鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どんとロード 八幡 すずめ踊り

2016-09-04 17:07:35 | お知らせ

 午前中から昼過ぎまでは好天でしたが、その後は曇り空となりました。おかげで暑くない時に立哨したことになり、少しは助かりました。

            (午前8時15分頃)

 

 (きょうも堤防の前のブロックにカナヘビがいました。)

      

  きょうは八幡学区民をあげて?のお祭り「どんとロード八幡 すずめ踊り」の日でした。

 

 その前に、いつもオトリを購入している釣具店が、集合地点からすぐ向かいに見えるのですが、いつもは道路際に翻っている「おとり鮎」の小旗が目に入りません、見えませんでした。 また旗を出すのを忘れたのかなと半分は思いましたが、いつまで経っても消えない広瀬川の濁りに諦めて、オトリ鮎の販売を止めたのかもしれないとも思いました。

 

 帰宅して電話して確かめたところ、オトリ鮎の販売は止めたとのことでした。 この前の台風のときに止めたとのことです。大事なことですのでお知らせしておきます。 もう広瀬川でのオトリ鮎の購入はできません。

 

 友釣りをする人は、自分でガラガケでおとり鮎を確保するか、アユルアーで確保するか、ガラガケの人から分けてもらうかしなければ入手できません。 一応組合のいうことには「感染防止の為他河川よりの持込みを禁止する。」」となっていますが、厳密に順守するとしたら名取川の「板橋あゆオトリ店」から購入するほかはありません。

 

 そもそもオトリ店が極端に少ない(広瀬川、名取川の2河川でそれぞれ一つの店しかオトリ鮎を扱っていないのです。)河川で、そんなことを言っていいのか!!??そんな大それたこと、そんな正論を言える立場か??!!と突っ込みたくもなります。

       

 このことからも広瀬名取川漁協では「友釣り」をまったく考慮に入れてはいないということが言えるかと思います。いかに前近代的か、悲しいけれどそれが現実なのです。 私に言わせれば、山形県の河川からオトリ鮎を持ってきても一向に構わないと思っています。山形県の漁協の方が河川管理やアユの放流、オトリ鮎の販売についてしっかりしているからです。

 

 もしも広瀬川で友釣りができるようになってきたとしたら、ガラガケでオトリ鮎を確保してみようかなと思っています。竿はすでに購入済みではあるのですから。むかしに帰って蝶バリを4本付けた仕掛けを、おもりを付けて投げてみようかなと思っています。むかし取った杵柄ですから。

 

 

 話しが逸れてしまいました。いつものことですが。 大崎八幡宮です。 

 

 三の鳥居ですね。来週のお祭りの用意がすっかりできています。3本の縄を本物の刀で切ってからお神輿がスタートします。

 

 屋台が並んでいます。いい雰囲気です。

 

 こちらは雀踊りに出る団体の待合所です。

 

 これは二の鳥居ですね。

 

 

 上下の写真は雀踊りのトリを務めた地元の八幡小学校の100名による雀踊りです。まだ踊ってはいませんが。

 

 これは各団体の踊りが終わった後の”総踊り”の様子です。  10分間となっていますが、10分間真面目に踊りつづけたらもう疲労困憊となってしまいます。

 

 お疲れさんでした。

 

 最後はやっぱり広瀬川の分流です。カモが4羽いました。共同行動をとりました。飛び去って行かなかったのが嬉しいです。下流側からの写真です。

 

      

            

 石の上をヨチヨチ歩く姿は可愛いですね。

                           

 そして無事流れのなかへ。

 

 

 川からの帰りは、カナヘビではなくて河原バッタでした。

      


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