鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのうは一体、何?

2019-07-14 13:24:51 | 思いつくまま

 

 きのうの仙台は快晴夏日、27.7度まで気温が上がったのに、今朝は最低気温こそ高かったものの、その後気温は上がらず今午後1時半近くですが、今までの最高気温は深夜0時過ぎに記録した23.0度が最高気温となっています。

      

 例によって午前中河原へ行ったのですが、細かい霧雨ではあったものの寒くはなく(20度ですから)、ゆっくりと分流も散歩することができました。雨のためか分流にはカモの親子?や兄弟?が7羽憩っていました。ツバメはいなかったな、ウグイスの鳴き声も聞こえませんでした。静寂に包まれた広瀬川界隈でした。

 

       

 

 そうそう忘れないうちに書いておきます。きのうの夕方の分流と本流の合流点での出来事です。覗き魔ということではございませんので、その点はご了解ください。周りには女子高校生の二人組、親子連れが二組もいました。そこに私も居たわけです。

 

 これがその問題の場面が写っている写真です。さてどこでしょうか??画面左端の草むら脇にある大岩です。私は分流の方から本流側へ歩いてきました。そしたら草むら越しに人の影が見えました。何だろうと誰だって興味が湧きますよね。何となんとナント、そしたらこういう場面の真最中だったのです。

   想像できますか?  

 いくら見えにくいところではあるとはいえ、周りには先に書いたとおり子どもたちもいるのです。 二人はともに若い、男は白人、女は日本人で、岩に座ってまさにディープキスの最中でした。それもなかなか終わらず、逆に深まっていくばかりで、女は両手を男の後ろに回してきつく抱きしめたり・・・・。

 私はここに何分くらいいたでしょうか。5分以上は居て広瀬川や昆虫の写真などを撮っていました。私がこの場を去るまで二人の関係は続いていました。もう少し奥に(中に)行けば周りからは見えないのになあと思いながら呆れてついつい見てしまいました。周りの人たちは全くそういうことが行われているなんて全く知らないかのように振る舞っています。こういうのを大人の対応というのでしょうか? ならば私の対応は子どもの対応?ですか。

 前から河原には変なニンゲンが時々はいましたが、ここまでどうどうとしたものはなかったかも。逆に言えば仙台も外国の公園並みになってきたと言えるのでしょうか。どうでもいいことですが、そういうことがきのうの夕方前にありましたという報告です。

 

 ダイワとシマノの大会も終わってしまいました。あとは広瀬川を中心にして大鮎釣りに専念するだけということですが、きのうの広瀬川に入った二人の釣り友の釣果は何となんとナント”おでこ”でした。零、ゼロです。

 

 一体広瀬川はどうなっているのでしょうか。私はきのう小国川からの帰りついつい思ってしまいました。きょうの広瀬川はいよいよほんとうの意味で解禁を迎えているのではないか、ならば釣り友からあした(14日)用の野鮎を頂けないものかと思っていたのです。いや当然処分に困るくらい鮎が釣れているのではないかと思っていました。

 

 それが2人の釣果が”なし”、とはどういうことでしょうか?????ガラガケではたくさん掛っていました。追う鮎はいませんでしたが、鮎は固まっているところにはいたようなのですが、依然として広瀬川の鮎は縄張り意識が弱く、追うという行為から程遠いことになるのでしょうか。

 

 そしてきょうを迎えきょうの朝方の広瀬川の様子はどうなっているか、大変興味を持っていました。きのうの高温で水温も上がっているでしょうから、濁りが入っていなければ、水量が増えすぎていなければ鮎釣りには最高の条件となるのではないかと期待していました。

 

 今朝方の広瀬川です。とってもいい感じでした。水温も18.5度から19度くらいと高くなっています。霧雨くらいならカッパを着ていれば問題はない、なぜ誰も入っていないのかとルンルン気分でした。

 

  でもその後雨が強くなったり、小止み状態になったりしたので午後まで様子見とし、昼食・昼寝のあと外に出てみました。やや強い霧雨でしたがそれ以上に空気が冷たくなっていました。条件は悪化していました。それで即決断、川に入るのはやめようと。こんな天気気温では釣れない!と直感です。 いやはや酷いものですね、今年の広瀬川は・・・・・・・・・。

 

 そういうわけで、ダイワとシマノの鮎釣り大会に出たときに頂いた記念品等をご覧いただきます。

 

          

 シマノの記念品はこのボトルキーパーだけでしたので帽子と一緒に掲載。ボトルキーパーも何個あるでしょうか、5,6個はあるかな。シモツケからのもあります。ダイワのが一番多いかな。

  これはお手拭?

 やや大きめのバッグ 

 このバッグにはポケットも一杯あり、ファスナー付の収納も一杯あります。これは便利かもしれません。でもバッグは結構溜ったままかな、使い切れません。

  これは小銭用の財布?片面は透明になっています。

 普通記念品と言えば異常ならぬ以上です。でも今年はダイワからもっといただきました。これは決勝戦進出者としていただきました。

 

                       

 

 4.1メートルですから1回分の長さですね。 全く思いがけないのはこれです。 ちょっと聞き洩らしたので何のためにもらったのか分からないのですが、後から思うにシマノのベテランアングラー賞みたいなものかもしれません。

 閉会式、表彰式のため集まっていたら、マイクで「Aの何番の・・・誰さん」と呼ばれました。私のことです。何だろうととりあえず前に出ていったら頂いたのがこれです。なんでみんなの前でいただくのか、おまけに主催者と一緒にツーショットまで撮りました。  ? ? ? ?

               

 これもバッグです。これは先ほどのものよりも厚み深みがあります。

  バス釣りのおかっぱりの人用か?

 肩から掛けられるようになっています。 

 とうことで、いっきにまたバッグ類が増えたという次第です。ありがたいことです。

 健康に注意してますますこれからも鮎釣りに、鮎道に邁進する覚悟でございます。

 

 

 

 

 

 

 


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