解禁日。8時間も川に入っていましたが、どういうわけか、昼前くらいから右の手首あたりにかゆみを覚えるようになりました。
当日の釣りの服装は、いつものように長袖にがまかつの鮎用グローブ(手甲)をしていました。もちろん日焼け防止のためでもあります。(手甲は、ダイワ・シマノと使いましたが、がまかつが長いし使いやすく感じます。) だから、基本的に素肌は出していません。
それなのに、何故かかゆくなってきました。帰宅してからよく観ても大して何も変わっていない感じでしたが、痒いのでキンカンを塗っておくくらいで気がまぎれました。
しかし、夕方から夜にかけては、次第にポツポツと赤くなってきました。右ほどではないけど、左手首付近も少し痒い気がしはじめました。 なぜだろう?、何が原因か?、考えても思い当たることはありません。悪い虫、毛虫、毛虫の粉、草、川底の石の昆虫、それとも食あたり・・・????
夜中は眠いのに、痒くて痒くて睡眠不足。体の疲れと雨という天気、それにこのかゆみと寝不足、これらが合わさって、地元にしろ山形にしろ川に入る気力が萎えてしまいました。
今日は日曜日なので、医療機関は急患センター行くしかない。診療科目に皮膚科はありませんが、外科は皮膚科も診られるということなので、雨の中車で別の区にある急患センターへ向かう。
急患センターといえば、華は何といっても「小児科」と「内科」です。若い夫婦と乳幼児(とその泣き声)で一杯でした。今は若夫婦は二人で子どもを連れてきているようです。まあ、日曜日ということもあるのでしょうが。男女共同参画社会の観点から言えばいいことです。
今日の診療にいたるまでの項目ごとの時系列です。
9:55-申込み書に必要事項を記入して窓口にだす。保険証
も。皮膚科も外科で診てもらえることを確認する。
10:20-窓口より、名前を呼ばれ、申込み書の片割れを受け
取る。
看護師の受付(2番窓口)に出すようにとのこと。
10:31-看護師の問診を受ける。
10:35-外科の診察室へ。治療を受ける。塗り薬と飲み薬を
出しますとのこと。赤いところに薬を塗ってもらう。先
生がいうには、草にまけたのではないかと。
石鹸は使わないこと。
冷やすとかゆみが薄れると。
外科の患者第一号の様子。
整形外科も患者は少ないが、外科ほどではない。
11:23-会計の窓口から呼ばれる。診療費はm薬も入れて
1960円。隣の薬局(らしきところ)から塗り薬と飲み
薬を受け取り、終了。
丁度1時間30分かかりました。外科だから早かったのですが。これが、小児科や内科だったら、とてもこんなに早くはいかなかったでしょう。
急患センターの職員の対応は、よかったです。声が小さくて自分の名前が呼ばれるのが聞きにくかったことを除けば、大変立派でした。
これは何かの祟りでしょうか?
明日は、専門の皮膚科に行ってきます。
いい話でなくて、すみませんでした。