鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう1週間を切って、

2024-12-26 15:34:22 | お知らせ


きょうの午前中は何じゃこれは、この天気はなんじゃ、こんなに薄暗くて雪でも降るのかと思いましたが、その後時間の経過とともに明るくなってきました。それとともに気温も上がっては来ました。



午前6時で2.6℃、9時で6.1℃、正午は9.8℃(きのうの正午は8.2℃)まで上がりました。午後3時は何度かはまだ分かりません。きのうの最高気温が9.3℃でしたので、きのうをすでに上回っています。



きのうのカワウの写真、ご覧になってどうでしたか?いろんな鳥類を見ていますが、カワウは河原では最強の鳥ですね、自信をもってそういえます。



自由自在に潜れるし、しかも長いこと潜っていられること、あまり休まずに何度も潜れること、そして極めて用心深いことなんかがあげられるかな。危機を感じたらすぐに飛び立つ(とはいっても重いからか、なかなか飛び立てませんが)。



きょうは「カワウとサギ」「カワウとカモを見ていただきます。きのうの撮影です。」













最後はカモ類だけの写真です。





こうやってみると、カモ類は可愛いですね。どこにもいやらしさ、憎たらしさが感じられません。

今朝方の分流下流域で、川の中ほどの小石にちょこんと座っているカワセミを発見したのですが、気が付いたときには下流に飛び立っていきました。もっともっと早くこちらが気付かないとカワセミの写真はなかなかとれません。野生を鋭く磨かなければ対応は難しいのですが、現実は衰えていくばかりで・・・・。

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田中将大、期待しているよ!

2024-12-25 16:32:20 | お知らせ


今日は午後から暖かくなってきて嬉しかったですね。きのうはクリスマスイブ(小さいロールケーキを家族で食べました。)、きょうはクリスマス、と書いても特にその続きはございません。それだけです。



午前中は3時が1.4℃、6時は1.5℃で9時は4.9℃でした。正午は一気に上がって8.2℃でした。午後3時は8.0℃でした。それで今日の最高気温は9.3℃まで行きました。



ここからは「集英社オンライン」からの引用となります。
(引用開始) 「まるで球団を三木谷(浩史)さんは自分のアクセサリーのような感覚で持たれていた。それが20年経っても変わったように思えないのが、とても残念ですね」



東北楽天ゴールデンイーグルス初代監督の田尾安志は、素直に失望の色を隠さない。



今季、交流戦を13勝5敗の好成績で乗り切って球団史上初の優勝に導いた今江敏晃監督がまだ一年契約が残る中で突然解任されたことに続いて、チームの歴史的アイコンともいえる田中将大との交渉がまとまらず、田中は退団を表明した。



「今江監督はよくやっていました。シーズン前の戦力を見て彼に『悪いけど、評論家としては、今季は最下位の予想をさせてもらうよ』と告げたくらいでしたが、僕も計算していなかった新しいピッチャーを育ててどんどん勝ちに繋げていった。



複数年契約の一年目を終えてチーム状態も把握しただろうから、来季を楽しみにしていたのに、まさか切られるとは思っていなかった。解任の理由がわからない」



また、田中将大のリリースについてはこう言及した。
「今年はリハビリに専念して、さあ来年に(残り3勝の)日米通算200勝達成という気持ちでいたと思います。確かに今季は1試合しか登板していないので、減俸交渉になるのはわかっていましたが、決裂したのは、金額が原因ではないのでは。それよりも球団が彼に対してかけた言葉やふるまいの問題ではなかったかと思います」


ただ楽天という球団は、創立以来、野球人に対してそうしたリスペクトをあまり払わない。歴史的に見ても、マー君のチームに対する貢献度は計り知れないです。



(2013年の)24勝0敗のことばかり言われていますが、例えば、あの時代に彼の存在でどれだけブルペンが助かったことか。確実に計算できるので他の中継ぎピッチャーはしっかり休めるわけですよ。チーム生え抜きの高卒ドラ1であの活躍、球団に、マー君はイーグルスのシンボルという意識があったのかな」 (引用終わり)



まさにその通りですね。楽天の首脳部のどうしようもなさ、これでは東北楽天の将来は暗い、真っ暗です。最低です。今の執行部というか球団の管理者、オーナー、GMとかには失望で、来年は応援はしません。応援する気になりません。ファンのことを大事にしない球団なんかこちらから見限ってやります。



田中マー君は正式に巨人に入団しました。新天地で、セリーグでじっくり着実に成績を上げ実績をつくり、200勝なんて言わずに210勝、220勝くらいはあげてほしいですね。本人は言わなくても、結果として、愚かなあまりに短慮すぎた東北楽天の首脳陣に””失敗した、浅はかだった””と悔しい思いにさせてやってください。



きょうの巨人の球団会見で言っていました。『3勝で終わる気はありませんし、一つでも多く貢献したい。まだまだできるということを証明したい』と。『(巨人には)一番熱くお声がけしていただいて嬉しかった。』と。要は、東北楽天は今年の田中の気持ち、””くやしさ””に寄り添えなかったということ、選手への配慮がないということを証明したかのようです。



来年のセパ交流戦が今から楽しみです。巨人VS楽天の試合には是非とも田中投手に先発していただきたいですね。東北楽天は交流戦は下から半分の半分くらいの全く冴えない結果に終わることでしょう。予言です。



きょうの広瀬川分流にはいろんな鳥類がいました。シロサギ、アオサギ、小シロサギ、いろんなカモ類、そしてカワウかな。カワセミはいなかったし。セキレイも見なかった。トンビもカラスもほとんどいなかった。そうそうスズメ、一羽も見なかった。



そんな中で、きょうは我々鮎釣り師の点滴ならぬ天敵、カワウの百態(なんと大袈裟な)をご覧いただきました。

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犬は喜び、猫は、

2024-12-24 16:13:38 | お知らせ


きょうから学校へ行っている子どもたちは冬休みです。しかも、クリスマスイブ、あしたはクリスマス。まあ、いかにもその時期らしい空気の冷たい天気となっています。



きょうの最低気温はマイナス(△)0.7℃、最高気温は5.3℃です。午前3時と6時はともに0.6℃、9時に2.8℃まで上がり、正午は4.7℃(きのうは3.5℃)でした。



きのうの小学生たちはお弁当持参での登校でした。中学生たちは式服を着ていきました。いつもは普段着で、中には半袖半ズボンの男子もいますが、きょうは終業式という学校行事がありますので、男女ともパリッとした服装での登校となっています。年に数回式服の日がありますが、気分を新たにするという意味からもいいですね。



きのうの午後の気温はとっても寒いくらいの状況で、午後3時が1.1℃、6時は0.6℃と時間の経過とともに冷え込んでいきましたが、それとともに雪の舞う回数も時間も長くなって、今朝方は車の屋根等には2センチくらいの積雪となっていました。



もちろん広瀬川の緑地帯、河川敷きも白く化粧し、その眩しい白さにウワァーと声をあげてしまいました。いよいよ来たか、雪景色。


              


男兄弟のようです。いいですね、元気で。こういう子どもたちがもっともっと増えてほしいものです。



犬は散歩中の人の犬のようです。子どもたちも犬も元気に駆け回っていました。いかにも絵本の世界のような写真ですよね。
緑地帯ではこういうう風景も見られました。


猫はこたつで丸くなる。ということは無理ですね、何と言っても地域猫ですから。地域猫はエサをやる人がいますので、飢えている猫はいません。全猫元気です。痩せてなんかいません。

この猫、次はどこにいたと思いますか?意外や意外、ちょっとびっくりしました。


分流の上の方の排水口のブロックにいるじゃありませんか!!こんなところで初めて見ました。


この下には小魚がたくさんいます。カワウに攻撃されても生き残っていました。

 魚を捕るというよりも、

 水分をとっているような。 




すごい数でしょう。でも前にはもっともっと多かったと思います。

最後も雪でいきます。河川敷の草の上に積もった雪です。





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積もるかな?

2024-12-23 15:37:01 | 思いつくまま


きょうも冬らしい冬、寒いです。よく冷え込んでいます。きのうは時間の経過とともに気温は下がり続けましたが、きょうはそういうことはなく、今のところは時間経過とともに気温は上がっています。



今朝方というには早すぎますが、午前3時ではマイナス(△)0.7℃、6時では△1.5℃、9時になって2.5℃と上がり、正午は3.5℃となっています。一日中牡丹雪が降ったり止んだり、舞ったり吹き飛ばされたり、やはり冬ですね。冬至も過ぎましたし。



インフルエンザが流行っているようです。学校では学級閉鎖のところもあるようで、あしたからの冬休み中に治ってくれればいいのですが、悪くすると逆に増えたりするかもしれません。何しろ薬がないのですから、ないというか極めて少なくなっているということです。



今年の日本では今まであまり考えられなかったことが起きていたりしますね。くすりが少なくて困るとか、何と言ってもお米ですか、コメ不足で日本中が騒がしかったし・・・。

       (ここからの写真はきのうのものです。)

コメが不足するなんて考えられなかったことです。余って困っていたくらいですから。つい最近まで農水省の大きな仕事は減反政策だったのですから、この我が国の農政の貧困さは救いようがありません。



我が家では一応農家さんと知り合いになって10年以上になりますか、毎年げんまいを分けてもらっていますので、いざというときでもなんとかなるのではないかなと少し楽観視しているのですが・・・。



エネルギーと農業と医療が国を支える根幹でしょう。農政があてにならず、医薬品の供給体制も不安定では子どもの数が減って少子化となるのは当然でしょう。というか人口減少を見越して農業や医療が先に衰退貧困化しているということかも。


              

きょうは12月23日月曜日です。上皇様の誕生日で91歳になりました。上皇様上皇后様にはまだまだ長生きしてほしいと思います。きょうの新聞にも書いてありましたが、上皇さまは今も戦争の記憶と深くつながっているということで、”どうしても記憶しなければならない日”として、沖縄県の慰霊の日・広島長崎の原爆の日・終戦の日をあげられているそうです。



これが天皇陛下、次の天皇陛下へと引き継がれていけばいいのですが、何しろ日本がアメリカと戦争をしたということを知らない世代があると数年前には話題になりましたよね。今の高校や中学の社会科や歴史でつい80年前のことを教えているのでしょうか。教科書には書かれていても、先生が教える時間はあるのでしょうか。 



上皇さまの誕生日の日にはかっては仙台フィルの「第九特別演奏会」があって、私も参加していたのですねえ~。今となっては遠い昔の話しのようでも、ついさっきのようなことにも感じます。



上皇さまの誕生日に、定禅寺通りにある県民会館(今は東京エロクトロン宮城ですか)で夕方近くに開演し、練習・本番・解散式と続き、打ち上げ会へと流れたのですが、その頃には定禅寺通りの光のページェントが始まっていますので、高揚した気持ちに光の花束がさらに気分を高揚させてくれました。



雪は積もってほしくはないですねえ~。






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日中雪が舞って、

2024-12-22 19:17:38 | 思いつくまま
        (まだ健在でした)


やはり寒く感じましたね、数字よりも。気象台の発表では最低気温は3.1℃、最高気温は7.7℃ということですが、えっいつそんなに気温が上がったの?と言いたいくらい、日中は風もあったし寒さはひとしおでした、体感として。



愚かなことにきょう気が付きましたが、3時間ごとの気象台の発表の最低気温は『朝までの最低気温』ということです。それで今日の3時間ごとの気温に納得しました。



というのも、午前中よりも午後の方が気温は低かったからで、正午の気温は2.8℃、午後3時は2.6℃、午後6時は0.7℃なのに、きょうの最低気温は『3.1℃』と発表されたからです。ちなみに、午前6時は4.2℃、午前9時は3.8℃でした。(でも、なんか変だなあ)


              

というわけで、久しぶりというか一年ぶりくらいにアップする?我が家の花です。名前は植木鉢に刺されていた紙にかかれていましたが覚えていません。


              


       (これはきのうの夕方です)





あした登校すれば、あさってから冬休みかな(確か)。ということであれば、あしたはいくら寒くても朝の見守りに立たなくてはいけないでしょう。今年一年の登校をねぎらい?、いいクリスマス、いいお正月を迎えることができるように元気よくあいさつしなければいけません。

声を大にして、学校の主役は””児童生徒””、君たちなんだ、みんななのだということを言いたい、伝えたいと常に思っています。自信をもって、元気に、胸を張って、遅刻してもいいから学校に””あそび””に行く感覚でいいから通学してほしいと思っています。

遊ぶべき時に遊んでおくこと、一生懸命仲間たちと遊ぶこと、遊びに夢中になること、それを外で実践してほしいなあと切望しています。

すみません、きょうは午後から自宅にいなかったので、この辺で勘弁して?ください。


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ほんまか?!

2024-12-21 15:14:19 | 思いつくまま


変な天気の一日でした。とは言ってもまだ午後3時を過ぎたばかりですが。でももう大きくは変わることはないでしょう。きょうの天気・気温です。



きょうの気温の推移がすごいのです。きのうからの天気予報でも最高気温は12℃くらいまで上がるとか入っていましたが、実際の発表された記録をみてびっくりしました。



きょうの午前中の気温の推移は、午前3時が2.4℃、6時ではマイナス(△)1.0℃で、9時は2.8℃でした。きのうの9時は6.8℃でした。午前中はずーと気温は低かったのに、正午の気温は何となんとナント12.3℃というのです。12.3℃ですよ、師走も下旬というのに。



そうそうきょうは冬至ですね。いまから楽しみです、冬至カボチャです。奥様はまだ台所に立つ気はないようですが・・・。こういうことを書いたら男女差別というか、性的役割分業が固定的というのか、怒られるのかなあ。



食べ物をを作るのは嫌ではないですし、たまに作ろうとすると逆に敬遠されてしまうのですよね。いいから座っていてくれと。時間はかかるし、効率は全くよくないし、食材も高くなるし、何はどこにあるといろいろ聞かなければならないし、それなら自分が作るということになるのでしょうね。また、長いこと作って来たということでもう自分の城というか、神聖な領域みたいになっていて、ずかずかと入ってこられるのが嫌なところがありますね。



であるのであれば、こちらにできることはというと、作ってくれたおかずは美味しい美味しいと言って食べること、作ってくれたこと、美味しいことに感謝して食べること、食後は茶碗を下げたり、洗ったり、お茶を入れたりすること。いただきます・ごちそうさまでしたということの後に「うまかった」ということ、これに尽きるかな。そうそう、自分で考えられる範囲で食器や箸等をテーブルにセットすることもあります。



きょうは冬至です。「冬至」は一年で一番昼の時間が短い日で、「夏至」と比べると昼の長さは5時間近くも短いということです。この日、柚子湯に入ったり、南瓜を食べたりする風習は衰弱からの再生という意味合いがあったようです。((「一陽来復」)



昼の時間は少しずつ長くはなっていきますが、寒さはかえって厳しくなってきます。「冬至、冬なか、冬はじめ」と言われるように本格的な冬の寒さはこれからということです。…以上は「日本の旧暦と七十二候」からの引用です。



これを見て思い出しました。きのうの夕方のNHKの地域版の天気予報で、気象予報士がクイズを出していました。『冬至、冬〇、冬始め』の真ん中(〇)に入ることばはなにか?というものでした。選択肢は、寒、中、あと何だったかなあ、選択肢は四個あったのですが思い出せません。






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空気が、

2024-12-20 15:22:23 | 思いつくまま


早朝が寒いのは仕方がないけど、気温が上がっても空気は冷たいですねえ。さすが冬という感じですか。もうすぐ冬至ですか、冬至カボチャが楽しみです。冬至は明日かあ。


               

今年は冬至カボチャをたくさん作ってほしいと頼んであります、奥様に。ただ、カボチャですね、問題は。カボチャにはどうも当たりはずれがあります。ほかほかしたカボチャにつぶしあんこが一杯!というのが希望ですね。食い意地が張っているのかな?



きょうの早朝6時の気温は1.5℃でした。でも、9時には6.4℃、正午は8.9℃と一気に気温は上がっています。最低気温は0.0℃のようです。

               


今朝の散歩の時久しぶりに描きました、ドラえもんです。でも、上手くは描けないなあと悔しい思い。広い地面に木の棒(杖代わり)でドラえもんを描くというのはなかなかに難しいものです。



バランスをとるのも気を使うし、何と言っても一番は目の表情というか表現ですね。きょうはどういう表情にするか悩みますが、悩んだところで上手く描けるはずもなく、きょうは笑っていて目を細めているドラえもんにしました。


いつか聞いたことがありますが、小さい子どもたちには結構?それなりに?人気があるようです。ドラえもんのお絵描き歌を覚えておいてよかったあ~。


トンビとビルの屋上です。澱橋の左岸の緑地帯にはとっても大きな柳の木がありまして、そこにトンビが一羽止まっていました。それだけを撮るのではつまらないので、ずーと東方面のビルの屋上の変わった建築物を入れてみました。

きのうもですが、きょうも鳥たちの集まりがないです。どこに行っているのか、別の場所で朝の集会を開いて集まっているのか、そろそろ澱橋周辺でも開いてほしいものです。サギやカモ、セキレイ、カラス、そしてスズメ、トンビなどですが、そういえばこの頃スズメの姿を見ていないなあ~。

そして何よりも見たいのは、撮りたいのはカワセミですが・・・。


アオサギが一羽、上空をギエー?、ギャー?、ギョエー?と鳴きながら飛びます。アオサギは飛ぶとき必ずと言っていいほどギャーと鳴きますね。およそ華麗な細い体からは想像できないくらいの””酷い””、似つかわしくない鳴き声で飛んでいきます。

三角形の編隊飛行渡り鳥の姿も見たいのですが、見たいからと言って飛んでくれるはずもなく、身勝手な希望とは知りながら期待してしまいます。珍しいもんはじかに見てみたいものです。





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今冬一番の冷え込み!

2024-12-19 19:56:55 | 思いつくまま


いやあ、寒かった、布団の中でも冷気を感じました。足元には湯たんぽまであるというのに・・・。トホホです、何をかいわんやです。毎度毎度の寒さに対する嘆きのオンパレード。今年の冬は平年よりも低い気温が続くようです。猛暑の夏の次は暖かい冬、暖冬と言われてきたような・・・。



しかしながら、自然は厳しい。ニンゲンに自然の厳しさを味あわせようと虎視眈々と狙っているのかも。まあ、夏は夏らしくならば冬は冬らしくということでしょうか。それなら秋は秋らしく、春は春らしく、四季の移り変わりを肌身で実感できるようにしてほしいものです。



きょうの最高気温は6.3℃で、最低気温はマイナス(△)2.3℃でした。午前中が冷えていましたね。午前3時は△1.1℃、6時は△2.0℃、9時は△0.3℃となっています。



3時間ごとの天気では午前中はずーとマイナス(△)ということでした。正午は4.6℃、きのうの正午は6.3℃、結果としての最高気温はきのうと同じの6.3℃でした。



今朝の新聞の一面のトップはホンダと日産の経営統合に関する記事でした。おとといあたりから騒がれてはきましたが、みなさんはどう思いますか。まじめに考えるといろんなことが思い出されます。



ホンダよりは日産自が多いかな。今の日産になったのは昔々私が予備校時代頃かなあ、日産が当時存在していた『プリンス自動車』を吸収合併してからですよね。ほぼ60年前くらいか、古い話です。



なぜそんなことを予備校時代に知ったのか?予備校に行っていた時に誰かの新聞だったかなあ、新聞「赤旗」かなんかで読んだ気がします。当時プリンス自動車は労働組合が強く、何とか組合活動をつぶそうとした経営層が日産に話を持ち掛けたのかな。



それで、プリンス自動車は日産に吸収されてしまい、日産自はそれだけ大きくなりました。記憶によると、当時はトヨタ自と日産自が大きかった自動車会社で、他にも乗用車を生産していたのは、いすゞ自や日野自も存在していました。



車の名前も覚えています。いすゞ自の”フローリアン”、日野自の”コンテッサ”だったかなあ、個性的な車が走っていました。私が教習所で乗った車は何あろういすゞフローリアンでした。前のシートにも3人乗れたかなあ、後部座席と同じような座席でした。



プリンス自の話しでした。当時プリンスが生産していた車は、グロリアであり、スカイラインでした。それらの車が日産傘下に入ってしまったわけです。それで合併後の日産自はセドリックとグロリア、ブルーバードとスカイラインを生産することになったわけです。



日産自といては、セドリック・ブルーバード・サニーという車のラインアップでしたね。そこに何んとも個性的なスタイルのグロリアが加わり、スカイラインも加わったわけです。ちなみに、冬至んトヨタ自はクラウン・コロナ・カローラというラインナップでしたね。



面白いことに、昔のトヨタ自の名称には「C」が入っていたものです。クラウン・コロナ・カローラまさに「C」からはじまります。後で加わったセンチュリーも「C」がつくか。センチュリーに匹敵する日産自の車はプレジデントでしたか。



コロナの少し上級の車としてマークⅡが作られましたが、これだって最初は「コロナマークⅡ」でした。セリカもそうかも。日産となったスカイラインはその後売れに売れましたね。なにしろカッコよかった!!新しく生まれ変わるたびに精悍さを増し、機能も充実しました。””愛のスカイライン””なんて知らない人がいないくらいでした。



その後の日産自の作る車の酷いこと、なんともカッコ悪い車をつくるのです、一体どういう感覚なのか、デザイナーもそれを承認する役員たちも。ヒット商品が少なく、スカイラインなんてでぶっちょのまったく見る影もないひどい恰好の車となってしまいました。



カルロスゴーンの悪影響のためなのかどうか分かりません。でもあんなひどい輩を責任者にもってくる、もってこざるを得なかった日産自には救いようがなかった。利益を上げるために、何のことはない人員整理で人件費を浮かせただけ、利益を上げたかのように見せて自分への報酬を呆れるくらい高額なものにし、ついには国外逃亡へ。



その後の日産自は電気自動車に活路を目指しましたが、パッとしません。そんな日産自と経営統合して「ホンダ」はどうる気なのでしょうか。私がホンダの株主であったならば反対しますよね。不良債務を抱えに行ったかのようなものです。本田宗一郎が草葉の陰から泣いています。



書くのを忘れていましたが、私と日産自との付き合いはもうかなり古くなりますが、2ボックスカーが出始めたころとなります。いわゆる乗用車というのは3ボックスカーともいいますよね。2ボックスカーのはしりの車””プレーリー””でした。



3列シートで、前に二人、中が3人で後が二人だったかなあ。ファミリーカーというか大家族向けの車でした。2000CCか。この車自体はいいも悪いもありませんが、呆れたことがあって日産自から離れました。



車検かそれに近い検査のためだったか、いろいろチェックをしてもらったわけですが、戻ってきた車を夜に走らせたら、左右のライトの位置が違うのです。普通だったらライトは下向きにセットされているかともうのですが、その時は片方が下向き、もう一方が上向き(並行)にセットされていました。いやあ、これにはびっくりしましたねえ。まさになんじゃこれは!!??です。それ以来日産自とは縁がありません。



それにしても、プレーリーという車、2ボックスカーで3列シート、7~8人乗り、とっても斬新な発想で、設計だったかと思うのですが、作った日産自に先を見通す力がなかったのか、後塵を拝したほかのメーカーたちに追い越されてしまったということもありました。




長くなってしまいました。むかし話です。思い出話です。お付き合いくださった皆様ありがとうございます。認知症初期の老人には昔のことを思い出すという行為がすこしは効果があるとか言いますので書かせてもらいました、思い出すままに。





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冷えています、

2024-12-18 13:58:24 | お知らせ


考えてみれば、考えなくてももうすぐ師走も下旬に入るのですね。いやはや早いこと早いこと。こっちのペースが追い付きません(笑)。



きょうの最低気温はマイナス(△)0.3℃です。午前3時は0.8℃、6時は0.0℃、9時は3.4℃、そして正午は5.7℃となっています。きのうの正午は6.4℃でした。このところ平年よりも低い気温が続いているのですよね。今夏はものすごく暑い夏で、今冬はいつにもまして厳しい冬となるのでしょうかね。いやな予感がします。


寒さの、冷え込んだ証拠です。


              


              

きのうは失礼しました。きょうこそはアップします。広瀬川分流のカワセミです。撮影は13日です。出し惜しみしたわけではなく、アップしたい写真がいっぱいあったためです。同じような写真が続きます。ご容赦を。


私が散歩に行く時間は9時以降ですが、たまに飛んでみせるカワセミは、いままでにお見せしてきたカワセミと同じだと思います。何とか複数のカワセミがここ分流に飛来してくれないかなあと思うのですが・・・。このカワセミは”独身”なのかなあ。家族を持っていれば夫婦で飛んできて、一緒に協力して食餌する行為を見せてほしいものですが。



以前はまあ、全くの偶然でしょうが、同じ枝に止まっている2羽のカワセミの写真を撮ったこともありますが・・・。あと、水中に飛び込んで無事小魚をキャッチして、どうだと言わんばかりに枝に止まっているカワセミの写真も撮れました。




これからもっと寒くなってくれば、枝の葉が完全になくなってくればもっと発見しやすいであろうにとも思っています。期待してください!と言いたいところですが、それは止めときます。



そのためにも健康でなくちゃあ~。

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カワセミが、

2024-12-17 14:17:22 | 思いつくまま



午前中は冷えて寒かったですが、昼にはきのうよりも気温は高くなっています。正午の今日の気温は6.4℃でした。最低気温は0.1度のようです。いかにも冬らしい冬、平年よりも気温が低い日が続いています。



いまテレビのワイドショーで言っていました。東京の12月はまったく雨が降らない0.0ミリとか。ということは空気が乾いているということで、火事も心配ですが、インフルエンザが蔓延しなければいいですが。



きょう天皇皇后両陛下が石川県輪島市を訪問しているというニュースを流しています。被災地の訪問はこれで3回目とか。こういうときだけ馳浩元プロレスラーが出てくるのですから、何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか?この一年間いったい何をやってきたのか!と糾弾したいくらいです。



能登半島の復興は全く進んでいないと言わざるを得ません。ニュースで能登半島の現状を見せつけられると気の毒でなりません。もう一年になるのです、一年です。復旧・復興の遅さに腹立たしさを感じます。



このことはまさに、人口が減るばかりの地域だから復旧復興に予算を投入するのは無駄であるということ、政府の役人はそんなことは思っても口には出せないでしょうが、そういう暗黙の了解というか財務省の魔の手が政府役人や国会議員に伸びているのではないかと勘繰りたくさえなります。



森永卓郎さんによれば、能登半島地震で亡くなった人よりもその後の関連死した人の方が多くなっているというのです。これはいったいどういうことでしょうか?まさに有効な復旧復興の手段を全く講じてこなかったということの表れではないですか。怠慢どころではないです。


地方創生なんてまさに絵に描いた餅そのもので、地方は疲弊してもいい、その分東京に人口資源を集中して大都会が繁栄すればそれでいいのだ、地方からは金目のものを収奪してすべて大都会に投入すればそれでいいのだ、これが日本が生き延びる道とでもいいたいのかなんて皮肉りたくもなります。いままで地方が都会を支えてきた(=犠牲となった)結果が現状なのに・・・。



          

アオサギの写真は16日撮影です。


なんか暗くなってしまった。これではカワセミの写真をアップして喜ぶ気にはならないので今日はなしとさせていただきます。相変わらず気ままですみません。

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よかったね、マー君

2024-12-16 19:48:25 | お知らせ


いやあ、今日も朝からいろいろありまして、毎度毎度のことですが、朝方は寒い中「朝の見守り」活動に従事し、帰宅してからは私を呼んでいる広瀬川へ、行かずばなるまい分流への散歩、そしてバスで東北大学病院へ。



胃腸の様子がきのうから芳しくなく(珍しくはないのですが)、朝食は自家製のジュースのみでした。でも、おなかは減らない、食欲が出てきません。ではあっても、ニンゲンは生きていけるのです。



まあ、そんなことはどうでもいいでしょう。きのうでNHKの大河ドラマ”””光る君へ”””、終わっちゃいましたね。面白かったのになあ~。ちょうど夕ご飯の時間帯の放送(BS1では午後6時からの放送です)で、ドラマの途中でご飯は食べ終わるのですが、ごはん茶碗等はそのまま、皿もそのままでまずはドラマに夢中になり、6時45分に終了したあとにみんなで後片付けになります。



まひろと道長の長い永~い愛の物語と言ってしまっては失礼かなあ。一方は平安文学で、一方は政治権力で力を発揮していく様が、平安貴族の豪華な衣装や優雅な?立ち居振る舞いなどにも目を奪われ、戦国の合戦のような華々しさはないけれども、いろんな立場の人々の感情、葛藤、軋轢、嫉妬等が渦巻く中で確立されていく、うまい演出だなあと感心しながら見ていました。素晴らしいドラマでした。みなさんはどうでしたか?



朝ドラの””おむすび””ですか、こちらもなんか人気がないようですが、私はおもしろいなあと思いながら見ています。みるのはNHKのBS放送ですので7時30分からですが、その前の放送の””カーネーション””に続いてみているかなあ、なおのことその対比がまた興味をそそられるので毎朝の放送が楽しみです。朝の見守りなどで見られないときは録画しています。



マー君、よかったねえ~。巨人に入れそうで。これだけの男をもったいないことするものだ、今江監督の事件も含め、どうにも東北楽天のオーナーやGMのやり方がとっても気に食わない、憤慨している私にとってようやく拾ってもらえる球団が決まりそうで本当によかったです。かくなる上は交流戦で楽天相手に200勝目を挙げてくだされ!!



プロ野球解説者の武田さんの記事が目にとまり、正にその通りだと思っていましたので、SNS上の記事を再掲させていただきます。



(引用開始) NHK解説者の武田一浩氏(元日本ハム、ダイエー、中日、巨人)が、前月の球界のニュースを振り返る。今回は世間に衝撃を与えた田中将大投手の退団報道から始めよう。【全2回の前編/後編も公開中】



「生え抜きで、あれだけ貢献したんだから1億円くらいでもいいと思っちゃう。昔と違って今の日本球界は年取った選手をバッサリクビにしたり、年俸を下げたりする傾向があるけど、それはもったいないと思うよ。まだできる選手はいるから。楽天は2年契約だった今江(敏晃)監督を1年限りで解任したばかりだし、選手やスタッフをもっと大切にしなきゃいけないと思うよ。マー君は球界のレジェンドでもあるし、手術して1年目でそこまで厳しく評価しちゃうのはどうなんだろう」



「あそこはオーナーが強いからね。しかも、一久は過去に楽天のGMをやって監督もやったけどなかなか結果がでなかった。それでもSDになって、来年からGMになる。そういう立場もあるからなかなか自分の意見は言いづらいんじゃないの。結局、球団の方針には従わざるを得ない。球団社長の森井誠之は明治大の後輩だから頑張ってほしいけど、彼もまだ50歳と若いから意見するのは難しいんでしょう」



「プロ野球ってほんとに大変なんだよ。大体のプロ野球選手は24時間野球のことを考えてる。どうやったら上手くなるか、勝てるかをずっと考え抜いて、マー君なんて20年くらいそうやって生きてるんだから。怪我をしても来年頑張ろうとしてくれてるんだし、あのレベルの選手をそういう短期的な基準で評価しちゃいけない。あと、(レジェンドの)マー君に対してもこういう扱いなのかと他の選手が思ったら、FAを獲得したら出てっちゃうよね。楽天に入りたい選手も少なくなるだろうし」



「マー君はボールのスピードが落ちても、コントロールがいいからある程度は抑えられる。今季の登板を見たけど、ボールも悪くないし、150イニングはまだ投げられると思うよ。俺が球団の編成だったら10勝10敗でもいいからとるね。素行面で敬遠されているとか色々言われるけど、OB連中のなかではそういう話はないし、会っても礼儀正しい。若手の手本になる投手でもあるから、どこか獲得してほしいね」



「それこそ、マー君は巨人がいいんじゃないかって思うけどね。個人的には、先発を外国人で補強するのは反対だな。リリーフは別として、大体、外国人の先発はローテーションに入って二桁勝つほうが稀。スピードは速いけどコントロールが悪いとかよくあるからね。そのうち、日本に合わないとか言ってみたり、途中で帰国したりするし。それなら、日本人ピッチャーを2人競わせれば、頑張って1年間投げるよ。日本は外国人先発投手の評価が高過ぎる気がするね」 (引用終わり)


マー君、田中将大投手、遠慮なく実力を見せつけてやれ!!これからという時に要らないと言われた””屈辱””を晴らしてくれたまえ、遠慮なく。坂本選手と良いコンビを組んでの大活躍、楽しみにしてるぜ、オレハマッテルゼ!!!


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BIG LOVE

2024-12-15 13:45:13 | お知らせ



今日は冷えました、午前中が。午前3時の気温がマイナス(△)0.1℃で、6時は1.2℃、9時は3.4℃でした。でも、正午には7.7℃を記録し、きのう(4.9℃)よりも高くなっています。



他にもいろいろありまして、河原への散歩は11時頃となってしまいました。この時間帯では、分流の鳥たちはいなくなっていることでしょう。長い散歩の経験からはやはり午前9時前後が鳥たちの朝食(食餌)時間帯?と合致するかのように感じます。あくまでも私感です。其れとこの時間帯では散歩やランニングのニンゲンが多くなってきますので鳥たちの環境によろしくはないことでしょうし。



きのうの午後東北放送のテレビで見ました。昔を思い出し、一緒にいるような気持で見て、歌いました、配偶者がそばにいるのですが、歌いました。


””サントリー1万人の第九 今伝えたい BIG LOVE””です。コンサートは12月1日に実施しています。朝日新聞の「記者レビュー」(岩本修弥)では11日に取り上げていました。



(引用開始)「今年で42回目。全国から集まった6歳から98歳までの大合唱団を、指揮者の佐渡裕さんが束ね、美しいハーモニーを披露した。」



「地響きがするような1万人の第九は、圧巻だった。」「第九がウイーンで初演され、今年でちょうど200年。『抱き合え、幾百万の人々よ』の歌詞が胸に刺さった。」



「みんなで手を取り合えば、どんな困難も乗り越えられる。そう励ましてくれるような歌の力を改めて感じ、帰りの足取りが軽くなった。」



なんでも、来年4月に開幕する大阪・関西万博のオープニングで、1万人の第九を歌うことが、最後に発表されたとか。総監督は佐渡裕マエストロ。


2011年に私も仙台からこの”1万の第九”に参加したことはすでに書いています。その時は仙台フィルも大阪城ホールで演奏していました。



合唱団は岩手・宮城・福島からの合同の合唱団で、宮城学院女子大学で練習をしました。その練習にマエストロの佐渡裕さんも駆けつけてくれたこと、レッスンしてくれたこと、そして我々と肩を組んで一緒に歌ったこと、今となってはとっても貴重な経験・体験で今となっては貴重な財産となっていますね。私の右隣で一緒に肩を組んで歌ったのですから。体が大きくて右腕が大変でした。






世界が少しでも平和でありますように!!!

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仲がいいことで、

2024-12-14 15:50:41 | お知らせ


氷点下ではないけれど、寒いです。朝方の雲が少なかったなあ、放射冷却のためか、青空はどこまでも透き通って、沁みわたっていた感じでした。おまけに時折強い風が、きつい自己表現をしながら通り過ぎていきました。



午前中の気温はきのうよりちょっとだけ高かったようですが、昼からは逆転かな。正午の気温は、きのうが6.7℃に対してきょうは4.9℃となっています。午後3時の気象台からの発表はまだありません。



そのためかなあ、昼前から体調がよろしくありませぬ。午前と午後とこたつに入って寝たりしたのですが・・・。きのうはよかったのに・・・。こういうことを書くのが歳をとったということなのでしょうね。



以下の写真は12日のものです。珍しく一か所にたくさんの鳥類が集合していました。私のために集まっていてくれたのだと思いたいですね(笑)。 


それにしても、鳥たちはいったいどういう手段で一か所に集まるのでしょうね?何回も書いていますが、鳥の言葉が理解できたらなあ~、極端な考えですが、もしかして世界に平和が訪れるような気がしますが。



今からお見せします(上から目線ですね)が、写真には、シラサギ(の親子?か)、小シラサギ、アオサギ、カモ、カラス、セキレイたちが写っています。カモと言っても2,3種類はいると思います。忘れていました、カワウもいます。



そういう鳥たちがどういう連絡手段でいつどこに集合せよ!と知らせ合うのでしょうか? どう考えても不思議ですし、とっても素晴らしいことがその中に含まれているのではないかなあと思ったりしているのですが。


(左下にセキレイの姿が)

                 (中央右寄りにカワウがいます)

(右下にセキレイ)

                          (右下にカラスが)



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偉いもんだ!

2024-12-13 20:14:50 | お知らせ


きょうはきのうよりは少しだけ暖かかったですね。最高気温は7.3℃で、最低気温は1.7℃となっています。

「うれしいと同時に、それまで物を贈ったり寄附金を渡したりするだけで貢献した気になっていた自分が、情けなくなりました。必要なのは『ふれあい』だと気づいたのです。」



「年に一度の打ち上げ花火ではなく、常に子どたちや地域の方とつながれる場所が必要と感じるようになりました。だから練習場所としてだけでなく、カフェエリアを作ったりメジャーリーガーのサインを展示したりと、人が集う仕掛けも施しました。」



「どんなにいい機器があっても、なぜ練習するかを理解しないと意味がありません。・・・。方法ではなくて、教える順番が大事なのです。・・・。最初に形を覚えると、力強く体を使うことができなくなるからです。・・・。日本では、まず形から教えてせっかくはみ出している部分を矯正してしまいます。」



「少しずつうまくなるのではなく、コツをつかむと一気にうまくなります。練習するのは、上手くなるきっかけをつかむためで、そのチャンスは、100回練習するよりも1千回練習した方が多くなる。努力は、ひらめくためにするんです。



「やはり努力も欠かせません。うまくなる魔法は一つもありません。・・・。『こうすべきだ』ではなく『こんな人もいるんだ』と思ってくれたらいい。人それぞれだし、けっしてかっこいい話ではないんです。」



自分の能力に制限をかけるのは、いつも自分です。・・・。子どもたちには『雄星でもできるんだから、僕でもできる』と思ってほしいですね。(やり続けることは難しいということに対して)意志ではなく、仕組みに頼った方がいいですね。」



「(花巻東高校の佐々木監督から)『夢や目標は、届きそうになったら高く更新を』と常に言われたことは、今でも僕の考え方の基になっています。」



「アメリカの子どもたちは、指導者と合わなければ『明日やめまーす』が日常です。日本も、合わなければやめやすくすればいいのでは。」



「いい環境をつくりましょうというのは、いい人に囲まれましょうとい、ということ。誰と会うか、誰と話すかで、人生は全く変わりますから。」



以上の引用は、朝日新聞の 【オピニオン&フォーラム インタビュー ””自分の殻を破るには”” 大リーグ エンゼルス投手 菊池雄星さん】 からです。


菊池投手は私費を投じて、地元の花巻市に最新トレーニング機器も備えた練習施設を完成させています。地域の高校球児や少年野球チームにも開放するそうで、次世代に伝えていこうとしている自身の殻を突き破る方法をインタビューしたものです。



いやあ、なかなかいいことを言うじゃありませんか。さすが大リーグで活躍している”みちのくを代表する”投手です。一朝一夕にはいかないでしょうが、目標としては素晴らしいことではないですか。


ジョービタキと排水口下の小魚の群れの写真はきのうの撮影です。このジョービタキは排水口から対岸に逃げだしたものです。




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寒い、カワセミ・かわせみ・川蝉・翡翠

2024-12-12 19:17:28 | お知らせ


いやあ、今日はよく冷えました。一日中空気はとても冷たかった。でも、最高気温は7.0℃でした。8日は7.2℃、7日は6.5℃が最高気温でした。



午前6時は0.2℃、9時は4.1℃で正午は6.1℃でした。書き忘れるところでした、きょうの最低気温は何となんとナントマイナス0.2℃(△0.2℃)でした。マイナスになったのは今冬初めてですか。これからは普通になっていくのでしょうね。



寒いと言えば、同じ年頃の有名人が亡くなっていくのもさみしいですね。記憶をたどってみると(敬称略)、桂ざこば、西田敏行、日野正平、小倉智明と出てきます。



桂ざこばは落語家で、桂米朝の孫弟子?桂米朝を超えることはできませんでした。桂米朝と比較するのは酷か?兄弟子が桂枝雀ですか。桂枝雀はそれこそ天才落語家でしたね。それだけに自死するなんて・・・。有名人や才能のある人はややもすると若くして自死する道を選んでしまう。



西田敏行は福島県という隣県出身者ですし、何と言っても「釣りバカ日誌」に代表されるように、ひとを笑わせる天才でした。アドリブの才能に満ち溢れている貴重な俳優(歌手でも)でした。



日野正平は映画俳優としてわき役として渋い演技を見せてくれましたが、何と言ってもNHKBSの「こころ旅」ですね、この番組で一気に好きになりました。子どもがそのまま大きくなったかのような天真爛漫さ(と言ったら怒られるかな)が気に入りました。自転車の旅ですが、高いところが大嫌い(本能的に怖がってしまう)で、坂道では必死に頑張るも、自分に正直でギブアップする、自然の生きものが好きですぐに触ったり捕まえたりするところもいいですね。



小倉智明は、ニュースキャスターとして長いこと朝の顔として活躍してきましたが、個人的にはそういうことよりもたった一つだけのことで記憶に残る人になってしまいました。2011年の大阪城ホールでの「サントリー一万人の第九(指揮者は佐渡裕)」の司会を担当したことですね。言葉にできませんが、あの東日本大震災の年末の一万人の第九での司会者、これは非常に気を使ったのではないかと、気苦労したのではないかと思います。でも、それだけに心に残る司会者となってしまいました。



ここまで書いてきたら、次はこれからのホープの出番です。12月10日の朝日新聞の地元版の記事です。『N響コンマス・郷古廉(すなお)さん 夜の多賀城跡 悠久の調べ』という見出しでした。



「NHK交響楽団の第一コンサートマスター」と書いてあるじゃないですか。まだ31歳ですよ、31歳のバイオリニストの郷古廉さん。もう31歳かという感情と、まだ31歳かという感情が交錯します。もともと10代のころからバイオリニストの国際コンクールで優勝するなど国内外で注目されていた才能の持ち主です。



今から18年前後も前のことですが、彼のバイオリン演奏を本当に身近で見ることが、聞くことができました。まだ中学一年生かそこらの年代だったかと思いますが、ある小学校の音楽室か?その時はピアノの先生と一緒の演奏会でした。そのピアノの先生の指導を受けて才能を開花させたのかなあ~、演奏自体も素晴らしいものでしたが、その時の演奏会でびっくりしたことがありました。だから忘れることができません。



バイオリンの絃は4本ありますよね。でも、演奏の後みんなの前でピアノの先生に言ったのです、絃が切れてしまった!と。いやはや驚きでした。それでも、何の違和感もなく演奏できるのだなということを知りましたし、それを実践したかれの実力にびっくりし脱帽した次第です。それを考えれば、31歳でN響のコンマスになることもありだなあと思った次第です。


※カワセミと小魚の群れの写真は11日の撮影です。

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