モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



風治八幡宮、川渡り神幸祭は、今年も18・19日の開催でしたが行かれず 結局コロナから行っていません。これは 古い記事から抜粋しています。

2019年 以後2019年の記事です。

氏子さんの地区ごとの山笠 トン先の2人が喧嘩しているのが見えますか? モチロン小芝居ですが・・この後握手してました。

 

 川渡り神幸祭 今年は5月18日に神様が下ってこられ 19日にお戻りになります。19日 御戻りの日にいきました。   

風治八幡宮のお神輿が最初に坂道から川に下りてきした。川は彦山川です。皆さん白装束です。

 

風が強く ポツポツと雨も落ちてきます。 川の水は濁っています。こちら側の階段観覧席にいます 目の前を通ります。 

この時 お賽銭箱がまわってきます。大切な人達の為に普通よりも多いお賽銭を入れて 健康祈願・・・

 

 

こちらは白鳥神社のお神輿

 

観覧席に近づくのですが お祭り男たちは この日のために散髪もして 晴れ晴れとした表情  婆のひがみか 若い女性にばかり視線が行ってます。 

 

 

2018年  以後2018年の記事です。

 風治八幡宮です。 境内に人がいっぱい 神楽踊りとか 子供神楽があったと思います。

 私は ブログ友の yuuさんと とん子さんの事を思い出しました。yuuさんはきっと若き日の思い出があると思います。

 

 

観客席が両手を広げているのは ここの地区 紅白のお餅を投げているんです。  私は受け取れなかったけど 友人が1個くれました。

 

上の道路から 坂道を下りて 向きを変え左に進んで そこから川に入ります。 坂道を下りている山笠は黄土色の法被姿 魚町地区です。

 

今年は 天皇在位30周年記念の幟がすべての山笠にたててありました。 ここは法被のまま水に入りました。

 

左側は橘地区 真ん中奥に見えるのは 1番山の栄町 そして3番目の山笠 魚町区です。

 

揺らしてます揺らしてます・・・

 

 

こちらは大通地区 次々と入ってきます。

 

それぞれが趣向を凝らしていますが ここは ドライアイスで 煙を出しています。

 

過ぎた日の 記事をご覧頂き ありがとうございました。

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毎月第4土曜日は あしや会 熟女6人のランチ&おしゃべりの会 2月は3名 長続きの秘訣は欠席者がいても日にちを変えないことです。

3人だから Kちゃんが便利なように 赤間宿にしました。 24日 宿場祭でした。

清酒【楢の露】の蔵元 勝屋さんです。

 

お天気は良すぎて 見えにくいけど 看板の横 酒林(杉玉)です。 これを掲げるのは・・・

新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。(Wikipediaより)

 

毎年思いますが 道路以外 あちこちで酒盛り これが楽しみなんでしょう 誰からも文句言われない・・ オジサンたちが楽しそうに お酌し合っているんですよ。おつまみは、なんぼでも売ってますから・・

 

辻井戸です。大きな石をパズルのように組み合わせて 隙間にはクサビ石がはめこんであります。

ここでは家族連れが お食事中です。

 

今年は花嫁行列はありませんでした。過去の写真です。 江戸時代の 侍やおいらんや 忍者や 色んな変装をした行列です。 新郎新婦は ホントの結婚式です。

 

これも過去写真ですが この赤馬館で食事をしようと思ったけど大入りでした。だから お団子を買って Kちゃんのボランティアの持ち場である 出光佐三展示館で頂きました。

 

でもおしゃべりもできないから ジョイフルへ・・・・

もう少し居てもいいかな って女子店員さんに聞いたら 【いいですよ。私もジョイフルに行ったら 長居しますよ、 ごゆっくり・・】

かわいいですね。 そこで働いてても 他の店舗に行くんですね。

 

旧ザビエル聖堂 現在はザビエル記念ホールです。 色がくすんできました。

 

最後に 自慢話   祭の出店で 金運がよくなるというガラス玉を買いました。330円。  お祭りも終わって帰ると ダイハツさんから電話。 車検の時(忘れたくらい前)キャンペーン中で名前を書いていたんです。

それが大当たり・・・早速頂きに行きました。ファンファーレはなかったけど 受付の方も 営業の方も おめでとうございます って 拍手して下さったから 恭しく受け取りました。 

金運の上がる玉 と 賞金・JCBの商品券 金壱萬円なり・・・・くじ運悪いのに

 

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第4土曜日のあしや会 今年最後は 唐津街道赤間宿 赤馬館でランチです。 仲間のKちゃんが カオですから・・・その日たまたま こんな催しがありました。

 

11時半集合、まずは ランチです。 ごはん みそ汁 漬物 炒め物 別のお皿に ハンバーグ サラダ アツアツのグラタン(850円) 🍚が多いね等と言いながら 全員完食 

 

チューニングの音が聞えてきたので 荷物は置いたまま サロンへ・・琉球ジャズです。クリスマスソングの他にも サンシン を弾きながら なだそうそう・・

 

🎂暫く聴いて・・・和室に戻りました。 ケーキセット  🍰 ☕ は選べます。

クリスマスだから いちごのショートケーキと 紅茶(550円) お代はもちろん 最後に分かったのですが安い

 

掃き出し窓の向こうは 中庭です。和室は14畳くらいだったかな? 

年々確実に歳をとるけど いつまでもいつまでも あしや会 を続けられますように・・・

 

和室で おしゃべりしながら しゃべり疲れたら またサロンに戻ります。。

 

📯通路での待ち時間 頑張ってね と声を掛けたら ハイ と返事してくれた福岡教育大学 吹奏楽部の皆さんです。 

ここの席でもお食事できます。 和室には ここから運んでくれます。

 

機会があったら定期演奏会も 行ってみたいなと思いました。

 

デューク東郷さん  弾き語りはもちろん素敵ですが 軽妙なトークもよかったです

 

そしてまた和室へ。 本当は サロンでラーメンを食べている人を見て、ラーメンが食べたいのです。

でも お腹いっぱいで 食べられない。それなら何も食べなくていいのに 4人そろって ご長寿さんの考えですね。

食べるか否かじゃなく ラーメンだめなら何がいいかに変わっている 焼きプリンを食べました。(200円) 

ランチ ケーキセット 焼きプリンで 合計1,600円 税込み 

 

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ザビエル聖堂移築事業の地元サポーター すみれ会のご厚意で 2,013年 11月16日 宗像市のザビエル聖堂の献堂式にあしや会も参加させて貰いました。

 

今回あしや会のKちゃんから 土田先生の講演があるから来ませんか とのお誘い 当日持参する物があるか聞いたら

ありません 心と耳だけお願いします の返信  

 

 

 

すっかり黒ずんでしまいました。

 

講演の場所は 赤馬館(赤間間)唐津街道赤間宿 です。 土田先生はずいぶん久しぶりですが 変わらずお元気でした。

鹿児島にあったザビエル聖堂を宗像に持って来るまでのこと 工事にかかった最初からの 地元の方たちへの謝意とか ご苦労話とか 短い時間の中でお話しされました。

 

上のパンフレットを両側から真ん中に寄せたら こうなります。

 

私は状況が変わるという事に対して とっても気持ちがざわざわする癖があります。 ザビエル聖堂は 今までカトリックの宗教施設が使っていたけれど そちらが撤退して 市民のための 「ザビエル記念ホール」 に生まれ変わるというお話のようで よいことなんだと思います。

 

心と耳だけあればいい ・・・と、いえば

朗読会に2ヶ所行きました。 まずは 奇数月第一日曜恒例の 水巻町図書館 楸(きささげ) 

 

皆さんきっと 緊張なさってるでしょうから 写真はお花だけにしました。日本文学っていいですね。

 

もう一つの朗読会 こだまの会

佐藤さとる 若いころ 【コロボックル】(木に棲んでいる小人の話) に 凝りに凝ってましたから 興味がありました。

こちらのお花は ひまわり

 

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飯塚市 本町通り 玄関にかけてある「これ」が分かりません。 ご近所の おじさんに聞くと お祭りだから・・って 名前を聞いたら【つと】 そういえばブログ友のchiroさんの田の神さんの持ち物によく出てきます。

 

ここは旧長崎街道の飯塚宿。 黒いポストがありました。案内板を見てびっくりしました。

近代郵便が東京~大阪間に明治4年3月に開通 9ケ月後の12月に 小倉長崎間駅に近代郵便が開通

長崎に郵便局所が開所し 街道16宿駅に郵便取扱所開業   長崎街道ってすごいですね。

 

一つ路地を入ると こんな建物が残っていて 木造の方 当時の夜の街かなと思いました。

 

商店街で 急に音楽が鳴り始め タイミングよく からくり時計が動きはじめました。

まずは象さんですよ。 長崎街道はホントに象が歩いたんですよ。

 

下の段では次々と行列が続き ラクダもいます、

 

このグループの横を通ってきましたが お祭りで 子供たちが何かイベントをするようです。聞き間違いかもしれませんが 子供市 かな?

 

飯塚に何のために行ったかと言えば 【AFI アートフェア飯塚2023】という催しがあったのです。 そのグループ展で 何度かご紹介した画家の牟田氏とお仲間の皆さんの作品を観に ギャラリー青 というところに行ったものです。

 

街角ピアノがありました。

 

【幸運猫と銀龍】というタイトルのオブジェ  一つ一つのパーツが全部ハート型です。

 

ハート型 わかりますか 私は それよりも 裏側の・・・・ 

お腹の中に食べた魚があるのに クスッとしました。多分そういうことですよね。

 

文学碑もあります。 森鴎外【小倉日記】です。

 

長崎街道 昔と今 ゆっくり楽しみました。 たい焼き屋さんで 表にテーブルが置いてあるのです。暑かったのでかき氷とタイ焼き 友人がごちそうしてくれました。

お店のおじさんは外に出てきて その日 オープンする 大型店舗 ゆめタウンの話をしてくださいました。

 

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長崎街道木屋瀬宿の宿場祭り ここで遠賀川川筋の伝統盆踊りということで、芦屋町のはねそを歌っているはずの姉を探しているのです。

あちらでもこちらでもこのこの人だかりで まぁ5,000歩ウオーキングと思って 独り歩いています。

 

お不動様のお堂があったのでお参りしました。

 

あっ 初めて 浴衣姿のグループを見ました。 芦屋町ではありませんが… この通りだと分かったから少し彼女たちが来た方向に進んでみました。

 

この辺で親子連れの人に尋ねたら プログラムを下さいました。 男の子が「僕たち もう帰るけ、あげる」 って。

そして・・・・がっくりです。 もう終わっていました。

 

入口に 伊馬春部生家 の幟があります。 卒業した高校の校歌の作詞者です。 旧高崎家です。

素晴らしい屏風が それぞれのお部屋にありました。

 

 

外に ここから二階の 二階和室の船底天井が見えます の標識があります。 カメラの腕が悪くて白壁ばかり。 何よりお天気が良すぎて 室内が見えないけど ジカメ では柔らかい曲線が分かりました。

 

高崎家のお庭越しに 隣の広場でパオ―マンスしている はしご車が見えました。 数人が乗っています。

 

おーーーー 歓声が聴こえます。 あんな狭い中に こんなに高く 私は乗れん。

 

お庭から見た出隅 入隅 説明が難しいけど 右側の入隅を見ると引っ込んでるから雨戸を寄せるときに内側から直角に曲がります。

出隅の方は  はみ出して出て曲がる だと思うんですけどね~ 

 

ここで 着信履歴を見た姉が電話してきました。 いまどこ ときくと 「今帰った所」もう自宅でした。

 

  

 

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私の住む芦屋町には「はねそ」という伝統芸能があって 町内には 歌と踊りの保存会があります。

姉は歌い手で 歌は 番傘をさして歌います。 三味線が3人 歌い手 合いの手 傘をさすのは芦屋歴史の里(歴史民俗資料館)の学芸員さん (これは過去ブログより)

 

コロナ禍で3年ぶりの開催となる木屋瀬の宿場踊りに出場するため 自宅から集合場所まで送っていくのが私の役目でした。11月6日の事です。 集合場所でメンバーの方達にプログラムがないか聞いたけど午後としか分かりません。

まぁ20分もかからず行ける・・・観にいくことにしました。 (これも過去写真)

 

すごい人出で 駐車場がない 進入禁止ばかり うろうろした挙句に遠賀川河川敷へ そこから昇って 20分はウロウロしています。裏から入ったので 記念館の裏 ここかな❓ 木屋瀬中学校吹奏楽部の演奏。

 

 

踊りの会場がどこか分からない 今までは木屋瀬座(芝居小屋)だったのに 見学用に開放してあるものの 誰もいませんでした。

まぁ 仕方ない・・探します。 長徳寺さん です。 この前がすごい人だかりでした。

 

会場でなければ ここは木屋瀬座の目の前だから 踊りの列がここに来るのかな?

歌っているのは 山本譲二のそっくりさんだそうです。

 

「通りで踊っている」 と スタッフジャンバーの方が教えてくれたけど どの通りか分からん。

踊りよりも興味のあるものを見つけてしまいました。

 

鎌倉時代の木像聖観音像 色んな展示物の部屋の向こうに 仏間があったから そこに有るのかな

 

江戸時代 ここにお住まいだった方 達磨の絵がずら――っとありました。

 

 

現在のご当主  仏像の拝観をお願いしたら 今は京都で修理のため預けているそうです。 修理が終わったら 永源寺に戻るそうだからその時にはぜひ拝観したいです。

 

あ~ 写真を見たら 本部って書いてあるけど 私は通りの方ばかり観ているから まだ 踊りの会場がどこか、分からないのです。

 

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最近 唐津街道赤間宿の造り酒屋さんをご紹介しましたが 今回は長崎街道 シュガーロードです。

ボンボニエール 響きも可愛い・・・ これが見たいんです。皇室のお返し? などで聞きますよね。

 

場所は飯塚市 旧伊藤伝右衛門邸 芦屋からは遠賀川をひたすら遡上するだけだから 道に迷うこともありません。 本来は休館日の水曜日(19日) イベント開催中は無休 でも 貸し切り 独りで行ったから私だけです。

 

ボンボニエール キャンディー入れ と言ったらそれまでですが 言葉の響きって大事ですからね。

 

伊藤伝右衛門さんと言えば 白蓮さん  白蓮さんのボンボニエール 宮崎家所蔵と書いてあります。

 

英国王室下賜 イギリスのチャールズ皇太子(当時)と ダイアナ妃の結婚記念ボンボニエール(純銀製)

ふたには金製のプリンスオブウエールズの紋章 底には  [Charls-Diana] 29th July 1981の 刻印

 

世界のボンボニエール ウエッジウッド マイセン など 

 

私はいつも自分のことも書いていますが 家に帰って 蓋のあるものを探しました。 左側の透明プラスチックは この金平糖が入っていた容器で 家の近くのお菓子屋さんで金平糖込み340円でした。

 

さて シュガーロードと言われる所以ですが・・・炭坑の人たちの原動力に甘い物が必要で お菓子製造のお店が多かったと聞いています。

千鳥屋といえば千鳥饅頭 チロリアン ですね。千鳥屋本店は 長崎街道飯塚にありますね。

下は千鳥饅頭の焼印

 

すくのかめの金型 さかえ屋  最中だから 二つの型で あんこを挟むんですね。

 

すくのかめ と 千鳥饅頭 すくのかめは もなかです。

 

 

見学するお部屋は たくさんあったし 庭園もひとりで散歩しました。 次回お楽しみに・・・

 

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私だけの為に時間を割いて工場案内して下さったのが嬉しすぎて 3回目の記事になりました。

今回は最終です。 230年前の梁の上の 2階です。古いものがあるそうで ドキドキです。

 

隙間に踏み込まないように 下を見ながら歩きます。 「楢の露」「沖ノ島」の樽が見えます。 

沖ノ島はご存知 世界遺産、宗像大社の沖ノ島です。 楢の木は 宗像大社のご神木です。

 

上の写真にも ロープが下がっているでしょう? その上に 阿弥陀車があったはずなのです。 なのに 写真がない。 説明聴きながら勘違いしました。 ジカメ目でも見てない・・・ 

ネットで探した 他社の阿弥陀車です。

 

この大きな桶の 右に阿弥陀車の説明があって 私が何故かお聴きしたら 阿弥陀様の後ろの後輩に似ているから と仰いました。

私馬鹿よね~  この外側の大きい桶が 中心から見たら 光背に見えたのです。。 クレーンの言葉は 写真の整理をしてから気づきました。

 

高下駄はお米を踏むときに熱いからだそうです。 昔です。柄杓は一升だったと思います。

 

新酒が出来ましたというお知らせの杉玉(酒林)を造る土台です。 

 

そしてコロナ禍の前 蔵開きの時の写真です。 入口では 運転しないという署名をします。

 

 

左 ゴムパット でも目的の方を聞き漏らしました。 右も不明  聴きながら撮ったから 大事な工程のはずなのですが・・今度行くときの為に写真を残しました、

 

 

3回にわたって 勝屋酒造さんの見学の様子をご紹介しました。 勝屋酒造さん 有難うございました。

 

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前の記事でご紹介した続きです。昔のドラマでは女人禁制。ドアの向こう、麹室(こうじむろ)です。

 

左の階段を上って お酒を造る所(今はその時期じゃない)を見させて頂きます。 板の段々を上るのが怖くて 日傘とバッグを土間において、手摺を持って上がりました。 

板の幅が靴の長さないんですもん。

 

床は撮ってないけど 隙間がありましたよ。 下を見て歩かなきゃ・・・

 

昔は木の桶だったけど 今は、と中を触って 私にも促して下さり触ると ホーローでした。

 

底は平面じゃなく盛り上がっているそうですが 私 ジカメで分かりませんでした。

それから階段下りるのは怖かったです。

 

この機械は両側から圧縮して お酒と酒粕に分離します。アコーディオンを連想しました。

 

上の器械の真ん中に 紐状の管があります。後ろに回って説明を聴きました。

アコーディオンの端に縦に孔?が並んで そこに管を順に差し込みます。そしてお酒を圧縮するのです。

 

これが上の バンの部分 ここに酒粕が残ります。

 

お終いの作業ですよ。 新しい機械だそうです。 左の覆いの中 逆さになった一升瓶が見えます。 

 

瓶を洗って詰めて栓をしてレッテルを貼るまで。。。だそうです。

 

そうして 出番を待っている お酒です。 

パンフレットはないし メモもできないから 一生懸命覚えました。

 

あと 江戸時代からの 道具なども見学しました。杉玉(酒林)も。次回お楽しみに・・

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