鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう少しの辛抱か?

2019-07-17 19:42:22 | 広瀬川

 

      

 さっき国営独裁党テレビの7時のニュースでやっていました。なんでもきょうは世界絵文字デーなんですってね。絵文字はもともとは日本で生まれたものだそうですが、ドイツでもソーセージを使った面白い絵文字があるようですし、中国にも絵文字があります。

 

     

 考えてみればこれはいいこと、すごいことかもしれませんね。もしかしてこのままいい方向に進化して行ったら、世界共通の”言語”、絵文字言語が出来たりして。これなら手話の一種というか外国の言葉を覚えなくても意思の疎通は図れそうじゃないですか。

 

 このまま進化して人類の素晴らしい言語の一種として発展充実流布して行ったら、世界平和に貢献できるのではないかななんて思ったりして、いつもの甘い悪い?勝手な考えですね。

       

 きょうは午後から駅東の方の大きな会館である団体の仙台市の大会がありました。市長や市議会議長も出席しての式典の後は研修会。午後4時過ぎまでかかりました。何かすっかり体力が無くなって、行くのも帰ってくるのももう”しんどい”ことこの上もありません。

 

 帰宅して昼寝ならぬ”夕寝”です。でないと体力が持ちません。少しでも回復してくれないと夜起きていられないし。ブログを書く気力も出てきません。 一番気力が充実してくるのは何だと思いますが?何が私の気力体力を充実させてくれるか?

       

 察しがついた方は偉いです。そうです、日曜日の参議院選挙で独裁党とコバンザメ党が負けることです、退廃ならぬ大敗することです。そうなったらどんなに嬉しいことか!!!!でも無理でしょう。もうすでに諦めています。負け犬根性丸出しです。

 

 他にマシな党がないからとか、とりあえずこの党しか任せられない、この党ならこれ以上悪くなることはないだろうとか、消去法でどの党に投票するか決めるようではもう何も変わりません。ここは何がなんでも今の思い上がった独裁党及びコバンザメ党に鉄槌を下してやるのだという気構えがなければ何も変わりません。

 我が家にやってきました!!

 今の日本で喫緊に必要なことは憲法改正ですか?独裁者は何がなんでも憲法改正に突き進むようで、昔からの持論ですから議論を活発にしたい、議論の俎上に何とかしてあげたい一心で、議論に乗って来ない野党を非難しているようですが、議論から逃げているのは、逃げ続けてきているのは他ならぬ独裁党、独裁者じゃないですか。

   (9日撮影)

 国会は議論する場ではなく、強行突破、強行採決するためだけの場で、不都合になったり都合が悪くなると逃げるばかり。言論の府の国会で予算委員会を開かなかったり、特別国会の開会を要求しても無視続けたり、挙句の果ては海外逃亡です。

                         

 夫婦での外遊がことのほか好きなようで、日本にいたくないからということもあるのでしょうが、何も成果を上げていないのに外遊ばかりして貴重な国民の財産を浪費しまくっている。外遊先ではカッコいいことばかり言って金をばらまいて悦に入っている、どうしようもない夫婦です。無学無知な私には分かりませんが、大体子どもがいるのですか?何人の子どもがいるのですか?生産的なのでしょうか。

 

 (拡大していますが、1.5センチくらいのバッタの子どもです。13日撮影)

 いつしか悪い癖で変な方向に流れていきました。 脱線ついでに、山本太郎率いる「れいわ新選組」、どのくらい得票をとるのか、それが一番興味がありますね。テレビラジオ等で「れいわ新選組」のことをどれだけ取り上げているのでしょうか?「れいわ新選組」が政界大改編の起爆剤になったら面白いのですがねえ~。

      

 あのナニワの金融道の映画に出ていたサラ金の社員役が変われば変わるものです。まさかここまで頑張って活躍してくるとは想定外でした。日本政治のジャンヌダルクになりうるか!?目が離せません。

   

 きょうの夕方近く、大会の帰り広瀬川堤防の手前の道路でアブラゼミの死骸を見つけました。L字側溝に転がっていました。河原へ行ってもまだ一度もセミの鳴き声は聞いてはいません。でももう生まれているのですね。 そしたら町内の道路でもアブラゼミの翅の一部を見つけました。

 ということはもう結構蝉は生まれて飛んでいるのだということでしょうか。鳴き声を聞くのは一体いつになるのか、楽しみです。去年セミの抜け殻が何十とあった大木を見ているのですが、まだ全く抜け殻はないのです。鳴かないメスの方が早く生まれ成長するのでしょうか。

 (右側もバッタですが)

 一方で昆虫類は今子どもが一杯産まれています。草むらを歩くといたるところで子どもの昆虫がピョンピョン飛び跳ねています。可愛いものです。よくもまあこんなに生まれてくるものだと感心さえします。それだけ大きく育つことが少ないから、途中で鳥等に食べられてしまうのでしょうか。

                    

 自然の営みは静かですが厳粛なものですね。粛々と進行しているようです。逆にこの頃はカモの姿を見ません。カワウの姿も見えません。まさか鮎が居なくなったから、カワウの出番も無くなったというのでもないでしょうに。

 

 きょうの気温は夏日ですか、25.6度が最高気温のようです。朝方はパッとしなかったのですが、10時頃から一気に気温は上がってきました。そして少し蒸し暑さも感じるようになりました。そうそう嬉しいこともありました。 朝方測った水温ですが、ようやく20度を超えるようになりました。20.5度でした。

                                

 このまま蒸し暑さが続いてくれれば、深場に避難している(多分)アユたちも瀬や平瀬に出てきて、縄張りを持つようになるのではないでしょうか。

 


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