鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川 その2

2019-05-06 13:57:47 | 広瀬川

       

 

 変な天気です。でも予報どおりなのかな、午後になって少し曇りがちになり、大粒の雨が降ったり、さっきは1回だけですが久し振りに大きな雷鳴を聞きました。

 

       

 間もなく午後2時ですが、目下のところの最高気温は21.2度のようです。現役のみなさん、学校の子どもたちはあしたから仕事や学校ですね。気持ちは大丈夫ですか?その気になっていますか?正直言えば気が重いでしょうね。分かります。

 

       

   

 気が重いと言えば、仙台に本拠地を持つプロ球団ですね。 プロ野球はついにここにきて貯金が無くなり、借金生活に入ってしまいました。これがいつもの楽天らしいと言えばそれまでですが、つい最近までのあの東北楽天の好成績を思えばこの落差はなかなか受け入れられるものではないです。

   

 ベガルタ仙台はもう絶望的です。堂々の下から2番目です。降格確実圏内です。上昇する気配は見られません。J2で低迷してきた”山形”は目下のところ絶好調のようです。何と上から2番目の成績です。このまま行くとは考えられませんが、何か仙台と山形は入れ替えになるのではないかと思ってしまいます。

 

                          

 

 私は今朝も元気に?河原へ向かいましたが、分流の上流の瀬に向かった時、いやはやこういうこともあるのか、何となんとナントカジカガエルの大合唱でした。何匹くらいのカジカガエルだったのか、4,5匹はいたでしょう。

    (ツバメ)

         

 最初は個々に軽やかな歌声を聴かせてくれたかと思うと、次第に各パートに分かれるかのように奏で始めたのです。それぞれ高低差があり、旋律も異なっている感じに聞こえてきました。 いつもは穏やかな、やや抑えめなささやきみたいなものでしたが、きょうは時にトランペットによるファンファーレのように大きく響き渡る鳴き声でした。

  (何の鳥?)

                   

 こんなことを書くとついに来たか!気が狂ったか!と言われそうですが、どういわれようともきょうのカジカガエルの鳴き声は、いつもと大きく異なっていたのです。数も多く、音域も高かったということです。

 

 3日に小国川へ行ってきましたは、今年の年券を買ってきました。

 いつもなら平成31年なのですが、・・・・。 

  B6版かB7版と小さいです。

 でも山形県内の漁協の状況が分かります。

 きょうの小国川は一の関大橋の下流の状況です。大会での決勝エリアとなるところです。一番にぎわうところです。

 

 雪どけ水で水量は多くはなっているのでしょうが、それにしてもこの付近も大きく変わっています。 この付近は右岸側が変わっています。

 

 ここからは左岸に注目です。

 

 一関大橋の下流左岸はとっても浅く、石が見えて草も結構繁茂していたりしていましたが、今は全くそれらしき風景は見られません。

 

 それどころか左岸側は護岸の直下からかなり深い感じなのです。この辺から川の中央や右岸側を狙おうとしても、入っていけるかどうか、私としては無理だろうなと思わざるを得ません。

 

 本流の流れは左岸が中心となった感じで、川の中央が一番浅いかもしれません。今までは右岸へチ狙いが主流だったのですが、今年はどうなるのか?

 

 右岸側にはテトラが入っています。

 

 

 一関下流の左岸駐車場やキャンプ場の民家側の日蔭にはまだ三カ所ほどで残雪が見られました。

        

 

 あしたは、一関大橋上流の様子です。 こんな感じです。

 

 (あしたに続きます。)

 

 

 

 

 

 

 


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