鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

日本ハム、優勝おめでとう!

2016-09-29 14:56:33 | お知らせ

 きょうもほぼ一日中雨模様の天気。深夜から午前中は本降りでした。 その中の立哨は高齢の身には辛いものがあります。 まだ寒くなっていないのが救いですが。 まあそれよりも子どもたちと話したり、大きな声であいさつしたりすることが楽しみでもあり嬉しいですね。

              (午前9時30分頃)

    

 この堤防に上る前の光景です。

 ハトが7.8羽も何かを一生懸命啄んでいました。 ここでこんなに多くのハトを見るなんて初めてかもしれません。

 

 また愚痴になりますが、何ですかきのうの東北楽天の試合運びは! 最初に4点も取ったので、これはきょうは大丈夫かなと思っていたら、じわじわと追いつかれ、とうとう逆転されているじゃないですか。 もう呆れて何をかいわんやです。

 もっとも野球の試合中継は楽天の試合だけでなく、日本ハムと西武の試合やソフトバンクとロッテの試合も見たりしていて、一番多く見たのは日本ハム戦かな。 だって楽天はこのまま何とか行ってくれるだろうとばかり思っていましたから。

 それにしても大谷投手というべきか大谷選手と言うべきか、投球も打線も超一級品です。体格も申し分ないし、イケメンじゃないですか。3拍子も4拍子も揃っている選手は珍しいのではないでしょうか。日本プロ野球界の輝く希望の星、まさに貴重かつ巨大な北極星です。

 

 

 まさかあの無敵のソフトバンクが一位から転落するなんてだれが思ったでしょうか。最大11.5ゲームの差がついていたのを、日本ハムは15連勝という快挙で追い上げて、とうとうパリーグのトップになってしまいました。 地道な日々の積み重ねがそういう結果を生み出したのでしょうか。

 これでセリーグは広島、パリーグは日本ハムがそれぞれリーグ優勝ということになりました。よかったです。 北海道と広島県のチームが優勝したのですから。 東京や大阪のチームの優勝ではつまらない。もっともソフトバンクが優勝したら、それこそ北と南のチームが優勝と、とここまで書いて来て何て間抜けなんだろうとハタと気がついた次第です。

 日本ハムもソフトバンクもともにパリーグなのに・・・・。

 

 きのうから広瀬川の中洲の除草作業が行われています。雨の中大変なことです。 こころからご苦労様と言いたいです。 きょうは電動の草刈り機を動かしていたのは5人、他に小さいショベルカーが2台という状況で、一気に除草をやってしまおうということなのでしょうか。

 

           

 分流の様子です。

               

        

 

         めっきり少なくなりましたが蝶です。 

 

        

 中洲もこんなにきれいになりました。 散髪してすっきりした感じです。

 

 

 ところで時間があれば運動しようということで、きのうの夕方も河原に行ってみました。河川敷公園では地元の子どもたちが野球をやっていました。 二組あったかな。 といっても試合ではなく、キャッチボールや素振り、その後はフライやゴロの捕球の練習です。

 ピッチャーをやっていたちょっと小さい男子は聞いたら4年生とのこと。 キャッチャーは6年生で、ほかに5年生が二人。その5年生の家の一人は女子でした。素振りを見てたら男子と変わりません。 後で納得しましたが、ここの少年野球チームの監督の娘さんだそうです。

 小さいけどスピードのあるボールを投げ込む4年生の男子、言動からするとここのリーダーのような感じでした。 何ごとにも積極的で、野球が好きなんだということが見ていても伝わってくる感じの野球少年でした。

 それが本題ではないのですが、夕方の広瀬川を見てやってください。 きれいに靄(もや)が掛かっていました。 朝方でもなく、雨も降っていなかったのに。 

 

 (この付近にはよくカワウが憩っていた大きな岩があります。)

 上下の写真はほぼ同じようなところからの撮影ですが、どちらがいいでしょうか?(どちらも大したことない!という声も聞こえてきそうです。)

 

 こっちの方がいいかな?

 

 この付近にもカモが居たのですね。 ゆっくりと川の中ほどへ泳ぎ出し、下って行きました。

        

 

 

 

           

 除草が終わった上流域と下流域です。 一旦はきれいになってもすぐに伸びてきます。草の生命力の強いこと強いこと、呆れるくらいです。

 

 

 きのうの夕方の彼岸花とバラです。

 七十二候の本によると、日本では「死人花」「幽霊花」「捨子花」とか縁起の悪い名前が多いけど、仏教では天界の花とされ、みれば自ずと悪行を離れるといわれている、とのことです。

 

                           

 私には全く「死人花」とか「幽霊花」という感覚が分かりません。 とってもきれいですし、何か心が落ち着く感じがします。  暗くなってから見るとそう思われるのかもしれません。

       


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