鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

放流河川での鮎釣り

2006-07-07 22:23:53 | お知らせ

 「釣りビジョン」の「鮎2006」、小倉均の上桂川での鮎の釣り方です。

  結論のみ;

1 鮎が溜まっているタンク(緑色のトロ場、淵)を見つける。

2 他の釣り人の動きや釣れた場所のチェック

3 追星のしっかりした鮎を釣った場所を覚えてお   く

4 急瀬なら、流芯ははずす。

5 柳の木がかぶさっているポイントも忘れずに竿を出す

6 カガミにあたるポイントは、出食み・夕立?に

7 タンクとタンクの間の瀬は、絶対にはずせないポイント

8 雨のときは、チャラ瀬やカガミのところ

 最後に、まず1匹を掛けるためには瀬ではなく、瀬の上流、カガミのところから。

 まずここでオトリが元気なうちに泳がせて1匹をかけるべきということ。

 オトリが弱ってきた場合には、そのときこそ瀬に入れて、何とかごまかして鮎をかけるようにすべきということ。

 

  今日は久し振りの夏日、日差しが眩しい!!このままいい天気が続いてくれればいいのですが、現実はそうはいきません。

 あす、あさっては曇り。

コメント (2)
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