鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒かったはず、

2019-11-05 14:24:18 | 思いつくまま

  

 11月1日金曜日は地域の小学校が教育研究会のために臨時休校となりましたので、3連休明けのきょう朝の見守りに立ちました。いやあ今朝方は冷えましたね。午前5時で8.4度、7時では8.0度と下がり、8時でようやく10.2度まで上がりました。

 

 だから交差点に立つときには厚着をし、と言っても下にはステテコをはき、上はベストを着たという次第ですが。そして冬用の手袋をしました。白の礼装用?の手袋はうすいので暖かさに欠けます。そして帽子をかぶります。帽子を被るだけでも暖かさが違いますね。

 

 そして上着の襟を立てて、見守り用のベストの襟も立てて立ちます。場所が皮肉なもので、夏には暑く冬には寒い場所なのです。せめて冬には日が差してくれればありがたいのですが、日が差すのは夏だけなのです。周りのビルの関係もあります。

 

 子どもたちは何十人と通り過ぎていった中で手袋をしていた子どもは”2人”のみでした。お互いに手袋の見せ合いをしたら、私の右手の手袋を見て「あっ穴が空いている!」と言われました。してる本人は全く分からなかったのですが、右手の平の方に1センチ台以上の穴が空いていました。自分からは見えないのです。

 

 半袖半ズボンの子どもは4,5人くらいかな。そういう中学生もいます。そういう服装の子どもたちは全く寒そうな素振りを見せません。本当に寒くないのでしょうね。羨ましいです。信じられませんが。

  

 

 不思議なことになぜか分流で小魚の姿があまり見られませんでした。一時”無数”と言ってもいいくらいの小魚がいたのですが。不思議です。おかしいです。まさかカモやサギ、カワウ等に食われてしまったというのではないでしょうね。

 

 小魚たちはすっかりおびえているようでもあります。ブロックの陰に隠れるようにしていました。

 

 犯人はこれか?

            

 

 

 きょう見た、そして撮った可愛い鳥の写真はこれです。一時7,8羽もこの木に止まって忙しく鳴いていました。

  これは見た目から「ほおじろ」?

 大きさはスズメくらいか、  

   文鳥?

 

 もう11月も5日です。この調子ではここの分流には鮭の遡上は無いようですね。分流の入り口の水量が少なすぎます。少しでも水があれば上ってくると聞いたことがありますが、サケのことではないかもしれません、

 そもそもこの分流で産卵しないとここには戻ってこれないのだとしたら、当分の間は無理となります。もう3年以上でしょうか、分流でサケを見ていない感じがします。淋しいですね。残念です。 分流に遡上して来たら、格好の鮭の観察場所になるのですが・・・・。みんな楽しみにしていたのですが。

 

 


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