鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは澱下流域、

2024-07-06 14:27:54 | 広瀬川

暑いでしょうから、涼しさからいきたいと思い、涼を求めて水滴のきれいな河原の草むらの様子です。本当はこの写真にも亡霊のように映っていますが、キチキチバッタの写真を撮ろうとしたのです。

     

でも、バッタの写真よりも水滴の方がとってもきれいに映り、涼しさを感じるのかなあと思った次第です。

       (澱橋を下流から撮影)

きょうも暑いことは暑いですが、おとといきのうほどではないような気がします。3時間ごとの正午までの気温をみても30℃は超えていません。午前9時で26.3℃、正午で28.2℃となっています。もっともこれから午後3時にかけてもっと暑くなることは十分考えられますけど。同じ日本国内に40度近くまで気温が上昇している地域があるなんてちょっと信じがたいです、正直。



きのうは橋ひとつ上流の牛越橋の下流域を紹介しました。きょうは澱橋の下流域の紹介といきたいと思います。解禁日から澱橋の下流域には釣り人が入っていました。ここには自然にできた中洲があり、ここで流れは二つに分かれます。左岸側の方が幅広く水量もありますね。一部岩盤底でもありますし。


      (左側の流れ)

下流域の左岸の方の流れでは解禁日にはそこそこ釣れたようです。今朝方は右岸の流れに友釣り師がひとり、その後左岸の流れの頭に一人、右岸側の頭にガラ掛けの人がひとり入っていました。今の時期3人もいれば広瀬川としてはよく集まっている!と言っていいのかも。というのも、今朝方は澱橋の上流にはガラ掛けの人がひとりしかいませんでしたから。



何にしても水ですね、見ず。水量が少なすぎます。雨らしい雨が降ってくれません。このままでは広瀬川はますます干上がっていくばかりです。毎日見ていても本当に気の毒になってしまいます。大きくはないですが、魚は跳ねてはいます。いることはいるのですがねえ。



1匹掛けて取り込みました。 下の写真は澱橋の上流側の様子です。

 


               


百万都市を流れる清流広瀬川、鮎の踊る広瀬川、誇れる川なのですが、水量が少なくては川は死んでいます。川の活気が早く戻ってきてほしいですね。







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きのうときょうのこの暑さ、

2024-07-05 21:38:05 | お知らせ
いやあ、参りました。日本全体からみたら仙台はまだまだですが、それでもやはり暑いのです。暑いより熱いと言った方が現実に近いのではないでしょうか?きのうの最高気温は31.9℃と今夏最高の高さだったのに、きょうの最高気温はそれさえも上回る32.5℃とのことです。

  これはきょう昼前の様子

きょうの午前中はほぼ半日かけての定例の通院、午後はちょっと遠くでの活動があり、ブログを書く時間がありませんでした。そういうわけで(いいわけです)、きのうの夕方に撮影した牛越橋周辺の様子を見ていただきたくよろしく。実は拙者も牛越橋方面に行くのは解禁以来初めてなのです。



きのうは午後からかなり強い風が吹き荒れていました。そのせいでしょうか、発電所からの排水口付近には釣り人は誰もいませんでした。自然の風景を見ていただくことになりました。






ここの排水口付近にガラ掛けの人2,3人に入られたらもう一杯ですね。友釣りの入る余裕はありません。
以下の写真は牛越橋に行く途中で見た風景です。



こういう人たちもいました。気持ちは分かりますね。


竿を出せなくても、広瀬川の状況、様子等をできる限りお知らせしていこうかなと思っていますのでよろしく。きょうはこれまで。お休み。

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暑いですね、セミせみ蝉

2024-07-04 14:12:32 | 思いつくまま


いやあ、お昼の全国ニュースを見たら静岡(or浜松)では昼前に38℃の高温、猛暑日になっているとか。仙台もとっても暑くなりましたが、それでも31℃です。比較にならないくらいの温度差ですね。体感的にはもっと暑くて離れている感じがします。午前6時で23.1℃、9時で28.9℃を記録し、正午に31.0℃を記録したということです。

               

 

きのうの本格的な雨の予報も、時々思い出したかのように降るくらいで、とてもまとまった雨とはならず、これではダムや川にはほとんど効果はありません。強い雨が降って、川底が洗われ水量も増して、いつものような広瀬川に戻ってくれたら、鮎の方も喜び餌となるコケをいっぱい食べ大きくなって、縄張りを持ちおとり鮎に敵愾心を持つようになってくれたらもう最高なんですがね。

               



いろいろ釣り人の話しを聞くと、どうしても去年後半の大鮎の広瀬川のイメージが強くて、今釣れているような鮎では到底満足できない大きさとなっているようです。ニンゲンは誠にもってかってな生き物であると実感させられます。自分自身もまさにその通りですから。



益々先細りの広瀬川ですが、分流と本流の交差点下流にやや右岸より竿を出している友釣り師がいました。粘り強いようです。やっぱりなあ釣れないときはめたらやったら歩き回るのではなく、一か所で粘り強くじっと待つという覚悟が必要なのですね。見ていた10余分で3匹掛けていました。上手ですね。

              

見ているときに、広瀬川の右岸のヘチのトロ場でよく鮎が跳ねていました。この付近は岩盤底で、少しは水量があるのかな、岩盤底だから平坦部分と深く掘られた部分があるでしょうから、水量のある所でおとり鮎を泳がせたら少しは掛かるかもしれません。右岸のヘチ狙いというと、どうしても思い出すのは小国川ですね。




みちのくが全国に誇れる清流小国川、よく鮎釣り大会の地方予選が開催されました。私も何十年(?)と大会に参加したものです。小国川の一関大橋の下流域ではなんといっても狙い場所は右岸へチです。川幅は広いのに釣り人はほとんどが右岸ヘチ狙いというのもおもしろいものでした。私にとっては今は昔の話しですが。


堤防を上がる前にブロックの下の草に何かがぶら下がっているようなのに気が付きました。これはもしかして蝉の抜け殻ではないか!と直感しました。でも、私としてはまったく初めて見るものでした。



土をかぶっているというか、つけているのですね。帰宅してから妻さんにGOOで調べてもらったら何となんとナント”にいにいぜみ””じゃないですか!!!随分と小さい抜け殻です。そういえばセミ自体も小さいですよね。

カメムシ目セミ科で日本・台湾・中国・朝鮮半島に分布する小型のセミです。成虫は6月下旬ころから発生し、他のセミより早く鳴き始めます。関東から四国では「コゼミ」、東北地方から中国四国地方では「カナカナ(ヒグラシ)」と言われています。カナカナゼミとかヒグラシと言われると懐かしいですね。

でも、この歳で初めてニイニイゼミの抜け殻をみつけました。うれしいですね。何かいいことがあればいいのですが、残念ながらないようですね。とても川に入る気力はないですし・・・。

       




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ようやく迎えたのに、

2024-07-03 16:05:03 | 広瀬川
きょうの写真のカメラは、昔々に買ったFUJIFILMのWP NかZ という水中撮影もできる昔のカメラです。十何年前のカメラかなあ、ずいぶんとお世話になりました。なにしろ小さくて薄くてそして防水で、嵩張らないのです。これはありがたい。でも、もう限界が目に見えるようになってきました。まだなんとか水が沁み込まないようですがこれも時間の問題かなあ。
現在一番使っているのはCANONのSX720HSです。40倍ズーム付きなのかな。このカメラはズーム機能を重宝しています。



今日は朝から快晴、陽射しがあって眩しくて、これはまさに私をお天道様が呼んでいるかのようじゃありませんか?!きょうこそ広瀬川に入らないでいつ入るというのか!と天から語り掛けているかのように感じたのです。なんか感じるものがあったのです。きょうの天気は午前中はいいけど午後からは雨降りとなるというものでした。



それで、そうです、そうなのです、意を決して広瀬川に入ることにしたのです。スズメたちのように水浴のためではありません。解禁になったばかりの、広瀬川の鮎釣りのために広瀬川に入ろうと決意したというわけです。



幸いにも何とか体調の方もなるようでしたし、あとは運を天に任せるしかないなと思い、仏壇にも線香を手向けてわが身の安寧と幾ばくかの釣果をお願いした次第です。



鮎ベストには3つの仕掛けを一応用意しました。友釣り仕様とガラ掛け仕様、鮎ルアー仕様の3種類です。向かうところはもちろん澱橋です。まずは今夏の広瀬川の第一投はここからと決めていましたから。

さらにありがたいことに自分で鮎を確保しなくてもよかったのであります。知り合いのひとがかごに入っているアユを使っていいからと快くいってくれたのです。解禁日にはもっと大きい鮎もいたようですが、今回借用したのは15センチクラスの広瀬川にしては小ぶりの鮎です。



ときは令和6年7月3日午前9時30分。震える手で鮎をつかみ、といってもなかなかつかめなかったし、どの程度の力加減でつかめばいいのかその塩梅がうまくいかなかったし、毎年こんなにてこずっていたかなあと思いながらハナカンを通し、逆バリを打ちます。そうそうついでに必要なかったかと思いましたが背バリも打ちました。



そうなのです、去年使ってそのまま収納しておいたダイワの糸巻きの仕掛けをそのまま使ったのです。アユはよく泳いでくれました。周囲を見ると結構水中の鮎が跳ねています。川底の石は黒々としていますし、これで掛からないはずはない!!と長年の経験から判断したのですが・・・・。



掛からないのです。つまりはアユはいてもおとり鮎を追ってはくれないのです。縄張りを持っていない鮎ということになりますか。みんななかよく苔を食んで楽しく短い生涯をともにしましょうとでもいうのでしょうか。見事としか言いようのない鮎の世界の共生、共有の結果なのでしょうか。



どこを泳がせても追ってくれない。掛らない。結局一時間竿を出しましたが、一度も”当たり”というものがありませんでした。そうそう、いつしか鮎が跳ねなくなっていました。釣り人が入ったからでしょうね。そして、なによりも水量が少ない、少なすぎるから鮎の警戒心がとっても強いのでしょう。だからケンカしない(追わない)し掛からないということになるのでしょうね。

1時間の竿出しで、お恥ずかしいことながら2回も目につんのめってしまいました。浅かったので、大して濡れはしなかったのですが、やはり体調は去年までとはかなり異なるようです、残念ながら、悔しいですが。

ということで私の鮎釣りの解禁日は釣果なし!!、当たりさえなし!!ということになりました。(笑)根掛かりもなかったなあ。

 カモの番の日向ぼっこ 7/2

            


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きょうも、

2024-07-02 14:41:08 | お知らせ

(これはきのうの夕方5時過ぎの少し上流の広瀬川の様子です。例年ですとこの辺ももっと水量があり、鮎釣りにはもってこいの場所なのですがね。ガラ掛けも友釣りもOKのはずなのです、例年なら)


(これもきのうの夕方5時過ぎの写真です。上の写真のすぐ下流域の急流というか急瀬、荒瀬区間です。普段ならなかなか竿を出せるようなところではございません。おとり鮎はすんなりとは入ってはくれませんし、下流に大木がせり出していて、鮎が掛かった喜びで上空の枝のことを失念してしまい、折角掛かったのに悔しい思いをしなければならないところですね。)

 

               


きのうはとっても蒸し暑かった一日でしたが、また気温も29.1℃まで上がりました。それに比べるときょうは同じく曇り空ですが、過ごしやすいというか気温もきのうほどは上がらないようです。午前9時で24.4℃、正午は24.2℃となっています。きのうはそれぞれ27.7℃と26.5℃でした。

               



ただ、午後から風が出てきまして、家の中にいても風の強さはもろに感じるような時もありました。午後3時近くになって明るくなり日差しも出てきたようです。きのうも正午よりも午後3時の方が気温も高くなっていますので、きょうもそのような気温の推移となるのでしょうか。



きょうはきのうもお知らせしました通り、昼過ぎまでかかっての市民健診を受けてきました。まあ、予約をしているのですが、それでも混むのですねえ~。好き好んで込み合う医院を選んで行っているわけではないのですが、まわりにはそれだけ病院にかかる人が多くなっているということなのでしょうね(自分も含めて)。



また、眼科の健診は別の医院となりますので時間はかかるわけです。朝食を抜くというのはこの市民健診の時くらいかもしれません。あとレントゲン検診が残っています。7月はきょうを入れて5日も予約が入っています。誇れるものではありませんが、まあ7月はいろんな病気の予防月間というところでしょうか。



そういうわけで、きょうも川に入る気力体力が乏しく、かつ強風も吹いていることをいいことに?きょうも休養を兼ねて鮎釣りの仕掛け作りということになりそうです。それに何と言っても”広瀬川”です。あまりに水量が少なく、まるで干上がっているかのようで、見ていて気の毒になってくるくらいです。





一方では九州のように大雨が降り、各地で水害が起きているというのに、宮城県は少なくともみちのくの太平洋側は雨が降りません。このまま行ったら本当にやばいことになります。生活にも支障をきたしますし、田んぼや稲の管理にも大きな影響を及ぼします。





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曇りですが、祝解禁

2024-07-01 14:28:05 | お知らせ
きょうは広瀬川の鮎釣りの解禁日ですので、鮎あゆアユの写真から行きたいと思います。許可を得て撮影しています。場所は澱橋の前後です。この鮎はガラ掛けでの釣果です。



何といいましょうか、きょうの深夜からの気温は今までにないような推移をしています。きのうの夜が暑かったということなのでしょうが、それにしても午前3時の気温が25.4℃とは、びっくりもいいところです。そして、午前6時は26.7℃、9時は27.7℃いう驚きの気温となっています。正午は逆に26.5℃と少し下がっています。



確かに外の空気は蒸し蒸しはしましたが、そんなに耐えられないくらいの蒸し暑さかというと決してそんなことはないと思うのですが。正午の湿度だって62%ですか。きのうは77%で、おとといは64%で、その前は70%でした。



きょうは待ちに待った鮎釣りの解禁日ですが、個人的なことになりますが、朝から体調が思わしくなく、これは毎度のことなのですが、いつもは時間が経過していけば少しずつ体調の悪さもその悪さの程度が軽くなっていくのですが、お昼寝をしたら軽く1時間を超えてしまいまして、しかも起きられなくなってしばらくじっとしているという有様でした。(悪文ですみません。文章というよりは言葉を文章化していると思ってください。)



時間は戻りますが、きょうの朝、月曜日ですので学校が休みでない限り、交差点に立って子どもたちの登校の見守りをする予定でしたので、少々具合が悪くても大きい声を出したり、子どもたちと接していくことにより、元気をもらい何とか乗り切ってきていますのできょうもそうしました。結果は何とかやり遂げましたが、思ったほど気力を取り戻したということはなかったです(残念)。


 
でも、おもしろいことを実験というか実証することになりました。きのうの朝日新聞のFフォーラムに「長袖を脱がない子どもたち」という大きな特集がありました。①と②の2回シリーズで、②は7日となっています。①は””当事者は””となっていました。長袖を脱がない理由はいろいろあるようです。



毛深さや体形を気にして、日焼けしたくないから、教室にクーラーがあるから、アレルギーだから、半袖はダサいから、肌を晒したくない、誰も脱がないから、(寒暖の)感覚の違い、自分をさらけ出す不安感等々いろいろ理由はあるようです。それで、折角朝の登校時間帯に子どもたちと接することができますので、半袖長袖の割合を大雑把ですがつかんでみたいなと思った次第です。



いやあ、現実は確かに新聞報道の通りですねえ。長袖の子どもたちが多いです。意外にも、思っていた以上に多いと感じました。これは男女にあまり関係ないようです。大雑把に言うと、男女の割合では確かに女子の方が多い、小学生は少なく(半袖の子どもが多いということ)、中学高校と進むにつれて長袖が多くなっているかのように感じました。次回は時間があればなぜ長袖を着ているのか?聞いてみたいと思います。


釣り人の何人かと話をしたのですが、場所により掛かるアユの大きさは異なるようです。上流の方の人の話しでは、掛かるけど、いるけど小さい、10余センチくらいだと言っていました。


しかし、最初の写真の鮎はまあ、いい型です。18センチ前後はあるのではないでしょうか。こういうアユが今の広瀬川で掛かるというのであれば良しとしなければ・・・。天晴れ!万歳!です。



でも確かに解禁日でのアユのおおきさが10余センチではちょっと小さいですかね。広瀬川は昔から解禁日から掛かるアユは大きい!!というのが謳い文句でしたから、誇り?でしたから。

逞しい植物を見つけました。トマトだと思うのですが。


こんな石だらけのところで成長するなんて何といったらいいのでしょうか。見習わなければいけないということでしょうか。


あしたは市民健診で半日はつぶれそうです。目の検査もあるからな。月命日のお墓参りもあるか・・・。すっかり病院なれというか、検査慣れをしてしまったかのようです。

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いよいよですね、鮎釣り解禁

2024-06-30 13:52:18 | お知らせ


午前中は明るかったように感じたのですが、昼頃からは何か曇ってきて、いかにも梅雨の時期という天気です。でも雨は降ってはいません。広瀬川は相変わらずの渇水状態です。今朝の水温は21℃ありました、水温計では。でも、手を入れてみると結構冷たく感じましたが。午前9時の気温は26.0℃、正午は24.4℃となっています。



果たしてこれで釣り人が川に入ったら、それまではカワウだけを相手にしていればよかった水中の鮎たちはどうするのでしょうね。おそらくは逃げ惑うことでしょう。どこに隠れるのか?明日からはアユとカワウとニンゲンの知恵比べ、馬鹿試合、”ばかしあい”と入力したら馬鹿試合とでました。「化かし合い」と変換されることを期待していたのですが・・・。商社は、ここでも勝者と変換されることを期待したのですがねえ、勝者はどこになるのか?


今朝も広瀬川の上流の方でカワウの集団、といっても3羽ですが、を見つけました。その時は時すでに遅く、敵は逃げの態勢に入っていました。





そばにはアオサギがいました。

               

雀も一羽、左岸の岩盤の付近にいました。周囲の動向に注目しながらの水浴びです。さすが野生ですね。


              


              

きょうはこの辺で早めの終了とさせていただきます。あしたは月曜日ですので、子どもたちの登校を見守ってから、鮎釣りの準備をして(準備自体は今からしておきますが)””殿様の鮎釣り””をしようかなと思っています。

昔のように午前4時前の広瀬川への出勤はしませんし、朝の7時や8時頃の出勤もしません。体調と相談しながら今年のスローガン、3Sのとおりに動こうかなと思っています。SLOW SMALL SMILE です。 儀式への参加というところですか。


              

 変わった花です。

多分あしたは釣れないでしょうけど、転ばないように十分気をつけて、解禁日に竿を出せるということを感謝しながら竿の操作ができたらいいなあと思っています。7.5メートルの竿で行きます。




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きょうも暑いけど、衝撃な映像を、

2024-06-29 13:35:31 | 思いつくまま


午前中夫婦でガソリンを満タンにしたり、食料品を買いに出かけました。外は、車の中はとても暑かったです。


                

そうそう、ちょっとキャスティングにも寄ってアユ釣り用品を見て回りましたが、何も買いませでした。また川での釣りコーナー(アユワカサギヘラブナ等)には私一人でした。他のコーナーにはお客さんはいっぱいいるのですがね。


               

とうに仙台も30℃を超えているのだろうと思ってましたが、午前9時で25.7℃、正午で26.7℃ということでした。正午の気温としては24日以来の高さかな。でも、30℃には届きませんでした。


              

気温というと、きょうは川に水温計を持っていきました。みなさん今朝の午前9時前の広瀬川の水温はいかほどだと思いますか?20℃ちょっとでした。20.5℃くらいかな。そういえば、かって小国川での鮎釣り大会に勇んで参加していたころの早朝の、朝7時頃かな、水温は17℃くらいでしたねえ。ちょっと寒かったですが、そこは若さと勝負に対する気力で補っていました。



きのうのこのブログの映像をご覧になってどう感じましたか?まあ、こんなものだろうと思いましたか?まさかここまでと!?と感じましたか。まあ、カワウは大したものです、ある意味。まったくもって怖いものなし!という感じかな。それでいて、とっても用心深いのです。これでは益々カワウの一族は繁栄しますね。



きょうは26日の撮影ですが、5羽のカワウたちがいっぱい潜って、いっぱいとったであろうアユを消化するためでしょうか、あと濡れた羽を乾かすためでしょうか、集団で一斉に羽を広げていました。ある意味壮観です。まさに余裕の風景、景観です。満足したであろうカワウたちの表情を読み取ってください、みなさんのお好きなように。









最後は全体風景です。全部で5羽ですが、やはり5羽も集まれば仲間外れみたいなことも起きるのでしょうか。それとも群れのリーダーで、みんなが憩えるように監視しているのでしょうか。




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もうすぐ解禁ですが、  現実は・・・

2024-06-28 16:57:36 | お知らせ


きょうは6月28日金曜日。きょうも曇り空ですが、雨は降りませんでした。でも、あすからは梅雨らしい天気になるようで雨が降るようです。どのくらい降るものやら・・・。きょうの仙台の最高気温は25.2℃のようです。最低気温は18.5℃です。

        

朝の散歩の時、水温を測ろうとは思っているのですが、いざ出かける段になるとすっかり忘れてしまうのです。かなしいかなこれが現実です。手を水中に入れてみると思ったよりも冷たいとまでは言いませんが、熱くはないですし、あったかいとも感じないし、あれっ今どきの水温はこんなものかな?とちょっと引いてしまうような水温です、少なくとも私には。

              

   

ところで、今までも何回もカワウの生態?をお知らせしてきましたが、おとといですか26日の朝の広瀬川はちょっとショッキングな風景が展開しました。広瀬川は水量が少ないのに、カワウは多いのかなあ~。まあ、今のところ広瀬川はカワウの独壇場ですね。怖いものはない!と言っていいでしょう。

               

 

まあ、これが鮎釣りの解禁を迎えて、釣り人が川に入るようになると事態はちょっと変わってくるでしょうが。いままで水中の鮎はカワウにしたい放題されっぱなしだったのかなあ。釣り人が川に入るようになればカワウは入りにくくはなりますが、アユは深場に散らばってしまうのでしょうか。

        



きょうもたくさんの写真が続きます。見飽きた方は遠慮なく画面右上のXをクリックしてください。 まずは水面を泳いでいる姿から。



いい湯だなあ~ という感じですが。






次はちょっと変化をつけて、というか下流の澱橋の上流右岸付近の様子です。






きょうはここまでにしておきます。




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どうしても心残りなもので、 sorry

2024-06-27 10:30:20 | 思いつくまま

渇水の広瀬川です。普段見えないものも一杯見えています、





         

朝方久しぶりに冷え込みました。冷え込んだというのはいささかオーバーかもしれませんが、きょうの最低気温は16.2℃のようです。午前9時には23.9℃まで上がっています。きょうは27℃か18℃くらいまで上がるのかな、予報では。

              

 

東北絆まつりが終わってもう二十日くらい経つのですが、その時の松島航空基地のブルーインパルスの編隊飛行が気になって仕方がないので、というか写真としては結構うまく撮れたと思っています(自負)ので、何としてもこのブログで今月中にアップしておきたいという気持ちがずーとあって、もやもやしていたものを吐き出したかったわけです。

              

 

東北絆まつりは6月8日と9日に行われ、正式には8日にお祝いの編隊飛行を披露してくれました。7日にも編隊飛行があり(練習?)その時も写真を撮ってこのブログでお見せしています。でも、8日の編隊飛行が自分で言うのも何ですが結構よく撮れたじゃないかと思った次第です。くどいですねえ~。

              



飽きるくらい?写真を準備しています(5機が写っているものを選んだつもりです)のでもういい加減いいやとお思いの方はどうぞ遠慮なく
画面右上のXをクリックしてください。


















きのうの夕方です。西日を浴びています。

              


              


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この頃多くなった?

2024-06-26 14:48:33 | 思いつくまま


                 

晩餐会とかは豪華ですねえ。さすがかっての大英帝国。天皇陛下と皇后陛下がお揃いでお元気な姿をお見せになりよかったです。無事皇室外交が終了し、ますます親善を深められますように願っております。

 

何かきょうも朝から薄曇り、どんよりした天気が続き、まさに梅雨そのものというところですが、何とか山の方には雨が降ってほしいものです。もう平野部には降らなくてもいいです、その分山の方に降ってダムの貯水量が少しでも増えることを祈っています。

              

 

広瀬川、市街地を流れる一級河川には降らないで、このまま渇水状態で鮎釣りの解禁日を迎えるというのもいいかなと持っています。こういう状況の広瀬川というのも面白いじゃないですか。たぶん釣れないでしょうから、かといって広瀬川の鮎が全部いなくなったというわけではないでしょうし、その分もしかして釣期が長くなってくれたりしないものかなあなんて夢想して見たり・・・。

             

 

浅いところにいると身の危険を感じるということは、解禁早々で鮎たちは実感体感するでしょうから鮎たちはどうするか?深みに逃げるか、人が入って行けそうにない隠れ場所を見つけて避難しつつ成長していくか、一体こういう状況でどのような鮎釣りの解禁日を迎えるのか、なんというか逆に楽しみがが増えてきたかのように感じるのですが・・・。



今年の夏は細く長い鮎釣りになるのかなあ、なってほしいなあと思っています。自分自身の体力に合わせた鮎釣りということで、何とも身勝手そのものだと自分でも思っています。ただ、終期には何とかして無事産卵を終えてほしいものですが、そうそううまくいくかどうか・・・。



きょうの写真は24日の朝の撮影です。24日の最高気温は29.1℃と高かったです。この朝のすずめの水浴びですが、この頃はスズメだけではなく、他の小鳥たちも興味があるのか、スズメの水浴びを見ていたり、混ざろうとしていたりするようになりました。

      (可愛い仕草ですね)

この前はメジロでしたか、今回は人懐っこいセキレイです。この鳥もなかなか逃げませんよね。長い尻尾を振りながら石から石へと飛び跳ねています。何といってもユニークなのはその飛び方です。大きな波を描きながら飛ぶと言ってもいいでしょうか、癖があるものです。そこいくと流麗華麗なのはツバメかなあ~。まあ縦横無尽、細長い8の字の飛び方がすばらしいですね。







                





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ようやく、我が家にも

2024-06-25 16:03:24 | 思いつくまま

川底の色はいいのですが、またピョンピョン跳ねてもいるのですが、この渇水の広瀬川、果たして解禁日は釣れるのでしょうか?!

        

きのうも仙台は30℃にならず(29.1℃が最高気温)、きょうはきのうの夕方の段階では何となんとナント33℃という予報でしたが、朝方の予報では31℃に下がりました。

              

 

きょうの3時間ごとの気温はとても高く、午前3時で22.4℃、6時で22.5℃、9時で24.5℃、そして正午は25.8℃となっています。午前中はあまり高低差の動きがなかったということになります。午後3時ではどうだったのか?30℃を超えるようには感じませんでしたが、果たして・・・。

             

 

きょうはいろんな出会いがありました。まずはついに我が家にもやってまいりました、山形のサクランボです。ついに届きました。妻さんが注文していたものです。いやあ、実に立派なものです。素晴らしい、まさに藝術品であります。食べるのは惜しい!ずっと見続けたい!!そんな気持ちにさえさせる魔力を持っています。


                 

  
 惚れ惚れします。惚れ惚れします惚れ惚れします

こういう生き物との出会いもありました。実に元気にちょろちょろと動きます。まあ、見てやってください。

 

            顔は見えませんが、


最後はこれです。記憶にありますか?


          ウーパールーパーです。





そうそう、これにも出会えたなあ~。

     女郎蜘蛛?  

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きょうくらいがいいかな、カワウめ!

2024-06-24 14:12:26 | 思いつくまま
(杖で砂地に描くにはちょうどいい感じでしたので、ついつい描いてしまいました。まあまあのできかな。目でもっといろいろ主張したいのですが・・・)



きのうは確かに雨は降ったけど、これくらいでは降ったとはとても言えませんね。もっと降ってくれないと。でもこの時期に、今更いっぱい降られても釣りの環境としては好ましくはないことになります。2週間くらい前なら思いっきり降ってくれてもよかったのですがね。

                

 

午前9時の気温は23.2℃で、正午は26.9℃となっています。きのうが19.4℃と19.8℃でしたから、その違いは大きいです。そのために朝の見守り活動も寒くも暑くもなく何とか過ごせました。いつマスクを外すか?子どもたちに近くから大きな声であいさつするもので、まだマスクはしていた方がいいかなとおもってつけています。

             

 

3,4日前の地元の夕方のニュースですが、県内のダムの貯水量をリポートしていました。それによると、貯水率の低いダムから言うと、栗駒ダム26%、鳴子ダム37%、大倉ダム58.5%、釜付ダム61%、七ヶ宿ダム81.9%ということでした。栗駒ダムと鳴子ダムは極めてやばい状況となっています。降水量がいつもより少ないことと冬に雪が少なかったということが痛かったですね。やっぱり冬は山に雪が降ってくれないと困ります。

              

 

なんでも、鳴子ダムでは普段は見ることのできない””幻の滝””が見られるということでした。幻とは言っても、普段は小さい支流から流れ込んできて見えないだけで、ダムの水位がその流れ込む支流より低くなったというだけのことですが、でもいかに貯水量が少なくなっているかは十分伝わってきます。



肝心の広瀬川の上流のダムである””大倉ダム””ですが、58.5%、半分ですね。名取川の上流のダムである”釜付ダム”は61%。これから田んぼは水分をいっぱい使う出穂期を迎えるというのに、この水量では心もとないですね。なんでも水が必要な時に少ないとコメの品質も低下するとか。それは避けたいですね。七ヶ宿ダムは心強い感じです。蔵王連峰に雪がいっぱい降ったのでしょうか。

きのうの朝の分流と本流の合流点付近から下流域の様子です。カワウが2,3羽潜っては顔を出し、潜っては顔を出しを繰り返していました。付近にはカモメとアオサギが各一羽ずついました、ニンゲンは私一人です。アオサギとカワウは仲がいいのでしょうかね。とくとご覧ください。最初はカワウ単独。


              

  この余裕の表情!!

             


次はカワウとアオサギ(とカモメ)です。




       (今まさに潜ろうとしているところ)



どれだけの鮎が食われたのか!?どうみても可愛くは見えない!!






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沖縄慰霊の日

2024-06-23 15:48:17 | 思いつくまま

              

 

仙台は梅雨にはまだ入っていないと思うのですが、きょうの天気は小雨でまさに梅雨寒という言葉がぴったりです。午前3時の気温が22.0℃でしたが、6時は19.9℃、9時は19.4℃と下がり、正午は19.8℃となっています。

               

きのうの最高気温は30℃にあと半歩というところまで行ったのですが、29.9℃でした。単純に計算するときのうより10℃も低いということになります。ここまで急降下するとは予想外ですが、なんとあしたは31℃まで上がるとか!どういうことなのでしょうね。

 

きょうは沖縄慰霊の日です。新聞の天声人語でも沖縄慰霊の日ということで、集団自決のことを取り上げていました。読谷村の小さな谷底にあるチビチリガマでの悲惨極まる状況を説明し、その根底には、「日本の軍隊が中国で行った残虐な行為が、裏返ってガマにいた人々の恐怖心につながり、自決を促していた。沖縄で戦った日本の主な部隊が、中国の戦場から転じた将兵たちだったとの史実もある。被害者か加害者か、民間人か軍人か、そんな境界線がすべてぼやけ、地続きとなって弱き者が犠牲を強いられる。それが戦争なのだろう。」と言っています。

それで思い出しました。私も読谷村の村史編集室が作成した村史を2巻購入したことを。奥の奥にありました。何と2005年編集発行となっていました。18日の「NHKスペシャル・沖縄よみがえる戦場」で、終戦末期に米軍が上陸した読谷村の悲劇を伝えたという投稿があり、それが契機となって購入したのかもしれません。


             



読んでまとめるという気力体力がありませんので、読谷村史 第5巻資料編4  戦時記録上巻 の写しをアップいたします。読みにくいかもしれませんが、きょうの日くらいはせめてこの記録に目を通していただけたら嬉しく思います。






   9,200円でした。






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鳥も暑い! 鮎釣り準備開始

2024-06-22 14:38:13 | 思いつくまま
  (アユが跳ねていました。)

いやあ、朝方はきょうがそんなに暑くなるだろうとは思えなかったのですが、時間の経過とともに暑くなってきました。午前6時は20.8℃でしたが、9時には27.7℃、そして正午には29.6℃にもなりました。この分では30℃を超え、真夏日になるのは目に見えているようです。



そんな中ようやく鮎釣りの用品の一部を倉庫(と言えるのであれば)取り出しました。まずはベスト類ですね。ここ何年も新しいベストは購入していません。もう今更新しい、最新鋭のべストを買う気にはさらさらなりません。体にフィットしているベストがいちばんです。



そして、タモです。名人たちのように直径が36センチのタモはありません。すべて39センチです。手作りのタモもあるのですが、39センチのはずがなぜか40センチくらいと大きくなっているのです。これはミステリー?です。釣り友とモミの木を了解を得て山から切り出し、じっくりと乾燥させ、丸くして網を巻いていったのですが手抜きがあったようです。この手造りタモの唯一のいいところは軽いこと、とっても軽いのです。正直見た目はいまいちです。それは認めます。

(ビニールの袋に入っているのが手作りのタモです。シマノ、ダイワ、αビッグの容器?に入れていますが、手作りタモ以外はシミズ製品です。)

そして、絶対にないと困るベルトです。これももう何十年使っているのでしょうか。もうすっかりダイワのベルト、2種類を使いまわしています。ペットボトルホルダーは大会等でもらったものが結構ありまして、釣り友にも差し上げています。竿を買ってもらったのかダイワ以外のホルダーもあります。ボトルホルダーはこの猛暑の中絶対になくてはならないものです。ダイワの15回と20回の記念すべきホルダーです。

 (エチケットボックスはガムテープで補修しています。)

朝の散歩の時の写真です。やはり毎回同じところで水浴びするのですねえ。lここが一番安心するのでしょうか。小鳥たちの公衆浴場の場所に相応しいのでしょうかね。いつもは小鳥はスズメでしたが、きょうはメジロもいたようです。

 

                
 

                

もちろんスズメが多いです。



                

 


午前10時過ぎか、散歩に出かけた妻様が言うには、分流で蛇を見たとのこと。それもすぐ近くにカモがいて、鴨が警戒してでしょうか、よく鳴いていたとか。いやあ、見たかったなあ~。写真に撮りたかった!!残念です。

蛇に遭遇したカモとは彼らかな?


         



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