鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雪の日の朝

2008-02-24 22:04:55 | お知らせ

 きのうの夜の雪の状況から、今朝はかなり積もっているのではないかと思っていましたが、思っていたよりも少なくてほっとしました。

 

 写真は家の2階から、朝方西側を写したものですが、積雪は10センチ未満です。

 日中天気が良かったせいか、道路の雪は早く溶けてしまいました。水分の少ない雪かなと思っていましたが、結構水分の多い雪で、春一番とともに降った春を告げる雪ということになればいいのですが。

 

 何にしてももう2月も24日、早いものです。今年も2ヶ月が過ぎようとしています。

 きのうは皇太子の誕生日とかで、48歳とか。えっーもうそんな年なのですか。自分で書いていて驚いてしまいます。

 

 48歳といえば思い出すのは、「48歳の抵抗」という小説がありましたね。確か石川達三の小説ですか。かなり前の小説ですし、現在この小説を読む人がいるのでしょうか。今で言えば「48歳」は「60歳」と言い換えても良いのかも。そもそも石川達三という社会派の作家がいたことを今の若い人は知っているのでしょうか。

 そうそうここまで書いてきて思い出しました。「青春の蹉跌」という小説もありました。当時かなり人気があったような気がします。蹉跌があってこその青春といえるのだったでしょうか。現代では流行らないでしょうが。当時と現在とでは時代の流れが、速さが違いすぎます。

 それぞれの小説について内容を語れないのが恥ずかしいです。情けないですが、中味は思い出せません。 

 

 皇太子夫妻には一度も会ったことはありませんが、秋篠宮夫妻には2回ほど会った、というのは畏れ多いことですか、お目にかかったことはあります。

 あの髭のお顔がなぜか釣り仲間の顔をダブって見えるのです。だから親しみやすいところがあるのですが。

 

 皇太子殿下夫妻と天皇皇后陛下との関係が今巷ではいろいろ言われていますが、われわれ庶民には推し量ることさえできないようなことがあるのでしょう。気苦労、お察し申し上げます。

 今日のnewoneは一体どうしたというので省か(また出ました、”shouka”妖怪)。日本の皇室にこれだけ心配するとは。愛国者そのものですね。

 春の淡雪がそうさせたので省か(また、又、マタ、出ました!)。

 

 でも明日はかなり冷え込みそうです。風邪もよくなったような、まだよくないような境界を彷徨っています。

 

 皆さん、お元気で。


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