鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あすからお祭りというのに、

2016-09-23 14:53:01 | お知らせ

 昨夜から早朝にかけて雨降り。 立哨のときは小降りになってくれて助かりました。それでも上下はレインコートにしていますが。 まあレインコートを着ているために、寒さは感じませんでした。 その後は降りそうで降らない曇り空。

 あしたあさってと町内の縛り不動尊の高齢のお祭りがあります。 天気予報ではあすとあさっては気温も上がり、天気は良くなりそうです。 是非ともそうであってほしいものです。 お神輿渡御がないと祭りは盛り上がりません。

 大きい方のお神輿を景気よく担いでくれる(ぶら下がるのではなく)高学年の子どもたちが多く参加してくれればありがたいのですが。

             きょう9時30分頃の東方面です。

 

           

 分流と本流の合流点手前の風景です。増水し濁っています。 もうこの付近の鮎は下ってしまったんではないかと悲観的になってきます。 生きた鮎ならまだしも、アユルアーではもう無理でしょうね。

 

 19日ですが、いい水量で鮎のハミ跡も一杯あったのですが、その後の増水によりハミ跡は少なくなったように思います。 こういう生き生きとした鮎の食餌行動が現にあったのですが・・・・。

                   

 

          

 

                         

  

                           

 まあ今となってはこれらの映像は記録として残しておくだけということになってしまいそうです。9月の20日ころまでこの辺には鮎がたくさんいて、近年にないくらい分流にまで鮎が食餌行動に来ていたということは記念すべきことなのかもしれません。

 

 例によって、分流の様子から。

              

 今分流沿いにあるクルミの木、自然落下しはじめています。 風が吹けばより多く落ちるということになります。 無理をしない範囲で、足下に落ちているのであればちょくちょく拾っています。 ミレーの「落穂ひろい」ならぬクルミひろいです。 

 落ちてもずーとそのままになっている、そのまま踏まれて朽ち果てるというのは見ていて忍び難いものがあります、言い訳だけではなく。

      

 

 

 彼岸花も一輪のみ大きく咲き誇っています。

 

                          

  

 以上は川のすぐそばに咲いている彼岸花ですが、堤防の上の植栽というか花壇ではまだまだ小学生くらいの彼岸花が、今か今かと一日一日成長しつつあります。

 

 別角度から 

 こんなに林立、乱立していてそれぞれがきちんと咲くのでしょうか、咲くことができるのでしょうか。 他人事ながら心配になってきます。 まるで山の中のまったく間引きしないで、鬱蒼とひょろひょろと伸びている杉木立のように見えます。

 でもこれらの彼岸花が一斉に咲きはじめたら壮観ではありますね。楽しみです。

 

 コスモスは元気に咲いています。 ついこの前まで主役を張っていた虫たちの音色は生気を失いつつあります。 代わりにトンボが群れを成して羽を伸ばしています。 蝶々も数が少なくなっています。 コスモスと蝶のコラボが実現しました。 おまけに2匹です。

 

             

 アップすると;

 

                        

 

 

 


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