。折尾も近いけれど 門司か門司港で長く待ったような記憶があります。

いずれにしても折尾から東京で 19時間 遠賀川からだと20時間かけて行ったのですね。

急行霧島の時刻表 昭和36年10月改正

 

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第4土曜日のあしや会 今年最後は 唐津街道赤間宿 赤馬館でランチです。 仲間のKちゃんが カオですから・・・その日たまたま こんな催しがありました。

 

11時半集合、まずは ランチです。 ごはん みそ汁 漬物 炒め物 別のお皿に ハンバーグ サラダ アツアツのグラタン(850円) 🍚が多いね等と言いながら 全員完食 

 

チューニングの音が聞えてきたので 荷物は置いたまま サロンへ・・琉球ジャズです。クリスマスソングの他にも サンシン を弾きながら なだそうそう・・

 

🎂暫く聴いて・・・和室に戻りました。 ケーキセット  🍰 ☕ は選べます。

クリスマスだから いちごのショートケーキと 紅茶(550円) お代はもちろん 最後に分かったのですが安い

 

掃き出し窓の向こうは 中庭です。和室は14畳くらいだったかな? 

年々確実に歳をとるけど いつまでもいつまでも あしや会 を続けられますように・・・

 

和室で おしゃべりしながら しゃべり疲れたら またサロンに戻ります。。

 

📯通路での待ち時間 頑張ってね と声を掛けたら ハイ と返事してくれた福岡教育大学 吹奏楽部の皆さんです。 

ここの席でもお食事できます。 和室には ここから運んでくれます。

 

機会があったら定期演奏会も 行ってみたいなと思いました。

 

デューク東郷さん  弾き語りはもちろん素敵ですが 軽妙なトークもよかったです

 

そしてまた和室へ。 本当は サロンでラーメンを食べている人を見て、ラーメンが食べたいのです。

でも お腹いっぱいで 食べられない。それなら何も食べなくていいのに 4人そろって ご長寿さんの考えですね。

食べるか否かじゃなく ラーメンだめなら何がいいかに変わっている 焼きプリンを食べました。(200円) 

ランチ ケーキセット 焼きプリンで 合計1,600円 税込み 

 

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六郷満山のお遍路で ここも以前訪ねてますが ドライバーさんに誰からともなく拍手がわきました。そんな狭い道です。

 

久保山 長慶寺さん 12月だというのに 晩秋の風情でした(7日)

 

仁王像は その隣にありました。国東は石像が素晴らしいです。 ちょっと写真はまずいけど・・・

 

そして本堂です。 上の姉は 「夢を見るけ 幽霊は観らん」 と言ってました。

 

ご住職の法話は とても惹かれる話し方 でも みんな 幽霊がどこにあるのかキョロキョロ(私だけかな?)

口調はゆっくりで 何か 怖いのです。 ここは御接待があって お茶・お菓子・梅干しの他にポケットティッシュも。ご住職様は この絵に似ていらっしゃいます。

 

そ・し・て・・・・ 幽霊にご対面 観らん と言った姉は 一番に行きました。

いや~ 足がないとか 手がだらり とかじゃないのです。 口角少し上げて まるで微笑むようです。

片手に持っているのは 夫の愛人の首 怖い 怖い・・お顔は美しく観音様みたいでした。 写真はほんとの聖観音様です。

 

境内から  お寺を守ってきた地元が見えていました。幽霊さんもここに居られたのかな?

 

4人でお寺参り 父が亡くなった時 一周忌の平成元年 に 篠栗さんに行った時以来です。

記念に 国東参りのこの日を記載した御朱印を頂きました。

 

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12月になって4人姉妹で バスツアーを申し込みました。その日から 【いいだしっぺ】の私のストレスが始まります。

添乗員さんからのお誘いの為 催行日と行先が国東という事しか知りません。私は何度も行ったけど姉妹に見せてあげたかったのです。 富貴寺の黄葉がちょうどいいかと・・こんなチラシが送ってきたのはツアー当日の2日前・・・

 

あ~ なまじクーポンなんかなければいい。でも 知ったからには使いたい これが大変。説明を見ても リージョン・ペイ QRコードを読み取れない カメラをかざすだけでシャッターは押さない、それが分かる迄に何枚撮ったか。

 

それでもなんとかパスワード登録したら 認証コードの6桁の数字がメールで送られてくる それを入力 メールの画面開いて 元のページに戻る パソコンなら二つの画面出せるけど スマホ そんな早業出来ないから 時間切れ

メールの受信時間見えますか? 1分2分おき です。 この受信メールが延々 4ページくらいあります。

 

それでも早業頑張ってやっと準備できたのは 出発日の朝4時でした。その上スマホは二人・・・あ~ 面倒なこと思いつかなきゃよかった・・・

さぁ出発 最寄りの引野インター で合流です。 4人とも運転免許はあるけど 自分専用の車があるのは私だけ 駐車場にとめられるだろうか 今度はこれが心配だったけど、無事にとめられました。

 

さぁ 出発です、車中で 電子クーポンのチャージ スマホがない人は ある人が 6000円ずつチャージ やっと景色を見られるようになったのは 宇佐でした。(車窓から)

 

最初はまず食事とお買い物 今度は食事が心配 お肉を食べないのが2人  大分は とり天 鶏のから揚げが多いから 

ふりかけと 奈良漬を持参しています。 でもこれは 杞憂でした。 ジャーン 和定食 初めてです。今回 クーポンを使えるのは この『梅園の里』の売店だけ。 お買い物ゲームのように忙しかった・・・。

 

あ゛~  楽しみな 姉妹4人のお寺参りは、これから始まるのですが ホントのこと言って ほっとして終わった感じ。

始まったら 終わったも同じ(笑) 最初の目的地 長慶寺さん 次回ご紹介しますね~

 

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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少し前にミカン狩りの記事を投稿しましたが 普段、自治会(主に高齢者のサロン)がどんなことをしているかご紹介します。

避難訓練 それぞれの家庭に備え付けてある器具に放送され 公民館に集合します。まぁ皆さん忙しいから高齢者ですね。 参加賞に保存食品を頂きました。下の写真は ボッチャ 詳しい人がいて教えてもらい 結構頑張ります。

 

週一回 DVDを見ながら椅子に掛けてする体操・・・終わった後は 歌を歌ったりゲームをしたり・・・ します。

そのDVDで指導されるインストラクター が 年に3回 実際に指導 楽しく過ごします。役場の方も 健康チェックされます。

また歯科衛生士さんによる口腔ケアの講話 今年は2回ありました。たまたまコカリナのお友達だったので 写真を撮らせて頂きました。」

 

音楽の先生の時もありましたよ。 これ 何をしたかというと ハンドベルを思い出してください 自分の担当の音の時に 振って音を鳴らします。 さぎーいし のや~  わかりましたか?

 

夏祭りでは 子供さんが大喜び 巨大なプールに ボートが8隻だったかな? 最初から最後まで列は途切れませんでした。

コロナでできなかった夏は車の中でFmラジオで音声を聴く映画会した。 熊本から来られてました。

 

私たちのサロンでも マルシェをしましたよ。 手芸はお友達 私はパソコンでチラシを作りました。

 

1年を3回に分けて お誕生会 また昨日12月18日今年最後のサロンではクリスマス会 クリスマスの歌やその他 トランプなどで楽しい時間を過ごしました。ハーモニカ 縦笛 コカリナ の伴奏が5人 他の人たちは タンバリンや ペットボトルに大豆を入れた楽器 等をもって リズムをとってくれます。

 

写真を撮り忘れ間に合いませんが 花壇の植え付けもみんなでして 花が咲き始めています。

そうそう 遊ぶばかりじゃありません。 廊下やエレベーターなど みんなで使うスペースは 交代でお掃除

草刈りは 年に2回 みんなで協力して できることをやっています。

 

 

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遠賀川を遡上すること5㎞くらい。 生活圏内 八剱神社です。隣に友人のお家があります。11月21日です。

 

夕方近かったけど お天気できれいでした。上と この写真はスマホです。

 

社殿の横のこの樹が 黄葉は美しいです。

 

八剱神社(やつるぎじんじゃ) です。

 

これが一番古い大イチョウ 公孫樹と表記されます。

 

下に降り積もる黄金の絨毯を観ようと 12月10日に行きました 全部落ちてはいるのですが 当日 行事がある為に 残念ながら清掃されてました。

 

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11月26日 福岡藩の支藩 東蓮寺藩と秋月藩を紹介する企画展に行きました。直方市郷土資料室 遠賀川を遡上 近場です。

 

東蓮寺藩の藩士 加藤勘兵衛 の甲冑 重そう 走れませんね。

 

撮影はOKでした。

 

東蓮寺藩は現在の直方市  わが芦屋町からは 遠賀川の20㎞くらい上流です。この地図でびっくり 芦屋町は御牧郡だったんですね。

 

秋月藩は小説にもありますが 東蓮寺藩はよく知らなかったけど 見て行くと とても興味深かった 近場ですからね。

 

島原の乱 の出陣や 戦闘の様子が描いてありました。屏風はレプリカ

 

テレビで見る時代劇のようなことは 当たり前ですが どこにでもあったのですね。 

 

こちらは内ケ磯窯 ダムで写真を見たことがあります。大規模な登り窯です。全長46.5m

 

       別の日ですが 直方つながりで・・・

直方市郷土資料室で 芥川賞作家 平野啓一郎さんの 講演会がありました。 1975年生まれ 北九州市八幡西区出身 素晴らしいですね。

そんなにお若いのに・・ 小学校の学級文庫で 江戸川乱歩の『少年探偵団』を読んだ これだけでファンになってしまいました。

私もなんです。 それから高校生になったら 『世界の文学』ドストエフスキーの話 同じ本だからって 比べる事に意味がないけど 同じ本を読んだというだけで 嬉しいじゃないですか 

 

直方には お姉様がいらっしゃって ご縁があるのでした。 

司会の方が 無料です無料です と 声を大にして仰って協力呼びかけられたから  義援金募集 にも 気持ちご寄付

著書も買いました まだ読んでいませんが 講演の中で 自死についての話があったので この本を選びました 

 

 

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