鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もうすぐクリスマス? 小春日和

2019-11-19 14:08:32 | 思いつくまま

 きょうの地域猫。5匹を見ることができました。

 

  やはり可愛い目をしていますね。

  寝ていたのが起きていました。

 玄関の前には2匹が  

   この猫は礼儀正しい!

                  

 

 やはり天気はきょうのようでなくてはいけません。お昼から午後2時過ぎ頃までが一番高い気温を記録するというのがいいですよね。午後3時過ぎから夕方にかけて気温が高くなるというのは邪道です。お天道様の道からは外れています。

 

 きょうの最高気温は、目下のところ16.9度でお昼前に記録しています。2階から外を見ると、とっても明るくかつ風もなく、暖かさを感じてしまいます。こちらの気分も心何しか明るくなります。 

 

 さっきやっていたNHKFMではとっても懐かしい青春歌謡が流れてきました。森山佳代子じゃない森山良子の「禁じられた恋」やピーターの「よると朝の間に」なんかも流していました。そういうのを聞くとついついこちらも涙を流してしまうそうになります。やっぱりラジオはいいですね。

 

 今のテレビはどこの曲ならぬ局も日中は沢尻の麻薬問題でもちきりです。平和ですね、どうでもいいのに、なんて時として天邪鬼な私は思ってしまいます。芸能人、一流のスターと呼ばれる人たち、超一流の俳優や役者という人たちの在り方はどうあるべきなのでしょうか。

 

 変な問いかけですか。有名スターを我々と同じ次元で考えること、取り扱うこと、別に人種差別とかいうのではないですよ、同じ次元で判断したりすることがもしかして間違っているのかもしれないとは考えませんか。

 

 なぜ我々はついついスターを求めてしまうのでしょうか。圧倒的な自分たちではとても達成できないことを達成することができる、できた人たちに一目も二目も三目も置くのは当然憧れの対象、手の届くことのない永遠の憧れの対象としてみませんか。そういう人たちが必要ではないですか、生きてく上において。必要としているでしょう。

 

 平々凡々名自分たちとは違うものを有名スターに求めてるいのでしょう。そして彼ら彼女らはそれに応えてくれているわけです。日中の生活も人目に触れることのないように細心の注意を払って、彼らなりに苦労に苦労してある意味狭い世間を生きているわけです。

 

 永遠にスターであり続けていてくれることに対して、もっと敬意というのもちょっと違うかな、もと自由なものを与えて栄養補給してもらうということがもしかして必要ではないのかななんて思ったりしています。

 

 ただし、他人様に迷惑を掛けるような行為、社会的の秩序を乱し、攪乱させるような行為は厳禁です。他人の人生を滅茶苦茶にするような行為は困ります。そうでなければ、ある程度の、一般国民とは異なった扱いを受けてもいいのではないか、受ける方としてもそれに胡坐をかくようではなく、常に芸の道を究めようと努力し続ける限りにおいて、自分自身の身の破滅をきたすかも知れないようなことでも大目に見る、それこそわれわれ下級国民ではもとよりなく、上級国民でもなく、特別国民みたいな扱いを受けることができるそういう存在があってもいいとは思いませんか。

 

 そういう観点から言うと、今回の沢尻事件をどうみるか。周りの人たちを不幸に陥れてきたか(今回逮捕されたことによって、生活が困る人たちが一杯出てくるかもしれませんが、いま議論しているのはそれ以前の段階のものです。)、彼女が誰かに麻薬類を転売していたか、転売して人を不幸にしてきたか、あくまでも自分自身だけのために”所持”していただけではないのか。

 

 問題は、一番悪質なのは麻薬等の売買の元締めです。いままでも麻薬でたくさんの芸能人等が逮捕されていても、一向に麻薬はなくならない。麻薬の問題は、特殊サギにも似ていますが、いつも掴まるのは末端の下っ端ばかりで諸悪の根源のトップは掴まったためしがない。

 そうみてくると、麻薬も特殊サギも、取り締まり機関は本当に社会から一掃しようと思っているのか疑問にさえ思えてきます。そういう状況であるならば、自分の身の破滅にはなっても他人には危害を加えないような今回の沢尻事件は、あくまでも芸を昇華させ続けるということが前提ですが、そんなに問題にするようなことではないのではないか、なんて思ったりしているのですがよろしくないですか、おかしいですか。

 我々の日常とはかけ離れた、有名スターであり続けるための正と負の面を考えてみると、自己破滅を覚悟の上でスターであり続けたいというような俳優に対しては、我々とは異なった価値判断、生き方を与えるということがあってもいいのではないでしょうか。もしかしてそれがスターを永遠に求め続けている我々の務めとはいえないでしょうか。

 ・・・・・・・・・・・・やはり無理な論理展開かなあ~・・・・・・・・・・・・(きょうも話が逸れていきました)

 

 きのうの夕方近くのキリスト教の学校へ行ってきました。小学生たちの合唱を聞いてきました。「一足早いクリスマスコンサート」です。

 

 先月ですか、小学生の部の合唱の全国大会で金賞を受賞しています。いままでも県内や東北では圧倒的な強さを誇っていました。

 とにかく上手なのです。ピアノや指揮の先生の指導もとっても素晴らしいことと思います。子どもたちのハーモニーを聞いていると心が洗われます。高音部がきれいに冴えわたっています。ボーイソプラノの子もいるのかな。

 子どもたちのハーモニーのほかに、2階から聞こえてくるパイプオルガンの荘厳な響きがとってもたまりません。いつまでも心に残ります。

 いやはや歌ってしまいました、「あわてんぼうのサンタクロース」です。我が家の子どもたちが保育所に居る時に覚えましたから、約40年近くも前のことになりますか。ちゃんと覚えています。 この歌は作詞も作曲もリズミカルで誰もが楽しめる歌となっていますね。

 作詞:吉岡 治  作曲:小林 亜星 です。 あわてん坊なサンタだから、「クリスマス前に やってきた」 「えんとつのぞいて おっこちた」 「しかたがないから おどったよ」 「もいちどくるよと かえってく」 「ゆかいなおひげの おじいさん」 なのです。

 こういう歌を作詞できたり、作曲できたりする大人はすばらしいですね。


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