鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いろんなこと

2006-07-28 22:33:35 | お知らせ

 昨日は、ある会のホテルでの納涼会に出て、飲んだためかすっかり酔いが回ってしまい、ブログを書けませんでした。帰宅してから酔いが回ってしまったようです。

  カワセミ会のYYさん。

 広瀬川は増水・濁りで明日は無理です。ダムの放水もありました。夕方ですが、久し振りにサイレンを聞きました。

 26日の夕方帰り道、仲の瀬橋から川を見たら下流側に友釣りの人が一人竿を出していました。そしたら1匹かかりましたが、その後10分間はかかりませんでしたので、その場を去りました。川相はとっても良かったのですが。

  7月25日の朝日歌壇。馬場あき子氏の選。

 「してやったり水にぎらつく太陽を砕きでっかい岩魚あらわる」(山形県・清野弘也)

 馬場さんは魚に興味があるのか、他の選者と比べると魚関係の短歌が多いようです。

 この短歌も「岩魚」を「鮎」に置き換えても十分に通用する短歌ではないかと思います。かかった後の引きの強さから、これは大きいぞと内心喜びつつ竿を立てる、こらえる、竿が曲がる、なにくそっと耐える、そしてオトリとともに浮かんできた鮎を見てその大きさにびっくりし、心臓が飛び出そうとするくらい大きい喜びとともに何としても無事取り込まなくては・・・というようなことを想像してしまうのですが。

 同じく7月25日の朝。堤防の草がきれいに刈り取られていました。それはそれはものの見事にきれいに刈り取られてしまいました。これは何を意味するか?

 それは七夕祭りが近いということを意味します。何故か、七夕の前10日くらいに堤防の草を刈っていたのです。付近に住むものとしては、とてもありがたいことです。

 仙台七夕祭りは、7月7日ではなく1ヶ月遅れの8月6・7・8日の三日間行われますが、その前夜祭として5日に花火大会が行われます。

 私は家が花火の打ち上げ会場に近いということもあり、家の2階からでも見えるのですが、夏の花火大会の情緒を味わうのであれば、やはり外でうちわを使ってビールを飲みつつ打ち上げ花火を見上げる。それが一番です。

 二人の子どもが小さいときには、家族で河原に行き、堤防に腰を下ろして見たものでした。懐中電灯をもって。虫の音を聞きつつ花火の豪快な音や子どもたちの元気な笑い声を聞くというのは、今思えばとっても幸せなことでした。

 

  今日の山形県小国川の水位は、午後4時頃から一気に増水し、6時には△0.06、7時には0.76、1.25、1.56となっており、とんでもないくらいに増水しているということではないでしょうか???

 明日は小国川に行き、30日のためにリサーチしてこようかなと思っていたのですが、とても無理な話しだし、30日だってできるのかどうかわからないような状態と思います。 ついていません。 


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