鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

日本一の色男

2008-02-26 22:16:08 | お知らせ

 今日の昼休み、勤務先近くの釣具店行ったところ、予想通りありました。

 ”がまかつ”のカタログが。

 gamakatsu  AYU  2008  FISHING  GEAR  CATALOG

 ダイワの115Pに対してがまかつは66Pです。

 

 悲しいこと?に、64Pにある「平成20年G杯争奪 全日本アユ釣り選手権」の地区大会スケジュールに東北地区の日程は載ってないのです。今までは載っていたと思うのですが。

 なぜか、原因は分かります。東北地区は一年遅れだからです。アユ釣りの解禁が7月1日だからです。

 今年の東日本ブロック大会は7月21日、22日開催予定ですが、出場するのは去年勝ち進んだ人たちとなるはずです。だからカタログには掲載されなかったのではないでしょうか。(もしかして、東北地区では止めたりして・・・。)

 それにしても、中国地区は江ノ川で5月26日(月)、近畿地区の揖保川は6月7日(土)なのです。早い!早すぎる!信じられません。関東地区以外はすべて7月前なのです。こちらがようやく解禁となる頃には、ほとんどが終了しているということになります。なんと、ナント、何と・・・。

 

 シマノのカタログは、まだ釣具店にはないのですが、やはり官製はがきで申し込まないと手に入らないので省か

 

 

 話はがらっと代わって、おととい、日本映画専門チャンネルで「日本一の色男」を見ました。クレージーキャッツの植木等主演の映画です。

 まあ、最初から最後まで美女に囲まれて、画面狭しと動き回っていました。口八丁手八丁。無責任男にして色男、植木等ぴったりの映画でした。

 もちろんカラー映画です。昔で言えば”総天然色映画”というのでしょうか。懐かしい呼び方です。

 

 沢山の美人女優が出てきましたが、映画が今から45年前の1963年ということもあり、すぐには女優の名前は浮かんできませんでした。

 それでも、浜三枝はすぐに分かりました。淡路恵子は少ししてから、草笛光子はかなりたってから思い出しましたが、団令子や白川由美はあとで調べて分かった次第です。

 

 そしたら、きのうは植木等の誕生日だったのですね。彼の実家はお寺さんで、何でも浄土真宗とか。家のお寺と同じ宗派です。浄土真宗といっても”東”と”西”がありますが。

 反戦主義のお坊さんとして、信念のあるお坊さんとして行動して、逮捕暦もあるのですか。大したものです。

 彼の息子ですから本人もとてもまじめな人間で、青島幸男作詞の無責任男の歌なんか歌っていいものか真剣に悩んだとか。 ますます好きになってしまいます。

 

 そしたら、全く関係ないことですが、そしたら何と、サイパンでアメリカロサンゼルス警察に逮捕された”ロス疑惑”、三浦和義の亡くなった(殺された?)奥さん、一美さんもきのう25日が誕生日だったとか。生きていれば55歳になるそうです。

 

 まとまりのないブログですみませんでした。

 


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