モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



特養ホームのアイドル ゆうかちゃんが お菓子を分けてくれました。 その時のことです。

  あ~ これ あれやね~

仲間  そうそう あのときの・・・・

私は分かりませんでした。。。 このお菓子です。 皆さんは分かりますか?

 

答 体操の内村選手が 大好きなのに食べずに我慢していて 金メダルの演技が終わったとき 選手のお母様が このチョコをぱーーっと投げてやったんだって・・・

 

若松に レトロな建物がいくつかあります。 そのひとつ 旧古河鉱業若松ビル  そこにあんぱんを売ってます。 勤務先の社長のお土産です。

野球ボールのように丸く 甘さ控えめ goodです。

 

そして最後・・・・・・ 両親が元気なころ お正月の餅とは別に 今頃 寒餅といって こんな餅やあられを作っていました。 八百屋さんで見かけ懐かしくて買いました。

 

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グループホームの方です。 芦屋町の花 はまゆう群生地の近くにあります。 私たち3姉妹 に 友人Hちゃんが加わってくれました。

お正月気分の残る1月10日です。 姉は “鶴亀” を唸っていました。

 

 

絵本読みは笠地蔵 姉の担当!です。 私と妹で コカリナ 冬の歌 3曲を演奏しました。

それからHちゃんの 三味線と民謡 大盛り上がりです。  黒田節 今年は大河ドラマの影響もあり特別ですね。

 

去年民謡の全国大会に参加したときの 博多子守歌 をリクエストに応えて歌ってくれました。 入所者の中で知ってる方がいたのにもびっくり

賑やかな歌に 踊り出す方も・・・

 

姉が 島倉千代子さんの 東京だよおっかさん という歌を歌って・・・・・ 今度はHちゃんが踊りのしなを作っています。

 

コカリナは後半で また違う雰囲気の曲を3曲演奏しました。  いつものように入所者の皆さんと同じおやつを頂いて・・・お土産までいただきました。

 

 

こちらは10年以上続けている 歩いて数分の 特養ホームです。

ここでもコカリナ3曲を演奏しました  でも何と言っても ちびっこスターがいますからね。 お年寄りはこの子たちの姿を見るだけで笑顔になります。

 

ダンスの曲は AKB48の%%$&'Iクッキー? と言う曲   聞き直したけどクッキー?しか聞き取れませんでした。

花鈴ちゃんとゆうかちゃんです、 ゆうかちゃんはもうすぐ1年生です。 姉がインタビュー?して【ともだち100にんできるかな~】 をうたいました。

 

今回はサックスの三島さんはお休みで かおりさんのピアノです。 いつもながらすばらしい。。。でも出番の終わった二人は アイカツ というカードで遊んでいます。

 

上達はしないコカリナですが 少しだけ楽しんでいただけるなら 今年も姉の後ろにくっついていきたいと思います。

窓からの景色は春夏秋冬 変わること10年を過ぎました。

 

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月一で同級生6人の女子会をしています。 ランチをしておしゃべりをして・・・・合計400歳を超えましたが高校生に逆戻り・・・

今回は達さんという鐘崎漁港の近くのおみせ。 隣で民宿をしていて 魚が新鮮。  新年会だし 今回は2500円 でも とてもおいしく 高いって感じません。 海老は20cm以上(ホント)

 

いつもは このあとファミレスに行ってアイスでも食べるんですが お腹がいっぱいだったし 暖かかったから近くの鎮国寺さんに寄りました。

仁王像の後ろの花は サクラなんですよ~ (右側)   今回はお参りじゃなく散策です。。ばれた・・・

 

車だと車道から駐車場に入りますが 本当はここ・・・・下に山門が見えます。 階段の両側 ツツジの頃は華やかですよ。

 

こちらの下の広場 お不動さんがあるんですが 降りませんでした。 水仙の香り 大好きです。 1/6の美女が・・・・

 

これはたしかミツマタだったと思うけど・・・・

 

    梅 一輪 一輪ほどの 暖かさ  暖かい土曜の午後です。

 

鎮国寺の梅 と言ったら この樹なんですが・・・ 二分咲きかな?

 

駐車場の奥には桜林があります。 途中 水子地蔵があります。。 3/6の美女たちです。

 

 

 いちばん奥には聖観音像があります。

 

今年も1年間 友人たちが元気でありますように・・・・

 



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右手を上にあげてチョキをしてください。手の甲が手前 そして2本の指を2時の方向に傾ける・・・・・それが淡路島の形なんですよ~ 覚えた・・・

最初に行ったのは大黒様の八浄寺さんです。 山門を入る時は合掌して頭を下げます。 出る時も振り返って同じくお辞儀。

 

大黒様の内出の小槌って 私 財宝が出るのかと思ったら 人の邪悪な心を打ち振い迷いを晴らすんだそうです。

多宝塔の中 入ってみたいけど時間はありません。 

 

ご住職さんの法話があります。。。 お参りは神様だから かしわ手なんですよ。 ハクショー って号令されます。 「拍掌」 なのかなぁ~

 

寿老人 の宝生寺さんです。 寿老人さまのもつ桃は若さのシンボル 美しく歳をとり美しく老いてゆくことの大切さ。

 

長寿橋です。 1度渡ったら10年長生きするそうです。 もちろん渡りましたよ。

 

寿老人さまの御供は玄鹿(クロシカ)だそうです。。。 隣の神社にお使いの玄鹿が見えました。

菜の花が1本だけ残してありました。。畑の持主の優しさを感じました。

 

そこでお昼 強行スケジュールですから 移動中の車内で。 お弁当は美味しかったです。

 

次のお寺です。 毘沙門天の 覚住寺さんです。 山門はわらじがいっぱいありました。 

 

境内には小さな池  鶴が2羽

 

本堂です。 枠内はムカデ模様の座布団 です。 毘沙門天さんのおつかいはムカデだそうです。

ムカデにさされた時は 毘沙門天さんから注意されたと思えばいいそうです。

多聞院の扁額ですが 多聞天と毘沙門天は同じです。 私の記憶が確かなら 四天王の一としていう場合は多聞天 単独だと毘沙門天。 

 

4番目に訪ねたのは恵比寿様の萬福寺さんです。  屋根瓦が素晴らしいです。。 着いた時から屋根ばかり見てました。

 

“屋根の上の恵比寿様”は他でも見たことがあるけど 鯛の下に波があるのは初めてです。。瓦の産地だそうです。

 

恵比寿様も瓦でした。

 

あ~ また終わらなかった・・・・

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阪急フェリーで新門司港から神戸まで行きます。 はこの橋の下を通り抜けて翌朝8時半に着きます。 19年前の1月17日 阪神淡路大震災の震源地はこの橋の下あたりだそうです。

 

バスでまた この橋を渡り お手洗い休憩の場所・・・・ 明石海峡大橋です。19年後の1月19日です。 公園になっていて観覧車があります。 朝方チラついていた雪も上がりました。

 

春の七草なら すらすら言えますが 七福神 ちょっとつまるかも・・・ 七つのお寺を訪ねましたが いちばん興味深かったことから・・・

それは七福神おみくじです。。。 おみくじにじゃなく人形に・・・ 最初に行ったのは 大黒天・・・・大黒さん。。。持ち物は打ち出の小づちです。 

おみくじは300円 末吉でした。 先達さんに聞いたら 末吉くらいがちょうどいいんだって・・・

 

次に行ったのは 寿老人 持ち物は巻物 ホントは桃を持ってらっしゃるそうです。 おみくじは大吉 でした。さっきまで末吉がちょうどいいって思ったけどやっぱり大吉がいいな。

 

次は毘沙門天さん 掌に塔をのせてますよ。  ここも大吉でした。 いいぞいいぞ・・・

 

4番目 恵比寿神です。 鯛と釣竿を持っています。。。  七福神のうち恵比寿様だけが日本の神様だそうです。 おみくじは大吉でした。。 そこだけしか見ません。。内容関係ないし・・・・

 

その次 ほていさん 大きな袋を持っています。   ふくろは 不苦労 にも通ずるそうです。 おみくじはなく、土鈴人形です。

 

6番目 福禄寿 持ち物は グンパイ 行司さんが持ってるのです。 この人形もおみくじではありませんでした。

 

そして最後 待ってましたー 女子の神様です 弁財天 知恵の神様です。 持ち物は琵琶で 音楽や芸事の神様 私は必ず拝みますよ。 水神さんでもあるそうです。 おみくじは大吉でした。

 

楽しみの一つ  お接待もあります。。 大黒天の 八浄寺さんのお接待は マッチと お花の種 私のはコスモスでした。 

寿老人の宝生寺さんのお接待は掛けもの  替えのカードもあります  昔 こんな日めくりがかかってたなぁ~

面白い言葉が書いてある・・・・

しあわせ七変化 

一 自分が変われば相手も変わる 二 相手が変わればも変わる 三 が変われば言葉も変わる 四 言葉が変われば態度も変わる 五 態度が変われば習慣も変わる 六 習慣が変わればも変わる 七 が変われば人生も変わる

 

毘沙門天の覚住寺さんからは延命箸を、 恵比寿神の万福寺さんからは チリ紙を頂きました。

身と口と心を拭う 福の紙  なるほど・・・  布袋さんの護国寺さんからは 赤い鉛筆でした。

 

6番目 福碌寿の長林寺さんからは メモ帳  最後の弁財天の智禅寺さんからは うちわ お蝋燭の火を消すためだそうです。 裏面は般若心経が書いてあります。

 そして全部周った ご褒美に 福笹 を頂きました。  

口では 断捨離 と呪文のように唱えながら また増えた・・・・・どうしよう。。。。

 

繰り返し書いたから 七福神 覚えて頂けたかな

お寺と 善男善女の画像は次回UPしますね。



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毎日 風にさらされてベランダでは 冬の花達が頑張っています。 元気な方から・・・・

ナデシコは色が濃くなって蕾も開きました。

 

碧いうさぎ(ビオラ)は 何が嬉しいのか まだ笑っています。

 

for you (ビオラ) は  愛嬌振りまくウサギちゃんの隣で 静かに咲いています。

 

ネメシアメロウとフユシラズ 咲き続けています ほんとはこの鉢にエリカデホワイト・・・も自由奔放に伸びて咲いています。

 

ガーデンシクラメンです。。。 隣はとうに盛りを超えたヤマラッキョウです。

 

少し元気のない 野バラ です。

 

こちらも少し老いてきたフサケイトウ 足もとに去年はだめだった遅咲きの水仙が芽を出しています。

 

 

クリスマスローズをご紹介します。。。 5人組です。

一番あとに来た 宗像種?白 花が咲いています。 蕾も3個つけています。

 

2番あとに来た 岡垣種?白 固いつぼみ  一緒に貰ったアプリコットも蕾をつけています。

 

 

最初に買ったフリル と 姉んちからきたのは まだまだ咲くそぶりを見せません。

最後にヒアシンスをご紹介します。 球根は流しの下で2週間くらい過ごした後 外に出しています。寒いかな?

 

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島原の牡蠣小屋から入り江をみたところです。

 

反対側 冬の日差しが逆になると・・・・

 

島原港 間もなく出航です。 雲仙普賢岳です。  カモメたちは水に浮かんだり 止まり木にいたり・・

 

そしてフェリーが動き出したら 一斉に飛び立って ついてきます。

 

船内で「カッパえびせん」 なんか売ってます。

 

 

 

 

 かもーめーのすいへいさん なんて言うけど まるで軍隊のようです。

 

 

 

 

10分以上 ついてきたけどそろそろ帰るのかな?

 

しばらく船内に戻ってうとうとしていたら・・・・・ やがて熊本港

めったに見られない角度で 海苔養殖のハタケがみえました。

 

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近隣の町でさえ 私は同行している友人を怒らせるくらいの方向音痴です。。まして遠くは・・・・ これは諫早眼鏡橋に行った時のことです。

私は諫早と言うだけで あの諫早干拓の中を通り抜ける事を想像していました。 全然道筋が違い、内心がっかりしました。

埋め合わせ?に フェリーで帰ることになりました。 左側 島原鉄道が通っています。。 

 

海を観たら・・・今度は 焼き牡蠣を食べたいと思いました。。 でもこんな時に限って牡蠣小屋はありません。 

だんだん時間も気になり、子供なら不機嫌になるところですが・・・フェリー乗り場近くまで行ったときです。。。 

私 方向音痴だけど石橋のあった場所なら分かるんです。通りからは見えないけど匂いがします。 

 

5年前に一度行ったきりですよ。 すごいでしょ? 新地橋をご紹介します。

新地橋の写真は  私の宝物 でご覧頂けたら嬉しいです。。

 

駐車場がなくて友人は車で待ってるから小走りです。。 でも 私【牡蠣小屋】っていう看板も見つけたんですよ。

友人に 牡蠣小屋を見つけたよ と ニコニコ顔で・・・・・新地橋を車で渡ったらすぐそこのようです。 

 

石橋を観て牡蠣小屋を見つけて 私は急に嬉しくなってます。。 島原鉄道の踏切があって・・・・ 目の前を電車まで通ってくれたんです。

 

そして・・・・突き当りは入り江で・・・・・とっとっと 蔵のような建物 です。 赤い看板の船が牡蠣小屋かな?

 

江戸の時代の   殿様の     蔵の匂いも    懐かしく   看板代わりの 帆にそう染めてあります。

 

 

江戸の殿様   ここは島原街道でした。  銅板?の文  龍馬の長崎初上陸の地は島原だった って。。。

 

牡蠣小屋と言うには立派なお店がありました。七角堂 炭代500円 あとは自分たちで買います。。。 

六角形や八角形なら分かるけど  七角形・・・・なんとロマンチックな響きでしょう。。。

 

炭鋏 や ハサミ  差し込む道具 軍手 ワクワクします。 ごはんは蔵造りのお店から持ってきます。 生け簀では 牡蠣 と かわはぎ を買いました。

 

かわはぎも焼くのかと思ったらお刺身  私は初めて食べました。


  

炭の火が見える写真がないから もう一まい。。

 

あ~~ 満足   偶然石橋を観たし 焼き牡蠣も食べたし   雨のち~ハレルヤ~



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前の記事でご紹介しきれなかった仏像の画像を削除できなくて 追加でUPしました。 

中央の千手千眼観音菩薩の右側 右陣です。右端には仁王像がチラッと見えています。

 

左陣です。全景撮れていませんが 左端に仁王像の吽形があります。(見えないけど・・・)


 

仁王像吽形 密遮金剛(みっしゃくこんごう)

     阿形 那羅延堅固王(ならえんけんごう)っていう尊名が それぞれ書いてありました。

 

左の女子の像  上段の赤い衣は鬼子母神 その下 摩和羅女(まわらにょ)だそうです。 明日には忘れるけど・・・・

 

左は天部形だけど尊名不詳   右は 毘樓勒叉(びるろくしゃ)・・・増長天  と書いてありました。

 

 

座像はこれだけでした。龍王像で 左が吽形 右が阿形ですね。

 

真堂浦の石造物群  境内の供養塔は300mくらい離れた真堂浦という集落から移設したものだそうです。 

江戸時代初めまではそこに本堂があったそうです。

 

山鹿市をあてもなくドライブしていて こんなカーブを見つけたら 振り返ってくるっと廻ってくださいね。魅惑の仏たちが待っています。

大きな生椎茸 100円 6個ありました。 買ったよ。

 

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羽のある仏像って私 初めてみました。。 迦楼羅(かるら)は想像上の鳥型鬼と思ったらいいかな?

奈良興福寺の国宝仏は羽はありませんよね。 それに京都や奈良のお寺はガラス越しだしよく見えん!

・ここは手を伸ばしたら 届くところで ガラスなしで見られて、おまけに写真もOKなんですよ。

 

不動明王の後ろの火炎が 迦楼羅が吐き出した火炎だから 迦楼羅焔(かるらえん) って言う事は以前 お遍路の先達さんに聞きました。


迦楼羅王像の後ろにチラッと見えているのは阿修羅王像です。

 

 

金色孔雀王(天部形の一つ) 立像です。 雨乞いの御本尊だそうです。  孔雀だけど、こちらは羽はありません。 くちばしもないけど・・・・

 

私は孔雀の羽って雨粒や傘を連想するなぁと思います。

 

このお寺の御本尊は千手千眼観音菩薩(せんじゅせんげんかんのんぼさつ)立像 201.5cm 寄木造りです。鎌倉時代 前部は江戸時代の後補だそうです。

仏像も彩色が残ってるし、お厨子もすごく立派で、 古色蒼然ってこういうのを言うんだと思いました。 ずっと座っていたかったです。

 

古さでいえば この地蔵菩薩立像 96.7cm  平安時代の作です。 偶然の色落ちなんでしょうが ちょっと痛々しく見えるためドアップはひかえました。

 

素晴らしい仏像がたくさんあり 大きさも持ち運べそうで仏像の盗難が心配になりました。 鍵がシャバかったから・・・・・セキュリティー管理してあるとのことで安心しました。

 

曜日ごとに交替で番をして下さるのは 老人クラブの方 頭が下がります。お接待を頂き お話を聞きました。 600人の団体客が来たこともあるそうです。 

 

お名残惜しいけど少しずつ下がっています。 お堂の前には 不動明王 最初に説明した迦楼羅焔 見えるでしょうか? 

いつかどこかで お不動さんに会われたときは確認してくださいね。


こんな小さなお堂に あんな立派な仏像が並んでいるなんて想像もしませんでした。。 イチョウの大木は完全に葉がおちて 枝がまるで千手観音さんのようでした。

一面に銀杏の絨毯で埋まる頃 また参ります とごあいさつしました。


山鹿市 鹿央町 康平寺さんをご紹介しました。



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