鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い日なれど、

2009-11-17 22:00:08 | お知らせ

 寒い一日でした。 皆様におかれましては、ブタインフルエンザや風邪などに罹ってはいないでしょうか? 我々みたいな高齢者?は大丈夫でしょうが、若い人はお気をつけ下さい。 タミフル等の予防薬や治療薬が不足しているのであれば、還暦過ぎた人たちは遠慮しましょう。薬は、子どもたちや、小さい子どもを育てている若い人たちに譲りましょう。それくらいしてもしてもいいでしょう。

 今年もタイヤ交換の時期になり、今日スタッドレスタイヤに交換しました。(昨日今日と休みでした。)これから約5ヶ月間、お世話になります。今年の冬は寒いのか、雪がどれだけ降るのか、雪は山だけにしてください。

                  

 今日の最高気温は9.1度ですか、それも深夜1時頃に記録したとか。日中の方が低い気温で6度から7度という状況でした。 それでもサケは元気です。さぞかし冷たいだろうなと思われる水の中で元気に泳いでいます。時々バシャバシャと水しぶきをあげながら。

 今日改めて気がついたのですが、どうしてこうも分流に遡上してきたサケは小さいのでしょうか。この前も書きましたが、35から40センチくらいのサケが5,6匹はいます。体が傷ついて白くなっているのも半数近く。こんなに小さくても4、5年海で生活してきたのでしょうか。あまりに小さすぎる感じがします。

 

 分流から上流に向かって松淵の上流、何度もいい思いをした平瀬や早瀬が続くところにいた結構大きい白い鳥、サギでしょうか。前にも見ていますが、複数ではいないようです。一羽だけでは可哀そうです。

                

 寒い中でも、河原にはまだ可憐な花が咲いています。写真だけ見るとそうは思われないのですが、寒々とした河原、名もない草に覆われた河原に咲く一輪の可憐な花、健気です。いつまで咲いているのか。

           


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