鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日は・・・

2008-02-06 23:24:22 | お知らせ

 何でも今日は”ブログの日”とか。2月6日の2と6の(無理な)語呂合わせのようです。

 お風呂に入っていたら、ラジオからそんなことを言っていました。

 皆さんはお風呂に入っているとき、どうしていますか?

 静かに入浴ですか?

 私は音楽に限らず、何か音がないと何となく落ち着きません。

 何でもいいから音が欲しいと思います。

 寝る時も音楽が欲しいのですが、相方は嫌います。

 

 写真は牛越橋直下の様子です。きれいにブロックが敷き詰められています。

 普段はコンクリートブロックの頭は見えません。それだけ水量が少なくなっているということです。(撮影は4日です。)

 なぜ少ないか、冬だからいつもより少ないということもあります。

 でも、そのほかにこの前お知らせしましたが、牛越橋の上流で三居沢発電所の発電のために取水しているからです。

 その取水して発電に使われた水は、写真の左奥(写っていませんが)から流れてきて、写真の下流域で合流します。

 だから合流した後は水量もそこそことなるのですが、それでも今は少なくなっています。

 写真の右奥は秋には芋煮会で賑わう河川敷となっています。

 

 

 この橋も今では立派なコンクリート製の橋となっていますが、当然のことながら、昔は木の橋で、危なっかしい橋でした。大雨が降れば流されてしまいそうな。

 事実流されてことがあるはずです。

 

 子どもの頃、この付近での出来事で記憶にあるのは、馬が流されていくのを見たことです。大雨で流されたのでしょう。それだけの水量、濁流だったのでしょう。

 でも、激流、濁流で怖いとは思った記憶は残っていません。ただ、馬がもがきながら流されていったのを見ました。迫力がありました。

 

 大雨の記憶といえば、もう一つ。やはり台風か何かでの大雨の後のことです。場所は澱橋です。

 小学校の帰りのことでした。誰からともなく、上流で子どもが流されたというのです、それが聞こえてきました。

 そしたら橋のところに警察や消防の人たちが大勢やってきました。何をするのか左岸から見ていると、頑丈そうな男の人が裸になって川に入っていきました。すんなりと真直ぐに対岸に行けたわけではないと思います。

 何故かその人は今で言うクラシックパンツ、ふんどし姿で、川を泳いで対岸に向かいました。ただ行ったのではありません。テニスのラケットじゃないネットみたいなやつのもっと細長いものを持ってです。

 そのネットを両岸で持って、上流から流されてくるであろう子どもを引っ掛けようということだったようです。

 残念ながら子どもが助けられたかどうか、助からなくとも引っかかったかどうかははっきりしませんが、見ていた限りにおいてはどちらもなかったように記憶しています。

 

 短いつもりがまた長くなってしまいました。

 雪の中のサッカー、ご苦労様でした。 タイの選手にとってはタイヘンでしたね。それでは・・・。


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