モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



熊本地震 で大きな被害を受けた阿蘇神社は現在復旧工事中です。 お参りしたのは着工直前の10月29日 宇土からの帰り道です。

2009年に撮った写真です。 その時の記事にこう書いています。

高さ70尺(21m)神社の山門で2層は珍しく仏教の影響を受けているとのことです。

 

 

そして 変わり果てた楼門です。

 

透明のビニール越しに拝みます。

 

裏側へ廻ってみます。 友人と一緒でしたが・・・・ あー だけしか言えません。 友人は熊本出身だからなおさらでしょう。

 

以前 内側から見たときに 魔よけの龍がありましたが・・・・ 本殿を守ってくれたのかもしれません。

 

テレビで観たとき 楼門だけが壊れたと思っていました。 拝殿と他の神殿 も・・・

 

本殿は無事でしょうか・・・

 

門前町の通りは ひっそりしていました。 一見しただけでは 殆どのお宅がご無事のようです。 阿蘇神社の神様が犠牲になって守ってくださった・・・その時、確かにそう思いました。

 

1日も早く復旧されますよう 心からお祈りします。

 

  阿蘇神社さんの公式ホームページです。

 

帰り道 阿蘇五岳です。

 

友人の車で 走りながら助手席から撮ってます。



コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )




今日も 花巻の記事です。 お急ぎの方 どうぞスルーしてください。 コメント欄は閉じています。

 

童話村は初日の夜だったから 見落としてるところがありました。

イーハトーブ館から歩いて・・・・・46 双子の星 ってかいてあります。 ポルックスとカストルのふたご座とは違うんですね。 チュンセ童子とポーセ童子です。

 

47 はくてふの停車場 【銀河鉄道の夜】では、11時きっかりに銀河トレインは来ます。 ホントの時刻は2時半頃ですが時計は11時前にしてあって 嬉しかったです。

 

少し後ろに行ってみますね。 銀河トレインです。 こっちに向っています。 48 銀河トレインです。 11時きっかりに白鳥の停車場に着きます。

 

もう少し 巻き戻しますね。 ホームです。

 

そして・・・はい 2 の銀河ステーションです。。  明るい童話村に入ります。 昼もライトアップ時も無料です、

 

いくつかのテーマに分かれています。 49 妖精の小路  夜の部でご紹介した 月夜の電信柱 ドッテテドッテテドッテテドがあります。。

 

やまなし 37で 賢治記念館駐車場の木を ご紹介してますので ここは 石碑のみ やまなし の上に 本物のやまなし

 

 

ここは 50 山野草園 看板は夜の部に写っています。  

 

夜は入れなかったから 直線の十字架と思い 自分の写真が、ぶれて撮れないと思ってました。 こんな形だったんだ・・・

 

51 賢治の教室   森の教室 星の教室 色々あります。

 

童話村 マップ

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 私の仏像好きは知識がなくても年季が入ってます。  でも・・・清凉寺は初めてです。 仁王門です。

 

 

金網越しですが 阿吽の金剛力士像です。 

 

 

境内から見た仁王門 京都府指定文化財です。  小さく見える像 浄土宗開祖、法然上人24歳求道中の像だそうです。

 

多宝塔 雨が降ってなければね~ 青空だったらね~

 

鐘楼は江戸時代のものとされ 梵鐘(京都府指定文化財)には 文明16年11月吉日(1484)の日付と。寄進者の中に 足利義政 日野富子 征夷大将軍義尚および境の商人 の銘のあることにより著名である(リーフレットより)

きっと一番お金を出したのは堺の商人でしょうね。

私はこの歳の西暦 1484年 が気に入りましたね~ イシバシ ですね~。

 

そして本堂です。 五台山清凉寺 嵯峨釈迦堂と言われています。 天慶8年(945)の創建から たびたび焼失

現在の本堂は 元禄14年(1701)再建された、単層入母屋造り 本瓦葺き リーフレットより

 

 

扁額には 栴檀瑞像 と書いてあります。 栴檀瑞像・・・釈迦像は栴檀の香木で造られています。

 

国宝の釈迦如来さま (もちろん撮影禁止、ここで頂いた絵葉書です。) 三国伝来(インド~中国~日本)の生身のお釈迦さま(リーフレットより)

仏像で 清凉寺式なんて言いますが・・・ 初めて見ました。  ちょっとエキゾチックかな?

 

これ 経蔵の手前にあるけど手水鉢にしては水の出るところもなく浅いんです。 お墓参りで水を入れるあんな感じ・・・ 浅いけど結構大きいんですよ。

私 思いました・・・月を映すため?・・・(スーパームーン後の19日の事ですからね)

 

一切経蔵 明版の一切経が納めてあります。  少し近づいて・・・失礼します。

 

 

枠内【輪蔵】といって 経蔵の中にあり 脚のところ取っ手が見えます その取っ手を数人で持って廻します。 写真の2人廻しています。

これを一回りすることで 明(ミン)の一切経を読んだ事になるそうです。 100円納めて回しました。

 

コメント欄は閉じています。  お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




毎年11月23日は日陽山普光寺の採燈護摩(さいとうごま)  です。 毎年同じ記事ですから写真をかなりまとめました。 

本堂は山の上にあるから、火を使うのは危ないし信者さんや地域の皆さん之為に下の広場です。

 

慚愧懺悔 ザーンギザンゲー 六根清浄 ロッコンショージョー 今年もほら貝の音と共に峰入り・・山から下りてきました。

雨が降っていたので 少し早めの儀式です。

 

上段左 奉斧の儀、 右 奉剣の儀    下段左右 七里四方結界に矢を放つ儀式です。 中央は智鏡先生です。

 

火が入りました。 智鏡先生はお経を読んでいらっしゃいます。 見物客は傘をさしています。雨です。

 

燃え落ちる寸前です。 護摩木を火の中に投げ入れておられます。

 

燃え落ちたら火床師が火を鎮め火渡りの準備をし、行者さんから先に火渡りの行 信者さん 一般の方が裸足になって歩きます。

 

雨が小止み・・・この列はずーーっと続いています。

 

帰るころには 雨も上がったから通り道の 天照宮に寄りました。 駐車場から見てます。 銀杏が散っています。

 

えっ 桜です。 桜と黄葉をいっしょにみました。  雨は上がったけど青空は ここの小さな空だけです。

 

せっかくだから 神社にお参りすることに・・・ 太鼓橋も見えています。

 

この狛犬さんは 文久2年 数字は違ったかもしれませんが 文久年間でした。

 

ウフフ 言われないうちに言っときます。 お寺も神社も私は行きます。 

 

わき道から出るところ 落ち葉が重なって重なって・・・・ 花咲か婆さんの妹は今年も私のために落ち葉をばらまきましたが写真は撮れてませんでした。

今年は友人と妹と3人で行きました。

 

 



コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )




賢治記念館でタクシーは降りてます。 これからイーハトーブ館 は歩いて行けます。

 

賢治の森 と書いてあります。 この一帯を 42 賢治の森っていうんですね。  南斜面も設計したって書いてありました。

 

43 ポランの広場 賢治の設計した日時計が 作られています、 花の少ない時期ですが 紅葉し始めた木々がもてなしてくれます。

 

賢治が設計した日時計花壇 実は8年前 ツアーで行った東北旅行でも 偶然見つけています。

 

イーハトーブ館 までもう少し・・ 下り階段です。

 

俯き歩く賢治さん がいます。 44 イーハトーブ館 です。 右の方に写っている窓辺にカウンターがあったから ・・・ハニートーストとコーヒーを頂きました。 ふぅ~ おいしかった~ 冗談で作った小さい🍙だけでしたから・・

 

さぁ~ 大通りまで もうすぐ・・・

 

行くときはタクシーだったから気づかなかったけど 歩行者はここからは階段を上るんですね。

 

文学碑は あちこちにあるから 見落とします。 われらは 世界の まことの幸福を 索ねよう

45 芸術概論綱要碑 というそうです。

 

ここから近かったので 歩いて 童話村に行きます。 前日の夜間ライトアップに行ったんですが 見落としたものがあって・・

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 花巻の記事が延々と続いていますから ちょっと一息 ・・・ お遍路で京都に行きました。 フェリーで行き 翌日のフェリーで帰る現地日帰りです。

嵐山 紅葉は見頃ですがあいにくの雨でした。 まぁ雨女ですから・・・

 

 

川は名前が変わりながら・・・ かつら川です。

 

嵐山 といえば 渡月橋 現地のドライバーと先達さんのアドバイスで 行程を変更して朝一番で来ています。 (渋滞や雑踏を予想して)

渡月橋のたもとに 【琴きゝ橋跡】の碑がありました。。 今の琴きき橋は・・・・10年前の記事です。

 

渡月橋を渡りました。 一帯は嵐山公園です。  渡月小橋を渡ったら 十三参り の幕が見えます。

 

足元が落ち葉で滑りそうだから 一足一足、慎重に歩いています。

 

あー やっと見えてきました。 結構歩いています。

 

京都十三仏 13番札所 法輪寺さんです。 本尊は 虚空蔵菩薩  十三参りというのは男女とも13歳を祝うもの 京都では小学生から中学生になる前にお参りすることが多いそうですよ。

 

多宝塔 日が射していたらどんなにか美しいことでしょう。

 

渡月橋を戻りながら 上流側です。

 

渡月橋を渡ったころには 車も観光客も増えています。 行程変更は適切だったようです。

右端に見える茶店 10年前、団子を食べて琴きき橋の話を偶然聞いたお店です。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




36 胡四王山 文字でばかり観ていた場所に とうとう来たんだね~

上り口 山猫軒の看板 【とびどうぐ もたないで 来てください】  頂くメニューまで決めています。時間のかからない【白金豚のカツカレー。

 

いよいよ・・・宮澤賢治記念館に行きます。  駐車場に 37 大きなやまなしの木 があります。 丸い案内板があります。 童話やまなし があります。

 

山猫軒はそこにあります。 私 8月から昼食はここでって決めてました。 独りでレストラン入れないけどここなら・・・行くぞ~

38 注文の多い料理店 山猫軒です。

 

宮沢賢治原作より 「どなたもどうかお入りください 決してご遠慮はありません。」

        「ことに肥ったお方や若いお方は大歓迎いたします。」

あーーー 楽しみにしていたのに・・・・ 名前がいっぱい書いてある・・ 一旦は書いたけど いつまでも消えないから キャンセルそんなに並べんとよ・・・ 遠賀川筋女 並んでまで食べません(食べたいけど

 

山猫軒は諦めて 賢治記念館に行くことにしました。

 

アッ 9 よだかの星 です。。 これまた大好きです。  

思い出してくださいね。 旅館の朝食 遊び心でおにぎり作った・・思い出しました バッグに入ってました。 このベンチに掛けていただきました。

 

人心地ついて  40 賢治記念館に入りました。 

 

館内は撮影禁止です。  原稿や愛用のチェロ等が展示してあります。  何より時間があったら ビデオみたかったけど・・・ 

 

特別展の石展は観ました。  私は石橋や石像 石垣も石畳も好きです。 宮沢賢治の「石」 興味深く観ました。

講演会12月11日  あ~ 聴きたいな~ 遠すぎるなぁ~  賢治の石はどんな話が聞けるのかな~

 

41 猫の事務所  これも付け焼刃で読みました。 リストアップしたのはここじゃなかったけど こっちの方がいいです。

さぁ~ ここからは賢治の森を下って歩きます。  

 

 



コメント ( 16 ) | Trackback ( 0 )




羅須地人協会は 花巻農業高校 内にあるというので行きました。 校門を入ると 実習棟があり 数人の高校生と会いました。

大きな声で挨拶してくれました。 矢印に向って羅須地人協会に行きます。

 

校舎の手前から右に入る・・・・校舎が見えました。賢治が教鞭をとった 稗貫農学校(総合花巻病院内)、花巻農学校(ぎんどろ公園)は前身ですね。

 

 羅須地人協会の入り口  羅須地人会館は学校関係でした。

 

 

34 羅須庭園 俯いて歩く賢治さんの銅像があります。

 

羅須地人協会の建物の案内です。 上の写真では銅像の後ろに見えています。

 

賢治先生の家 前にご紹介した 詩碑のところにあったんですが こちらに復原してあります。

 

 賢治先生の家 羅須地人協会 です。

 

ということは ここが本家の 35 羅須地人協会の黒板 下ノ畑ニ居リマス 賢治 です。

 

左の方が角度としては見慣れている 右ははっきり見えすぎる  んんんん~なんだか ちょっと違うんだよな~

 

われらに要るものは 銀河を包む 透明な意思 巨きな力と 熱である 宮沢賢治  (農民芸術概論綱要碑)

 

羅須庭園 山や川があって 賢治さんもこのくらい遠い方がいい・・

 

コメント欄は閉じています。  お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




宇土の旅・・・アサギマダラを見たあの日・・・・ 友人の親戚のお宅の近くに 細川家のお墓があって そこに小さな石橋があるというんです。

私の友人たちはみんな石橋を気にかけてくれてます。 早速 寄ってくれました。。 狭い道でした。 細川家歴代墓苑・・石橋が見えています。

 

宇土細川家歴代墓苑前橋 です。

 

 

階段があったら上ってみたい・・・ 石垣に青竹 しゃきっとする景色です。 

 

降りてきたら この続きにまだ石橋がありそう・・・鯉・・・・どなたか世話なさっているのかな?

 

本当に次から次に 小橋があったんですよ。。 帰ったらniemonさんに教えてあげよう・・・ 泰雲寺跡です。

 

泰雲寺・・・燈籠が倒れています。 熊本地震で壊れたそうです。

 

 

もともと壊れていたのも少しはあるかもしれませんが、 これは間違いなく地震の影響でしょうね。

 

桜が咲いたなら 廃れたお寺をどんなに照らすでしょうね。

 

座り込んで空を眺めたい・・・そんないいお天気でした。 

 

帰ってすぐ・・・念のため niemonさんのHPで確認したら・・・・ こんな人のいない場所なのに・・・・ UPされていました。参りました。

 

コメント欄は閉じています。 お越しいただきありがとうございます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




友人の誘いというか おまけでついて行った芋ほりです。  隣の大根、人参 すごく葉っぱが元気でした。

 

 お天気はいいし 楽しそう・・・ でも私は苦手です。 だからタイトル 観察 としました。

 

加也山のふもと  不思議なものです。 小説【日御子】を読んで 伽耶山は加也山だと・・ずっと見たかった。

それが今年・・・・ 不思議なことに4回目の加也山です。

 

お2人ともパソコンの会の仲間です。 

 

このお2人・・・・ ウフフ 同じようなことしてますが これは 春のマテ貝掘り の写真です。 この時も ほぼ【観察】

 

 いーっぱい穫れて いーっぱい頂きました。。 1個も掘ってないのにね。

 

そもそも糸島まで芋掘り 友人が糸島産のお米を定期購入しているから招待されるんです。 それに付き添い2名。 

凄い人出でした。 ここはお米のつかみ取り・・

 

 

お餅を買いました。

 

でも この写真変じゃないですか 杵の映像が残ってる?柄がない お餅は上に上がってる 合成する腕はありません。

 

上段 ガネ(ブログ友のchiroさんの真似 鹿児島では芋のてんぷらを カニに見立ててガネっていうそうです) 煮芋 蒸し芋 

中段 カボチャがあるならサツマイモも・・・ スープ  もちろん焼き芋 蒸し芋と焼き芋は少し冷凍しました。  大学芋(出来は悪く中学芋程度)

下段 かんころ(乾燥芋)  スイートポテト(これは妹が作りました)  芋ご飯  

ブログがなかったら 半分しかしませんね。 焼き芋 煮芋 蒸し芋 てんぷら 芋ご飯 くらいかな?

 

沢山の芋を くださった友人達に 感謝しています。

 



コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ