鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうきょうの広瀬川

2024-09-13 21:47:31 | お知らせ
すみません、文章を書く気力がなくなってしまいましたので、準備しておいた写真をご覧いただいてお終いとさせていただきます。まずはきょう朝方の澱橋上流の様子から。


              


              


             


               

 この2枚はきのうの撮影

              

 以下の彼岸花はきょうの撮影

              


               


                


   これもきのうの撮影です 

 蜜の威力は絶大!?

                 



 すみません、以上できょうはお終いです。おやすみなさい。
              

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暑い、降ってもすぐ止む

2024-09-12 14:10:34 | お知らせ
 調査員ということでした。
               
    大学関係者で水生昆虫調査 

きのうの最高気温は33.4℃でした。最低気温は24.3℃。一昨日の最高気温は30.7℃、今日の正午は29.9℃で午前9時が30.6℃となっています。午前中は雨が降りましたが、ほんのちょとでした。



本当に広瀬川は可哀そうです。水量があまりに少なくて。そばで見ていても何か悲鳴を上げているかのように感じられます。そこに棲む魚がいて、棲みやすいような水量があってこその広瀬川です。ダムの放水量を調整してるから少なくなっているのか?


               

きのう夕方川から上がった釣り人に会いまして、釣果等を聴きました。今は友釣りではなく、ガラ掛けをしているそうです。場所によりますが、一日粘って20匹くらいとか。大きさはまちまちで、最大でも23センチクラスとか。去年の大鮎は、たまたま大きかっただけなのかも・・・。


                

彼の言うことから類推すると、鮎は群れていて、動き回っているというか一か所に定住しているわけではなく、だからきのう釣れたから今日もというわけにはいかず、全体として群れを成して産卵のために下流域を目指し始めている感じがします。


             

きのうは夕方も河原を散歩しました。薬のおかげか?平坦地ならかなり歩けるようになりつつあるようです。このまま行ってくれたらいいのですが・・・。 どういうわけか、きのうは澱橋周辺やもっと上流域のサギがたくさん群れていました。



どういうことでしょうか?中にはアオサギも混ざっていました。合計10羽以上のサギを見ることができました。カワウよりは風景に溶け込む感じでいいですよね。


川の中もいいですが、木々も好きなようです。大木で寝ているのかな、もしかして。鳥だからな。こういう写真はどうですか?


河原の大木にはこういう鳥も群れていました。

 ムクドリですか。

              

我が家のイチジクは生食のほかにちょっと固いものはこうして食べています。時間をかけてじっくりと煮ています。

 

生クリームはなくてもいいのですが、見た目としてはあったほうが高級な感じがしますね?

最後は河原に咲いていた小さい花です。

 マルバツユクサに似ている?

   アレチヌスビトハギ? 



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いやあ、暑い!蒸し暑い!

2024-09-11 16:07:33 | お知らせ


今午後4時過ぎです。ラジオによると仙台市内では部分的に大粒の雨が降ったようですが、家の方はまったく雨は降りませんでした。ただただ、蒸し暑いだけですね。それでなくても体の芯から熱いものが湧いてくるというのに困ったものです。


               

ラジオで言っていました、きょうの仙台の最高気温は33.4℃とか。3時間ごとの気温では、午前9時が28.7℃、正午が32.4℃となっています。さっき我が家の方では雨が降らないと書いたばかりなのに、降ってきました、大粒の雨が。何という気まぐれな雨であることよ、ほんに。


               

 

今朝今朝取りのいちじくを食べました。今まで一杯御馳走してくれた何十年となるイチジクの木は、カミキリムシ等に食い散らかされ可哀そうな姿になっていますが、なかなか果実は大きくはならず、そろそろ限界かなあと夫婦で話し合っています。


               

その後釜として別のイチジクの木を去年か一昨年に買ってきまして早く実を付けろと念じながら、水をやったり日々注目したりしています。やっぱり作物等は愛情をもって育てなければ大きくはなってくれませんし、実を付けてもくれません。

 (9日撮影)

              

それにしてもイチジクは美味いですねえ~。みなさんはどうですか?イチジク・いちじく・無花果は好きですか。私は大好きです。熟したものを生で食べるのは最高ですし、少し硬いものは甘露煮にしてじっくり味を沁み込ませると美味いですねえ。うまい、美味い、旨い、甘(うま)いです。

 (きょうの撮影)

             

いやあ、今朝の散歩でびっくりしたことがありました。きのうときょうは、おとといもですが、歩いているというのにきのうは気が付きませんでした。咲いていたのです、一日で一気に成長し咲き出したというのでしょうか。もともと成長は早いとは分かっていましたが、ここまでとは。


               

とここまで書けばお察しの言いみなさま方にはお分かりのことと存じ上げます。そうです、秋のお彼岸に咲くまさに””彼岸花””です。これから一杯堤防の下の緑地帯で咲き出すことでしょう。楽しみが増えました。除草が終わった頃を見計らって咲き出すなんて何と憎い、要領のいい花なのでしょうか。


              


               





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大台越えか、

2024-09-10 14:51:43 | お知らせ
 マツバツユクサ?

                 

きょうの早朝の気温は結構高かったですね。午前3時で24.7℃でした。この分では当分は20度を切るということはなさそうです(責任は持てませんが)。正午の気温は28.2度となっています。

 奇麗で可愛いですねえ

              

今朝の河原の散歩の時、もう何回か河原で会っているとっても感じのいい友釣り師に声を掛けられました。お互いに雨が降らない、雨に降ってほしい、水量が増えれば鮎の動きも・・・と嘆くのですが、きょうも午後からは明るく眩しい日が差し、どこから見ても雨が降りそうにありません。

 これは今朝の撮影です

               



でも、場所によりますが掛からないことはないようです。もっともこれは彼の鮎釣りの技術の高さからくるもので、鮎がいない中でもどこかにはいるわけで、少しでも居そうなところを見つけて、その後は竿と水中糸の操作次第ですね。



私が履いている普通の長靴で川に入って見える範囲でも鮎のハミ跡は多いわけで(8日のブログでも紹介しました)、鮎はいるのです。掛るアユは大中小だそうですが、大きい鮎は24か25センチくらいはあるようです。


               

今夏は竿での釣り師よりも、投網師の方が多く目立つような感じですが、投網では釣果(釣果と言っていいものか、網果?)はどうなのでしょうね。粘れば採れているのか、その大きさはどうなのか聞いてみたい気はしますが、河原で出会う機会はほとんどありません。


               


               

前にネコヤナギの木の樹液に集まっていたクワガタとかの昆虫の写真を紹介しました。その後クワガタやカブトムシのメスとは遭遇していませんが、その時と同じ木の、同じ場所には今でも集まる昆虫はいます。



スズメバチとコムラサキでしょうか。常にスズメバチはいる感じですね。スズメバチは見るからに怖いですよね。それに引き換えこっちの蝶はきれいです。

 (部分再掲)

               

きのうの朝で会いました。なんかごそごそ動くなあと思ったら、バッタではなくこれ、カエルでした。二ホンアカガエルですか。

 何か癒されます

              

 





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重陽の節句ですが、

2024-09-09 20:37:33 | お知らせ
(きのうの夕方の上流域の様子です。生い茂った木々にもサギは止まります。左上と右下にいます。)


                




きょうの最高気温は28.8℃で、最低気温は22.5℃でした。きのうの最高気温は25.8℃(最低気温は23.5℃)でした。このまま30℃を切った天気が続くのかと思いきやそうはいかず、また30度を超える日々が続くようです。


              



最高気温が平年よりも高いだけではなく、最低気温も高くなっているということでした。この時期仙台の最低気温は20度を割っていると気象予報士が言っていたような。


               



これは5日の撮影になります。カモの親子を見るのは久しぶりです。子どもとは言ってもかなり大きくなっています。分流です。


  あとに従い、

     追い抜いて行って 

流れの止まった大きめな池という感じになってしまった分流ですが、この頃またアブラハヤとかが多くなってきました。




               

 またヤマメのような魚が、

澱橋と牛越橋間の除草作業ですが、かなり進んでいます。でも、一番最初に刈り上げたところはもう新しい新芽が、新緑が育っています。河川敷等の除草作業は、人海戦術で一斉にやらないと一番先にやったところが目立たなくなってきます。皮肉なものです。それだけ草木の生命力が強い、強靭と言ってもいいのではないでしょうか。










               



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まだ居ますよ!

2024-09-08 14:01:23 | 思いつくまま

                 

まあ、なんとも冴えない天気ですよね。まあ、何といいましょうか、こういう天気もあってもいいのでしょう。世の中は多様性の時代ですから、いろいろなこと、いろんな人たちと共存共栄、助け合っていかなければならないわけですからね。



きょうの3時間ごとの気温をみていくと、午前3時が25.4℃、6時は24.2℃、9時は23.6℃と少しずつではありますが下がってきていました。でも正午は少しは意地を見せたのでしょうか、24.4℃と少し戻しました。この正午の気温は9月3日の23.8℃に次ぐ低さですね。


               



それにしてもさすが9月というか、秋が忍び寄っているというか、朝夕はめっきり涼しくなったし、何と言っても暗くなりましたね。あれっいつの間にこんなに暗くなったのだろうと半信半疑みたいな、少々納得できないような気持になりませんか。朝の5時頃はまだ暗い、薄暗いのです。時は確かに冬に向かっているといっては気が早すぎるか、確実に秋に向かっているのでしょう。自然の動きは憎いですね。


               


               

でも、今朝方の散歩で見つけました。結構ありました。川底の石の鮎のハミ跡です。やはりいるんだ、朝夕苔を食みに来ているのは確かですね。でも、日中はどこかにお隠れになられて仲間内で過ごされているのでしょうか。

 (水中なものでうまく撮れません。すみません、)

どうでしょうか、鮎釣り師のみなさまがた、ここまでくればもう鮎釣りは、今年の鮎釣りは諦めて来年に賭けるというのは・・・。広瀬川は多分このまま減水の状態で鮎釣りの終期を迎えるのではないかと思います。

 目を凝らして、

  角度を調整してご覧あれ 

であれば、何処にかお隠れになっておられた鮎のみなさま方には、このまま生き続けていただいて、産卵期になったらニンゲンに捕まらずに、知れず下流域へ集合し、来年の子孫に夢を託し、産卵活動に精を出していただいて、来年の天然アユの遡上は近年見られなかったくらいの凄い量の稚鮎の群れだと新聞紙上を賑やかにしてもらうなんてどうでしょうか。

 分流の下流域

       本流の右岸へチ 

賑やかす(こういう日本語ありましたっけ?)といえば、目下のところこの人にかなう人はいませんね、兵庫県知事の斎藤なんたらです。名前を書くだけでも吐気がするくらい、もうどうしようもない、救いようのない鉄面皮の男です。
こんな男を兵庫県知事に押し上げて選挙戦を戦ったのはなんといっても日本維新の会です。維新の会が引導を渡せばここまで醜いことにはならなかったのでしょうが、それ故推薦した維新の会の責任は重いわけです。


               

こんな男が総務省から派遣されて、宮城県で働いていたというのですが、当時の、今もですが県のトップの村井知事は、かって部下として働いていたこの鉄面皮の男を「非常に真面目な方で、一生懸命仕事をしてくれた」と評価しています。(評価しているということは、暗に弁護しているということになりませんか?)
県では中央官庁から来てもらったのだからと市町村課長や財政課長の要職につけていたとのこと。県庁在職中はパワハラなどはなかった、「全くないと思う」とまで言っています。(部下として働いていた当時の職員に訊かなくては本当のところは分かりませんよね。)
悪く解釈すれば、総務省在職中はかっての大蔵省のノーパンシャブシャブみたいに接待慣れ、おねだり慣れし過ぎていたのでは?だから総務省は男を県に出向させ、さらに知事にまで持ち上げて総務省の厄払い、厄介払いをしたのではないかなあ~。


              

まあ、察するところ自分が使われてるときには””羊(従順)””で、トップになると””狼(独裁者)””に変身するという典型的な最悪の見本としての存在価値しかない男ですよね。こんな男を知事候補にして、選挙戦を戦った維新の会と自民党の責任は限りなく重いのでは。

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雨が降らないで、

2024-09-07 14:51:08 | 思いつくまま
 分流の様子です。

                 

真夜中に冷え込んだりしたかと思うと前の暑さに戻ったり、はっきりしませんね、天気。おとといは30度をほんのちょっと下回りました(29.7度)が、きょうはどうなるのでしょうか。正午の気温は28.7℃でした。


(右下の映像のアップです。ハヤではないヤマメのような模様があるじゃないですか!?)



いつもいつもは広瀬川の水量が増えるようにと雨が降ってほしい、雨よ降れ!と願ってきましたが、ここまでくればもう雨が降ろうが降るまいが関係ないかなあ~(諦めの境地)。というか、きょうと明日は雨は降らないでほしいですね。そうです、ジャズフェスのためです。


               

きょうと明日の二日間にわたって「第33回定禅寺ストリートじゃzフェスティバル」が定禅寺通りを中心に開催されるからです。全国からたくさんの音楽好きの団体が仙台に集まって来て、ジャズを中心にクラシック等を、青空のもとで演奏するわけです。音楽好きの私にとっても楽しい野外音楽会ですが、行きたいもののどうなることやら・・・。



今回は初の試みとして、オープニングセレモニーを開催したり、仙台ストリートピアノが複数設置されるそうです。NHKでは街角ピアノ問う番組を放送していますが、あれはいいですねえ。私は好きな番組で、見られるときは見ているのですが、仙台に限らずどこの都市でも繁華街にはストリートピアノを設置したらいいのになあといつも思っています。演奏の上手下手は関係ありません。市民が気楽に楽しめることがいいわけです。


               

これと似たようなもの(似ていると言っていいのかなあ)に””フラッシュモブ””というものがありますね。街の中心街、人々がたくさん行き交うところで、いずこからともなくいろんな楽器を持った人が集まって来て、最初は少人数で、演奏が始まり徐々に増えてきて、道行く人たちも驚くとともに思わず見とれ聞きほれて?しまう活動です。


               

私自身は仙台市内でフラッシュモブに出会ったことはありませんが、それに出たことはあります。演奏者の一員として、観客として一般市民の中に交じっていて、ピアノの演奏とともに中央に集まっていくわけです。歌いながら。ちょっと緊張したけど面白かったなあ~。経験はその1回だけです。


                 

もう10余年前のことですが、仙台メディアテークでの開催行事の一環として、「第九」第4楽章の”合唱”の一部を歌いました。練習なしでしたので、合唱自体は拙いものでした、はっきり言って。でも、会場のみなさんがびっくりしていたのを見るのが面白かったですねえ。

          

だって、それまでは一般の人たちと一緒に座って、あるいは立っていたのに、突然歌い出して、歌いながら会場の前の方に出ていくわけですから。傑作だったのは、ひとりの高齢?の男性が、多分何が何だか分からないままに、引きずられるままに合唱団と一緒に前に出てきたことです。歌い終わるまで我々合唱団と共に来客の前に立ってどうしたらいいのか分からずおろおろしていたというようなことがありました。何が起きるか分からないものです。ハプニングは常に付きまとうものなのでしょうか?




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もうちょっと、

2024-09-05 21:40:06 | お知らせ
(この写真はきのう夕方の上流の広瀬川です。)

 20mくらい下ります

  抜きの体制でタモをかざして、

 お見事、無事キャッチです。




きのうの最高気温は29.0℃、きょうは29.7℃でした。もう少しで30度の大台?を超えることができたのですが・・・。あしたの最高気温は33度か34℃とかあ~。そんなことはどうでもいいのです。


             

体調は優れなくても世の中は、社会は、周りは動いているわけで、関りがあるものについては何らかの対処をしなければならないし、周囲から超越して自分だけの世界に入ることは不可能ですし、周囲の目はそんなことを許してはくれません。何を書こうとしているのでしょうか?疲れと眠気が変なことを想起させて書かせてしまうのかも・・・。


               

毎朝楽しみにしている記事と言っていいのでしょうか、毎日の連載なのですが、その博識と貪欲な読書、そして思考方法の自由さ、深さに脱帽しているものです。鷲田清一さんの「折々のことば」です。


               

きのうは『これは虫の分』というタイトルで、有機栽培研究者の佐倉亜朗(あきお)さんを引用しています。 ””虫の喰い跡が残るトマト。でも、虫は全てを食べ尽くすのでなく、人の分も残してくれているから、これは虫の分と思えばいいと、・・・虫は犯人ではない。糞も死骸も地に還り、畑の栄養になる。雑草だって畑の温湿を保ち、やがて土中の餌になる。生き物はみなで分け合っていると””

(写真は川沿いに実るトマトです)

 逞しいものです!!!

              


             

 (これは再掲)

              

いいですねえ、ヤッター、これだ、これが言いたかった、こういう気持ちでいたかった!と思いましたね。こういう視覚、眼差し、物の見方考え方、羨ましい。今からでもそれを目指したいものです。『語り掛ける』だけではまだ不十分でした。感謝の気持ちが大切で、こういう佐倉さんのものの味方、考え方、そして感じ方、これこそが真の共存共栄と言えるのでしょうか。


             


              


             

全くまとまりのない変な文章で恐縮です。呆けてきているからなあ~・・・・・


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寒かった!

2024-09-04 14:48:28 | 思いつくまま


いやあ、ここ三日間のタイトルは面白いことになりました。おとといが『暑い』、きのうは『涼しい』、そしてきょうは『寒かった』と、まさに昨今の天気は予想ができないほど目まぐるしく変化しているのに合わせて?目まぐるしく極端に変化しています。



なにが寒かったのか?夜中の布団のなかです。7月から敷布団の上には「通販生活」で購入したシワシワのついたタオルケットみたいな毛布?一枚で寝ていたのですが、夜中とは言っても早朝か、午前3時頃に肌寒さを感じ、こりゃ拙い何かもっと掛けないと風邪をひいてしまいかねないと、一応そばには用意している薄い掛布団を掛けて寝ました。


                 

朝起きてからは念のためにと風邪気味と言えばこれっ!漢方薬の””葛根湯””です、これを飲みました。その後は風邪の気配は全くなくなりました。ちなみに午前3時の気温は21.1℃でした。きのうは21.7℃とほとんど変わらないようなのですが、どういうことでしょうか。


              

午前6時も21.0℃と低かったのですが、9時には24.5℃になり正午は26.2℃となっています。午後はこれよりは上がりそうな外の気配です。金曜日以降はまた30度になるかも、と夕方の気象予報士は言っていたような。えも、自然は確実に、早さの違いはあれ秋に向かって流れています。


              

今広瀬川の河川敷、緑地帯では重機2台を先頭に草刈、除草が行われています。きのうまでいつも私が通る分流わきの草場もきれいに刈り取られつつあります。いまはもう終了したのではないかと思います。何しろ草の成長は早いなんていうものじゃなくて、あっという間に伸びてきます。私の身長なんか問題ではありません。


               

このままいけば絶対に人間は草木に圧倒されてしまい、侵略され、脇に追いやられることでしょうね。いくら女装ならぬ除草しても追いつかないことは目に見えています。いわゆる我々人類が”雑草”とさげすんでいる草を日々の食料に加工するとかしない限り草との勝負は目に見えています。そう思いませんか?昆虫食と雑草食が人類の食糧危機を救ってくれるかも・・・(笑)。

今朝方堤防の階段を下りていく途中で会談の下のコンクリートに何となんとナントトンボの王様””オニヤンマ””がいるではありませんか!!早速カメラを構え、そろそろと降りていきます。しかしなんかちょっとオニヤンマにしては小さい、小型のオニヤンマもいるからまあおかしくはないけど。

 

シャッターを押しました。さらに近づきます。いやあ、見事にしてやられました。作り物のオニヤンマでした。ブローチ状のオニヤンマで、これは釣り師も背中につけている大きなオニヤンマの蚊やアブ除けのブローチでした。オニヤンマの模造品?を付けているのは釣り師だけではなかったのですね。

 

               

誰だって蚊に刺されてかゆい思いをするのは嫌ですし、これで蚊が寄ってこないのであれば安いものですか。夏の川での釣りで嫌なのは何といってもアブですね、アブ、あぶ、虻です。手甲や服の上からも襲ってくるから、とてもじゃないけど釣りどころではなくなります。

自分のガキの頃を振り返ってみると、蚊はいつの時代もいましたが、昔はアブよりはぶよ(蚋 ぶゆ)ですね。小さいくせによく刺しますし、刺されると熱をもって大きく腫れてきます。そして何と言ってもかゆいのです。蚊の比ではありません。

ガキの頃は毎年夏になると草むらに入って遊んでいたものでよくぶよに刺されました。腫れるし痒いし、膿を持つので毎晩親父に治療してもらっていた記憶があります。膿を絞り出すのが痛くてよく泣いていました。泣きながら治療してもらい、包帯を巻いたりもしていました。他の人よりも良く刺されたのです。蚊やぶよに好かれていたようです。





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涼しい!

2024-09-03 15:01:02 | お知らせ
(きのうは失礼しました。一応ブログは完成していたのですが、念のためということで「公開する」をクリックせずに「下書き保存」をクリックしたままになっていました。きょう早朝それに気が付き、すぐに「公開する」をクリックしました。2日の投稿ということになりました。これからこういうチョンボが増えていくのではないかなあ(笑))



きのうのタイトルは『暑い』でしたが、きょうは一転して『涼しい』となってしまいました。きのうの最高気温は32.8℃(最低気温は24.9℃)でしたが、きょうの正午の気温では30℃からは程遠い23.8℃となっています。午前6時が21.6℃で9時は22.3℃となっています。午後になってもう少し気温は上がるかとは思いますが、どこまで上がることやら。


               



そういうわけできょうの朝方はとっても涼しい、ある意味”爽やかな”朝となりました。とは言っても、もう自分にとっては””ちょっと涼しすぎる””という感覚が正直なところです。いつも通りの夏用のパジャマではちょっと空気が涼しく、ベストを羽織り(チョッキを”羽織る”といっていいのでしょうか?)ました。


               



そういう次第で、河原への散歩もいやあ、涼しいなあと気を引き締めて行ってきました。さみしいですね、セミの声が全く聞こえなくなるなんて。きょうは涼しすぎるからだろうとは思いますが、夏を象徴するセミの鳴き声が遠くからまた近くから聞こえていない河原は、いくら虫の音が聞こえてくるとは言え極めて侘しいものです。(もっともいまは除草用の機械の音がうるさいですが・・・。わびさび?という季節の移り変わりの冷めた情緒、感傷が台無しですが。)


 (きのうの夕方撮影)

               

これもきのうの朝の撮影です。


               

 オタマジャクシですか。

最初はもしかしてナマズ?かと喜んだのですが、その後ギバチか?と思い、最終的にはやはり大きなカエルの大きなオタマジャクシということになりました。

これまたきのうの朝の散歩の時の写真ですが、今年ようやく会うことができました。もともと分流沿いには少なかったのですがやっと会えました。でも大カマキリではなかったですね。


               


               




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暑いです、

2024-09-02 14:20:57 | お知らせ


きょうは9月2日月曜日です。そうです、ですから朝の見守りに立ってきました。もちろん杖を使って。杖があると安心できます。2点で支えるよりも3点で支えた方が安定します。


               

そして、大きな声で子どもたちとあいさつしてきました。ここの交差点を通る高校生たちはおとといきのうと文化祭だったのかな、だから登校していく姿が見えなかったようです。寂しいですが、仕方ないです。


             

改めてみていたら小学生の女子で日傘を差していた子は二人いました。如何にも猛暑酷暑の日本列島を象徴するかのような現象です。本人が日傘を差したいというよりは、親が持たせているのでしょうかね。


              

天気予報の仙台の温度は35℃と聞いてびっくりしたものですが、9時頃の河原の散歩の時の暑さ、熱風からさもありなんと納得させられました。あまり汗をかかない(新陳代謝が衰えているので)自分ですが、今朝は背中に汗びっしょりという感じでした。久しぶりの大汗に個人的には感激しました、嬉しくなりました。


(きょうは釣り人はいないのかなと河原へ降りて行って上流を見たら対照的な人がいた次第です。手前に投網師、後方に友釣り師です)

でも、きょうも河原では除草作業を行っていましたが、作業する人たちは大変ですね。この炎天下草刈り機を肩からぶら下げたり、刈った草を集める機器を操作したり、草が飛ばないように畳2枚くらいあるネットを動かしたり、まあこんな中本当にご苦労様です。それにしても一番先に刈った緑地帯の草はもう元気に息を吹き返し伸びています。その生命力の強さには脱帽です。


(河原で元気なものの一つはこれです。トマトです。普通はミニトマトなのですが、これはミニとは言えないような大きさのトマトです。まだ青いです。このほかにミニトマトが10個未満数本の枝に実っています。実っているのは川沿いそのものです)

          

午前9時では29.3℃、正午は31.7℃でしたが、ラジオで11時30分の仙台は32.3℃と言っていました。熱中症警戒アラートが発令中ですが、35℃までは上がらないかも・・・。


               

  写りが悪いですが・・・。

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9月ですね、

2024-09-01 15:04:35 | 思いつくまま


いよいよきょうから9月です。9月と言えばかってはもう完全な秋模様でしたが、昨今は残暑が厳しく、というよりは夏の期間が長くなり、暑さもそれだけ長く続くことになっています。



今日の正午までの3時間ごとの気温ではまだ30℃には達してはいませんが、多分午後からもっと暑くなるような気がします。きのうと同じような推移になるのでは。きのうの正午は29.6℃でしたが、きのうの最高気温は32.6℃でした。



今朝方の広瀬川澱橋の上流はにぎやかでした。橋の直下と上流右岸に投網師がひとりずつ、澱橋上流に友釣り師が3人いました。合計5人と、今夏の澱橋上流域の鮎釣り(採り)人数としては多い方でした。友釣りの3人のうち、二人は友釣りの先生と生徒のようで、先生役の若い人は何かと気を使い初めて?の人に付きっきりな感じでした。


               

今夏の広瀬川で鮎釣りを始める人に鮎釣りを教えるのは大変でしょうな、と同情心をもって見ていました。鮎釣りを指導するなら、竿の角度とか、水中糸がどうのこうのとか、鮎をどうやって泳がせるかなんかよりもまずは鮎が掛かることですね、一番必要かつ肝心なことは。


               

鮎が掛かって、それが鮎の一方的な掛かりであっても何であっても、とにかく鮎が掛かって糸が張り、竿を持っていかれること、これですね。


               

 

鮎の強烈な引きに翻弄され、大慌てでどうしたらいいのか分からないまま竿と糸で耐えに耐え、どうしたら取り込めるのか、パニック状態になって、石に転びそうになりながら川の中を下り、伸されないようにして、何とかして折角掛かった鮎を取り込むこと、取り込む術を考えること、こういういろんなことが一度に沸き起こり、沸騰し、爆発するという経験をさせること、これに尽きますね。

(これは8月中旬に””涙堪えて巻いた””ものです。)

 (12号の矢島型です。)

(こちらはエズリの12号です。)

(みなさんは12号という大きいハリを巻いたことがありますか?使ったことはありますか?自分で使ってみることは多分ないでしょう。河原で知り合った人に使ってもらおうかなと思っています。蝶バリも含めて。)

その結果何とか無事にアユを取り込めたらそれはそれでもう最高!!ですが、バラしてしまったとしてもその時の悔しい思いが体中に染みわたりますからそれは強烈な思いとして、夏の思い出として脳裏に焼き付かれることでしょう。

だから、鮎釣りを指南しようとした場合肝心なのはそこに鮎がいるということ、初めての人でもまぐれでも掛るだろうこと、そういう条件がそろっている川でならばいいのでしょうがねえ。

今の広瀬川のように水量が少なく、鮎がどこに行って(隠れて)しまったのか分からないような状況下では指南、指導は厳しいでしょうし、鮎釣りをやってみようと決心した人にとっては、折角やってみようと決心したのにこんなに釣れないのでは止めようという気持ちになってしまうという悪循環が展開することでしょう。そうでなければいいのですが。


   自宅のテッセンです。

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8月もお終いですね、

2024-08-31 14:24:59 | 思いつくまま


きょうは8月31日土曜日です。今午後2時25分です。正午の気温は29.6℃でした。外は明るく眩しく蒸し暑いので、きょうは最高気温が30℃を超えるかな。


              

いやあ、きょうは8月31日なのですねえ。当たり前のことですが、今年の7月や8月は私にとってはとっても不思議な、今まで経験したことのないような月となっています。


               

あと4か月で今年も、西暦2024年、令和6年もお終いとなるからというのではありません。夏なのに、またとっても暑いのに、川に入っていないということです。川には、地元の広瀬川にはカワウもいますが、鮎がいるのです。でも、それなのに川に入っていません。鮎竿を握っていません。夏の風物詩の1ページを飾ることができないまま2か月が経過しています。


               

2か月の間に川に入ったのは7月3日のたった1回だけ、それもたったの1時間だけです。それもこれも体調なんですねえ。ことしはお正月から、1月3日からおかしくなってしまい、それが依然として継続していて、新しい病名が追加されたりしてもう踏んだり蹴ったりです。過去最悪の夏、と言ってもいいです。



今年の元旦には、能登半島地震とか羽田空港での飛行機同士の衝突があり、不吉な、不穏な出だしとなってしまいましたが、私の身にもそれが降りかかるとは・・・・・。それもこれも宿命であったと割り切ることができればまだいのですが、なんで?何で?自分が、と思うとなかなか自分自身や身の周りの事象現象を受け入れることができません。まさに煩悩、懊悩の自分がいます。


後期高齢者は心身共に悩み多き年代なのですね(笑)。悩み多き人生だからこそ、大事にしている朝の広瀬川河原の散歩はとっても大切なものだと思っています。どんなに暑くても寒くても自然は動いています、巡っています。自然の息吹を感じ、空や雲の流れ、動きを見て、その中で生きている生物たちに思いを馳せています。


               

今はセミやバッタとかの昆虫類や鳥類、そして魚類と対話しながら?会話しながら?とは言えないな、勝手に一方的に話しかけているだけだから、””独り言””を言いながら長く伸びた草むらを、枝で作った杖を頼りにマイペースでゆっくり歩いているわけです。その深層心理には、やがて?まもなく?自分もその一員になるという感情が生まれているんでしょうか。


                 

きょうのブログは、またしても、変なことを書いてしまいましたね。最初の考えとは全く違う方向に行ってしまいました。私はこういうどこに行くか分からない流れに身をゆだねるというのが好きですね。このブログはまさにそういうことのためにあるといつしか方向展開しているのかな、もしかして。別の見方をすればまさに”私の恥さらし”ですよね。まあ、それもそれでいいのかなあと思えます。

でも、あと四カ月で今年は終わるのですねえ~・・・・・・・。

そうそう、きょうはとっても罪作りなことをしてしまいました。アブラゼミには本当に申し訳なかったです。いつものとおり、背丈のある草むらを歩き、もう少しで下の排水口に着くところに2メートル以上もある草が生えています。いつもその脇を通るのですが、今朝はその時アブラゼミが飛び立ちました、本流の方へ。

そのときは、おっこんなところにセミが止まっていたのかとびっくりしただけでしたが、その時、本流の方へ飛び立ったアブラゼミを目がけて大きいトンビが本流から飛んできました、急降下で。そうなのです、そのアブラゼミは物の見事にトンビに食われてしまいました。その光景が5,6メートル先で展開されました。アチャー、何ということを!?

今更悔やんでもどうしようもないことですが、私が何とかすればよかったのでは?そばを通らなかったら・・・、なんかもう寿命が来つつあるだろうアブラゼミ、何とも気の毒でしたが、これも自然界の掟でしょうし・・・。まあ、見事なトンビの一撃でした。以前には、目の前を通り過ぎて行ったトンボを小型の鳥が咥えてしまったことがありました。トンビにしろ小鳥にしろ生きていくためですからね。現実は冷徹なところもあります。

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雨は降りません、

2024-08-30 21:17:20 | お知らせ
台風10号により被害にあわれたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。神奈川県があんなに大雨による被害を被るとは・・・。
仙台地方はほとんど雨は降りません。広瀬川のためには降ってほしいのですが、今の時期そんなことを言えば非国民扱いされるでしょうか。

               
きょうは午前中から午後もいろいろありまして、ブログをどうしようか迷ったのですが、今朝方の広瀬川河畔の写真だけでもアップしておこうと思います。

 

まずは、恒例の澱橋上流の様子です。



               

 

              

 

               

本流の岩盤底のところにはシラサギのほかに憎っくきカワウもいました。



              

でも、さすがに釣り人はいません。

我が家のテッセンはこうなっています。


               

河原にもこういう可愛い花がありました。

 これはなんでしょうか?

               

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開催中だったんだ、

2024-08-29 16:12:01 | お知らせ

                

みなさんは知っていましたか? 今京都では第27回国際昆虫学会議が開催されています。 ICE 2024 KYOTO  こういう国際会議があるのですね。しかも今回は27回目、4年に1回の開催で27回ですから100年以上も経っているのです。


               

昆虫に関する世界最大規模の学術会議なのです。もっと国民に広く詳しく知らせてくれたらいいのになあと思ったのですが、学術会議ではなかなか親しめないかもしれません。


              

でも、そこをかみ砕いた言い方で広く一般市民にも知らせてくれたらいいのに、というか知らせるべきではないかとも思います。これからの世界は、地球は食糧難に直面したら””昆虫食””が絶対に必要になってくるでしょうし、自然を守る、地球の環境を守るという観点からも昆虫の生態を詳しく知るということは必要でしょうし。不肖私も昆虫は大好きですし。


               

それに何と言っても我々に身近なこととしては、秋篠宮家の長男悠仁さまも招待されて、「皇居のトンボの生態について」という研究成果の発表もあったようです。週刊誌では、一般入試ではなく推薦枠で東京大学農学部への入学を希望しているようで、果たしてどうなることやら、一国民としてはその推移がとっても気になるところです。


               

ということで、ここ最近の広瀬川界隈の昆虫をご覧いただきます。(いただいています)



               

澱橋上流の広瀬川の状況です。


              


               


               





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