鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

翌日のどんと祭

2014-01-15 15:55:34 | お知らせ

 むかし昔はきょう15日が成人の日で祝日でした。 その前日の14日が大崎八幡宮のどんと祭で、次の日が休みということで、どんと祭の時は遅くまで起きて(遊んで)いられました。でも今はハッピーマンデーとかで成人の日は毎年変わることになり、楽しみは半減したのではないでしょうか。

 きのうの交通整理は3時30分に集合して、午後4時から10時までの6時間の立哨となりました。 これは結構堪えます。 分厚いコートを着ているのですが、これがとっても嵩張って重く、その割には暖かくはないし、何といっても動かしにくいコートで肩が凝るのです。肩を回そうとしても回らず、せいぜい上下に少し動かせるだけです。 ヘルメット着用となったのですが、耳当てが付いているのは助かるのですが、ヘルメットが下がってきて耳を圧迫するし、首があまり自由になりません。 貸与されているので文句は言えませんが、もっと身軽に動き回れるような服が、それでいて暖かい服が望ましいです。

 まあ、そんなことはさておき、やはりどんと祭の時はお参りしておかないと落ち着きません。 ということで、きょうの10時前に大崎八幡宮に参拝に行って来ました。 

 

 石段を登りきったところから下を望んだところです。

 

 ここをまっすぐ行けば、長床があり、さらに奥には本殿があります。きのうは両側に屋台が所狭しと並んだことでしょう。

 

 上の写真の左側に御神火があります。

 御神火は燻っているのではなく、まだまだ燃えております。熱いです。 火の見張り番の人たち4人が火の管理をしていました。 我的太太が言うには、この火は水を掛けて消してはならないことになっているそうです。 そうでしょうね、火事ではなく御神火なのですから。

 

 陶器等も一杯ありますので、選り分けるのは大変でしょうね。

                

 プラスチック製品は持ち込み禁止です。

 

          

 長床です。提灯がきれいです。幻想的でもあります。

 

             

 本殿は空いています。 真ん中のおおきな鈴を思う存分鳴らせます。

 

 翌日のどんと祭ですが、去年のブログをご覧になっていただくと雪景色の翌日のどんと祭が見られます。2013年(平成25年)1月15日のブログです。 きょうのブログよりも一年前の方が印象深いブログとなっていますので、御面倒でもぜひ開いてみてください。

 

 きょうの広瀬川分流の様子です。とりあえず写真だけアップしておきます。

 ビル群の上にだけ白い雲がかかっています。

 

    

   

 この写真を見てすぐにピンときた方はすごい!!

 


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